怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

ときおりたまにはハイカーボ

2006-06-25 17:05:08 | food

痩せたがっているかなんだか知りませんが、先週は二回も肉焼きに行ってしまった愚か者ですはい。二軒ともすでに何回もこのブログで書いているとこなんで、、まあ省略ということで、、、。で、このラーメン行ったのはいつだっけな、、、DSで脳トレなぞやっても何にも活性化がされとりませんがな。まあプリンみたいな脳みそなんでいいか。





気を取り直して、、、

雨降る木曜に行ったのは、江坂内環沿いにある「一品香」という九州ラーメンのお店です。ダレですか、「ひとしなスメル」なんて読んでいるのは。勝手にニックネームつけちゃだめですからねもう。扉を開けると、、、一面漂う豚骨スープのスメル。こんなに大胆にというか、鼻を押さえたくなるようなくらい過剰なまでに豚骨臭いのは大阪でもないなきっと。好き嫌いが大きく分かれるお店だと思いますが、もちろん長崎の片田舎出身のkeihさんにはグッドスメル。





さっそく癒しにかかりますよ。チャーシューのタレはいささか辛いかな。それでも瓶のビールにはネギまみれのチャーシューはナイスマッチングではないでしょうか。麦酒がもう水ですな、水。





やってきたのは高菜ライス。ええ、白米の上に高菜が乗ってくると思いきやここはなんと炊き込み。これは地元で出会ったことはないなぁ。。。胡麻油とかすかな辛さとあいまって非常においしくいただけるというか、この店に来てこれを頼まないのはもったいないお化けが出てしまいそうですよ。





そして豚骨ラーメンの参上、、というか紅生姜は自分でのせたものですよ。いや、やっぱこれくらい豚骨臭があふれる店のラーメンにはあふれるくらいの紅生姜がないとね。色や味が変わるので、紅生姜を載せることに拒絶感がある方々もきっとおありかと存じますが、そもそも九州というか長崎の人間なんて、「カツオでだし取った餡かけがのった皿うどんにウスターソースと酢をドバドバかけて食う人種」なんで、、、ねぇ。ご容赦ください。





ああ、しまった。またも「堅めにゆでてください」って言うの忘れてたよしくしく。少しやわらかい。。。といっても、これもまたこのお店の特長みたいなもんでしょう。ほそーい麺ですが、極端にのびるのが速いというわけではないのでいいかと。相変わらずの味。うん。おいしいですよ。やっぱこれですね。


***

スメルやら麺の固さとかのせいでしょうか、決してラーメン好きな皆さんに好評を博しているお店ではありませんが、何一つ凝ってない飾ってないでも、実家周りのラーメン屋(正確にはちゃんぽん屋といいますが)の雰囲気に近い味が楽しめるんで、個人的にはフェイバリットなお店です。

それにしても炭水化物取りすぎじゃなもう。なにがダイエッターだ。
コメント (2)
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