◆【今日のマガジン】 6月19日 杉浦日向子の江戸塾 あなたのアンテナ感度が高まる
その日に注目すべき出来事は何か、今日は何の日なのかを念頭におきますと、TVや新聞、人との会話などに対してアンテナの感度が良くなります。
毎週月曜日に発信しています【経営マガジン】の姉妹編です。発行は不定期ですが、その日の注目点がわかるような情報をお届けしたいと思っています。
6月19日(日) |
沖縄は梅雨明け、北海道には梅雨がありませんので、その他の地域すべてが梅雨入りしました。しかし、東京都民の水瓶は水不足で取水制限が行われます。節水が呼びかけられています。
6月は梅雨時で雨が多いはずなのに、なぜ「水無月(みなつき」という古名を持つのでしょうか?
「無」というのは連体助詞の「の」のことですから、6月はやはり「水の月」なのですね。・・・ 詳細
■【今日のブログ 発信予定】
※ 未発信のブログを含みますので、時間になりましてから再訪問をお願いします。
深夜発信 【今日のつぶやき】 前日のつぶやき一覧
早朝発信 【今日は何の日】 歴史・季節で感ずる”今日”という日
午前発信 【今日のマガジン】 時代を読む視点を掴む
正午発信 【杉浦日向子の江戸塾】江戸情緒に学ぶ 侍パンツ? 30
■今日は何の日】
京都府開庁記念日 6月19日
大阪と構想が話題になっていますが、6月19日は「京都府開庁記念日」で、京都府が1985年に制定しました。
慶応4年閏4月29日、この日は新暦でいうと1868年6月19日)に京都府が開設されたことに由来しています。
慶応 ・・・・・<続き>
■【今日の出来事】
6月19日(日)
日本:18歳選挙権施行
欧州:自動車F1欧州GP決勝
■【映像に見る今日の話題】 ←クリック 映像のない記事もあります
◆ 今週一週間を見るポイント 2016/06/20
今週の注目点は、6月23日(木)の行われる、イギリスがEUに残留するのかどうかに関する国民投票の結果でしょう。EU残留を主張する議員が殺されるという凶悪犯罪があり、僅差の現況で投票に影響が出るのかどうか、同情票が集まるのか、逆に離脱派にプラスに働くのか、注目されます。
EU離脱となれば、それが世界経済に大きく影響を及ぼすといわれています。もし、かろうじて残留することになったとしても、EU残留メリットの大きいスコットランドで、独立問題の釜首が再び持ち上がってしまう心配もあります。
AIIB第1回年次総会が北京で2日間の日程で開催されます。中国の独壇場となる雰囲気が強烈に出るのか、インドや韓国などの顔が立つような発言で、それをカモフラージュするのか、見物です。
あまり目立たないところかもしれませんが、新パナマ運河が開通します。これにより物流時間の短縮が期待されます。因みに、この建設には日本の技術が貢献しています。
◆【映像に見る今日の話題】 イチローvsローズとアーロン 人間の器の違い
イチロー選手が2016年6月15日に日米通算の安打数を4257本としました。賭博問題で永久追放処分を受けているピート・ローズの持つ大リーグ通算最多安打記録を、これからも上回り続けることになります。大リーグ通算3000本安打もターゲット圏内です。
球場の電光掲示板に、イチロー選手の日米通算安打数とローズ氏の通算安打数が紹介され、スタンドのファンが立ち上がって大きな歓声と拍手を送ったと報じられました。
イチロー選手のこの快挙がマスコミを賑わせています。イチロー、ピート・ローズ、ハンク・アーロンの三者の器の大小とは・・・
詳細 イチローvsローズとアーロン 人間の器の違い
映像 イチローの晴れ姿を映像で見る <時間経過でリンクが切れます>
◆ 経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる
私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「温かい管理ができる」で、その様な企業作りのお手伝いをしています。
経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことですので「社員」という言葉と共に「会員」(日本経営士協会会員)という言葉も使っています。
トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方にとりまして、少しでもご参考にしていただけるようでしたら幸いです。
【 第 8 訓 】
各種会議を始め、全ての機会において
密度の高い双方向コミュニケーションを心がける
【 注 】 経営15訓バックナンバー
■【映像に見る今日の話題】
このコーナーは、【映像に見る今日の話題】欄として独立しました。
映像のない記事もあります。【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。
ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。
経営コンサルタント起業チューター特訓講座 |
経営コンサルタントもブランドの時代 |
経営コンサルタントに特化したセミナ |