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■■【今日は何の日】 万年筆の日 9月23日

2013-09-23 09:03:41 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 万年筆の日 9月23日

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 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■■万年筆の日 【今日は何の日】 9月23日

■ 秋分の日(年により日付が異なる)、秋分、彼岸中日

                 二十四節気の一つ「秋分の日」の日です。1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日の一つで、お休みだった人も多いのではないでしょうか。「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としています。

 「昼と夜の長さが同じな日」といわれますが、実際には昼の方が平均すれば約14分長い長いのだそうです。

 太陽が秋分点を通過した瞬間、すなわち太陽黄経が180度となったときを「秋分」といい、上記の理由については、Wikipediaに幾つか記載があります。大気差、太陽の視直径、日周視差、秋分のずれとありますので、詳細はそちらを参照して下さい。

 昼と夜の長さが同じという常識を正しいと信じてきました。平素「常識を疑え」ということを口癖にしている自分自身が「学校で学んだ科学的知識は“真実”」と思い込んでいたことを多いに反省しています。

                  

【一口情報】 珍しい「秋分の日」

 2012年の「秋分の日」は、2つの点で特筆すべき秋分の日なのです。

 その一つは、1988年(昭和63年)に「国民の祝日」に関する法律が改正されて以来、土曜日と祝日が重複するのは初めてのことです。

 他方は、秋分の日が「22日」であることです。2011年までは毎年9月23日が祝日でした。それが116年ぶりに「22日」になるのです。

 秋分の日がいつになるのかは、天文計算で算出できます。2013年以降は23日に戻りますが、2044年までは閏年に限って秋分の日は22日になります。

■ 万年筆の日

 1809年9月23日に、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが万年筆で特許を取りました。それまでは浸けペン方式で、インク壺にペン先にインクを付けて筆記していました。金属製の軸内にインクを貯蔵できる筆記具という画期的な発想で、筆記具革命を起こしました。

 浸けペンというと、中学生の頃を思い出します。英語の時間にペン習字を学びました。先生の指示で全員がGペンを準備させられました。浸けペン方式のペンで、それを使って書くと紙に引っかかってしまってなかなかうまく書けません。

 幸い、小学生の頃からアルファベットの筆記体を練習させられていたので、ペンになれてくると文字に細い太いが表現できて結構うまく書けるようになりました。それを先生に誉められ、これが契機で英語が好きになったように記憶しています。

 私の小学校の同級生で成績のよかった人が、英語に対して変なアレルギーを持ってしまい、英語を苦手とした人がいます。わたしは運が良いと言えます。

 その時の英語の先生には、毎年年賀状をいまだに出しています。数年前に「高齢で年賀状を書けなくなりますので、来年から新年の挨拶を欠礼させていただきます」という年賀状が来るまでは毎年その先生からの版画の賀状を楽しみにしていました。

 
■ 【今日は何の日】その他
◇ 大原裸祭
◇ 道元禅師御征忌
◇ 川柳忌

 
■【一口情報】高度化融資(設備資金)とは

 
 中小企業基盤整備機構は、中小企業の高度化事業について診断、助言、かつ貸し付けを行っています。

 高度化事業というのは、中小企業者が組合等を設立し、連携して経営基盤の強化や環境改善を図るために、工場団地・卸団地・ショッピングセンターなどを建設する事業が対象となります。中小企業だけではなく第三セクターまたは商工会等が地域の中小企業者を支援する事業も含まれます。

 代表的な高度化事業としては、中小企業者が市街地に散在する工場や店舗などを集団で移転し、公害問題などのない適地に工場団地や卸団地を建設する事業、商店街を街ぐるみで改造して街全体の活性化を図る事業などがあります。

 
 
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