経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【時代の読み方】華々しく登場した国産旅客機MRJはいつデビューできるのか?

2016-11-01 20:33:00 | 知り得情報

◆【時代の読み方】華々しく登場した国産旅客機MRJはいつデビューできるのか?

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。

◆ 華々しく登場した国産旅客機MRJはいつデビューできるのか? 2016/11/01

 第二次大戦で活躍したゼロ戦やはやぶさは、日本の航空産業の粋を集めたもので、欧米が非常に怖れた技術です。

 そのために戦勝国は、戦後日本の航空産業を禁止しました。

 当然のことながら、その技術は衰退してしまいました。

 衰退といいましても航空機としての技術のことで、ゼロ戦などの技術は、戦後、自動車や新幹線などに活かされたのです。

 そのような背景を持つ日本の航空機産業はYS-11として再び誕生しました。

 1962年の初飛行は、航空関係者にとっては感無量だったのではないでしょうか。


 しかし、コスト面で生き残ることができず、総数182機でもって1973年に生産中止となりました。

 それから半世紀、国産旅客機MRJが誕生、たびたびの不具合で、2018年半ばを目標していますが、遅れる可能性もあります。

 そのMRJの現状と見通しを、映像でご覧下さい。 <映像

 【映像に見る今日の話題】欄が独立しました。

【 注 】
【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。

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11月1日(火) つぶやき改訂版 江戸の男性はなぜおしゃれだったのか?

2016-11-01 16:45:42 | 【経営マガジン】

◆【経営コンサルタントの独り言】11月1日(火) つぶやき改訂版 江戸の男性はなぜおしゃれだったのか?

!!

 平素は、ご愛読をありがとうございます。

 「つぶやき」の改訂版ができましたので、ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

ニヤニヤ

 江戸というのは、男性の多い社会であったことは知られています。

 なぜ、江戸時代には男性が多かったのでしょうか?

 

 江戸時代といいますと、三代家光の時代から始まった参勤交代です。

 その結果、地方から武士がやってきます。

 当然のことながら武士は、男性です。(時代劇には女性が武士に扮することもあります)

 人が集まれば、それを当て込む人がいます。

 これを実のがなさないのが上方は商人です。

 江戸でビジネスを求めて集まります。

 その大半が男性です。

 

 このようなわけで男性の数が圧倒的に多くなります。

 当然のことながら男女比率にアンバランスが起こり、大西は結婚相手を探すのに大変でした。

 結婚難のために男性は涙ぐましい努力をするわけです。

 では、どの様な努力をするのかといいますと、「杉浦日向子の江戸塾」を見ずして歴史に強いとはいえないでしょう。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/99b7b3eca04432a71f9e39db93a6faaa

本

 
  ※ 未発信のブログを含みますので、時間になりましてから再訪問をお願いします。


◇ 深夜発信 午前1時頃
今日のつぶやき】 前日のつぶやき一覧、後刻改訂版も発信

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◇ 気紛れ便
 日により発信時間・内容が異なり、休刊もあります。

 


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■■【今日は何の日 経営情報】 11月1日 計量の日と日本経営士協会の判断基準

2016-11-01 14:49:19 | 【経営マガジン】

■■【今日は何の日 経営情報】 11月1日 計量の日と日本経営士協会の判断基準


 1970年代以来の経営コンサルタント経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。

 【今日は何の日】のご愛読をありがとうございます。

 【今日は何の日】は、ウェブサイトと連動して、関連情報やその他の情報も併せて【経営マガジン】としてお届けしています。

 そちらも併せてご覧下さると幸いです。

  http://www.glomaconj.com/glomaconsph/topics.html



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 計量記念日
 
 11月1日は、「計量記念日」です。通商産業省(現在の経済産業省)が1952(昭和27)年に1993(平成5)年の新計量法の施行にともなって、計量思想の向上・普及を目的に制定しました。
 
 1875年5月20日にフランス政府の提唱により「メートル条約」が欧米17か国間で締結されました。この「メートル条約」締結の125周年を記念して2000年から「世界計量記念日」が制定されました。
 
 メートル原器である「アルシーブ原器」は、1799年12月10日に基準として指定されたものです。これは、白金製で、フランス国立中央文書館に保管されています。
 
 基準になるものがないと計量はできません。1kgの白金製の原器ですが、永年の変化でそれを原器にすることを検討する動きも出てきました。また、1メートルの定義も科学の変遷に伴い、変化しています。
 
 1951(昭和26)年6月7日に、「度量衡法」を大幅に改正して新しい「計量法」が公布されました。通商産業省(現在の経済産業省)が、これを記念して、1952(昭和27)年に計量記念日を制定しました。
 
 ご存知のように、ビジネスに使う計量機器は、定期的に原器に照らし合わせた機器を基準に「校正(較正)」を受けなければなりません。
 
 企業経営においても、たとえば年度計画のような「ものさし」を以て経営状態をはかるのが一般的です。ところが間違えた方法で経営計画を立てている企業がいます。間違えたものさしで経営を計っても正しい評価が出てきません。
 
 間違えたものさしを使って人事考課に反映されたのでは、社員は溜まった物ではありません。企業も年に一度は「健康診断」を受けるべきです。
 
  ビジネスドック ←クリック
 
■ 灯台記念日
 
 基準になる点として、航海の世界では位置を特定するための灯台があります。今日は海上保安庁が1949(昭和24)年に制定した「灯台記念日」でもあります。
 
 明治村を訪問したことのある人は、公園内の池に突き出た小半島の灯台があるのをご覧になったでしょう。日本最初の洋式灯台で、1869(明治元)年、神奈川県横須賀市に観音埼灯台が起工されたのです。
 
 判断を行うときに基準を持つことは重要です。「一視同仁」という言葉がありますが、これは日本経営士協会における判断基準に通じるところがあります。
 
 何かを行う決定を下す前に、「これは公平性の原則に反しているか」という観点で判断します。
 
 例えば、日本経営士協会には「経営支援センター」というのが支部の下部組織として全国各地にあります。会員が、地域密着型のサービス提供等を通じて、会員のビジネスチャンス拡大に繋げようと言うことがその主旨です。
 
 では、「経営支援センター長会議を開催するときに、その交通費や運営経費は本部が負担すべきかどうか」という問題が発生したらどうするか、という時に「公平性の原則」が判断基準となります。
 
■ 焼酎の日、泡盛の日
 
 11月1日は、本格焼酎の日でもあります。沖縄では「泡盛の日」としています。日本経営士協会九州支部主催の一泊研修があり、宮崎県で開催されました。その折に宮崎県を代表する焼酎メーカー2社を訪問します。
 
 
■ 【今日は何の日】その他
◇ 教育文化週間
◇ 新米穀年度
◇ 報恩講始
◇ 西教寺得度受戒

【 注 】

「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。


◆ 経営の極意を「経営トップ15訓」としてまとめてみました

 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。

 その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 いわゆる座右の銘というモノです。


 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「温かい管理ができる」等々です。

 そして、この40年間、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期となり、何を残すかを考えました。

 この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。

 経営トップの皆さんだけではなく、日本経営士協会にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。


 今回、第15訓の9番目として「従来の延長線上での発想や先入観に固執せず、建設的なプラス思考で取り組む」というサブタイトルでお届けしました。

 お時間が許すときで結構ですので、ご笑読くださると幸いです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/3da28b8509836b2f1234a1848871b6b8


WEB版の経営マガジンは、内容が一層充実していますので、覗いてみてください。

  http://www.glomaconj.com/glomaconsph/topics.html

■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック 経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧

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 経営トップ15訓
 経営戦略を考えるツボ - 時代の見方

 

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◆【経営コンサルタントの独り言】 世界で一番安全といわれる日本で・・・

2016-11-01 13:08:48 | 知り得情報

◆【経営コンサルタントの独り言】 世界で一番安全といわれる日本で・・・

ごはん イチョウ コーヒー

 天高く馬肥ゆる秋

 処々で、運動会を始め、各種の行事が行われています。

 孫息子が、地域住民コミュニティの活動の一環で、お芋掘り行事に参加しました。

 その状況を娘がムービーで撮影していたときに、娘は撮影に気をとられ、孫息子は芋掘りに夢中でした。

 その様な折、最初に孫息子が掘ったお芋が盗まれてしまいました。

 孫息子は多いに落胆したそうですが、当然のことです。


 ところが、盗まれる瞬間が偶然にも録画されていたのです。


 もちろん、孫息子のお芋を誰が盗ったのか、ばっちり写っていたそうです。

 それを見ますと、男の子がお芋を盗り、彼のお母さんが持って帰る瞬間だそうです。


 そのようなことが再発しないようにと、娘はコミュニティの役員さんに事情を説明したそうです。


 そうしましたら、その一家の行状は、その辺ではよく知られていて、すぐに六年生の某君であると判明しました。


 世界一安全な国といわれます日本での出来事です。


 その安全な国であるはずの日本は、中国の”侵略”ともいえる進出に手を焼いています。
 その中国と手を結ぼうというフィリピンのデュテルテ大統領が、中国に続き、日本からも資金や経済協力を引き出すことに成功してきています。

 一旦は頓挫した高速鉄道や原発などで中国の支援を受けようとしているという情報もあります。


 原発は両刃の剣で、原発政策を推し進めている政府ですが、その舵取りは本当に大丈夫なのでしょうか。

 昨日は、原子力の日でした。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/3a1bcb412099babc9a2d5328605a657c


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10月31日(月)のつぶやき

2016-11-01 09:09:25 | ブログでつぶやき

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