■■【経営マガジン】 7月11日号 経営とコンサルティング
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。
【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p> 政府日銀:景気動向指数(内閣府)、日銀支店長会議黒田総裁あいさつ、外貨準備高(財務省) 政府日銀:閣議、景気ウオッチャー調査(内閣府)、貿易統計・国際収支(財務省)、貸出・預金動向(日銀) 政府日銀:マネーストック(日銀)、特定サービス産業動態統計(経産省) 政府日銀:消費動向調査(内閣府)、機械受注統計(内閣府)、第3次産業活動指数(経産省)、企業物価指数(日銀) 政府日銀:閣議 【 注 】 ■ 人手不足はトヨタにも 2014/07/03 ■■【今日は何の日】 7月11日 職業教育の日 ◇ 経営者・管理職の皆様 の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。 】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます 図 ミキモト ←クリック ■■【ありし日の経営コンサルタント】2014年2月 こんな会社辞めてやる!! ■平成26(2014)年1月までのダイジェスト かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は35歳の商社マンである。通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索したところ、トップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。 コンサルティング・ファームのすごさを見せつけられる一方、企業診断や社員研修等の仕事に偏重し、何となく違和感も覚えるようになった。商社時代にお世話になったセント光学や匠製本の社長達からのコンタクトもあるが、コンサルティング・ファーム勤務の実状から期待に充分応えられないでいる。平均年収が一千万円に満たない経営コンサルタントが50%近くもいるという経営コンサルタント業界の厳しさも知った。 ■平成26(2014)年2月 寂しくサラリーマン生活を終える コンサルティング・ファームのいろいろな局面を見る一方、商社時代に関係のあった匠製本からは熱心に竹根への顧問要請が続いている。 何となくモヤモヤしている竹根であるが、本部長が杓子定規な考え方で、竹根の提案を検討知らしようとしないことに、さすがの竹根も堪忍袋の緒が切れた。ついに、「こんな会社なんか辞めてやる!!」とコンサルティング・ファーム生活に見切りを付ける決心をした。 再考はしたものの、決心は変わらず、退社をすることになった。直ぐの退社というわけにはいかないだろうと、これまでに蓄積してきた休日出勤や有休を連ねて、退社日は3月末のつもりだった。休日出勤の買い取りもなく、2月末で退社しろと、会社の態度は一転して詰めたかった。その反映で、サラリーマン最終日は寂しい別れで、前途の多難さを感じた。
漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。7月7日(月))
欧州:ユーロ圏財務相会合
ブログ:【経営コンサルタントQ&A】8日(火)
民間:携帯電話・PHS国内出荷実績、企業倒産
米国:消費者信用残高
欧州:EU財務相理事会
ブログ:正午発信【経営コンサルタントからのメッセージ】9日(水)
米国:FOMC)議事要旨
その他:中国CPI・PPI
ブログ:正午発信 【経営コンサルタントの本棚】10日(木)
民間:産業機械受注額、ESPフォーキャスト調査
米国:卸売在庫・売上高
欧州:英中銀金融政策委員会
その他:インドネシア中央銀行金融政策決定会合、マレーシア中央銀行金融政策決定会合・鉱工業生産指数、韓国中銀金融通貨委員会
ブログ:正午発信【時代の読み方】11日(金)
民間:発受電電力量
米国:財政収支
その他:インド鉱工業生産指数
ブログ:正午発信【経営情報・セミナー案内】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。
独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
直近では6月12日と19日の当ブログで、日本におけます労働問題について採り上げました。
建設現場などでは、東日本大震災復興需要でかねてより大きな問題となっていました。求人状況が好転しているとはいえ、事務職は0.3と深刻な状況です。
製造業の現場も厳しいことが報じられていましたが、NHKニュースで、トヨタでも生産現場の人手不足が深刻になるとながれていました。すでにその対策を取り始め、期間従業員に特別手当を支給しても必要としている人数の三分の一ほどしか集まらない状況のようです。
この問題を回避するために来年1月から3月の繁忙期に、大卒新入社員の工場実習を行いようです。
人手不足と就活と採用とのミスマッチの問題は深刻化しているようです。
【上記以前の最近の記事】 ←クリック季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました 【今日は何の日インデックス】
日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます 真珠記念日 2014/07/11
1893年7月11日に、三重県鳥羽町の御木本幸吉夫妻が、初めて真珠の養殖に成功しました。
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
【今日のブログ】 ←クリック
本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
【今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
■ 職業教育の日
真珠タンパク質を含んだ真珠カルシウム剤の製造に成功し、御木本製薬株式会社を創立し、今日の「御木本化粧品」が誕生したそうです。
毎日複数本発信
経営コンサルタントという人達を何をしてくれるのか、意外と知られていません。
経営コンサルタントになったら、どのように仕事を進めたら良いのか、わからなくて経営コンサルタントとして独立起業することをためらっている人もいらっしゃるでしょう。
■ 日記をお届けする私は「誰れ?」「なぜ、日記を書いているの?」
商社マンをしていました私(竹根好助)は、30歳代半ばを過ぎたところです。産業機械部第一課課長をしていました、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。直属の上司とぶつかることが多かったり、商社の限界を感じたり、しているとき、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさに気が付きました。
サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れたのですが、連日、今まで体験したことのない新しい世界の化中にいます。
日本最初の経営コンサルタント団体である日本経営士協会や経営コンサルタントのバイブルと言われる書籍との出会いで、経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日です。私のように、経営コンサルティング業についての知識や情報を持たない人達のために、日記を「週記」という形で、ご披露します。少しでもご参考になれば幸いです。
■ バックナンバーを月単位でご紹介
日記を付け始めました2013年4月1日からの私の行動や思いを、月単位にまとめましたので、皆様にご紹介いたします。
最新の日記(週記)は、毎日20時30分頃ブログで発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。
月単位のブログや最近の日記をお読みになりたい方は、下記の要領でご覧下さい。
1.http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/を開いてください。
2.「カテゴリ」を指定してください。
月単位ダイジェスト 「ありし日の経営コンサルタント」
最近の日記(週記) 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】
愛コンサルタントという男から知修塾という若手経営コンサルタントの勉強会に誘いの声がかかった。独特な研修会で、次第に日本経営士協会という団体に興味を持つようになった。経営士という言葉が気になり、また同じサイトを開くと経営コンサルタントの資格についての記述とともに「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。日本経営士協会が他に知られる著名な組織・団体・会社よりも早く、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかる。
2013年11月末で竹之下経営へ転職。転職したその月の初日12月1日は日曜なのに、仕事にかり出された。商社とは全然異なる仕事ぶりに戸惑うばかりか、その実態はカルチャーショックでさえある。
研修を行った会社から、なぜか、担当ではない私にまたクレームの電話が来た。上司と担当責任者に報告をするが、いつもながらの腑に落ちない対応である。新しい提案をしても、頭ごなしの否定である。一方で、クライアントからの社員研修の受注の場に立ち会い、竹之下経営の実力を見せつけられた。
退社届けを出した竹根であるが、入社の時にお世話になった大原副社長にから呼び出しにあい、慰留される。ご恩があるだけに、「履歴書を汚す気か」という言葉が重く感じられた。
■ 【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】を読む参考情報
登場人物や最近のあらすじを読むには、下記URLをご参照ください。
http://www.glomaconj.com/consultant/3keikonhenomichi/keikonnikki.htm#diary
■ 竹根が実力養成しているチュータリングサービス
この日記の主人公であります竹根好助は、経営コンサルタントに成り立ての新人です。経営コンサルタントとして、どの様に実力養成したら良いのか、どのようにして経営コンサルタントとして羽ばたいていったら良いのかを、あなたも学べます。経営コンサルタント歴40年のベテランが、これから経営コンサルタントを目指す人達の資格取得支援をし、一流の経営コンサルタントに育てるハイブリッド特訓研修