経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【チャレンジ25】 省エネノウハウ-3 冷蔵庫 

2013-05-18 17:16:24 | 知り得情報

■【チャレンジ25】 省エネノウハウ-3 冷蔵庫 <o:p></o:p>

 2005年2月16日に「京都議定書」が発行しましたが、グローバルに見回しても一向に地球温暖化への気運が高まっていません。それどころか、自国の事情を背景に、自国擁護の動き優先で、一向に温暖化防止への動きが見られません。

 日本政府が取り組んでいる「チャレンジ25」運動に全面的に賛同するわけではないですが、地球温暖化が進まないようにすることの必要性を痛感し、チャレンジ25運動に登録し、私なりのスタンスでチャレンジ25運動にご協力をして参りたいと考えて、ブログとして発信することにしました。

 チャレンジ25運動の規定に基づき、その内容をブログでお届けします。

<o:p>

 

「チャレンジ25キャンペーン」とは、
CO2
削減に向けた具体的な行動を提案し、
その実践を広く国民の皆様によびかける
政府が主導する国民運動です。

チャレンジ25公式サイト

開いている時間を短く、余分な開閉はしないようにしよう!

開いている時間を短く、余分な開閉はしないようにしよう!

開閉が多いと冷気が逃げてもったいないよ!

※冷蔵室と冷凍室のドアをそれぞれ50回と15回開閉させると25回と8回開閉した場合に比べ消費電力量が約6%増加することもあるんだよ。

物を詰め込みすぎないようにしよう!

物を詰め込みすぎないようにしよう!

食品を詰め込みすぎると、冷気の流れが悪くなって、庫内が均一に冷えなくなるし、余分な電気を消費するんだよ。冷蔵庫内が見渡せるようにしよう!

冷蔵庫の中を整理してみよう!

熱いものは冷ましてから保存しよう!

熱いものは冷ましてから保存しよう!

熱いものを入れると、庫内温度が上昇して、周りの食品温度もあげてしまうんだよ。

※50℃のお湯2Lを冷まさずに冷蔵庫に入れて5℃まで冷やすと、20℃からの場合に比べ、消費電力量が6%アップした例があるよ。
※熱いものを入れても周りの食品に影響を与えにくいタイプもあるよ。

熱いものは冷ましてから保存しよう!

壁から適切な間隔で設置しよう!

壁から適切な間隔で設置しよう!

周囲の隙間がほとんど無い状態で設置すると、放熱ができず電気を余分に使ってしまうよ!

冷蔵庫の周囲に適当な隙間を空けよう!

傷んだパッキングは取り替えよう!

傷んだパッキングは取り替えよう!

■■「チャレンジ25キャンペーン」とは、CO2削減に向けた具体的な行動を提案し、その実践を広く国民の皆様によびかける政府の国民運動です。
 

</o:p>
 

 


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■■【日刊経営マガジン 独善解説】 決算発表に”診る”企業回復度 景気回復は本物か

2013-05-18 13:19:23 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン 独善解説 決算発表に”診る”企業回復度 景気回復は本物か


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。


5月13日(月)
国会:参院予算委
日銀:4月マネーストック
民間:米倉経団連会長・豊田自工会会長記者会見
アメリカ:3月企業在庫、4月小売売上高
ユーロ圏:財務相会合
中国:4月工業生産高・小売売上高


14日(火)
経産省:3月特定サービス産業動態統計速報
日銀:4月企業物価指数
民間:3月と12年度の産業機械・環境装置受注額・携帯電話・PHS国内出荷実績、4月中古車登録台数、長谷川同友会代表幹事記者会見、5月ESPフォーキャスト調査
アメリカ:4月輸出入物価指数
ユーロ圏:EU財務相理事会、3月鉱工業生産
ドイツ:5月ZEW景気予測指数
インドネシア:中央銀行金融政策決定会合
インド:4月卸売物価指数(WPI)

                    15日(水)

内閣府:4月消費動向調査
経産省:3月第3次産業活動指数
ユーロ圏:1~3月期GDP速報値
ドイツ:1~3月期GDP速報値
フランス:1~3月期GDP速報値
イギリス:4月失業率、中銀四半期インフレ報告書
アメリカ:4月卸売物価指数・鉱工業生産・設備稼働率、5月ニューヨーク連銀景気指数・住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数

16日(木)
内閣府:1~3月期GDP速報値
経産省:3月鉱工業生産指数確報・稼働率指数
民間:国部全銀協会長記者会見
アメリカ:4月住宅着工件数・消費者物価指数、5月フィラデルフィア連銀景気指数

                    17日(金)

内閣府:3月機械受注統計
民間:4月発受電電力量、八木電事連会長・瓜生九州電力社長記者会見
アメリカ:4月景気先行指標総合指数、5月消費者態度指数速報値




独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



◆ 決算発表に”診る”企業回復度 4/5 2013/05/18

 バーナンキ議長のバブル警戒について当ブログで紹介したり、アメリカの小売業を見てどうなのか等々に触れ、景気回復がホンモノなのかどうか、見極める必要があると独断解説をしてきました。

 今日は、日本における、回復度のホンモノ度合いを見たいと思います。

 上場企業の決算発表がゾクゾクとなされています。アベノミクス、円安効果で株高が続いていますが、本当に日本の企業は回復してきているのでしょうか?

 NHKの今井純子解説委員が、私と似たようなことをおっしゃっていましたので、彼女の解説も交えてご紹介します。

【これまでの掲載】
 第一回 2012年度決算のまとめ
 第二回 円安で明暗
 第三回 今年度は本当に景気が回復するのか

◇4 景気回復は本物か 

 日本経済にとって、企業の業績が上向いていることは数値として表れてきています。

 例えば、部品など関連産業のすそ野が広く、これまで、日本経済のけん引役を果たしてきた自動車と電機が低迷から抜け出そうとしていることは、明るい兆しです。

 しかし、為替や海外の景気は、いつまた流れが変わるかわかりません。業績の回復が円安頼みであるこれまでの推移を見て、回復は本物であると言えるのでしょうか。そして、日本経済全体の力強い回復につながるのでしょうか。

 私は、残念ながら、まだまだ楽観できる状況ではないと見ています。

 環境問題への関心の高さから、自動車業界が変化をします。エコカーは、従来の技術や設備の延長線上に内部分があります。他業界や中小・零細企業でもできる余地があるために、益々競争が激化して来るでしょう。

 これまで日本車が得意としてきたハイブリッド車は、新興国を含めた世界には、まだまだ浸透していません。電気自動車や燃料電池車など、何が次の本命になるか不透明な中で、技術開発や販売競争に負けることもおこりえます。その時に業界地図が大きく描き換えられ、一瞬にして沈没する可能性もあるのです。

 家電業界もコア商品、主力事業の不振が続いています。ソニーは、テレビやゲーム機などのエレクトロニクス事業で約1300億円の赤字が続いています。パナソニックも、テレビに代わる柱となる商品・事業が見つかっていません。

 すなわち電気・家電業界は、これまでリストラ頼みでやってきています。利益を挙げることがで来る、次なるヒット製品の開発ができなくては、大企業と家でも存在できなくなるでしょう。

【今後の掲載予定】
 第五回 日本の経済構造の変化

◆ 決算発表に”診る”企業回復度 3/5 2013/05/17

 バーナンキ議長のバブル警戒について当ブログで紹介したり、アメリカの小売業を見てどうなのか等々に触れ、景気回復がホンモノなのかどうか、見極める必要があると独断解説をしてきました。

                     今日は、日本における、回復度のホンモノ度合いを見たいと思います。

                     上場企業の決算発表がゾクゾクとなされています。アベノミクス、円安効果で株高が続いていますが、本当に日本の企業は回復してきているのでしょうか?

                     NHKの今井純子解説委員が、私と似たようなことをおっしゃっていましたので、彼女の解説も交えてご紹介します。

                    【これまでの掲載】
                     第一回 2012年度決算のまとめ
 第二回 円安で明暗

◇3 今年度は本当に景気が回復するのか

 NHKの今井解説委員のお考えを紹介しましょう。

▼ 2012年度、好調だった企業は、円安やアメリカ回復の恩恵をフルに受けて、さらに大幅な増益となる見通しです。

▼ 2012年度、悪かった企業も、一段のリストラ効果のほか、円安によって輸出が増える効果がようやく期待できるとして、黒字転換や大幅な増益となる見通しです。

▼ 円安が急撃することがなければ、利益水準の上方修正も起こる可能性もあります。

                    【今後の予定】
                     第二回 円安で明暗
                     第三回 今年度は本当に景気が回復するのか
 第四回 景気回復は本物か 
                     第五回 日本の経済構造の変化


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■■【日本経済の読み方】 安倍内閣の成長戦略第二弾 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2013-05-18 10:56:47 | 知り得情報

■■【日本経済の読み方】 安倍内閣の成長戦略第二弾 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました


独善解説


◆ 安倍内閣の成長戦略第二弾 2013/05/19

 安倍首相は、6月中旬に成長戦略をまとめます。その一環として、今後3年間を企業に設備投資を促す集中期間と位置付けています。

 これにより、税制・予算措置や規制改革など政策を総動員する考えです。「国内投資を阻害する要因は何であろうが一掃する」と意志の固いところを見せています。企業の設備投資額が70兆円規模になるようにしたいとう目標です。

 かつて池田元首相が、フランスで「セールスマン」呼ばわりをされましたが、浴び首相は「トップセールス」と自らを言っています。経済外交を強化して原子力発電所や鉄道などの売り込みをするというのです。

 首相の成長戦略の第2弾として、中小企業と農業問題を掲げました。

 一つは、銀行からの借入に個人保証が求める慣行を見直すとのことです。他方は農業の所得倍増目標を打ち出しました。

 「強い経済を取り戻してほしい。これは国民の声だ」「強い経済あっての外交であり安全保障であり社会保障だ」と経済再生を優先する姿勢を強調しています。

 中小企業経営者や農家など政権の支持基盤固めで内閣支持率の引き上げを狙うパフォーマンスの臭いが紛々としていますが、本当に日本が成長するのであれば、苦笑いをしましょう。

◆ 決算発表に”診る”企業回復度 4/5 2013/05/18

 バーナンキ議長のバブル警戒について当ブログで紹介したり、アメリカの小売業を見てどうなのか等々に触れ、景気回復がホンモノなのかどうか、見極める必要があると独断解説をしてきました。

 今日は、日本における、回復度のホンモノ度合いを見たいと思います。

 上場企業の決算発表がゾクゾクとなされています。アベノミクス、円安効果で株高が続いていますが、本当に日本の企業は回復してきているのでしょうか?

 NHKの今井純子解説委員が、私と似たようなことをおっしゃっていましたので、彼女の解説も交えてご紹介します。

【これまでの掲載】
 第一回 2012年度決算のまとめ
 第二回 円安で明暗
 第三回 今年度は本当に景気が回復するのか

◇4 景気回復は本物か 

 日本経済にとって、企業の業績が上向いていることは数値として表れてきています。

 例えば、部品など関連産業のすそ野が広く、これまで、日本経済のけん引役を果たしてきた自動車と電機が低迷から抜け出そうとしていることは、明るい兆しです。

 しかし、為替や海外の景気は、いつまた流れが変わるかわかりません。業績の回復が円安頼みであるこれまでの推移を見て、回復は本物であると言えるのでしょうか。そして、日本経済全体の力強い回復につながるのでしょうか。

 私は、残念ながら、まだまだ楽観できる状況ではないと見ています。

 環境問題への関心の高さから、自動車業界が変化をします。エコカーは、従来の技術や設備の延長線上に内部分があります。他業界や中小・零細企業でもできる余地があるために、益々競争が激化して来るでしょう。

 これまで日本車が得意としてきたハイブリッド車は、新興国を含めた世界には、まだまだ浸透していません。電気自動車や燃料電池車など、何が次の本命になるか不透明な中で、技術開発や販売競争に負けることもおこりえます。その時に業界地図が大きく描き換えられ、一瞬にして沈没する可能性もあるのです。

 家電業界もコア商品、主力事業の不振が続いています。ソニーは、テレビやゲーム機などのエレクトロニクス事業で約1300億円の赤字が続いています。パナソニックも、テレビに代わる柱となる商品・事業が見つかっていません。

 すなわち電気・家電業界は、これまでリストラ頼みでやってきています。利益を挙げることがで来る、次なるヒット製品の開発ができなくては、大企業と家でも存在できなくなるでしょう。

【今後の掲載予定】
 第五回 日本の経済構造の変化

◆ 決算発表に”診る”企業回復度 3/5 2013/05/17

 バーナンキ議長のバブル警戒について当ブログで紹介したり、アメリカの小売業を見てどうなのか等々に触れ、景気回復がホンモノなのかどうか、見極める必要があると独断解説をしてきました。

 今日は、日本における、回復度のホンモノ度合いを見たいと思います。

 上場企業の決算発表がゾクゾクとなされています。アベノミクス、円安効果で株高が続いていますが、本当に日本の企業は回復してきているのでしょうか?

 NHKの今井純子解説委員が、私と似たようなことをおっしゃっていましたので、彼女の解説も交えてご紹介します。

【これまでの掲載】
 第一回 2012年度決算のまとめ
 第二回 円安で明暗

◇3 今年度は本当に景気が回復するのか

 NHKの今井解説委員のお考えを紹介しましょう。

▼ 2012年度、好調だった企業は、円安やアメリカ回復の恩恵をフルに受けて、さらに大幅な増益となる見通しです。

▼ 2012年度、悪かった企業も、一段のリストラ効果のほか、円安によって輸出が増える効果がようやく期待できるとして、黒字転換や大幅な増益となる見通しです。

▼ 円安が急撃することがなければ、利益水準の上方修正も起こる可能性もあります。

【今後の予定】
 第二回 円安で明暗
 第三回 今年度は本当に景気が回復するのか
 第四回 景気回復は本物か 
 第五回 日本の経済構造の変化

◆ 決算発表に”診る”企業回復度 2/5 2013/05/16

 バーナンキ議長のバブル警戒について当ブログで紹介したり、アメリカの小売業を見てどうなのか等々に触れ、景気回復がホンモノなのかどうか、見極める必要があると独断解説をしてきました。

                 今日は、日本における、回復度のホンモノ度合いを見たいと思います。

                 上場企業の決算発表がゾクゾクとなされています。アベノミクス、円安効果で株高が続いていますが、本当に日本の企業は回復してきているのでしょうか?

                 NHKの今井純子解説委員が、私と似たようなことをおっしゃっていましたので、彼女の解説も交えてご紹介します。

                 前回第一回目は、「昨年決算のまとめ」について今井解説委員の集計を紹介しました。


◇2 円安で明暗

                 この追い風の恩恵をフルに受けたのが、自動車業界です。トヨタは、利益が4倍近くの1兆6000億円に増えました。しかし、それは北米市場での好調からであることを知っておくべきです。

                 しかも円安で水ぶくれをしています。

                 一方、こうした円安恩恵が、まだ十分に及んでいない業種や企業もあります。

                 電機業界のトップ、日立をはじめ、ソニーやパナソニックなど、前年度の赤字から、黒字に転換しました。

                 しかし、海外に生産拠点を移していますので、円安でコストが膨らんでいるため、自動車業界ほどの恩恵を受け切れていないのです。同様なことを自動車業界の鈴木会長がおっしゃっていました。

                 円安効果を充分に受けきれない要素として日中関係の悪化や中国経済の低迷があります。例えば、中国事業のウエートが高い資生堂は、日本での需要頭打ちの上に中国で売上減少から最終赤字に転落してしまっています。また、資源価格が下落したことを受けて、三菱商事などの商社も大幅な減益です。

                 一方、アベノミクス効果で好調な業界もあります。

                 株高で潤った個人は、高額な宝石やブランド品などを中心に購買が増え、それがデパート業界などを中心にプラス効果が出ています。

                 スマート-フォン関連も好調で、NTTは苦戦ではありますが、KDDIやソフトバンクは過去最高益を更新しています。

                【今後の予定】
                 第三回 今年度は本当に景気が回復するのか
 第四回 景気回復は本物か 
                 第五回 日本の経済構造の変化

◆ 決算発表に”診る”企業回復度 1/5 2013/05/15

 バーナンキ議長のバブル警戒について当ブログで紹介したり、アメリカの小売業を見てどうなのか等々に触れ、景気回復がホンモノなのかどうか、見極める必要があると独断解説をしてきました。


 今日は、日本における、回復度のホンモノ度合いを見たいと思います。


 上場企業の決算発表がゾクゾクとなされています。アベノミクス、円安効果で株高が続いていますが、本当に日本の企業は回復してきているのでしょうか?


 NHKの今井純子解説委員が、私と似たようなことをおっしゃっていましたので、彼女の解説も交えてご紹介します。


◇1 昨年決算のまとめ


 これまで発表されている企業について今井解説委員の集計を紹介します。


 2013年3月までの昨年度の決算は、本業の利益を示す営業損益が、9%の増益になりました。


 増益の理由は、東日本大震災や歴史的な円高の影響で、前の年度に、大幅な減益に落ち込んだ企業の業績は、全体的には、回復に向かっている形です。その背景にあるのは、アメリカ経済の回復と円安・株高の追い風です。


【今後の予定】
 第二回 円安で明暗
 第三回 今年度は本当に景気が回復するのか
 第四回 景気回復は本物か 
 第五回 日本の経済構造の変化


◇ 2013年 5月前半 日本経済の読み方 ←クリック
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 これまでのあらすじ 

2013-05-18 10:28:16 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 これまでのあらすじ 

 経営コンサルタント新米の私が、2013年4月1日より、毎日20時半頃、その日の日記をお届けしています。これまでのあらすじや背景をここにお届けします。今夜も見てね!

ペタしてね

 
【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】 経営コンサルタントのありし日

                          <プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。私の分身とも言える友人が、文才のない私に代わって書いてくれることになった。
                           これから経営コンサルタントとして独立起業をしようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
                           では、諸君の成功を祈る。

【ご挨拶】

                           小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。
                           この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さります。
                           上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。
                           私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。
                           日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。

【初めてお読みになる方】

                           初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、毎日20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

【バックナンバーの読み方】 ←クリック

 バックナンバーは、上記をクリックして、【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】のカテゴリーで読みたい日のブログをクリックすると読むことができます。当該日を開いた後、そのブログの最後に「同じテーマの記事」の下に3日前までのブログのリンクが貼られていますので、それをクリックしますと3日間のバックナンバーを読むことができます。


                          【あらすじ

                           かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は35歳の商社マンである。4月1日に妻にサラリーマンを辞めることを告げたが、エイプリルフールと間違われて相手にされなかった。
                           通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索したところ、トップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。
                           そのサイト運営者の「愛」という人に俄然興味を持つようになった。愛コンサルタントという男のプロフィールをそのサイトから見ることにした。「経営コンサルタント不要な企業作り」というコンセプトには驚きと共に、共感を覚えた。
                           私は、多分返事は来ないだろうと思いつつも、思い切って、愛コンサルタントにメールを出した。大物から返事が来るわけはないと思いながらも返事を心待ちにしているとメールが愛コンサルタントからメールが来た。それだけではなく、若手経営コンサルタントの勉強会に誘いの声がかかった。
                           知修塾が開始される前に、愛コンサルタントは貴重な時間を割いて、経営コンサルタント業界などについて親切に、わかりやすく説明してくれた。知修塾は、若手経営コンサルタントが交代で講師を務めて「問題解決手法」という課題に取り組んでいた。
                           私は、知修塾に参加している協会会員がお互いを「先生」と読んでいることが奇異に感じられた。メールでそのことを書くと早速、その理由が返信されてきた。
                           これまで経営コンサルタントというのは、あまりよいイメージを持っていなかったが、この協会の対応や会員を見ていて、それが間違いであったことに気がついた。
                           経営コンサルタントに特化したメールマガジンが、協会から毎月7回発行されているので購読申込をした。早速配信されてきたが、なんと500号近くも続いている、その持続力に敬服した。
                           経営士・コンサルタントという言葉が気になり、また同じサイトを開くと経営コンサルタントの資格についての記述とともに「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。そのページに入ると、まずは、経営コンサルタントの歴史について書かれていた。日本経営士協会が他に知られる著名な組織・団体・会社よりも早く、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかる。
                           経営士は、実務経験や専門性の高さが評価され、暗記科目的なテストではないという実践的な経営コンサルタント資格であることが分かった。何とかこの資格を取りたいという気持ちが、ライバルを夢で見るほどになったので、日曜日にかかわらず、親友であるライバルでもある秋元に会うことにした。
                           経営コンサルタントという職業は、どのようなことをするのか、具体的に知らないことに気がついた。ましてや経営コンサルタントにもいろいろなタイプがあるとは思いもしなかった。いわんや、経営コンサルタントにも「ドメイン」が重要であるとはつゆ知らずでいた。
                           私は、経営コンサルタントになりたいという漠然とした気持ちはあるものの、具体的なドメインなど、考えてもみなかった。ところが、秋元はすでに自分のドメインのフレームができはじめているのである。ライバル心がムラムラと沸き上がる。その様な折に、メールマガジンで「短期資格取得集中講座」という記事を読んだ。秋元もその講座を受講する気になっているので、一緒に受講することにした。しかし、妻が承知するのか、難関をくぐり抜けるのか、心配になった。躊躇しながらも妻に話すと、あっけなく認めてくれた。
                           講座受注で取得できるという経営士補という資格が何か、どのような資格なのか、分からなくて悶々としていた。日本経営士協会のサイトを見て、ストンときたわけではないが、何となく理解できた。すなわち経営士補とは、コンサルタントのアシスタントができるよちよち歩きの状態で、将来一人前になる前の人に与えられる資格であることが分かった。今年のゴールデンウィークは、子供達がかわいそうだが、受講することにし、申込書を書いた。
                           翌日、受講受諾のメールが届いただけではなく、会員待遇で受講料を支払えば良いという特別な取り計らいがあった。非常に良心的な団体であることを再確認できた私と秋元は、入会手続きに入ることにし、書類を揃えた。
                           いよいよ連休後半、短期集中講座が始まった。協会の歴史と基本理念の説明があった。その中で「共業・共用・共育」という聞き慣れない言葉ができた。講義の進め方も、大学の授業とは異なり、質問が矢継ぎ早に出てきて気が抜けない。発想の瞬発力が経営コンサルタントには必要だからである。
                           連休最終日は家族サービス。
                           短期集中講座で経営士補の資格取得にはホームタスクの提出と、それが合格点以上出なければならない。眠い目をこすりこすり取り組んだ。カナダからの来客やそのアテンドで自分の時間をなかなか取れない。何とか時間を作ってようやくホームタスクが完成し、提出することができた。
                           ホッとしたところで協会への入会審査の通知が来た。面接する側にいる私は、社会人になって初めて外部の面接試験を受けることになる。念のため、面接のためのにわか勉強を始めた。充分な準備もできないまま、一次審査に望んだ。その結果は・・・・・

【登場人物・団体・企業】
◇ 竹根好助
                           若き日の竹根、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。
◇ 秋元
                           竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻
◇ 中塩
                           竹根の隣席にいる一年先輩の同僚
◇ 日本経営士協会
                           経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。
◇ SB社
                           パソコンソフトウェアの流通業者で出版も手がける

 五月十二日 ホームタスク完成

 私は、何ごともギリギリになってから取り組むのが嫌いな性格である。しかし、今回は、明日の提出日を前にして、まだ未完のままである。幸い、今日は日曜日であることから、朝からホームタスクに取り組むことができた。
                     毎日曜日に妻に同行する食料品や日用品の買い物は、妻がホームタスクのことを心配していかなくてもよいと言ってくれたが、一緒に行った。
                     それまでの時間に、二万時のレポートの見直しを済ませてあったので、残りの経営管理に関するパワーポイントの完成にはゆとりがあった。全体を見直し、夕方の五時前にはファイルを圧縮して、添付ファイルとしてホームタスクの提出を完了した。
                     毎週日曜日の五時半からのテレビ番組である笑点で、ジョークやユーモアの勉強を楽しんだ。
                     いつもの週末なら、夕食は外食か、中食で済ませるところを、昨日箱根でお金を使ったからと妻が夕食を用意してくれた。ホームタスク完成を祝ってと言って、私の好きなホタテや貝類の刺身に舌鼓を打った。
                     久しぶりにゆっくりした夕飯であった。
                     子供達が床につき、夕食の後片付けがすんだ妻とお茶をすすりながら、経営コンサルタント業の話をした。分かっていないだろうと思い込んでいたのに、妻が経営コンサルタント業に対して知識を持っていることに驚いた。
                     考えてみると、我々の仲人をしてくれた伯父が経営コンサルタントをやっているので、そこからいつの間にかいろいろと情報が入ってきていても不思議ではない。

 五月十三日 面接の通知が来る

 連休以降、講習会受講、レポート作成、カナダからの来客と神経が休まる暇もなかったのが、それらが片付いた安心感から、昨夜はぐっすりと眠れた。通常は、ブルーマンデーで、起床がつらいのが、今朝はさっぱりとした気分で起きることができた。
                     仕事が溜まっていたこともあり、昼休みは出がけに買ってきたおむすびを食べながら、仕事を続けた。
                     一段落したところで、メールチェックをすると日本経営士協会からメールが来ている。提出レポートについてとしては、タイミングが早すぎるし・・・と思いながら開くと、講習会前に送付しておいた入会申込に対する一次面接があるという。
                     面接をする側には何度も立っているが、面接を受けることは入社試験以来のことである。
                     連休中に溜まった仕事のことを考えると、面接を受けるのが急に重く感じた。日程調整ができるだろうか・・・と思いながらメールを読んでいくと、なんとSKYPEでの面接だという。日時候補がいくつか挙がっていたので、十五日の十五時を指定して返事をした。

 五月十四日 入会面接の準備

                     面接を受ける側として、何がポイントなのか、確認のために会社の図書室に行ってそれらしい本を二冊借りることにした。
                     面接をする側の裏返しかと思いきや、新入社員研修の時の社会人としてのマナーなどが詳細に書かれていた。社会人となって十余年になると、新人の頃に学んだことをずいぶんと忘れてしまっていることを思い出し、反省をすると共に、心を改める必要性も感じた。
                     それにしても、一体どのような質問が出て来るのだろうか気になり、入会を希望している親友の秋元に電話をしてみた。
                     夜、飲み屋でウーロン茶を飲みながら、秋元の酒に付き合った。彼は古風なところがあるのがそのまま出て、日本酒党である。
                     当然なぜ資格を取得しようとするのか、動機を訊かれるだろうということで二人でその点を中心に話をした。将来のことを考えて資格取得をすることを上手に表現しようという戦略がまとまった。
                     サラリーマンであるので、中小企業診断士の資格取得のために受験準備時間を取れないので、短期資格取得特訓講座を受けて経営士補資格を取得し、その後勉強しながら資格取得を考えていると言おうかと提案した。
                     秋元は、即座に、「バカ!そんなことを言ったら試験に落とされるよ」と、酔いもまわり大きな声を出した。そう言い終わるや否や、さすがに、自制心があるので、首を引っ込めた。
                     私は、なぜ秋元がそう言うのか、分からないまま、帰途についた。

 五月十五日 日本経営士協会入会面接試験

                     入会するのに一次から三次までの試験に合格しなければならない。
                     短期集中講座を受講しているので、一次の学科試験は免除されるだけでも有り難い。
                     三時十五分前に、SKYPEの画像と音声テストをした。ウェッブカメラで、双方の顔が見えるようにしての面接である。面接官も受験者も自分の持ち場にいながら試験を受けられるのは、時間の節約になる。
                     胸が高鳴ると言うより、不安で押しつぶされそうになった。
                     三時きっかりに、連絡してあったスカイプ名でコンタクトがあった。面接官は、先月知修塾で挨拶をしていた協会理事で首都圏支部長であった。協会の理事で経営コンサルタントにしてはやや若いと感じていた人である。
                     すでに名刺交換をしていたこともあり、親しみを込めて話し掛けてくれたのでややホッとした。

 五月十六日 不安を不安と思っていられない

 面接試験の結果を気にしながらの”痛勤”であった。
                     朝から電話や部下のクレーム対応支援で走り回り、一日、へとへとである。おかげで、不安に思っていた面接のことを思い出すこともなかった。

 五月十七日 経営コンサルタント関連書籍

                     花金で、部下達は飲み屋に行くというので、私を誘ってくれた。
                     私は、経営コンサルタント業について知りたいこともあり、本屋に立ち寄ってから行く旨を伝え、先に飲み会を始めているよういった。
                     経営コンサルタント関連書籍の独立したコーナーはないが、資格取得の書籍のあるところで本の背表紙を見たが、手に取りたい本がなかった。そのとなりにある自己啓発書のコーナーの平台においてあった、ロジカル・シンキングと各紙というカタカタ文字が目に入った。
                     文科系の私には、論理的な思考ができないように思えてそのうちの一冊を手にした。やや薄手の「ロジカル・シンキングのポイントが解る本」という本であった。ポイントが凝集されているだろうし、パラパラとページをめくると図が結構多い。それを一冊購入することにした。
                     飲めない私のことをよく知っている彼らは、適当にいつもの飲み屋で宴会をやっていた。

 五月十八日 一次面接の結果通知

                     土曜日である。いつもより遅く床を出てから、カメラを片手に散歩に出かけた。
                     デジカメというのは、小さいにもかかわらず、画素数も多いので大きな写真を撮ることもできる。私の場合には、平素はパソコンで見る程度で、家族に見せるときにはテレビに接続することもあるが、家族旅行以外は滅多にテレビで見ることはない。そのために、画素数をあまり大きくしていないので、気軽にシャッターを押すことができる。
                     昔のように銀塩フィルムのカメラだと、フィルム代のことを気にして、なかなかシャッターを切ることはできない。DTP屋さんでプリントすることもあまりないので、とにかくこれは面白いと思うとシャッターをパチパチと切ることにしている。パソコンで整理するときに、取捨すれば良いからである。
                     朝食前にメールチェックをした。
                     日本経営士協会の一次面接合格の通知と共に二次面接である。二次面接は、経営に関わる知識も試されると聞いている。試験の日時は、また選択ができるという。再び、水曜日である二十二日の十五時を選んで返信した。
                     少し、経営に関する知識をリフレッシュしておこうと考え、昨日買ったロジカル・シンキングの本には目を通すことを諦めた。大学時代の経営学概論の教科書では古すぎると思い、日経新書の経営の関する本を手に取り、斜め読みをした。

                                                        <続く>

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 5月17日 経営コンサルタント関連書籍

2013-05-18 07:12:42 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 5月17日 経営コンサルタント関連書籍



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 ◆ 5月17日 経営コンサルタント関連書籍

 花金で、部下達は飲み屋に行くというので、私を誘ってくれた。

 私は、経営コンサルタント業について知りたいこともあり、本屋に立ち寄ってから行く旨を伝え、先に飲み会を始めているよういった。

 経営コンサルタント関連書籍の独立したコーナーはないが、資格取得の書籍のあるところで本の背表紙を見たが、手に取りたい本がなかった。そのとなりにある自己啓発書のコーナーの平台においてあった、ロジカル・シンキングと各紙というカタカタ文字が目に入った。

 文科系の私には、論理的な思考ができないように思えてそのうちの一冊を手にした。やや薄手の「ロジカル・シンキングのポイントが解る本」という本であった。ポイントが凝集されているだろうし、パラパラとページをめくると図が結構多い。それを一冊購入することにした。

 飲めない私のことをよく知っている彼らは、適当にいつもの飲み屋で宴会をやっていた。

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



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■■ ファイバーの日 【今日は何の日】 5月18日

2013-05-18 07:08:53 | 知り得情報

■■ ファイバーの日 【今日は何の日】 5月18日
   

■ ファイバーの日

 「ファイバー」というと多くの人が「光ファイバー」を連想すると思います。

 5月18日は「ファイブ(5)バ(8)」の語呂合わせで「ファイバーの日」です。

 ただし、光ファイバーではなく、食物繊維、すなわちファイバーの日なのです。学術団体である「ファイバーアカデミア」が制定しました。

 日経メディカルONラインによると、下記の記述があります。

2005.02.25

食物繊維をもっととろう! 啓発する団体「ファイバーアカデミア」が発足

 食物繊維に関する研究データの集積や、消費者への情報提供を行う学術団体ファイバーアカデミアが2月24日発足した。食物繊維を、体内の老廃物や毒素を吸着して排出する“解毒”のための素材と位置付け、実践的な摂取方法を提唱していくという。
 「食物繊維」を「しょくぶつ繊維」という人を時々見かけます。


【Wikipedia】 食物繊維

食物繊維(しょくもつせんい)とは、人の消化酵素によって消化されない、食物に含まれている難消化性成分の総称である。その多くは植物性、藻類性、菌類性食物の細胞壁を構成する成分で、化学的には炭水化物のうちの多糖類であることが多い。


■ その他

◇ 国際親善デー

◇ 東京浅草寺三社祭(~20日、第三日曜日最終)
◇ 駒込潮泉寺施餓鬼会
◇ 蔵前浄念寺せがき会
◇ 伊豆下田黒船祭(~20日)
◇ 妙心寺懺摩会

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■■【経営コンサルタントの独り言】 延長線上の発想

2013-05-18 03:40:34 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【連載 経営トップ15訓】 第9訓 「従来の延長線上での発想や先入観に・・・』 http://t.co/Va6y8DY8DZ    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【今日の写真】  カシャリ!一人旅 皇居東御苑 二の丸池』 http://t.co/0IT9LivmbE    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営情報・セミナー案内】 海外展開のためのF/S支援事業』 http://t.co/jjH9vtzmSK    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【日刊経営マガジン 独善解説】 決算発表に”診る”企業回復度 円安で明暗』 http://t.co/Ek4sRqm7wF    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【日本経済の読み方】 決算発表に”診る”企業回復度 近況のエッセンスをコンパクトにまとめまし』 http://t.co/CtBTx3ThR6    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 5月16日 不安を不安と思っていられない』 http://t.co/KqupK92t6i    
     
 
       
      ■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 5月16日 不安を不安と思っていられない http://t.co/xdX2v8Ohwj    
     
 
       
      ■■【経営コンサルタントの独り言】  経営トップ15訓 コミュニケーション http://t.co/Vux2eUlH64    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■ 世界電気通信日 【今日は何の日】 5月17日』 http://t.co/7vxFodikDd    
     

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