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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■飛行船と最新技術 経営士・コンサルタント日記 9月20日(火)

2011-09-20 17:34:09 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

■■飛行船と最新技術 経営士・コンサルタント日記 9月20日(火)

 9月20日は、もともとは「航空の日」と呼ばれていましたが、1992(平成4)年に「空の日」と改称されました。

 1911(明治44)年9月20日、飛行船が、東京上空をを1時間ほど飛んだことがこの記念日の発祥です。日本で最初の飛行船飛行はその前年だったのですが、どのような経緯かわかりませんが、この日が「航空の日」となりました。上述のように、今日では「空の日」と改称されていますが、その理由も定かではありません。

 飛行船は、気球とは異なり、推進用のエンジンを付けています。品伝ブルグロマコン号の惨事以来、水素ガスではなく、安全性の高いヘリウムガスを使うようになったことはよく知られています。

 近年では、成層圏プラットフォームとしての無人飛行船が注目されています。政争謙譲に大型の無人飛行船を停留して、無線通信基地局として使う構想です。人工衛星を利用するBS放送よりコスト面でのメリットが大きいし、距離が近いので遅延が空くなることからも期待されています。

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■■ パソコンの正しい処分の仕方 2 パソコン初心の使いこなし術

2011-09-20 17:29:15 | 【話材】 ビジネス関連

■■ パソコンの正しい処分の仕方 2 パソコン初心の使いこなし術

【 重要 】

 この連載ブログは、原則としてアメブロのアメンバー登録された方に全文を無料で提供しています。アメンバーになるのは簡単ですので、アメブロサイトでご登録ください。

 パソコンには、個人情報をはじめ多くのプライバシーが蓄積されています。例えば、毎日利用しているウェブサイトのデータですが、再利用しやすくするために訪問先のデータが残っています。それを他人に見られて都合の悪いこともあると思います。

 捨てるにも注意が必要ですし、また、法律改正で、処分するにも費用がかかります。パソコンの処分は、以前はお金になりましたが、今はお金を払わないと処分できない時代になってしまいました。

 また、正しい処分をしないと法律に反することにもなります。それらを鑑みて、パソコン処分方法を纏めてみました。

補助マシンとして利用継続

 パソコンは、いつ故障するのか分かりませんので、万一の時に供えて補助マシンとしてそのまま利用を継続するという方法が考えられます。廃棄処分が面倒くさいので、、それを自分への言い訳として、そのまま放置しておく人もいるかも知れません。しかし、いずれの場合でもいつかは処分をしなければならない時期が来ます。

 補助マシンとして利用することは、一番お金がかからない方法と考えがちですが、実はそのまま補助マシンとして利用するのにもお金がかかると言うことを忘れてはいけません。

 そのまま補助マシンとして使うのに、なぜお金がかかるのか?

 疑問に思われる人も多いと思います。新しく購入したマシンに平素利用するアプリケーションが全てインストールされていればとりわけお金はかかりません。ところが平素利用しているアプリケーションというのは意外とたくさんあります。

 例えば、MSオフィス製品が・・・・・<図版及び続きはクリックして読者登録(アメンバー)が必要です> ←クリック

 パソコン一口情報 クリック

 パソコンのことを知っているようでも、意外と知らないことが多いものです。「いままで気がつかなかったけど、こんな便利な使い方があるのだ」と気がつくかも知れません。


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■■ 名言と経営 「善し悪しの人にはあらで我にあり」

2011-09-20 17:23:54 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■ 名言と経営 「善し悪しの人にはあらで我にあり」

 毎週火曜日にお送りしている「名言と経営」は、「経営四字熟語」とともに大変好評です。

■ 善し悪しの人にはあらで我にあり

 江戸中~後期の心学者である脇坂義堂(?~1818)の言葉に「善し悪しの人にはあらで我にあり。形直うて影もまがらず」(孝行になるの伝授)というのがあります。

 世の中、人間関係の難しさは、ほとんどの人が経験しているのではないでしょうか。人の中には、自分に対してきつく当たってきたり、冷たくあしらったり、時には「しかと」したりと、色々な態度を向けてくることがあります。

 その様なときに・・・・・続きはアメンバー登録が必要です

■■ 人気上昇中<経営四字熟語 ←クリック

 四字熟語の示唆を知ると目から鱗が落ちるでしょう


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■■コンサルタントの謝罪 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.99 昼休みのブログ

2011-09-20 12:15:25 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

■■コンサルタントの謝罪 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.99 昼休みのブログ

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

■9 顧問契約 10 通算99回 コンサルタントの謝罪    

 印刷会社であるラッキーの社長である幸と竹根は靖国神社境内を散策しながら、二人が再会した1980年代のことを思い出している。

 ラッキー取締役を対象とした取締役研修は、ビジネスドックという竹根が開発した思考ツールを使いながら進められる。荒れた研修も終わったものの個別課題は宿題となった。社長の幸も「経営理念」という課題が与えられた。

 研修後、初めて竹根がラッキーの社長室を訪問した。顧問契約書を交わすためである。契約書の内容を竹根が説明し始めた。その中に、幸は竹根という経営コンサルタントの人柄を感じ取り契約をすることになった。

 研修時の宿題である、経営理念の添削を竹根がし出した。真っ赤になって返ってきた。

 顧問契約も済み、コンサルタントが退去してやってきた。現場を阿須から工場長を始め、管理職が迷惑に思い、コンサルタント契約が始めから暗礁に乗り上げてしまった。

【回想2 1980年代】 

 幸は、翌日、それとなく他の役員にも状況報告を求めた。大なり小なり同じような答えが返ってきた。夕方、タイミングよく竹根から国際電話があった。海外にいながらも、ラッキーにおけるコンサルティングの進み具合が気になっているようである。幸は、昨日今日のことをやんわりと伝えた。

「よくわかりました。私が張り切っているので、荻野が他のコンサルタントにハッパをかけていると思います。ご迷惑をおかけして申し訳ありません」

 竹根の最後の声がくぐもって聞こえ、電話の向こう側で竹根が頭を下げていることが想像できる。

「ご迷惑なんて・・・ありがたいことに先生方が一所懸命であることはよくわかります」

「荻野を通じて、注意をしておきます」

 それから短い雑談をして電話を終えた。まもなく、荻野から電話が幸のところにあった。丁寧な謝罪である。

 しかし、一旦くすぶった不満はそう簡単にとけるものではない。社員の負荷ができるだけかからないように気を配る荻野たちであるが、荻野たちに対する社員の対応は、今までと違って事務的というか素っ気ない応対になってきた。

< 次回に続く お楽しみに >

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

■■ これまでのあらすじ PC←クリック

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■■ ブログポリシー  ←クリック


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■■士業だけのグループ 経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A

2011-09-20 09:45:31 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■士業だけのグループ 経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。

【質問】

 地方都市でFP資格を持って活動している者です。市などから老後のセミナーの依頼などがあるのですが、なかなか個人相談に結び付けられません。

 セミナーは毎年のようにいくつかご依頼いただけるので、セミナーの内容は問題ないかな、と思うのですが、そこから個別相談へ持っていけるケースが少なくて困っています。

 税理士の先生などは起業セミナーなどすると個別相談は発生する、とおっしゃっていましたが、クライアントとして個人を相手にするFPという資格では難しいようです。

 今月にセミナーがあってそこで8月に実施する「無料相談会」のチラシを配布する予定です。セミナーの中でうまく個別相談に持っていける話し方などがありましたら

ご教授ください。

【回答】

 お問い合わせの件ですが、仕事があることはありがたいことですね。

 セミナーなどを契機にビジネスに繋げたいというのは誰もが考えることですが、先生と同様に悩んでいる方が多いのではないでしょうか。

 売り込みすぎはマイナス効果ですね。何処までの売り込みならうまくいくのか、線引きは難しいですが、やはり講演中に「餅は餅屋」ということをさりげなく言うことが必要と思います。

 受講者が相談したいという気持ちにさせるには、それだけでは不充分だということは先生もお気づきの通りです。

 セミナーのレジュメに、先生の連絡を記載するという基本的なことだけではなく、無料相談会のチラシを当日の資料ととも主催者が配布してくれるとありがたいですね。

 別の日にちを設定しなくても、セミナー会場で終わってから簡単な相談を受けることは私もしばしばやります。講演中に当然それを伝えておきます。

 「先ほども言いましたが、ちょっとしたことでも気になることがあれば、セミナーの後でしばらく私は残っていますので気軽に声をかけてください」などと、あまり露骨にならないように、表現方法を変えて2~3回繰り返すことも考えてはどうでしょうか。

 講演が終わってから名刺交換ができるとよいですね。それも上記に併せて「本日、相談時間をとれない方は、名刺をいただけば都合の良いときにコンタクトをさせていただきます」というようなことも伝えておくのもよいかもしれませんね。

 アンケートを利用する方法もありますね。ある社労士さんはそれをうまく使ってビジネスチャンス拡大に繋げています。これも主催者が許してくれるかどうかの問題があります。

 話は変わりますが、ブログなどで、相談を受け付けやすいようにITの力を借りることも研究してみてはどうでしょうか。

 仕事が欲しいと言うことを感じさせるのはマイナスです。月並みですが、先生の人間性を売り込むことで、自然と相談も出てき、仕事にも繋がるのではないでしょうか。

  経営士補資格取得保証講座 ←クリック

  入会案内 ←クリック

【このコーナーの目的】

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

■■ 社長さん達のためのページ ←クリック

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック

■■ 経営コンサルタントQ&A ←クリック

GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。


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■■中小企業の海外展開 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 9月20日(火)

2011-09-20 06:28:18 | 【話材】 ビジネス関連

 

■■中小企業の海外展開 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 9月20日(火)<o:p></o:p>

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

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 野田首相がアメリカを訪問し、オバマ米大統領とも会談します。<o:p></o:p>

 

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 内閣府より7月度の景気動向指数改定値が、日銀からは第一四半期(4~6月期)の資金循環統計が発表されます。財務省では国債投資家懇談会が開催されます。9月度の月例報告があります。<o:p></o:p>

 

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 8月度の全国百貨店売上高、主要コンビニエンスストア売上高が発表され、小売動向がわかります。大証の米田社長が定例記者会見に臨みます。<o:p></o:p>

 

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 アメリカでは、8月度の住宅着工件数が、ヨーロッパでは9月度のドイツ景気予測指数が発表されます。<o:p></o:p>

 

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■「国際プラスチックフェア」の中小機構ブースへの出展者募集<o:p></o:p>

 

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中小機構では、中小企業の海外展開支援の一環として、国内展示会の中でも、海外バイヤーの来場が多数見込まれる「国際プラスチックフェア」にブースを設置し、海外展開を図る中小企業の出展を募集しています。<o:p></o:p>

 

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[日程]1025()29() 10:0017:00<o:p></o:p>

 

[場所]幕張メッセ(千葉市美浜区)<o:p></o:p>

 

[募集定員]50社程度 [出展料]62,000円(税別)/小間(6平方メートル)<o:p></o:p>

 

[出展申込期限]96日(火)<o:p></o:p>

 

 http://j-tech50.smrj.go.jp/index.html<o:p></o:p>

 

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資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

 

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■ 江戸塾に学ぶ 大好評<o:p></o:p>

 

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 当ブログでは、毎週土曜日に「江戸塾に学ぶ」をお送りしています。<o:p></o:p>

 

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 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。<o:p></o:p>

 

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 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。<o:p></o:p>

 

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 毎週、週末に皆様にお届けします。機能のブログをご覧下さい。<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタントQ&A ←クリック<o:p></o:p>

 

 コンサルタントを使えない社長は・・・ プロコンサルタント情報<o:p></o:p>

 


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