■■ 経営コンサルタントへの依頼のしかたと手順2 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.51<o:p></o:p> <o:p> </o:p> ~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~<o:p></o:p> <o:p> </o:p> 【 重要 】<o:p></o:p> <o:p> </o:p> この連載ブログは、原則としてアメブロの読者登録(アメンバー)された方に全文を無料で提供しています。アメンバーになるのは簡単ですので、アメブロサイトでご登録ください。前回との続きの場合には、理解度を高めるために一部重複して掲載します。<o:p></o:p> <o:p> </o:p> <o:p> </o:p> 前回は、経営士という経営コンサルタントについてお話しました。<o:p></o:p> <o:p> </o:p> 一方の中小企業診断協会は、経済産業省が認定した中小企業診断士の団体です。前者の経営士協会と同様全国組織ですが、組織が階層化されているので、中小企業診断協会に問い合わせを出すと、各地域の末端組織を通じての対応となります。<o:p></o:p> <o:p> </o:p> <o:p> </o:p> 前者の日本経営士協会は、いろいろな分野の専門家がいて、企業側のニーズによっては一人の会員コンサルタントではなくチームを組んで対応してくれます。ISO、個人情報保護法、IT(ITC)関連などと時代の先端を行くようなテーマの場合には、すでにそのようなチーム編成ができていて、すぐに対応してくれます。<o:p></o:p> <o:p> </o:p> 後者の中小企業診断士は、・・・・・<図版及び続きはクリックして読者登録(アメンバー)が必要です> ←クリック<o:p></o:p> <o:p> </o:p> <続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p> <o:p> </o:p> 【 注 】<o:p></o:p> 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。<o:p></o:p> <o:p> </o:p> ■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック<o:p></o:p> Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページ表示されます。<o:p></o:p>■4-7 経営コンサルタントへの依頼のしかたと手順2 通算51回<o:p></o:p>
■■ コンサルタント業界で勝ち残る 経営士・コンサルタントだけの情報<o:p></o:p>
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プロの経営士・コンサルタントだけではなく、これから経営コンサルタントを目指す人、将来経営コンサルタントになろうかと考えている人、経営コンサルタント業に関心のある人、等々に、経営コンサルタントとして成功する“秘密”の道をご紹介します。<o:p></o:p>
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■ 経営コンサルタントの事業計画書の必要性 5-1<o:p></o:p>
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事業計画書は、独立起業に必要なのでしょうか?<o:p></o:p>
事業計画書の用途は何でしょうか?<o:p></o:p>
事業計画書を作成すると、思わぬ副次的効果が生まれます。<o:p></o:p>
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まず、事業計画書の必要性から考えてみましょう。・・・・・<続き><o:p></o:p>
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■■研修のまとめ 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.88 昼休みのブログ<o:p></o:p>
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昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>
昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>
【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>
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■8 初めての人前での発表 13 通算88回 研修のまとめ <o:p></o:p>
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印刷会社であるラッキーの社長である幸と竹根は靖国神社境内を散策しながら、二人が再会した1980年代のことを思い出している。<o:p></o:p>
ラッキー取締役を対象とした取締役研修は、ビジネスドックという竹根が開発した思考ツールを使いながら進められる。<o:p></o:p>
研修方法にもバリエーションが出てきた。カード型ブレインストーミングという発散思考法とKJ法という収束思考法を学んだ。夜中まで討議をする羽目になり、世間一般企業の厳しさを体感した。<o:p></o:p>
眠気を覚ます野外研修では、猛呼訓練法とバジング法が行われた。<o:p></o:p>
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【回想2 1980年代】 <o:p></o:p>
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研修室に戻ると、まず先ほどの『わが社とは、わが社が目指す方向』というビジネスドックの最後のボックスに当たる言葉をまとめた。字のうまい大里がそれを筆で書いて掲示することが決定された。<o:p></o:p>
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「いよいよ、この研修の最後のテーマに入ります」<o:p></o:p>
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五時終了の予定であるが、時間は四時二十分を回ったところである。簡単なチャートのようなものが印刷されているA4サイズの紙が全員に配布された。<o:p></o:p>
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「この二日間の研修を受けて、これからの三ヶ月間にあなたは何をするか、それをするに当たって障害となることは何か、それをどのように克服するか、会社や他の部署に要望することは何か、そして一年後に自分はどのような管理職になりたいのか、そのためのポイントは何か、など、各ボックスにそれを記入してください。それをもとに後ほど発表をしてもらいます」<o:p></o:p>
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竹根は、幸と研修室から出たところで立ち話をした。<o:p></o:p>
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「この作業は、残りの時間では終わらない人もいるし、社内に戻ってから思いつくこともあると思いますので、これを宿題にしたいと思います。そして、後日、その発表会を開き、有言実行の契機にしたいと思います。よろしいでしょうか」<o:p></o:p>
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「それを聞いて安心しました。中途半端な記入で終わってしまうのかと心配になっていたところです。この二日間、本当にありがとうございました」<o:p></o:p>
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幸は深々と頭を下げた。<o:p></o:p>
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四時四十五分になった。<o:p></o:p>
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「皆さん、まだ、途中の方が大半だろうと思います」と竹根が切り出し、先ほど幸と打ち合わせたことを説明し、宿題にした。研修の最後に当たり、竹根のまとめ講義の後に幸が登壇した。<o:p></o:p>
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「二日間、大変お疲れ様でした。これまで研修らしきことを一度もやってきませんでしたが、竹根先生との再会により、それが実現できました。何よりも、皆さんの顔つきが変わってきたのは大収穫です」<o:p></o:p>
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一同を見回す。それに笑顔で全員が答える。このように何かホッとするような暖かな視線の交わしも今までになかったことである。<o:p></o:p>
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「先ほど松林で、皆さんの感想を聞いていて、それぞれに何らかの得るものがあったことは非常にうれしい。しかし、それで終わってしまっては、この二日間の皆さんの苦労は水泡に帰してしまう。先ほど、竹根先生から宿題が出されたが、それを仕事に活用して新しい気持ちで再スタートして欲しい。宿題は、皆さんにだけ出されたのではなく、私にも大きな課題が与えられました」<o:p></o:p>
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幸は竹根の方を見てから続けた。<o:p></o:p>
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< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>
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■■ 脚注<o:p></o:p>
本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>
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■■入会時のメリット 経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A<o:p></o:p>
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1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。<o:p></o:p>
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【質問】<o:p></o:p>
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経営コンサルタント業のことをあまり知らないの、入会しても、偉い先生方とお付き合いができるのかどうか不安です。また、日本経営士協会のこともあまりよく解からず、本当に自分がやっていけるのかどうか心配です。<o:p></o:p>
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【回答】<o:p></o:p>
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当協会には、入会後2年間ベテランの会員が相談に当たる相談員制度があります。<o:p></o:p>
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この制度は他の団体に無い当協会の独自のシステムです。経営士・コンサルタントとして独立開業するにはどうしたらよいか、入会してから協会でどういう活動をしたらよいのか、このようなことがわからない人が多いのはどの団体でも同じでしょうが、入会してから困ったことがあるとすぐに相談でき、大変好評です。<o:p></o:p>
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入会後のメリット → http://www.jmca.or.jp/nyukai/nyukai_go.htm<o:p></o:p>
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また、経営コンサルタント歴35年の大ベテランである理事長は若手会員の育成に熱心で、毎週水曜日の午後は、会員からの無料相談など理事長自らが先頭に立って会員の皆さんと面談したり、電話で応対したりしています。(要アポイントメント)<o:p></o:p>
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経営士補資格取得保証講座 ←クリック<o:p></o:p>
入会案内 ←クリック<o:p></o:p>
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【このコーナーの目的】<o:p></o:p>
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「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>
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また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>
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そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>
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■■ 社長さん達のためのページ ←クリック<o:p></o:p>
■■ 経営コンサルタントのメールマガジン ←クリック<o:p></o:p>
■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ ←クリック<o:p></o:p>
■■ 経営コンサルタントQ&A ←クリック<o:p></o:p>
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GoogleやYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>
■■国との中小企業ビジネス テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 9月2日(金)<o:p></o:p>
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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>
・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>
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財務省から第一四半期(4~6月)の法人企業統計調査が、また日銀からは、8月度のマネタリーベース、9月度の当座預金増減要因見込みが発表されます。<o:p></o:p>
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アメリカでは、関心の高い8月度雇用統計が発表されます。<o:p></o:p>
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■第4回横浜地中熱研究会の開催<o:p></o:p>
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(財)横浜企業経営支援財団では、地域の地中熱導入への活動状況の説明、地中熱導入に際しての環境性・経済性について学ぶ研究会を開催します。<o:p></o:p>
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[日時]9月9日(金)14:30~17:00<o:p></o:p>
[場所]横浜企業経営支援財団(横浜市中区)<o:p></o:p>
[参加費]2,000円<o:p></o:p>
http://joint.idec.or.jp/kenkyu/110909.php<o:p></o:p>
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資料出典: J-NET21<o:p></o:p>
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■平成24年度「中小企業者に関する国等の契約の方針」作成に向けての意見 募集<o:p></o:p>
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国では、中小企業者の受注の機会の増大を図るため、毎年度、「中小企業者に関する国等の契約の方針」を閣議決定しています。<o:p></o:p>
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現在、平成24年度の本方針の作成に向けての参考とするため、意見募集を行っています。<o:p></o:p>
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[募集期限]9月15日(木)<o:p></o:p>
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(提出御意見に対し個別に回答はしない。) <o:p></o:p>
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2011/110816KuniKeiyakuBoshu.htm<o:p></o:p>
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資料出典: J-NET21<o:p></o:p>
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■第91回かわさきデザインフォーラムの開催<o:p></o:p>
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川崎市では、デザイナーとの関係など、中小企業がBtoCネット直販に挑んだ「モノづくり」現場を紹介するフォーラムを開催します。<o:p></o:p>
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[日時]9月6日(火)15:30~17:00(交流会17:00~18:00)<o:p></o:p>
[場所]川崎市産業振興会館(川崎市幸区)<o:p></o:p>
[参加費]無料(交流会1,000円) [定員]70名(申込み先着順)<o:p></o:p>
http://www.kawasaki-net.ne.jp/design/kdf/annai.htm<o:p></o:p>
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資料出典: J-NET21<o:p></o:p>
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【昨日人気のブログ】<o:p></o:p>
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平日は毎日時間帯に応じて5本以上のブログを提供しています。昨日は「」<o:p></o:p>
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詳細は、お手数でも昨日のブログを見てくださると幸いです。<o:p></o:p>
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【今日のブログの”読み”どころ】 <o:p></o:p>
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毎日下記のスケジュールでブログをお送りしています。スケジュールの都合で変更になることもありますが、皆さんのご関心の高いブログをお読みくださると幸いです。なお、週末は通常スケジュールとは異なる内容をお送りします。<o:p></o:p>
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朝一 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ<o:p></o:p>
10時 経営コンサルタントに関するQ&A<o:p></o:p>
12時 連載小説「経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営」<o:p></o:p>
15時 日替わり<o:p></o:p>
16時 連載「発展し続ける企業の“秘密” の道」<o:p></o:p>
夕刊 経営士・コンサルタント日記<o:p></o:p>
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■■ 当ブログの読み方 ←クリック<o:p></o:p>
毎日6本の有益情報を流しています<o:p></o:p>
■■防災の日 経営士・コンサルタント日記 9月1日(木)<o:p></o:p>
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9月1日は「関東大震災記念日」であり、「防災の日」でもあります。<o:p></o:p>
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関東大震災は1923(大正12)年9月1日午前11時58分に発生しました。このときのマグニチュードは7.9だったそうです。木造家屋の多い日本ゆえ、家屋の全半壊25万戸以上あったそうです。それよりも焼失家屋が44万戸以上でした。<o:p></o:p>
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このときに、津波もおきましたが、流失家屋は868戸で、東日本大震災の時の大津波の大きさが改めてすごかったのだと感じます。<o:p></o:p>
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中小企業庁のウェブサイトに「東日本大震災関連情報」という特設サイトがあります。被災された中小企業の皆さんなどに関連する様々な情報がタイムリーに提供されています。<o:p></o:p>
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東日本大震災関連情報 ←クリック<o:p></o:p>
http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/index.html<o:p></o:p>
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■■ コンサルタント向け研修情報 ←クリック<o:p></o:p>
士業に特化したセミナーが目白押し。あなたも講師に・・・<o:p></o:p>