紫陽花1 Photo by NORIKO
内地では梅雨時の花ですが 札幌では夏も咲いています。
診療室の子供達 その2
お父さんの転勤で遠くへお引越しのI君が最後の治療を終えた後、
まったく予期しない事が起きました。
私も初めての経験です。
I君と少しお話をしていましたら、急に抱きついてきました。
言葉が少し不自由なので何を言っているのか理解できませんでしたが、
何か言いながらしばらくの間しっかり抱きついているのです。
それを見ていたお母さんが
「以前の歯科ではずいぶん手こずりましたが、ここへ来て3回目位からでしたか、
歯医者さんが好きになったんです」と 仰いました。
最初あれほど手を焼いた子が“好きになった!”・・小児歯科をやっている
者にしか味わえない嬉しさです。
I君のhugはきっと彼なりのお別れの表現か愛情の表現だったのでしょう。
それにしても、診療室で子供とDrがhugしている光景って
全国さがしても、なかなか見られる光景ではないと自負していますが・・
つづく
(小さい子供だからいいんですね..... おじさんはしたくても 出来ません.... kei )
紫陽花2
紫陽花3
紫陽花4
NORIKO先生の写真はいつも感心するのですが
今回は特に構図がいいなぁと感じました。
素敵な画像です。 kei
色違いなのが 何種類かいて、神様トンボとか幽霊トンボとか
呼んでいたような気がします。
でも絶対ゲットしたかったのは、鬼ヤンマか塩辛トンボ・・・もっと言うと山奥に行くと名前も知らないすごいトンボがいました。
羽がブルーで体は赤,どなたかご存知ないでしょうか?
イトトンボの件ですが、調べてみますと珍しい種類ではないようです。
家の近くでは、アオモンイトトンボが飛んでいます。最近、赤トンボも見かけました。秋が近づいているんですね。
なんと素直な?発言かと思いましたが、
そんなことをしたらスタッフに訴えられてしまいます(笑)。
泣いても、喚いても、たとえほっぺにチュしても許されるのが
子供の特権なのですね。
写真にお褒めのお言葉を頂き、何とも恥ずかしい限りです。
あくまで素人写真ですが、また撮りためて送らせて頂きます。
よろしくお願いいたします。