気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

難読な鉄道の駅名

2020年05月16日 | 第3セクター/その他私鉄
これまでに訪れた鉄道の駅で、「これ なんて読むの?」と思う鉄道の駅名が何カ所かありましたので、まとめてみました。

【1】西院駅(さいえき/京都府) : 京福電鉄嵐山本線  
  阪急電鉄にも同じ漢字を使った『西院駅』がありますが、阪急電鉄の方は『さいいん』と読みます。
(撮影:2012年3月27日)


【2】車折神社駅(くるまざきじんじゃえき/京都府) : 京福電鉄嵐山本線
(撮影:2012年3月27日)


【3】帷子ノ辻駅(かたびらのつじえき/京都府) : 京福電鉄嵐山本線と、北野線が接続する乗換駅になっています。
(撮影:2012年3月27日)


【4】古井駅(こびえき/岐阜県) : JR東海高山本線
  駅名は岐阜県美濃加茂市になる前の、古井町にちなんでいるそうです。
(撮影:2017年4月7日)


【5】南蛇井駅(なんじゃいえき/群馬県) : 上信電鉄上信線
  難読駅名であるとともに、その語感から珍駅名としても知られています。
(撮影:2013年8月16日)




【6】美袋駅(みなぎえき/岡山県) : JR西日本伯備線
  1925年(大正14年)開業当初の駅舎が、現役で使用されていました。
(撮影:2010年11月8日)


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名阪特急 ひのとり ・ 近鉄大阪線(奈良県)

2020年05月15日 | 近畿日本鉄道
近鉄の新しい名阪特急「ひのとり」も、3月14日のダイヤ改正の時から営業運転を開始して早くも2ヶ月が経過しました。

近鉄大阪線にある自宅からは近くて何度か足を運んでいるポイントで、下りの近鉄名古屋駅行きの列車を狙いました。前回、このポイントへ来た時には運良く復刻塗装の車両がやって来ましたが、今回は “ハズレ” ました。

鉄骨のジャングルの中を「ひのとり」が接近してきました。


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駆け抜ける近鉄特急(奈良県)

2020年05月12日 | 近畿日本鉄道
外出の自粛要請が続いてますが車で買い物に出掛けたついでに、自宅からほど近い所を走っている近鉄線の線路脇で、特急列車の通過を待ちました。

汎用特急列車のカラーリングはリニューアルが進み、従来のオレンジと濃紺の “近鉄カラー” の特急車両は少なくなりました。
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青の交響曲(シンフォニー)・ 近鉄 南大阪線/吉野線

2020年05月10日 | 近畿日本鉄道
近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅(おおさかあべのばしえき)と、奈良県内を走る近鉄吉野線の吉野駅(よしのえき)とを結んで走る観光特急『青の交響曲(シンフォニー)』です。

車内ではスイーツやワイン、その他アルコール類も用意されていて、「上質な大人の旅」をコンセプトにして運転されています。

吉野川橋梁で上りの大阪阿部野橋駅行きの『青の交響曲(シンフォニー)』を狙いました。
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紀州鉄道に残る 廃線跡(和歌山県)

2020年05月09日 | 紀州鉄道
和歌山県を走るローカル線の紀州鉄道は営業路線距離は2.7Kmのミニ路線で、現在の終着駅は西御坊駅(にしごぼうえき)です。当初、この路線の終着駅は現在の終点から約700m程先の、日高川駅(ひだかがわえき)になってました。その後、1989年(平成元年)に西御坊駅と日高川駅間は廃止されて現在に至ってます。

2017年にこの廃線跡を尋ねましたので、その時の様子をまとめました。そしてフォトチャンネルも新規追加致しました。

廃止されてから年数が経過してましたが廃線跡には、ほぼ当時のままのレールが残ってました。

現在の列車はここ西御坊駅が終点で、ここから先へは行けません。


しかし線路は続いてました。




線路跡は日常生活通路になってました。


踏切り跡の警報器も残ってました。


終点の日高川駅ホーム跡です。




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