気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

冬枯れの 唐古・鍵遺跡(奈良県)

2019年03月10日 | 旅行風景(近畿地方)
私の自宅から車で手軽に行ける弥生時代の環濠集落遺跡「唐古・鍵遺跡」で、これ迄にも季節を変えて何度も訪れてます。

出土した土器片に描かれていた楼閣が復元されていて、この史跡公園のシンボルになっています。楼閣周辺の木々の葉は落ちたままで、芽吹くのは未だ少し先のようです。(撮影:2019年3月4日)


夕暮れで西の空が染まってきました。楼閣の左側に写る双耳峰は、大阪府との県境にある二上山です。


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阪神電鉄なんば線 新淀川橋梁(大阪府)

2019年03月07日 | 阪神電鉄
近鉄線と相互乗り入れしている、阪神電鉄なんば線の新淀川橋梁(758m)です。この新淀川橋梁と並行してして国道43号線の伝法大橋が架かっているので、国道側から通過する列車を狙いました。

淀川も下流の河口近くに架かっている為、川幅も広くて写真の切り取り方によっては海の様な感じにも見えました。

奈良から神戸までを直通で結ぶ看板路線である為、引っ切りなしに電車が通過して行きます。




近鉄と阪神の列車が、すれ違います。右が近鉄で左が阪神の列車です。


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「快速みえ」が行く ・ JR参宮線(三重県)

2019年03月06日 | JR東海エリア
JR参宮線は三重県の多気駅(たきえき)と鳥羽駅(とばえき)を結んで走っている、全線単線の非電化路線です。多気駅から線路沿いを隣駅の外城田駅(ときだえき)に向かって進むと、線路際に小さなお宮さんがありました。

この路線は上下線の運行本数を見れば、合計で1時間あたり4~5本の通過列車がありましたので、このお宮さんの前で上り列車の「快速みえ」の通過を待ちました。
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高須神社停留場 ・ 阪堺電気軌道(大阪府)

2019年03月03日 | 阪堺電気軌道
阪堺電気軌道阪堺線で大阪市内から南下して、大和川を渡ってから2つ目の停留場に高須神社停留場(たかすじんしゃていりゅうじょう)があります。この停留場の「神社」の読みは「じんじゃ」ではなく「じんしゃ」になってます。

この停留場で電車を下車してすぐの線路脇に、停留場の名前の由来となった高須神社があります。線路脇に鎮座している神社の読みは「じんじゃ」と読むと思われますが、停留場名の読みが「じんしゃ」になった由来は確認出来ませんでした。





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近鉄奈良線 平城宮跡を行く(奈良県)

2019年03月02日 | 近畿日本鉄道
奈良市に広がり世界遺産にも登録されている平城宮跡の中を、近鉄奈良線が通り抜けています。

朱雀門をくぐり抜けると目の前には広大な景色が広がっており、その奥の方には復元された第一次大極殿が見えます。その朱雀門から見て目の前を近鉄奈良線が通っていて、電車が引っ切りなしに通過していきます。

近鉄奈良駅(きんてつならえき)を発車した上りの電車で、見慣れない塗装の車両がやってきました。この塗装は近鉄奈良線の前身で大阪電気軌道の開業時の車両「デボ1形」の塗装を5800系車両に復刻塗装されています。


写真の左奥には若草山が見えます。




夕日を受けながら朱雀門を横目に、下り特急の近鉄奈良駅行きが通過して行きます。
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