12月9日の日曜日は紅葉の散り行く様を見に、郊外を散策してきました。
もう既に赤いモミジは大半が葉を落とし、道端や池の縁を沢山の落ち葉が彩っていました。
雑木林もずいぶん葉を落としました。
葉を落とした枝先の向こうには、冬の青空がまぶしく輝いていました。
落ち葉を踏みしめて歩いていると、足元に1匹の蝶がいました。
枯葉の上にひなたぼっこに出てきたムラサキシジミの様です。
いよいよ蝶も見かけなくなりましたね。
<ムラサキシジミ♂ 2007/12/9:千葉市>
久しぶりに見かけた綺麗な♂でした、♂は紫の部分が丸く広いのが特徴です。
この日見かけた蝶はこれ1頭でした。
<ムラサキシジミ♀ 2007/12/2:千葉市>
こちらは先週撮った♀、♀は♂より明るいブルーで青の面積がやや狭いのが特徴です。
<ムラサキツバメ 2007/12/2:千葉市>
先週はまだ少し蝶がいました、これはムラサキツバメ。
ムラサキシジミに似ていますが後翅に短い尻尾があります。
<ヤマトシジミ 2007/12/2:千葉市>
ヤマトシジミもまだいました、丈の短くなったセイヨウタンポポで蜜を吸っていました。
<モンシロチョウ 2007/12/2:千葉市>
すっかり冬の花に植え替えられた花壇ではモンシロチョウが寒そうにしていました。
翅の裏が黒っぽくなって、まるで春型の個体の様になっていました。
<ヒメアカタテハ 2007/12/2:千葉市>
ヒメアカタテハもまだいましたが、寒いせいかひなたぼっこに専念している様でした。
地面にベッタリ止まるばかりで代わり映えしないので前から撮ってみました。
こんな時、フリーアングルのフルタイムライブビューは便利です。
<アキアカネ 2007/12/2:千葉市>
久しぶりにアカトンボを見つけました。
敏感なトンボももう手で触れるまで逃げようともしませんでした、そろそろ風前のともし火かな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そう言えば、池でモミジの落ち葉を撮っていたらイトトンボがまだいましたよ。
見失ってしまいましたが、オオアオイトトンボだったかな?。
もう既に赤いモミジは大半が葉を落とし、道端や池の縁を沢山の落ち葉が彩っていました。
雑木林もずいぶん葉を落としました。
葉を落とした枝先の向こうには、冬の青空がまぶしく輝いていました。
落ち葉を踏みしめて歩いていると、足元に1匹の蝶がいました。
枯葉の上にひなたぼっこに出てきたムラサキシジミの様です。
いよいよ蝶も見かけなくなりましたね。
<ムラサキシジミ♂ 2007/12/9:千葉市>
久しぶりに見かけた綺麗な♂でした、♂は紫の部分が丸く広いのが特徴です。
この日見かけた蝶はこれ1頭でした。
<ムラサキシジミ♀ 2007/12/2:千葉市>
こちらは先週撮った♀、♀は♂より明るいブルーで青の面積がやや狭いのが特徴です。
<ムラサキツバメ 2007/12/2:千葉市>
先週はまだ少し蝶がいました、これはムラサキツバメ。
ムラサキシジミに似ていますが後翅に短い尻尾があります。
<ヤマトシジミ 2007/12/2:千葉市>
ヤマトシジミもまだいました、丈の短くなったセイヨウタンポポで蜜を吸っていました。
<モンシロチョウ 2007/12/2:千葉市>
すっかり冬の花に植え替えられた花壇ではモンシロチョウが寒そうにしていました。
翅の裏が黒っぽくなって、まるで春型の個体の様になっていました。
<ヒメアカタテハ 2007/12/2:千葉市>
ヒメアカタテハもまだいましたが、寒いせいかひなたぼっこに専念している様でした。
地面にベッタリ止まるばかりで代わり映えしないので前から撮ってみました。
こんな時、フリーアングルのフルタイムライブビューは便利です。
<アキアカネ 2007/12/2:千葉市>
久しぶりにアカトンボを見つけました。
敏感なトンボももう手で触れるまで逃げようともしませんでした、そろそろ風前のともし火かな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そう言えば、池でモミジの落ち葉を撮っていたらイトトンボがまだいましたよ。
見失ってしまいましたが、オオアオイトトンボだったかな?。
今週はこちらも寒くて枯葉がどんどん落ちています。
そろそろ蝶もなかなか見れなくなりますね。
淋しい限りです。
家のムラサキシジミですが、最近天気が悪くて見かけません。毎朝探しているんですがねー。
そろそろ寒くなって見納めの頃となりました。
季節の最後のトンボは哀れですね、毎年霜が降りる頃最後のアカトンボを見かけます。
たまに触っても動かないトンボを見つける事がありますね。
いいいよ冬ですね。
まだ沢山の蝶達に会えるのですね
もう12月も中ですから、虫たちは厳しい試練なのでしょうね。
あったかい時に生まれた蝶は幸せですね、
とんぼも逃げる気力が無いのですね、侘しいですね、
寒い水戸では12月に蝶やトンボを見た事は無かったですが、暖かい千葉ではどの辺までが正常なのか異常なのか?・・・。
それでも南方系の蝶がほんの数年で2種類も3種類も増えてしまったのですから、やはり地球が壊れてきたと考えるべきなのでしょうね。
困ったものです。
そういえば子供の頃は雪が結構積もりましたが、最近は全然積もりませんね。
そろそろお終いでしょうか。
ムラサキシジミやムラサキツバメは、寒い日は葉の影でじっとしたままですね。
他の虫たちは霜には耐えられないでしょうね。
さすがに千葉でもそろそろ見られなくなりますね。
ムラサキシジミは綺麗ですね、千葉には結構いるのですが、それでも見る度に魅了されます。
そろそろ蝶もお終いですが、少しでも撮れたらまたアップします。
でも他の虫たちはそろそろ寿命です。
ムラサキシジミは来年の4月頃まで生き延びて卵を産む蝶ですから生命力に満ち溢れている様に見えますね。
とっても輝いていて綺麗でした。
一度真っ赤に染まる葉に止まった蝶を撮ってみたいのですが、なかなか実現しません。
さすがにこちらもモミジが散りはじめました。
いよいよというか、やっと冬が来た感じです。
KAZさん、もう12月も半ばです。
昔もこんなに遅くまで蝶やトンボっていましたっけ?
いなかったような気がします。
嬉しい様な心配な様な?
複雑ですね。
寒さとともにいよいよ虫たちも少なくなって寂しいでしょう‥。
霜でも降りる早朝は、もう仮死状態になるんでしょうか?
お寄り致しまして蝶が未だ沢山いるのですね
綺麗ですね。ビックリです
画像2枚目の紫シジミの美しい画像に吸い込まれます
まず自分は出会ったことが未だないのですから・
コバルトブルー色でしょうか。紫ツバメ・ヤマトシジミ・・モンシロチョウは白色のビオラの花に囲まれ似合っていますね。ヒメアカタテハの地面べったりのアングルは最高ですね。にらまれているみたい・・・
枯れ葉色に皆それぞれ染まって素晴らしい秋の名残を感じました。
たくさんの蝶とトンボだ~(^^♪
ムラサキシジミとムラサキツバメ わかりました!
2枚目のムラサキシジミ 引き込まれそうな画像ですね
蝶の翅の美しいこと!!これで
今年はこれで最後なのかな?
まだ見られるのかな?
普通はなかなか見られないのでしょうね。
また、ヒメアカタテハのお写真もスゴイですね。。
ローアングルで前からの姿は面白く興味深いものです。
蝶々さんの表情まで捉えられていて、素晴らしいですね。
昨日の蓮とモミジのお写真も素敵でした。
静と動。。。明と暗。。。対比が素晴らしいですね。