4月22日の日曜は前日に続いて朝から気温も高く、連日の初夏の陽気となりました。
季節の進行の早い今年はそろそろ春型のアゲハたちも出揃う頃かとツツジの多い公園へと向かうことにしました。
(モンキチョウ 2018/4/22 千葉市 α37/TAMRON SPAF17-50)
公園の広い芝生ではもうそろそろ終盤のモンキチョウがあちこちで吸蜜やら産卵やらと急がしそうにしています。
(コチャバネセセリ 2018/4/22 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
目新しい蝶としてはこの日はコチャバネセセリを何頭か見かけました。
(コツバメ♀ 2018/4/22 千葉市 α37/TAMRON SPAF90)
ツツジの植え込みでは朝のうちカラスアゲハやクロアゲハ、オナガアゲハなどが少し来ていましたが、
日中は気温が上がり過ぎたのかほとんど姿を見かけず、これと言って良い写真は撮れませんでした。
ちょうど昼頃にコツバメが一頭チラチラと舞い降りて来て目の前の地面で日光浴を始めました。
気温が高いのに日光浴をするのは産卵途中の♀に見られる行動なのでしばらくこのまま見守ることに。
(コツバメ♀産卵 2018/4/22 千葉市 α37/TAMRON SPAF90)
すると間もなくツツジの植え込みに舞い上がり、あちこちモゾモゾと歩き回って産卵を始めました。
(コツバメ♀産卵 2018/4/22 千葉市 α37/TAMRON SPAF90)
その後しばらく歩き回っては産卵行動を繰り返し、そのうちツツジの茂みの奥へと行ってしまいました。
(クロコノマチョウ 2018/4/22 千葉市 α37/TAMRON SPAF90)
帰り際に森の中の道を歩いていると突然フワリとクロコノマがやって来て地面の枯葉に止まりました。
よく見ると黒いしみの付いた自分の羽の模様によく似た枯れ葉に止まっているように見えます。
偶然かも知れませんが擬態をする昆虫は周囲に溶け込む能力に優れていて見るたびに感心してしまいますね。
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サナエトンボの仲間に出会いましたが撮影は出来ませんでした。
季節の進行の早い今年はそろそろ春型のアゲハたちも出揃う頃かとツツジの多い公園へと向かうことにしました。
(モンキチョウ 2018/4/22 千葉市 α37/TAMRON SPAF17-50)
公園の広い芝生ではもうそろそろ終盤のモンキチョウがあちこちで吸蜜やら産卵やらと急がしそうにしています。
(コチャバネセセリ 2018/4/22 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
目新しい蝶としてはこの日はコチャバネセセリを何頭か見かけました。
(コツバメ♀ 2018/4/22 千葉市 α37/TAMRON SPAF90)
ツツジの植え込みでは朝のうちカラスアゲハやクロアゲハ、オナガアゲハなどが少し来ていましたが、
日中は気温が上がり過ぎたのかほとんど姿を見かけず、これと言って良い写真は撮れませんでした。
ちょうど昼頃にコツバメが一頭チラチラと舞い降りて来て目の前の地面で日光浴を始めました。
気温が高いのに日光浴をするのは産卵途中の♀に見られる行動なのでしばらくこのまま見守ることに。
(コツバメ♀産卵 2018/4/22 千葉市 α37/TAMRON SPAF90)
すると間もなくツツジの植え込みに舞い上がり、あちこちモゾモゾと歩き回って産卵を始めました。
(コツバメ♀産卵 2018/4/22 千葉市 α37/TAMRON SPAF90)
その後しばらく歩き回っては産卵行動を繰り返し、そのうちツツジの茂みの奥へと行ってしまいました。
(クロコノマチョウ 2018/4/22 千葉市 α37/TAMRON SPAF90)
帰り際に森の中の道を歩いていると突然フワリとクロコノマがやって来て地面の枯葉に止まりました。
よく見ると黒いしみの付いた自分の羽の模様によく似た枯れ葉に止まっているように見えます。
偶然かも知れませんが擬態をする昆虫は周囲に溶け込む能力に優れていて見るたびに感心してしまいますね。
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サナエトンボの仲間に出会いましたが撮影は出来ませんでした。
クロコノマの降りた枯葉は自分とよく似ていますね。面白いですね。
以前ヤブデマリの花に産卵しているのも見たことがありますよ。
このクロコノマは表がオレンジ色が強くてきれいでした。
翅は少し破れていましたが、そこがまた破れた枯葉そっくりで面白かったです。