ひゅーるりー、ひゅーるりーららー。
ここ最近冷たい風が吹く様になりました。
えっ、それは越冬ツバメだろって?・・・。
きょうは成虫で越冬をするシジミチョウの日向ぼっこです。
先日越冬出来ない蝶をアップして、ちょっぴり寂しくなりましたからね。
<ウラギンシジミ♀ 2008/11/15 千葉市 SONY DSC-R1>
先週の土曜日は暖かい日でした、晴れ間はあまりありませんでしたが気温は20℃近くありました。
<ムラサキシジミ 2008/11/15 千葉市 SONY DSC-R1>
ムラサキシジミも見つけましたが、表は見せてくれません。
<ムラサキツバメ♂ 2008/11/15 千葉市 SONY DSC-R1>
ムラサキツバメは綺麗な個体を何頭か見かけました。
♂は紫の輝きがとっても微妙で光の方向と角度が合わないとなかなか写りません。
ほとんど黒い蝶に見えますね。
<ムラサキツバメ♂ 2008/11/15 千葉市 SONY DSC-R1>
食事中の様です、小さなキジラミがいるのでしょうね、アリも来ていました。
<ホソミオツネントンボ 2008/11/15 千葉市 SONY DSC-R1>
細身越年蜻蛉と書くのでしょうね、成虫で越冬する、数少ないトンボの一種です。
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今年はいつまで虫が撮れるかな?。
ここ最近冷たい風が吹く様になりました。
えっ、それは越冬ツバメだろって?・・・。
きょうは成虫で越冬をするシジミチョウの日向ぼっこです。
先日越冬出来ない蝶をアップして、ちょっぴり寂しくなりましたからね。
<ウラギンシジミ♀ 2008/11/15 千葉市 SONY DSC-R1>
先週の土曜日は暖かい日でした、晴れ間はあまりありませんでしたが気温は20℃近くありました。
<ムラサキシジミ 2008/11/15 千葉市 SONY DSC-R1>
ムラサキシジミも見つけましたが、表は見せてくれません。
<ムラサキツバメ♂ 2008/11/15 千葉市 SONY DSC-R1>
ムラサキツバメは綺麗な個体を何頭か見かけました。
♂は紫の輝きがとっても微妙で光の方向と角度が合わないとなかなか写りません。
ほとんど黒い蝶に見えますね。
<ムラサキツバメ♂ 2008/11/15 千葉市 SONY DSC-R1>
食事中の様です、小さなキジラミがいるのでしょうね、アリも来ていました。
<ホソミオツネントンボ 2008/11/15 千葉市 SONY DSC-R1>
細身越年蜻蛉と書くのでしょうね、成虫で越冬する、数少ないトンボの一種です。
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今年はいつまで虫が撮れるかな?。
カマキリは枯れ枝などに大きな卵のうを作り卵で越冬します。
春には小さな赤ちゃんカマキリが沢山出てきます。
茶色くて少し小型なのはコカマキリという種類ですね。
知らないことばかりです。
茶色のカマキリをよく見かけます。
これも越冬するのかしら。
保護色で目だたなにので感心しています。
甘いのかな?、舐めてみようかな・・・。
でも、あんまりアブラムシとかキジラミって見かけないんですよ???。
何だか解らない事だらけなんです。
それにしても越冬の間によく木の枝から落ちないですね
シャリンバイやトベラにキジラミがつくのですか・・・
トベラもそうですが以前はシャリンバイも鉢植えで置いてありました
葉っぱがベタベタしてきて気持ち悪いと思ったらそれだったのですね
アブラムシのベタベタも アリだけじゃなくあれを好んで来るチョウもいるのですね
途中でひからびてしまわないかと心配になってしまいます。
この蝶たちは冬でも気温が15℃近くになれば、日溜りに出て来て日向ぼっこをするんですよ。
暖冬の時にはお正月頃に見かける事もあるんです。
イトトンボの仲間で3種類程越冬する種類がいるくらいです。
春の野山では時々見かけますが、近場で見たのは初めてでした。
もっとも、いてもなかなか見えないんですよね。
虫好きな男の子ですか、いいですね~。
でもカメラ持って山ばかり行っててちっとも出世しないオジサンになってしまうかも知れませんよ。(笑)
見つけるまでは大変ですが、いる場所さえ見つければ、いつもその場所に行くと見れるんですよ。
近所の公園でそんな場所を何箇所か見つけていますから、暖かい日にそこを回ればだいたい見つかります。
キトンボは綺麗ですね、赤トンボの仲間なのですが、羽がオレンジに染まるんですよ。
少ないトンボでなかなか見られません。
最近はこちらにも沢山いますが、今頃の日向ぼっこの時期以外は見つけるのが難しいです。
マテバシイの沢山ある森の日溜りにいます。
上のムラサキシジミも綺麗な♂だったんですけどね。
チラッとしか羽を見せてくれませんでしたよ。
メスは紫の部分が小さいのですがもっと明るくて綺麗に見えるんですけどね。
このトンボは枯れ枝に擬態しているんでしょうね。
春先に枯れた野山で時々見かけますが、止まるとなかなか見つけられません。
よく出来てますね!。
きっと枯れ枝につかまって越冬するのでしょうね。
でも春になって越冬から覚めると水色になるんですよ!。
キジラミやアブラムシの排泄物には糖分が含まれているそうです、蟻も舐めたりしますよね。
葉の上に点々と光るものがあるので、乾いたキジラミの排泄物の様です。
ムラサキシジミは「たぶん」口から水を出して糖分を溶かして吸っていると思われます。
1枚目と5枚目はトベラ、2、3、4はシャリンバイです。
トベラにはトベラキジラミ、シャリンバイにはサツマキジラミが付くんです。
ここの植え込みにはムラサキシジミやムラサキツバメが何匹もやって来るんですよ。
此の蝶やトンボたちは越冬するのですか?
冬の間は寒さと戦うのですね、冬眠するのでしょうか?其の健気さに感動しますね
KAZさん、凄いですね。
トンボも越年するんですね。
始めて知りました。
それにしても良くこれだけ見つけられる物だと感心しております。
1枚目のウラギンシジミのきれいなこと!!
成虫で越冬するって どこら辺で冬を越すの?
今森光彦さんの虫の本を孫に見せたら
すごく気に入って 何度も何度もページをめくってました
虫好きな男の子になってほしいな・・・
見てみたいですが、きっと探すのが大変そうですね。
きょうのY新聞の動物日記によると、晩秋のこの時期、キトンボという美しいトンボがいるそうです。
当初は黄金色に輝いてるが、成熟すると深みのあるオレンジ色になるのだとか。
きっと綺麗でしょうねー。
私も今日、庭で一匹だけ見つけたので追いかけて撮りましたよー。
雲の多い天気でしたのでなかなか翅を開いてくれませんでした。
ムラサキ色の微妙な色合いが解かリます。
4まいめは内側なんですね。
随分感じが変わるものです。
ホソミオツネントンボ、擬態なんでしょうね、
面白い姿です。
KAZさんの虫さんたちは、美しくよく特徴を捉えられて、
解かり易いです。又楽しみにしています。
これも木の枝に擬態してるのでしょうか?
ムラサキツバメはキジラミを食べるのですか?
一番上の写真の木はトベラですか?