土曜日は時節がら、ミドリシジミを探しに行きました。
ミドリシジミは湿地のハンノキ林に生息する大型のシジミチョウ。
翅の表が青緑の金属光沢に輝く美しいゼフィルスです。
しかしながら今回は少しお天気が良すぎました。
お天気がいいと日中は木漏れ日の当たるような木陰で翅を閉じているんです。
なかなか綺麗な写真がお見せできなくて申し訳ないです・・・。
(ミドリシジミ 2010/6/12 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
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夏型の綺麗なクロコノマを見かけましたが・・・。
手ごわいですね~、相手をして貰えません。
ミドリシジミは湿地のハンノキ林に生息する大型のシジミチョウ。
翅の表が青緑の金属光沢に輝く美しいゼフィルスです。
しかしながら今回は少しお天気が良すぎました。
お天気がいいと日中は木漏れ日の当たるような木陰で翅を閉じているんです。
なかなか綺麗な写真がお見せできなくて申し訳ないです・・・。
(ミドリシジミ 2010/6/12 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
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夏型の綺麗なクロコノマを見かけましたが・・・。
手ごわいですね~、相手をして貰えません。
裏も十分きれいですね。この色の配分が自然界の不思議なんでしょうねえ。
住まいの近くにも生息地があるようですが、一度も見たことないですよ。
オオミドリシジミと同じなのかな?
いま栗の花が満開だけど、(イボタの花って?)探すと見つかるでしょうか。
ゼフィルスは現れる時間にも時差があるみたいですね。
お天気が良くても夕方には翅を開いたりしますが、夕方まで待つのもつらいので諦めました。
まあ、またそのうちお見せできるかも。
ウラゴマダラシジミは林縁のイボタの多い場所で見られ、アカシジミはクヌギやコナラの林に居ます。
アカシジミは日中に雑木林に混じって生えてるような栗の花でも見られますね。
ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、オオミドリシジミは6月上旬~中旬頃にコナラやクヌギの雑木林の梢で見られます。
ミドリシジミはやや遅くて、関東中~南部では6月中旬頃に池の周りや湿地や河原などのハンノキ林で見られます。
ミドリシジミはあまり移動しない蝶で、発生しているハンノキから離れることはあまりありません。
日中はじっとしていることが多く、ハンノキやその周辺の木をゆすったりしないと見つからないかも知れません。
発生樹が見つかれば、その木を揺すった途端何十匹も飛び立つこともあるんですよ。
生息場所が分かっていれば、眼で探すだけでも何とか見つかります。
この3枚の写真も眼で見つけたもので、いずれも私の背の高さ程度の木陰に静止していました。
いい色で可愛らしいですね。
そのくらいの時間で見つかるのでしょうか。
鳥も蝶も見つけるのが下手で…コツなどありましたら。^^
ミドリシジミですか。
天気が良すぎるのも駄目なんですね。
難しいものですね。
私は飛んできた蝶しか写したことがないので。
どうも珍しいのが見つからないです。
探しに行って撮ってくるんだから すごいや!
クロコノア 聞いたことがなかったので検索してみました。
南の方の蝶なんですね
翅の表が緑なんですよね?
蝶の場合は種類ごとに見られる場所と時期がだいたい決まっています。
モンシロチョウの春型は4月頃菜の花畑で探すとか・・。
ミドリシジミは↑に書いたとおりです。
結局慣れなのですが、珍しい蝶は知っている人に案内してもらわないと難しいかも知れませんね。
高原などでは7月下旬頃色々な種類の蝶が見られますよ。
ミドリシジミもハンノキにいるかも知れませんよ。
そうそう、今コムラサキがいる時期ですから、樹液を探すと見られるかも。
一度見つければずっと毎年会えるんですよ。
もっとも自然がずっと残されていればですけど・・。
ここは一応保護されているので大丈夫そうです。
ミドリシジミは翅の表が緑の金属光沢でピッカピカですね。