カナダで見つけた花の写真の2回目です。
きょうはIcefieldsParkway沿いの花たちです。
(showy locoweed アサバスカ氷河下の草地 2010/8/8 α300/TAMRON AF18-200)
showy locoweed と呼ばれる高山性のマメ科植物です、オヤマノエンドウの近縁種のようです。
まわりの白い花はノコギリソウです。
(Campanula sp クロッシング付近 2010/8/8 α300/TAMRON AF18-200)
イトシャジンでしょうか?、カンパニュラは種類が多くて良くわかりません。
(クロウフット山下駐車場付近の草地 2010/8/8 α300/TAMRON AF18-200)
ハイウエイの法面の草地の様子です、オレンジはインディアンペイントブラシ、ピンクはヤナギランとアカツメクサ、
白はノコギリソウとシロツメクサです。
(ペイト湖駐車場付近の草地 2010/8/8 α300/TAMRON AF18-200)
赤はインディアンペイントブラシ、黄色はウサギギクの仲間でしょうか?、薄紫のデージーも見えますね。
(インディアンペイントブラシ 2010/8/8 ペイト湖駐車場付近 α300/TAMRON AF18-200)
このあたりのインディアンペイントブラシは濃い目のピンク系でした。
(黄色いオダマキ 2010/8/8 ペイト湖駐車場付近 α300/TAMRON AF18-200)
黄色いオダマキも咲いていました。
(キンロバイ 2010/8/8 ボウ湖畔 α300/TAMRON AF18-200)
ボウ湖畔は湿地と小さな流れの多い場所でした。
(Tall white bog orchid 2010/8/8 ボウ湖畔 α300/TAMRON AF18-200)
これは湿地で見つけた白いチドリ、小型のミズチドリといった感じでした。
(Common pink wintergreen 2010/8/8 ボウ湖畔 α300/TAMRON AF18-200)
どう見てもベニバナイチヤクソウかなと思いましたが日本のものとは別種のようです。
手前に白くボケて写ってるのはウメバチソウの仲間のようです。
(ヤナギラン 2010/8/8 ボウ湖畔 α300/TAMRON AF18-200)
ヤナギランの群落です、標高が高いせいか背丈は30cm程でした。
(清流の魚 2010/8/8 ボウ湖畔 α300/TAMRON AF18-200)
ヤナギランの近くで泳いでいた魚です、ブルックトラウトに似た感じですね。
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カナダの花はまだ続きます。
きょうはIcefieldsParkway沿いの花たちです。
(showy locoweed アサバスカ氷河下の草地 2010/8/8 α300/TAMRON AF18-200)
showy locoweed と呼ばれる高山性のマメ科植物です、オヤマノエンドウの近縁種のようです。
まわりの白い花はノコギリソウです。
(Campanula sp クロッシング付近 2010/8/8 α300/TAMRON AF18-200)
イトシャジンでしょうか?、カンパニュラは種類が多くて良くわかりません。
(クロウフット山下駐車場付近の草地 2010/8/8 α300/TAMRON AF18-200)
ハイウエイの法面の草地の様子です、オレンジはインディアンペイントブラシ、ピンクはヤナギランとアカツメクサ、
白はノコギリソウとシロツメクサです。
(ペイト湖駐車場付近の草地 2010/8/8 α300/TAMRON AF18-200)
赤はインディアンペイントブラシ、黄色はウサギギクの仲間でしょうか?、薄紫のデージーも見えますね。
(インディアンペイントブラシ 2010/8/8 ペイト湖駐車場付近 α300/TAMRON AF18-200)
このあたりのインディアンペイントブラシは濃い目のピンク系でした。
(黄色いオダマキ 2010/8/8 ペイト湖駐車場付近 α300/TAMRON AF18-200)
黄色いオダマキも咲いていました。
(キンロバイ 2010/8/8 ボウ湖畔 α300/TAMRON AF18-200)
ボウ湖畔は湿地と小さな流れの多い場所でした。
(Tall white bog orchid 2010/8/8 ボウ湖畔 α300/TAMRON AF18-200)
これは湿地で見つけた白いチドリ、小型のミズチドリといった感じでした。
(Common pink wintergreen 2010/8/8 ボウ湖畔 α300/TAMRON AF18-200)
どう見てもベニバナイチヤクソウかなと思いましたが日本のものとは別種のようです。
手前に白くボケて写ってるのはウメバチソウの仲間のようです。
(ヤナギラン 2010/8/8 ボウ湖畔 α300/TAMRON AF18-200)
ヤナギランの群落です、標高が高いせいか背丈は30cm程でした。
(清流の魚 2010/8/8 ボウ湖畔 α300/TAMRON AF18-200)
ヤナギランの近くで泳いでいた魚です、ブルックトラウトに似た感じですね。
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カナダの花はまだ続きます。
ヤナギランもあんなに可愛い♪
確かにベニバナイチヤクソウみたいですね
でも、葉っぱの感じが違うような・・・
チドリはお花がいっぱいついてますね
茎が太いですか?
写真を撮られたあたりは湿地帯なのでしょうか?
インデアンペイントブラシ だんだん好きになります
それにしても、虫の名前や、花の名前に詳しいですね。尊敬してしまいます。
湖の水もきれいなんですね。魚がはっきりとみえるんですね。
3枚目の写真、素敵ですね。山の裾は砂地、氷??でも、緑もありますし、、、。
この美しさは、やはりこの場面でこそ一番輝いています。
クロウフット山下の草地なんか最高に素晴らしい!
「カナダの花」を拝見して、行ってみたいと感じています。
KAZさんの写真はホント素敵ですね。
やはり高山で咲く花なんでしょうか
お花の名前はさっぱりですがゆうだいなけしきにうっとりです
またおじゃまします
今の時期は高山植物が豊富に見られる
時期なのですか?
日本の花と似ているものもありますね。
ヤナギランも可愛いですね白の千鳥花が綺麗です。
画像③がカナダらしく好きですね。
雄大な景色を満喫され羨ましいです。
自分は冬のバンク~バ~しか知りません。夏は
いいですね。
カナダは花が多いような気がしますよ。(笑)
日本は花が少ない!
特に今頃ですが。
やっと地面が湿って少し活気が出たかも!
公園の雑草が早速息を吹き返しています。
景色のほうはやっぱり我が国にはない独特なものですね。
こういうところで、ゆっくりトレッキングしてみたいものです。
背の低いヤナギランが群生してるんですね!
あれだけあると 見事ですね~
ちょうどお花の時期に行かれたのかな?
白いチドリは茎も太く全体がしっかりした感じでしたよ。
チドリの咲いていたのは湿地でした、大きな蚊に沢山襲われました。
カナダの湿地にいる蚊は大きくて強そうな蚊でした。
何の仲間かなんとなく分る程度です。
帰ってからネットでさんざん調べたんですよ。
魚がいたのは湖に流れ込む水の綺麗な小川でした。
山の裾は山から崩れ落ちた砂礫ですね、多くは氷河時代に削られたものでしょうね。
やはり背景が素晴らしいのでそう感じるのかも知れませんね。
カナディアンロッキーでは道端の小さな草地でも花が良く見られました。
花を見るには7月頃の方が良さそうな感じでした。
きょうの写真は標高2000m前後のあたりの花です。
バスに乗っての観光でしたから、山に登ったりはしていません。
カナディアンロッキーに沿ってずっと道路が通っているので、気軽に山や高山植物が見て歩けるんですよ。
またどうぞお越しください。
今回は8月上旬でしたが、花を見るには少し遅い感じでした。
花の種類にもよりますが、おそらく6月下旬から7月いっぱい頃が見頃でしょうね。
バンクーバーは過ごしやすそうな街でしたね。
冬も思ったほど寒くないらしいですね。
山はやはり雨も多く、夏は日本の山のような天気のようです。
先日はずいぶん降りましたね。
これで何とか活気を取り戻してくれると良いのですが。
カナディアンロッキーは標高1500mから2000mのあたりに道路が通っていて、どこも車で見て歩けますよ。
ただクマも多いようですから、あまり奥に入るのは気が引ける感じでした。
他の場所でも50cmくらいのが多かったですよ。
日本のように立派な株は見かけませんでした。
花の見頃はやはり7月でしょうね。
もうそろそろ見頃も過ぎた感じでした。
蝶にもちょっと遅い時期でした。