<ナナホシテントウ 2006/3/5 撮影地:千葉市>
3月6日は24節季のひとつ啓蟄(けいちつ)でした。地面が春の太陽の光に暖められて虫が這い出す頃という意味らしいです。
最近は暖かい日も多くなってきましたので、花アブやミツバチや写真のナナホシテントウなども活動を始めた様ですね。
もう少しして日中の気温が15度程度の日が続く様になると、キタテハやアカタテハなど成虫越冬の蝶や、モンシロチョウ、モンキチョウなど春一番に羽化する蝶たちも一気に飛び出して来ます。
いよいよ一年で一番、廻る季節の喜びが感じられる季節の到来ですね。
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来週ぐらいには、モンシロチョウに会えるかなあ。