「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

病院の窓から見える風景

2010年06月28日 | Weblog
今日、奈良に向かうJRの車窓から久宝寺駅を通過する時に親父の入院している病院が見えた、
あの窓の向こうに親父がいるんだなと言う感覚をどこかで味わったなと考えていたら、一番下の
息子が幼少の頃、腸炎で暫く入院していた時に家に帰る電車の中から見ていた時と同じだと
思うと少し切なくなりました。

病院から見る風景って何だか寂しく感じます、外の世界は明るいのに自分はそれを見ている
病気という何だか、内側の世界だと思えてなりません。みんなが気楽に明るく見えるのは
何だか羨ましく、言葉を悪く言うと妬ましい感じで見えるからかも知れません。

外から見る病院は、そこに知っている人が居なければ単なる風景の一部だけど今は電車から
見えて来る窓に何だか言いようのない何かを感じます。

先日の出雲大社のお守りの御利益があった様で、元気にお土産の佃煮をおかずに食欲が出た
感じでありがたく思っています。

窓辺からそのお守りが見守ってくれている、病室の風景が今少し明るくなりつつ有るのを
お袋と実感出来る様になってきたなと話しています、退院ももう少しかも知れません。

後ろの荷物にまで配慮しているか? ・・・

2010年06月28日 | Weblog
我が家の長男も大学生になってしまったので、大体これが大学生の通学スタイルかというのの
基準が出来てきました、私もそうですが体のバランスを考えて荷物を両肩で支えるリュック型の
バッグを使用している人も多いと思うのですが、マナーの悪い人は多いですね。

私は車内では必ず網棚に上げるか、足下に置く様にしていますが、満員電車の中でも平気で
リュックを背負って後ろの人にもお構いなしの方を結構お見受けします。

荷物が当たっても自分は平気みたいな顔をしていますが、自分が当てられたら怒るんでしょうね
配慮って本当に大事だと思います、そんな人が就活をして「人に喜ばれるのが大好きです」と
言っても、少し揺さぶられたらボロが出ると思いますし日常生活から鍛えられた事でないと
相手も納得はしてくれないでしょう。

知っている人には親切、見知らぬ人には・・・・では世間的にどうなんでしょう? 

自分を鍛えるってそんな所からの積み重ねだと思いますよ、隣で鞄をぶち当てて平気な顔と
言うより何で文句言われるのって態度の人、その報いを就活などの大事な所で返されない様に
本当に気をつけて欲しいと思います。

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