「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

ゾウ2頭が女帝争い 大阪・天王寺動物園の記事に大爆笑!

2010年06月09日 | Weblog
本日のYahoo!ニュースの産経新聞の配信の記事に下記の天王寺動物園のものがあって
記事を読んで私は個人的に大爆笑してしまって暫くホテルの部屋で腹痛に耐えてました

何故、面白いかと言うと私の奥さんの名前が「春子」で私の実の妹の名前が「博子」で
全く漢字も同じ像が天王寺で権力争いをしていると言う記事はかなり笑えます。

そのつもりで下記のニュースをご覧下さい・・・・ 可笑しい!


天王寺動物園(大阪市天王寺区)で飼育されているメスのアジアゾウ2頭の間で、
“リーダーの座”をめぐって激しい争いが続いている。長年リーダーを務めてきた古参に
対して若手が対抗。鼻で引っ張り合ったり、糞(ふん)をぶつけ合うなどしている。
人間社会に続いて、ゾウ舎のなかでも新たなリーダーが誕生するのか、注目される。

  [フォト]春子とリーダー争いをしているラニー博子

 同動物園のゾウ担当、西田俊広主任(47)によると、リーダー争いをしているのは「春子」(推定62歳)と、「ラニー博子」(推定41歳)の2頭。
野生のゾウの社会では、古参のメスが群れのリーダーを務めるのが基本で、現在、メス
2頭だけが飼育されている同園でもこの習性が当てはまるという。
昭和25年来園の春子は昭和40年代には、当時飼育されていたほぼ同世代の「百合子」
を従えて園舎のリーダーとなり、半世紀近くにわたって君臨している。
1歳未満で昭和45年に来園した博子は当時、体重がまだ約120キロ。4トンを超える
巨体の春子にはまったく歯が立たず、エサを横取りされたり、後ろから押されたりする
嫌がらせも受けたという。

しかし、平成に入って、体格もほかの2頭と対等になってきた博子は、まずナンバー2
の百合子を狙って、堀に落とすなどして力を誇示し始めた。百合子は平成12年に死んだ
ため、博子のターゲットはリーダーの春子に。ところが、春子もリーダーの座を譲る気配
はない。

12年にゾウ舎をリニューアルした際、対立しあう2頭の間に仕切りを設けたが、仕切り
の上の空間で、鼻をぶつけ合ったり、引っ張り合ったりしているほか、糞をぶつけ合うな
ど野生ではみられない激しい行動も。こうしたライバル関係が、約10年にわたって続い
ているという。
西田主任は「2頭とも気が強くて、一歩も引かない。仲良くするのは難しいと思うんです
が、2頭とも張り合いながらも、このままずっと元気でいてほしい」と話している。

徳島駅前でサプライズ

2010年06月09日 | Weblog
今日、徳島~高松~松山と移動する最中で、徳島大学で打ち合わせが終わってから
次の移動先の高松までの高速バスのチケットを買いに行こうと徳島駅の前を歩いていたら
明日の訪問先である松山大学の担当者二人、それも新旧の知り合いの方がこっちを見て
不審そうに、私もどっかで見た事があるが徳島ではない・・・と思いながら。

この間約2秒ほどで、お互い「あ~っ! 何でここにいるの?」

突然、それも見知らぬ所で知っている人に会うというのは非常に嬉しいものですし
とてもインパクトがあるものです。

明日はよろしくと言いながら分かれましたが、縁と言う物の妙なパワーを感じました。

眉山に見守られて

2010年06月09日 | Weblog
徳島のホテルに着いた時は夜だったのでよく分からなかったけど、朝になると
窓から一面に「眉山」の借景が飛び込んで来ました。



さださんの書いた小説でこの「眉山」っていう徳島を舞台にしたのが有りますが、
同名の歌もあるのでそれを聞きながら過ごしています。

今日はこの後、徳島大学~香川大学と移動した後に松山に移動です。


「講演前の緊張する時間」に頂いたコメントへフィードバック

2010年06月09日 | Weblog
降矢さんでも、講演前に緊張するんですか? 何か対応策はみたいな事を聞かれたので
聞かれた事には親切に対応したいと思います。

まず、「緊張する事」=「悪い事」という図式で考えるとネガティブになるかも知れないが
「緊張する」というのは相手に対して真剣に思っている事なので、思われている相手は
悪い気をあまり持たない、逆に緊張感も無く接して来るよりは好感が持てるのではとも
思えます。

第一志望の企業であったり、大事な相手、大事な舞台、大事な仕事だからこそ自分が
もっと良くしたい、自分がもっと成長したいと言う向上心が今まで経験した出来る範疇から
更に先のもっと自分に負荷をかけた領域を目指すからこそ発生する緊張や不安の根底には、
就活だけではない人としても大事な事を得る為の「筋肉痛」みたいなものだから甘んじて
こんなものだと痛みに慣れる事が大事です、心地よい痛みは運動の効果を実感出来ます。

緊張はするモンだと、そして緊張するという事は更に上手くなろうとしているという
自分を褒めてあげながら、付き合う事が大事ですよね。

先日、大きな手術して入院中の鍵などを作る会社の工場長をしていた親父と話しをして
いて、職人として今まで無数の鍵作ってきて会心の出来だったものって何個有る? って
聞いた時即答で帰って来た答えに感動しました。 まだ一個もない! 元気やったら
まだ作りたいなって。 微妙に鉄を削ってもバランスが違うし、思ったようにはならん
だから面白いんだと、そしてその言葉の意味が今は痛いほど分かるって答えたら
二人で可笑しくて笑ってしまいました、道は違っても、扱うものも違えども仕事は
全く同じ感覚なんだと思います。

何時までも筋肉痛は治らないもので、それがあるから成長できるんだと思うし
その痛みから逃げるようでは良いものは出来ないんだなと思っています。

twitter