「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

遠くLAからの便りに暖かい風を感じる

2009年01月26日 | Weblog
12月8日の読売新聞社の仕事が最後でお別れして、LAに赴任してコメントを頂き
元気そうな文面から現地での活躍ぶりがうかがい知ることが出来ます。
遠く離れていても気持ちが伝えられるのがこのWEBの良い所だと思います。

最近、子供と一緒に星を見上げていると何百光年とか、俗に言う天文学的な値が
出てきます、500年前の光だとか言う話をしているととても気持ちが大きくなり
細かい事にくよくよするのがバカらしく思えるのが良いですね。

夏目漱石の三四郎の中にもそんな記述がありますね。

「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より……」でちょっと
切ったが、三四郎の顔を見ると耳を傾けている。
「日本より頭の中のほうが広いでしょう」と言った。
:「三四郎」角川文庫クラシックス、角川書店 この下り結構好きな所です。

制約も限界もある現実の体だけだと出来る事しかしない、それは動物的です。
でも人って宇宙よりも広いイメージが入る頭を持っているので、夢持って行動が
出来るんだと思うんですね、なんか頭の中にある意識に追いつく為に、ギャップを
埋めるように体を使って努力するのが本能だと思うんです、基本は頭の中であり
意識が繋がっているかどうかが重要だと、距離とかではなく気持ちが大事だと

遠くLAからコメントを頂いたときに、現実の距離よりも頭の中で身近に感じたこの
何だか暖かい感覚が大事なんだなと思いました。

PS:メールは一度送信したのですが、何だかサーバーで弾かれてしまいました
  送信方法を研究しますので、またメール下さいね・・・・
  こんなのに詳しい方、是非ご教授下さい。


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