「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

炎天下の中で気づいた事

2010年07月26日 | Weblog
今日は大阪教育大学に伺ったのですが、ここは炎天下の日差しのきついような日に行くと
偉い目に会います、近鉄の「大阪教育大前」という駅からなだらかな上り坂を何百メートルか
上って、さらに長いエスカレーターを1回登り、階段を挟んでもう一度長いエスカレーターを
上ってようやく大学の入り口です、帰りはこの道が全て階段になるので大変です・・・・

これだけ暑い日に行くので、少し早く行って汗を引かせる時間を取ろうと思っていました。
そして涼しい所を探して、食堂や生協の売店等をウロウロとしていたのですが、涼しいけど
何か気持ちよくないんですね、そこで外を歩いていたら、木陰で風が吹き抜ける通り道の様な
場所があったのでそこで座って居たら、本当に気持ちいいんですね、少し高台にある大学で
木漏れ日の下を通る、蝉の鳴き声や、夏草の香りを纏った風ってやはり気持ちいいなと思います

冷房の下では汗が冷えて冷たくなるけど、木陰では汗が乾いて行くんだと知りました。

最近は、家の中でも出来るだけ冷房は入れずに自然の風を、出来れば扇風機位で涼をとるのが
体力を落とさないように心がけるのと同時に、何故か心地よいなと思える歳になってきた気が
するのは、こんな事がすこし普段の生活から離れた所に行ってしまっているので、懐古的に
なっているのかも知れません。

暑さの中でも、そんな楽しさが見出せるのはまだ元気で、ポジティブさが残ってるかな?


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