「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記！

日常の自分が感じた「？」や「！」な事を書き留めたサイトです。

２年前の内定の報告が届いたのが嬉しいです。

2013年06月10日 | Weblog
ブログにコメントが届いて、それを読んでいるとどうも２年前に
行った北陸での勉強会、そこに参加してくれていた元学生さんの受講
された方からのメールだから驚きましたし嬉しかったです。

今年度は先方の事情で実施されませんでしたから北陸にも訪問して無いので
本当に懐かしい感じです。

メールの文面からはどうも就職支援に関わる仕事をされているみたいで
本当に奇遇と言うか嬉しいなって思います。

少し、仕事の苦労も書かれてましたが気持ちは凄く分かります
反応が無ければ辛いし、変な反応も多いですし憂鬱に思う事もあります。

でも、こういう仕事って綺麗に整備された畑にタネを蒔く感じでは無く
本当に野原や山道、時には荒れ地や砂漠のような気持ちが荒んだ所にも
啓蒙の意味でタネを蒔くことも多いです。

でも『ヨハネ伝』の第12章24節のキリストの言葉にもあるように
「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし」

という言葉にもあるように、多くの思いはタネのように見返りを期待し
次の世代の芽となり根を張り多くの実を結ぶ為の礎だと思って割り切らないと
いけない部分は心の中に秘めておいて、たまにこうして実を結んだ収穫し
今後の自分の行動の糧にすれば良いと割り切ってます。

実は、この人の存在はこの仕事をしていた時の担当の方から伝え聞いて
是非、現地に伺う時があれば訪問したいなと思っていました。
一年に一回、一人こういう人が存在してくれたら十分一年間は頑張れますが、
今回はこれで数年は頑張れそうな気がします！

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