「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

松山大学のガイダンスにて

2009年01月08日 | Weblog
松山大学にて劇的の先生に昨年からシリーズでお願いしている講座の今回のテーマ
「グループディスカッション」に多くの学生さんが参加してくれました。

体験的な自分が話をしないといけないセミナーの参加率は他の講座と比較すると
低下するのですがそれでも300名近い学生が熱心に参加すると言うのは熱心さが
とても伝わって来ます。

でも、まだ何をしていいか分からない学生さんが多く必死で参加したこの2時間は
かなり疲労したのではないかと思いますし、実際に感想を聞くとヘトヘトになった
学生が多かったです、でもこんな風に疲れると言うのはそれだけ一生懸命やった、
その証しでもありますし、自分の足りないところを鍛えて成長した証拠です。

拙いのは、次に行なってこんな感じでいいだろうと思うこと!

さらに努力して上を目指す向上心こそ大事なので、分かったと思った瞬間こそ
油断の始まり、さらに上を目指す為に、成長する為にと貪欲であって欲しいです

就活はあくまでもスタートだよと言い続けてますがこの後の行動が本当に大事!

それは自分自身にいつも言い聞かせている事でもあります・・・・

頑張れと言っている側はもっと頑張らないと言えないですからね~

印象は人の行動で彩られるものですね

2009年01月08日 | Weblog
鳥取大学のイベントの片付けをしてレンタカーを返し鳥取駅で最終の岡山行きを
駅のホームで待ってた時の事ですが。

駅の待合室で少し待とうかなと思い中に入ったら、私にはあまりに暖房が強すぎて
喉がおかしくなりそうだったので少し肌寒いが清々しい空気が気持ちいいホームの
ベンチに腰掛けてお気に入りの曲を聴いてました。

すると今、中をスルーしてきた待合い室に如何にもヤンチャしそうな若い3人組が
事もあろうに禁煙の待合室で平気でタバコ吸っている・・・
近くを駅員さんが通るとコソッとタバコを消して、靴で踏んで隠すような卑屈な
態度に本当に鳥取の若いヤツは~って、そんな風景を目の当りにした後、

最悪の気分で最終電車に乗り込んだら、私の2つ前の席でアベックが手を振って
別れを惜しんでいる、その姿はとても爽やかで何か清々しい気持ちのいい雰囲気を
周りに漂わせていた、これも鳥取の若いヤツなんですよね。

何か人の視点や印象づけはこんな人の行動を見て決定されてゆくんだろうなと思う

最初の姿だけ見たら、最悪な気持ちだけが心に残ったでしょう。

アベックだけ見たら完璧に熱愛の街です。でもそんな色々な人が居ることこそが
多様性があっていいのかも知れません。

別に、禁煙の待合室でタバコ吸っているヤツを肯定する気は更々ありません、
個人的には鞭打ち、磔、百たたきでさらし者にしたい気分ですが自分の若い時も
結構羽目外して生きてきましたから、周りの大人の人達に見守られていたと感じ
何か自分が恥ずかしい気分です。

自分もそんな過去の行動で複雑な色に染まっているかなと思います・・・・

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