物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

読まれた回数

2013-10-19 16:32:14 | インポート

この30日間でブログが読まれた回数であるが、トップの項は別としてLos Alamosというブログが50回を越えている。

なぜなのであろうか。

つぎは遠山啓『数学入門』(岩波新書)である。これが36回と次に多い。これははまたどうしてなのだろうか。

最近、遠山さんの本が復刊されたと聞く。それは私がもっていなかった本なのですでに注文をしてあり、本屋には届いているらしいがわたしはまだ取りに行っていない。

そういうことも理由かとは思うが、なんでもアクセスが多いということはそれなりに理由があってのことだと思っている。

『数学入門』の下巻を読んだのは10年くらい前のことで、上巻はそのときに読むのは2度目か3度目であった。

だが、下巻は拾い読みはしていたと思うが、きちんと通読したことはなかった。最近、サイエンスナヴィゲーターの桜井 進さんがネピア数 e について連続複利法という考えで、朝日新聞に書いていたが、その元ネタは遠山さんの『数学入門』だと思う。私は他ではこのような 数 e の導入法を読んだことがない。

いや別にけしからんとかそういうつもりは全くない。なんでも一般の人にわかりやすく書くということは結構難しいのだから。


明日は上京

2013-10-19 12:50:28 | 旅行記

明日から東京に行く。

21日に高校の同窓会が東京である。先回の松山での同窓会のときに東京近辺の同期生たちは会の前にどこかに集まって絶対に東京または関東ブロックでは同窓会を引き受けないと気勢をあげていたらしい。

ところが実際に会である方が、出席者の希望を聞いたら、圧倒的に東京開催の希望が多かった。

それで世話人を引き受けた方がそこで観念をしたらしい。それでそのA君が東京で引き受けますという意見の表明がされた。

今度の同窓会が最後の同窓会だという同期生もおられる。しかし、実際はどうなるかは私にはわかならない。

東京や大阪に住んでいる同期生のいい分では故郷で同窓会をすれば、そのときにお墓参りをしたりとするから、出身地かそうでなくてもその近くの町で同窓会をしてほしいのだという。

それはそれで筋は通っているが、世話人を引き受けたくないだけともとれる。実際はどうかは私にはわからない。

松山での同窓会の世話人を引き受けたときでも熱心に電話をかけて引き受けてくれという、小学校以来の同期生がいて、その彼の要望をなかなか断ることが難しかった。

そして、こういう世話はだれでもできそうだが、ある程度事務能力が必要である。それと世話することを嫌がらないくらいの気安さをもたない人はできない。


ブログを書くのを忘れた

2013-10-19 12:33:49 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は他の仕事に忙しくてブログを書くのを忘れた。

帰宅する前に今日はブログを書くのを忘れたとようやく気がついたが、もう十分遅くなっているので改めて書くのを止めた。

昨日は数学・物理通信3巻7号の著者からの要請で修正をした。それだけではなく、「ドイツ語圏とその文化」という新しいサーキュラーのこれまた修正をしていた。これは友人でドイツ語の先生でもある、R氏のコメントを考慮して書き直しをはじめていた。

その前にR氏にコメントについての説明のメールをドイツ語で書いていたのだ。だが、別にドイツ語が私が得意なわけではない。それで適切な言葉を思い出さないということがあった。

それで少し辞書を調べたりしたが、それでも適切な言葉を見出したわけではない。でも、そういう経験をもつことも大切なので、あえてチャレンジした。