これは仕事場に私が来なかったからである。実はE大学の農学部の図書館に行って、雑誌「科学」に武谷三男が書いた論文とか記事のリストの確認に行っていた。
その作業は午前の11時過ぎから午後3時前までかかったので、それからは自宅に帰ったという次第である。かなり雑誌に直に触れたのだが、それでもどんな図書館でも起こりうる欠号がいくつかの巻であった。これはE大学の付属図書館に行って再度調べる必要がある。
ただ、戦前の古い号はE大学の付属図書館にはなく、創刊号からバックナンバーがそろっているのは農学部の図書館のほうである。
ただ、総索引が古い巻ではどこにあるのかがわからないのがあり、それらは大急ぎで各号の目次を見るという方法でしたので、落としがあるかもしれない。