毎月雑誌を月末に大学生協の書籍部に取りに行くが、今日がその日だった。
いつもは23日か24日を予定しているのだが、今月は遅くなってしまった。水曜日の24日にとり行く予定が旧友が会いに来たので仕方がなかった。
話を聞いてあげる方が主でこちらから話すという風ではなかった。かなり運の悪い方なのでしかたがなかった。
離婚の経験のある方とかお子さんに死なれてしまった方とか人生はいろいろである。幸いにいままでのところ、子どもに先に死なれたり、私自身が離婚を経験したりという、波乱に富んだ人生ではないのはありがたいと思っている。
もっともそういう経験はしようと思ってするものではないので、そういう目に遭われた方はそれだけ人生が豊かに感情深くなっているのかもしれない。
ものは考えようではある。