深夜の来館者

壁をつたって点々と続く足跡。
テンの足跡です。

足跡をたどってみると
建物のまわりをぐるっと回って
玄関前でウロウロして
森へと続いていました。

テンさん。
開館は朝の9時ですよ。
（H）

森と鳥とコーヒーと

館内のラウンジ（暖炉のあるところ）では
セルフサービスでお茶も楽しめます。

長椅子には地元の方からいただいた特製座布団
窓の外にはアカエゾマツの森
冬期限定バードテーブルには野鳥たち

ゆったりとした時間を過ごせる
くつろぎの空間です。
（H）

自然の素材で工作を！

野外だけでなく
館内の様子も少しずつご紹介していきます。
（決してネタがないわけではありません！）

館内には「クラフトコーナー」と呼ばれる
自然の素材で工作ができる場所があります。

自然が作り出した
繊細な模様や絶妙な曲がり具合などを
上手く活かしながら組み立てるのが
クラフトの魅力。

あなたなら何を作る？
（H）

火のぬくもり

館内のラウンジには暖炉があり
晩秋から春にかけての寒い時期は
薪を燃やしています。

館内の気温は若干低めですが
火から伝わるぬくもりを
感じてもらえれば幸いなこと。

赤々と燃える熾き火のゆらぎを眺めるだけでも
心はあたたか。

我々スタッフは、デスクワークの息抜きに
火をいじったり、ケツをあぶったりするわけです。
（H）

野鳥観察

川湯エコミュージアムセンターでは冬の間、野鳥用の餌台を設置しています。毎朝早くに訪れる野鳥達、今日は、ヒヨドリ、ヤマガラ、ハシブトガラなどが来ていました。
餌台は、室内から眺めることができます。寒い中の野鳥ウォッチもいいですが、室内で温かいコーヒーを飲みながらの観察も良いものです。(A)

今日は暖かい

昨日12日の気温は－20.4度と冷え込みが厳しかったのが一変して、13日はプラスの4.3度（気象庁アメダスデータ9時頃の情報）と暖かくなりました。この気温の上昇により、屋根についた氷柱がとけ始めています。またさらさらの雪が、今日は湿っぽくなっています。数日にかけて積もった雪は、どれくらいとけてしまうのでしょうか。(A)

シバレて花咲く川湯温泉

今朝の川湯の最低気温は－20.4℃！
（もちろん全国1位）
強烈にシバレました。

湯気がたちこめる足湯付近では
ノリウツギのドライフラワーに
霜の花が咲いていました。
手と耳が痛くなるくらい寒いけど
こんな時しか見られません。
（H）

大雪から一夜明けて

昨日昼までに降り積もった雪で
一気に周囲の景色が変わりました。
雪に包まれた銀世界です。

スッキリ晴れた空とフレッシュな雪がまぶしい！
（H）

クリスマスに合わせるかのように…

川湯温泉から硫黄山の間に広がるつつじヶ原。
ここはイソツツジの大群落になっており
6月末には一面の白いお花畑になります。

今は降りしきる雪でイソツツジは隠れ
一面の「白」に染まりつつあります。
雪を枝にのせたアカエゾマツを見て
「そういえばクリスマスが近いんだなぁ。」
と思うわけです。
（H）

今日の角フェチ君

また降りました・・・といっても１～２cmほどですが。

さすがのスタッフＨ（１２月８日のブログ参照）も、この程度の雪かきでは半袖になるほどではなかったようですが、それでも「角」（タイルの目地？）が気になるようでほうきできれいに掃いておりました。
それでも満足できない様子のスタッフＨ、２Fのテラス（冬期でも開放している）の雪かきにいそしむのでした。（M）