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鞆の浦と福山日帰り。
広島~高速バス~福山~路線バス~鞆の浦
鞆の浦は福山から南に長く伸びた沼隈半島の先端。
ちょうど瀬戸内海の真ん中あたり、古代から汐待ちの港として栄え、歴史の舞台にもなってきました。
初めて広島へ来たときは、父のファミリアに荷物を積み、多度津~鞆のフェリーで本土に渡り、そこから延々芦田川の川岸を2号線へ。そこから延々広島へと来たのでした。まさに昔日の感。フェリー航路も今はありません。
父は49歳くらい?何という親の若さ。
人に歴史あり。鞆へ行くと思い出すことにしている。
まずはお昼ごはん。
いつも行くおてびさん。初めはおてびって何かわからなかった。
看板にもなっているたいまつのようです。
おてび定食。地元で獲れる小魚各種の素揚げの甘酢漬けなどなど。
以前は当地でロケした映画、ドラマ関係の人たちの色紙がたくさんありましたが、今は外しています。増えすぎたのかも。
個人のお宅で。この何気なさが素敵。
町並み。
無駄のない、伝統的デザイン。
ドイツ、黒い森地方のゲンゲンバッハにエンゼルガッセというドイツらしい通りがあり、そこによく似ていると思います。
実はゲンゲンバッハには行ったのに、事前のリサーチ不足でちょっと曲がればいい横町を曲がらず、エンゲルガッセは見落としたままです。もう行くこともないでしょう。残念。
いやいや、もう過ぎたことは悔やまない。地元に伝統的町並みあり。それを喜びといたしましよう。
看板商店。昔は薬局だった建物で、一階には「引起散」など珍しい琺瑯看板が3つあったけど、盗難に遭ったようです。あるいはもう片付けた?
阿弥陀寺は浄土宗の古刹、鞆の大仏の看板あり。入って見ましょう。
本堂無人。江戸時代初めの定朝様式の阿弥陀如来。
傍らに雛人形。
坂の上の医王寺へ行きます。
途中で猫発見。
だいぶ上がってきました。
境内から遠くがよく見えます。今は梅が盛り。
鞆の浦港。
よく晴れています。
山門から別の道を下ります。
生前に祠を建ててほしいとの本人の希望で、この土地の人が建てたそうな。手入れしてなさそうなので、今日はパス。
港まで下りてきました。四国の山々がよく見えます。
空と海青く、水はきらめき、春が来ました。
古い町家が再生されて観光施設になっています。
最近できたようです。
おぼこびな。
十二単。
京都ではなく、広島県の小さな町で仕立てられたのが素晴らしい。
おてび、実物大。
バスで福山に戻り、最後はこちらへ。
美術館はお城隣接。しばしの休憩。
昨日は好天でお出かけ日和でした。今日から冬に逆戻り。なかなかお天気が安定しませんが、春はそこまで。