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9/18 自宅から徳島まで 翌日は高知へ

2021-09-24 | 旅行

9/18土曜日13:15自宅発・・・岡山県・・・瀬戸大橋・・・香川県・・・

香川県の東部、津田の松原サービスエリアで夫に運転代ってもらう。

真夏みたいに暑い。左の方、松原に海水浴場。正面遠くに小豆島。

17時過ぎ徳島着。駅前のホテルは駅がよく見える。ヤシ?の木が南国風。

ホテルから駅を見下ろすところが大連みたい、と言いたかったけど夫がひがむので黙っている。

大連 2009年8月

ホテルの部屋は30階、今回は9階、写真は3階から写したらしい。

高度が全然違います。

大連駅が上野駅に似て見えるのは気のせい?

いずれも東北への入り口ということで、満鉄が意識して設計したのかもしれない。(未確認)

南側は眉山があります。どことなく南国風。

部屋はシングル二室。この方がよく眠れます。

外へ食事に行きます。歩いて行ける和食屋でお任せ定食を。

お魚が新鮮でどれもおいしい。特に左上、鰆のたたき。皮が香ばしくて、身は柔らかくて・・・

煮魚。この他に三品くらいあったかな。店はこじんまりと、常連客と旅行客が半々くらい。

ホテルへ帰って、最上階の温泉へ入ってこの日は寝ました。


9/19 8時過ぎ出発です。ホテルは複合施設の中にあり、別館との間を通って裏の駐車場へ。

日当たり悪くても元気に育つ鉢植え、参考にしたくて写真撮りました。

きょうは室戸岬を経由して高知のまだ先の伊野までのロングドライブです。頑張っていきましょう。

国道55号線をひたすら南へ。小さな町を次々と通り過ぎ、旧日和佐町の薬王寺前を通ります。道の駅に車を入れて引き返してお詣りします。

このお寺は長男が二歳のころ、高松の父の車を借りて日和佐まで来て宿泊、翌日お詣りしてから43年ぶりです。

前はあんな立派な多宝塔はなかった気もするけれど、記憶も茫々と薄れがち。

1歳に満たない次男は母が預かってくれた。あまりにも遅いけど、あの時はお母さん、ありがとう。私は29歳、どんな顔していたのかなあ。それからまあ、月日の流れるのが早いこと。

オート三輪を撮ったのでした。

山門。暑い。膝が痛い。石段がきつい。とコンディション悪し。

多宝塔。コンクリ製。遠くからよく見える。

今は美波町。砂浜に夏にはウミガメが産卵に来ていたけど、今もそうでしょうか。

きれいな砂浜は立ち入り禁止でした。

お経の声が聞こえます。

お詣りする人たち。

ここから運転代って、室戸岬までまっすぐな道、楽勝と思ったけど、それは地図の上でのこと。信号はないけど、左右にカーブ、よそ見ができずに残念でした。

途中で車を降りて海を見る。多分、まだまだ徳島県。

ここもカメが産卵に来るのでしょうか。きれいな砂浜です。島と水平線も。


11時半ころ、室戸岬に着きました。

灯台はずっと上。そうなんだあ。

暑い。トベラ?が繁茂している。

ハマゴウ。

ハマアザミ。

ハマナデシコ。

これは地元の海岸にもあるけれど、こちらは花が大きくて元気がいい。

ハマユウ。

どの植物も強い日差しに負けないよう、葉が分厚く進化しています。

岬の先の海。

岬の灯台。

札所の最御崎寺へはここから遍路道を20分くらい上がりますが、今回は横の車道から上がります。

このあたりでいっそう膝が痛くて岩の上を歩くのにたいそう難儀しました。転ばないように慎重に。やれやれ。

この後お寺と灯台、遅い昼ご飯に吉良川町、モネの庭と行きますが、真夏のように暑い日、最後の高知の先の伊野まで、苛酷なロングドライブとなりました。

それはまた次の機会に。

 


「かんぽの宿伊野」の折り上げ天井

2021-09-23 | 旅行

かんぽの宿伊野、部屋の天井は豪華に折り上げ天井のデザイン。

真ん中を深くして周り縁を巡らせる。寝室の単調な天井は見上げると疲れる。

非日常感もあっていいアイデアと思います。

全部の部屋が同じ考え。素晴らしい。

このデザインは元々洋風建築から来るものでしょうか。よく知らないけど。

参考画像。

ベルサイユ宮殿。ふむふむ、折り上げというよりも、天井自体が一つの豪華な空間。

白いのは和紙。湿気を取るために貼っているとかでした。2014年4月。

こちらロシアのエカテリーナ宮殿。天井は・・・

フラットのようですね。照明器具もないし。2015年8月。

こちらは近年、観光用に整備されたそうなので、いずれは天井もそれらしくなるでしょう。

かんぽの宿伊野は最近リニューアルしたそうですが、応接セット、天井など少し前の豪華さが感じられてよかったです。

我が家を建てた40年くらい前、天井はどうしますかと聞かれてフラットにしたけど、してよかった。複雑にすると何かとホコリがたまりがち。


先日、嫁ちゃんからのライン。

**ちゃん(小学生、女児)はヒメスカシバの幼虫を10匹くらい手に乗せて遊んでいました。

エエエエエエェーーーーーーー!!!!!!

と恐々スクロールしたけど画像はなかった。

決して画像は見せないでねと頼んだら、大丈夫です。撮り忘れてもう蛹になりました。

ゾゾゾゾゾーーーーーーーー!!!!

私もきもいけど、**ちゃんは虫と遊んで幸せそうでした。

ワアアアアアアーーーーーー!!!!!

小さい時から、怖いもの知らずの度胸の据わった子だったけど、虫めずる小学生だったとはーーーーー!!!!

ばあちゃん、初秋の恐怖体験でした。


お出かけメモ 再録

2021-09-22 | 旅行

お出かけメモ - ブログ (goo.ne.jp)

忘れないうちにまたまた整理。

★は夫と。◎はツアー、公民館、県人会の行事、友達と。無印は一人でうろうろ。

今回、背景をカラーにしたのはその年で印象に残った旅行。

2009年10月以後はまとめていません。どこへ行って何をしたやら・・・


2009年  
10/1~10/3 京都買物旅行

クリックで拡大

★9/19~9/22 四阿山、黒斑山、小諸など(長野県)
8/30  極楽寺山  一人でバスで。早く行って早く帰るはずが、電車で寝過ごす。夫は義母と松山へ(義母が友人の施設を訪ねて行った)
★8/22~8/23 九重連山 九州・九重連山。快晴。夏休みで人多し。遠くまで見えて気持ちすっきり。
◎8/8~8/10 立山 雨に曇る立山三山。デジカメ忘れて写真もなく(富山県)。。。
★8/2 白木山塊・名もなき山 鬼が城山に行くつもりで全然違う山へ。上深川と中深川を間違えてこおのありさま
★7/18~19 京都 夫と二人で。愛宕山はやめて清滝、鞍馬などをうろうろと。
7/5 深入山 夏山のトレーニング、になったかな?
6/25 三景園 アジサイが見ごろ。種類多し。和服で行くとお菓子がもらえる。
6/18~19 京都骨董市 ツアーでなく自分で行った。夏帯を買った。
★6/14 向原しょうぶまつり 地元の方がイベントをいろいろ企画されて面白かった。
◎5/17 八幡湿原オフ会 久しぶりのオフ会。大雨の中、野草のてんぷら大会。
★5/3~5/5 済州島 夫と二人で。日本語、日本円も通じるので、外国の感じがしない。
◎4/23 五日市造幣局 友達と。楽しく遊んだ。
4/8 向原 カタクリ 一人で。向原高校隣の丸山へ。地元の方が保護しています。
★4/5 防府 1,000円高速を試してみた。天満宮の裏山全体が桜。つい頂上まで。
◎4/2 神ノ倉山 友達と。しゃべりながら。道に迷った。
3/27 京都骨董市 ツアーで。時間がなくてあまり買えなかった。
◎3/23 神ノ倉山 友達と。お互いいろいろ悩みを話し合って、嫌なことは山に置いてきた。
3/21 赤穂、備前 青春18切符で赤穂市坂越まで。備前焼へも寄る。
◎3/8神ノ倉山 公民館行事で。眺めよし。パラグライダーが見えた。
◎3/1 神戸 神戸東急イン、昼食はお値段以上の豪華さ。ファッション美術館、南京街など。ネットのお友達に半日、神戸を案内していただいた。
◎2/16~17 高松他 ヴィラ讃岐に宿泊、眺めよし、湯よし、高松からも近い。実母、従妹と三人で
★2/11 尾道 義妹、夫、私、三人で尾道を歩く。私、和服。。。。
★2/1 銭壷山 山口県の銭壷山へ。河口水産のジャンボ寿司、ゆう温泉と盛りだくさんのレジャー
1/26 宮島 一人でプリンスホテルから船で。宮島町家通り、喫茶店のマスターと話し込んだ
★1/1 呉市大崎御手洗地区 昨秋橋ができて呉から行けるようになった。海上交通の要衝も今はひっそりと。

2008年
★12/23 香川県の屋島と八栗 一日で札所二つを歩いて巡る。うどんも二回食べて、帰りの福山付近走行中、長男より寝耳に大洪水の電話が。
◎12/7 大野権現山 前夜の雪が残っていた。結構歩いた。
★12/16~17 高松 高松空港横の高松空港グランドホテルに泊まる
★11/15 三景園 広島空港隣接の和風庭園。和服で行くとお茶とお菓子がもらえる
★11/2 六甲山と有馬温泉 ついでに中華街で食事して帰る。おいしくてリーズナブル
◎10/15~16 実家へ。友達と田園の中の隠れ家でランチ。その後アンティークの店へ。定休日。長尾寺も。電車で実家へ。母に着物を押し付けられそうになったので、お盆をもらって帰る。
◎10/11 安芸の小富士 いいお天気。眺めよし。嫁に来て初めての登山がここ。それから幾星霜。。。。
◎10/5 道後山 公民館行事。雨、視界ゼロ、前の人についていく。
★9/28 小田山 いい山だった
★9/14 大峯山 夫と二人で。水辺で遊んだ。
9/7 八幡湿原 一人で車で。
9/4 深入山 一人でバスで。
★8/12~15 信州 夫、息子二人、私・・・高原逍遥
★7/19~21 道後、天狗高原、内子 暑かった。民宿風宿がよかった。
★7/6 武田山 暑かった。帰りは祇園北高校から。
6/5~6/13 イギリス 念願のイギリス旅行。イギリスの自然を満喫した。
★5/18 雲月山 好天に恵まれいい山行だった。知らない人から野生のウドを頂く。美味。
★5/3~5/5 信州 好天に恵まれいい旅だった
4/30 有田陶器市 陶器市見学。
4/24 造幣局の花見 八重桜、見学。
4/16 岡山、倉敷 ウコン桜見学。
★4/6? 藤が丸山 結構歩いた。広島駅新幹線口の花見弁当はイマイチ
★3/15,16 京都 信楽 いよいよ息子が卒業。荷物を預かって帰る
★2/11 光 梅見 義母、夫、私で。隣の天満宮のお祭り。人多し。
★2/7 レオマワールド 実母と一緒にただいま激安期間中。ツインの部屋に一人ずつ、二食付きで8,800円
★1/13,14 小豆島 久しぶりの小豆島、冬でも暖か
★1/2茶臼山 正月登山、夫、三男、私


2007年
★松阪、伊勢、名古屋
12/8~9 イルミネーションとお伊勢参り
三景園11/26 紅葉の盛り。広島から遠いので平日の人はまばら。
★津和野11/25 夫を誘ったらついてきた。城跡がよかった。
★十種ケ峰11/23 開発されすぎ!!
◎紅葉狩り11/18 県人会で。
◎二ツ城山11/11 友達三人と。女の山歩きは寄り道、おしゃべり、おやつの分けあいこ♪
三本木山11/4 一人で運転、一人で登る。
京都節約トホホ旅行
10/13、14 一日乗り放題3,000円*2枚。京都でのトホホな体験
京都大骨董祭10/8 激安ツアー。紬などを買った。
下津井 牛窓 9/29 読売ツアーで。下津いのホテルは良かったが、牛窓はブームも去った?
★鳥取・投入堂ほか
9/16~17 台風接近の中、雨の合間を縫って見学。感動と迫力、恐怖の投入堂登山
◎讃岐うどん名店巡り9/9 友達と二人で参加。観光化したB級グルメ
◎神戸フルーツフラワーパーク三田アウトレットモール8/26 友達と二人で参加。フルーツフラワーパークの食事は学食並みとビミョー
八幡高原8/18 観察会に行くつもりで戸河内インターまで。気が変わって一人で観察
深入山8/15 バスで往復。帰り、年配男性と話すうちにバスに財布を忘れた~~~
極楽寺山8/14 頂上まで車で。スリル満点。ここをクリアーすればたいていの道は走れる?
★羅漢山8/5 暑い、きついで隣の山断念。
六甲高山植物園7/27 どうしてもニッコウキスゲが見たくて一人で。う~~む、高くついた。
★氷ノ山7/14~15 台風後の晴天を梅雨明けと勘違い。翌日霧で登れず。
くら屋7/9 大町近くの古民家カフェ。いゃあ、いい!!
★四熊ケ岳6/10 美しい棚田。昨年オフ会で一緒だった方とばったり。話が弾んだ。
★なみ滝藤原園と並滝池6/9 池畔のひなびた公園には廃墟となった宿泊施設など。ササユリが満開。
★ 芸術農園「四季の里」八千代の丘美術館 午後から可部のちょっと先。農園は100人人が来ないとペイしないそうで、イチゴが空しく熟れていた。備前焼風カップを買う。
◎福王寺山5/13 友達みんなで総勢五人、楽しい女の山歩き
★二日市温泉と湯布院温泉
湧蓋山(わいたさん)
4/28~30 連れ合いは博多郊外の二日市に子供のころ住んでいた。大丸別荘での食事、湧蓋山、湯布院の露天風呂つき宿と盛りだくさん。
◎竜王山4/8 西条の裏山 女五人おしゃべりと植物観察のお花見登山
★鬼ノ城山3/18 総社市の古代山城跡らしいが・・・隣の岩屋寺も面白かった。
九州窯元巡り3/15 中国新聞のツアーで。半分以上が陶芸家講師のお弟子さん。ハイソなツアー
庄原・セツブンソウ3/4 かれんなセツブンソウ。地域の人が保護していた。
◎島根ルイスティファニー美術館 絵付けの先生と閉館真近の美術館まで
可部 トンガ坊城遺跡 広島市内ながら山陰の影響を強く受けた弥生式遺跡、その上に古墳時代と戦国時代の山城が。市の教育委員会の説明会に参加。
東広島市志和 藁葺集落2/18 広島から車でわずか三十分。癒しのふるさと
茶臼山2/11 サンコウトラベルツアーで。
★水ケ丸山2/4 瀬野川運動公園から登る。暖かい。
三景園1/14 一人行楽。空港至近、素晴らしい公園。
★蓮華山・鞍掛山1/1 正月登山


 2006年
鞍掛山12/24 クリスマス一人登山。変なテープに誘導され道に迷った!!
竜王山12/10 一人登山
極楽寺山(693m) 11/12 スピーカー作りで家にこもる夫を放置。一人で運転して山頂まで。紅葉がみごと
◎水ケ丸山(636m) 11/5 友達二人を誘って、久々の女の遠足。喋って、おやつを分け合って楽しい一日。
砥部焼き窯出しツアー11/3 昔の砥部焼きはよかった。今は絵が悪くて高い。このままではやばいよ!!
毛無山(1143,7m)10/30 バスツアーで。朝の五時まで起きてたけど登頂成功!!お弁当がおいしかった。
信濃追分、軽井沢 10/16~18 追分、軽井沢文学紀行。ずっと行きたかったので感動の嵐。
京都美山町、嵐山 10/3 感動の茅葺集落。感動の大河内山荘。5980円の激安ツアー。
四国カルスト 9/30 激安旅行、坂出往復したので激安にはならなかったけど
津和野、SL山口など9/23 津和野のアンティークドールミュージアムへ。
塩飽島 9/10  咸臨丸を操り、150年前に荒海を渡った先人達。本島には信長の朱印状など。
名古屋、伊吹山 9/3 新幹線で行くイタリア(名古屋イタリア村)、伊吹山花絵巻
巨木観察ツアー 8/20 ひろでん中国新聞旅行者主催の巨木を巡るツアー。木と吾妻山の花の観察
★筒上山(つつじようざん) 
1.859m 8/13 四国、石鎚の南。日帰り登山ツアーは初めて。手軽でコンパクト。バスが窮屈で泣けた。。。
★浜田、益田、etc 8/6 三男と三人でドライブ。暑かった。どこの海岸でも海水浴をしていた。
◎深入山  7/30 友達と二人で。夏の花が満開。キスゲ、オオバギボウシなどが夏空の下に広がっていた。幸せ
★龍頭峡  7/23 雨模様、静かな渓谷歩き。夏休みの小学生が野外活動、キャンプなど。ご苦労さん。
宇野千代記念館(岩国) 7/17 広島から高速バスで50分。片道700円。錦帯橋はパスしてマイナーな旅。
★武奈ケ岳 1.214m  5/4 比良山系最高峰、眺めのいい山。ついでに京滋の古刹めぐりも。
◎坂山  499.8m  4/23 総勢四人での山。山菜取り。コシアブラ、ワラビ、クレソン他収穫多数
岡山のウコン桜  4/14 急に思い立って岡山まで。花は六分咲き。のんびりした春の一日。
☆ネットオフ会・大江高山 4/9 こういちさんのサイトのオフ会。山よし、花よし、人もよし。山里の春もよかった。
京都近代建築最終章 3/24 いよいよ息子も卒業。よく遊ばせて貰って有難う!!
★坂山 3/26 いい山だった。瀬野から登り、中野東へ下山。眺めよし。
★鉾取山 3/21 夫と二人。よく道に迷う人です。そっちじゃないと後ろから必死に叫ぶもどんどん下山。途中の大きな倒木で道の間違いに気がついて引き返し事なきを得る。
☆蓮華寺山 3/19 しいの実会例会で案内役をした。初代代表死去以来久し振りの山。皆さんもっと山へ来たいとのことだった。
吉浦、竹原 3/12 きょうは夫は友達と山へ。呉線沿線はと・お・い。写真は昭和初期の建物@竹原
★蓮華寺山  3/5 夫は新しい登山靴の足慣らし。春まだ浅き山はそれでも暑かった。
尾道日帰り一人旅 1/15 ・・・・・・・
★さぬき冬の里山 1/8~9 低い山でも高度感抜群。降りてはうどんと温泉。和みの山旅
  

 2005年
▲倉敷  12/27~28 倉敷チボリ公園のイルミネーション。泊まりは倉敷ステーションホテル。
神戸、芦屋、大阪、京都1 〃212/16~17 週に二回も神戸へ、年に三回も京都へ・・・これには深い事情があるのでした。
神戸 12/11 激安ルミナリエツアー。往復8時間のバスの旅。帰りは熟睡。
◎蓮華寺山(374.0m) 11/23 友達と二人で。静かな山歩き。身の上話をいろいろと。楽しかった。
★石が谷峡 11/13 名前は聞いていたが・・・渓流沿いの林道。紅葉ちらほら
★向山 (665.9m)10/30 広島市街から近い山。登ってみると開発の凄まじさに改めて驚きました。
★掛頭山(かけずやま)
  (1126.1m) 9/23 久しぶりに芸北へ。夏と秋の花が混ざり、高原はまさに彼岸の中日。楽しみました。
京都1  京都2 京都3
(9/9~9/12) いったい何をしているのか息子から音沙汰なし。子離れしない愚かな母はまたしても京都へ向かうのでありました。
★由布岳(1584m)8/14 早朝登山開始。涼しい樹林帯。登山客との楽しい会話。花。夏山を満喫しました。
★三瓶山(1165m)7/17 男三瓶 女三瓶、子三瓶、孫三瓶からなる火山群。頂上付近には旧火口もあり
◎竹林寺篁山(535m)6/23 この山へ登る時はいつも、道がないと地元の人に言われる。歩いて登る道も道は道、だからそんな不審そうな目で私たちを見ないで、お願い。
▲龍頭山(928.4m) 6/12 総勢八人で。早朝出発。山を降りてから有名蕎麦屋での昼食。お世話くださったK先生、有難うございました。
★奈良、三重。初夏の旅 飛鳥と室生  曽爾高原と倶留曽(くろそ)山  赤目四十八滝と今井町
★福王寺山(496m) 4/29 南原口から登山のつもりが登山口が分かりにくく、またしてもあちこち捜し歩き・
花を訪ねて2005 吉野と京都へ。その気になれば関西は近い。今年は何本サクラを見ただろう。
★高尾山(424.5m) 1/30 広島市のどこからでも岩肌の見える山。しいの実会の思い出を辿りながら・・・

 

2004年
▲児島・金毘羅宮  12/8.9 125年ぶりの奥書院公開。44年ぶりに出かけ、収蔵品をゆっくり見学しました。
★下高山(203.1m)   11/4 広島から海上20分、港から山頂まで1時間、遮るもののない瀬戸内の大パノラマ
奈良、名古屋、京都
     10/28~30 大宇陀の葛作り、名古屋の「ノリタケの森」、紅葉などをアップしています。
★傘山(649.9m)    10/11 連休最後、やっといいお天気に。河平連山まで行くとクマが出たとのことで、中止。手前の山へ。
★宮島1、宮島2    9/26 県北の山へ行く予定が雨の予報で中止。替わりに高速船で宮島へ。
沼田町奥畑1 2  9/23 秘密の隠れ里。城南通り西へまっすぐ。市街地に近い山里です。
★信州1 信州2 7/17~19 梅雨がようやく明けた海の記念日、蓼科登山、霧が峰、馬篭宿、関が原など
★竜王山(1,256m)7/11 先週の向かい側の山。熊野神社、那智の滝。深い山を登るとやがて草原が・・・
★牛曳山他を縦走7/4 比婆山とは谷を挟んだ向かい側。島根県境。山野草多数。
京都、花の寺6/18 お寺の多い京都。花、駐車場、ライトアップとさまざまな工夫が。
開聞岳(922m)と九州5/1~5/3 開聞岳に登る。高千穂峰 韓国岳はまたまた雨にたたられ・・・
高松 4/14 昔の高松駅周辺は国鉄連絡船、鉄道などとても賑やか。今は奇麗になりすぎて・・・
★蓮華寺山(374.0m)4/11 家から登山口まで車で20分、登り一時間、下り50分。コバノミツバツツジ、フデリンドウなど
★春の京都3/20~21 他人の振りをするから・・・と言って子供の落語を見る。京都の喫茶店は素晴らしい。
★鞆の浦・ひな祭り2/29 鞆の津は万葉集にも歌われた古来からの港町。旧家に残る素晴らしい雛人形の数々。
公開した各家、運営スタッフの方々に深謝します。
★吉名鷹ノ巣山 (428.1m)2/1 竹原市吉名町の山。登山口まで広島から二時間、登り1時間、下り40分くらい。瀬戸内に展望がよい。
★鈴ケ峯(312m)1/25 広島は街を外れるとすぐ山になる。いいのか悪いのか。団地の裏山、広島湾の眺めよし
★児島 1/18  いい日旅立ち・JR西日本編の鷲羽山へ。絶景、製塩業者の豪壮な屋敷も。
◎上海1/10~11 今回は知り合いの女性と。蟹は食べたし、SARSは怖し。会社に消毒に来られたら迷惑だとか、子供を残して死ぬなとか、皆さんいろいろ言われて参加したようです。
★黒滝山(266m)1/1  2004年の登り初め。初詣の登山客多し。年末からの風邪でこの高さが限度でした。


  2003年
★東京12/27~28 イルミネーション 旧岩崎邸 朝倉彫塑館 浜離宮などへ行きました。
栗林公園12/18 長い間、ちょっと苦手だった公園。何しろ作り過ぎで。しかし、まあこれはこれでいいんじゃないかと思います。
三滝観音12/7 広島市中心部よりわずか20分。風雅な紅葉の名所。手軽な散策にぜひどうぞ。
広島城と周辺11/12~13 (旅行ではありませんが)ここには原爆以前の「軍都廣嶋」の名残りがあります。明治天皇が滞在した大本営跡の車廻しにはクロガネモチの大木が・・・
大阪、京都10/24.25
 大阪は絵付け用具の専門店で買い物。京都、二条城、吉田神社、西陣、千本釈迦堂(国宝四点)、北野天満宮(北野天神縁起絵巻、北野大茶会高札)&骨董市。最後は子供の落語サークルの寄席へ。日中の京都は汗ばむ暑さ、、、


2004年お正月明けの上海。前年中国ではSARSが流行り、旅行中、その話をする人も。今の新型コロナに比べるとささやかなもので、ワクチンは出来ていないけど、その後収束。

同じ年の7月の信州。蓼科は火山で岩山、山野草はほとんどなく、下山後、立ち寄り温泉で大失敗。

服脱いで風呂場へ行くはずが、勘違いして外の廊下に出たーーーー!!!

なんで「ゆ」という平仮名が逆さになってるのかと思いつつ暖簾をくぐると、向こうの方に服を着た人が歩いていた。慌てて引き返す。

2007年GWの湯布院、夫の予約した宿は素泊まりだった。こんなことが何度か続き、以後は私が予約を。


一週間くらい前、座布団三枚を椅子代わりにして脚を伸ばして座っていたら、膝に無理な力がかかったらしく、痛くなった。25年くらい前、息子の自転車に乗っていて足が届かず転倒。膝蓋骨骨折。その古傷が何かあると傷む。

車と部屋のエアコンで冷えて、左膝がさらに痛くなる。

今まで、人さまが膝が痛いって言われるのは他人事だったけど、一歩一歩、どれだけ大変か実感した。特に痛かったのが、室戸岬の札所から灯台へ降りる道。岩がゴロゴロ、膝はがくがく、泣く思いだった。

何とか今は収まりつつありますが、しみじみと歳。


かんぽの宿伊野・特別和洋室に泊まる

2021-09-22 | 旅行

探したのは一月くらい前だったでしょうか、高知市内の目当ての宿は只今工事中とかで庭に重機が来ている。

でこちらにしました。「かんぽの宿伊野」

ホームページからお借りしました。高知の市街地からさらに西へ。仁淀川沿いの宿です。

私は人と同じ部屋だと眠りにくいので、部屋数たくさんの、最上階特別和洋室を9/19で予約。

名前は特別でもお値段はとってもリーズナブルなのは、元郵政省経営の宿だからでしようか。

料理は普通。でも自分で作らなくていいのなら、どんなものでもOK、御馳走たくさん食べても太るだけ。と庶民が苦しい見栄を張ります。

手前、和室6畳、向こうがリビングで眺め良し。左奥がベッドルーム。

ヨッコラショと立ち上がって・・・

冷蔵庫にペットボトルを入れる。ペットボトルの中身は水ではなくて、持参の飲みもの。

奥がベッドルーム。セミダブルのベッドが二台。

化粧台付。窓の横で明るくて自分の顔がはっきり見えた。見たくなかったけど。

窓を開けると気持ちいい風が。

でも川の流れの音が気になって閉じる。

ベランダ越しの川。水の音に加えて、時折、鉄橋を渡る列車の音が。

とても懐かしい響き。そう、こんな音をよく聞いていたなあと・・・

長い間その音を忘れていた。一人でしみじみします。

左のドアの向こうが廊下とクローゼット、入口ドアなど。右のドアはトイレに風呂など。温泉に入ったので風呂は使いませんでした。これは夜になって撮った写真。

和室は一段高くなっている。

カウンターの下に空の冷蔵庫。

カウンターは広い。

下は物入。何、入れる?

子供なら、喜んで隠れんぼしそうです。

扇風機が標準装備。

このロケーションなら、窓から風を入れて扇風機回す方が気持ちいい時もありそう。

宿はいろいろあるけれど、扇風機は珍しい。民宿っぽくてよかったです。

これ一つで平常心を取り戻し、気取らなくていい秘密のアイテム。


この後、同行者のイビキで眠れず。ソファの上で寝ても、壁越しに聞こえるので布団を持ってさらに和室ヘ移動。

障子を閉めきると一つの部屋に。

外から見るとこんな感じ。やれやれ。

特別豪華な宿ではないけれど、温泉も濃厚、露天風呂からは仁淀川と伊野の街が見える絶景。くつろぎました。


朝もまた温泉に浸かり、朝ごはんいただいて出発です。

最上階の廊下から、我が家の車も見えます。

周りは郊外。JRの駅も近いようで、車でなくても便利なお宿のようでした。

このあと高知市内の牧野植物園に行きます。植物園は二度目。前は時間がなくて駆け足でしたが、今回はゆっくりと。

天気もよそさそうです。

つづきはいずれまた。


徳島・高知の旅 室戸岬への道

2021-09-21 | 旅行

連休は、かねての予定通り旅行していました。

四十九日も終わらないのに行っていいの。

黙っていれば誰も何も言わない。

夫は施設に入れた時から少しずつ、お母さんは死んでいったと申します。その上、コロナです。会えず、言葉も交わせず、遠いところにいる。それが亡くなるということなら、肉体はこの世にあってもすでに遠いところへ旅立ったと思っていたのでしょう。

しかしそれは、精いっぱいのお世話をしてもうできないところまで頑張ったからこそ言えることでしょう。

旅行中、夫の知らないお母さんのエピソードを、思い出すままにあれこれ話す。

いちばん受けたのは、私に嫌味を言い続けていた人♀が、夫の祖母が亡くなった時に病室に現われ、さめざめと泣いたこと。我が姑様とは嫁同士。バッグから口紅出して仏様になった大姑の唇に塗り、またさめざめと泣いていた。

ずっと地元にいたらしいけど、元は転勤族、病室へ来ないのでどこか遠くにいると私は思っていた。


姑は大姑を預かり、医療面は舅が担当していたけれど、細かな身の回りの世話は姑が一人でしていた。一年くらいいたと思う。

今気がついたけど、ずっとオシメ当てていて、今みたいにいい紙オシメがなかったので布オシメでお世話していたと思う。

愚痴は一度だけ私に、下着が汚れても替えを同居している長男(夫の伯父)が持ってきてくれないので私が買っている。

あと、下の世話の愚痴は一切言わない人だったので、たった今まで気が付かなかった。さぞ大変だったことでしょう。

大姑のなくなる一週間くらい前、姑は交通事故に遭って入院して葬儀には出ていません。最後のお別れが叶わず、とても残念がっていました。


一度も顔出さずに亡くなってからパフォーマンスしても白けるだけ。よくお世話したあんたのお母さんはとっても偉かったって、夫にそう言って褒めました。

だからこそ、息子に最後まで心を込めて世話してもらえたのだと思います。夫もやれるだけはやったと思えるので、亡くなっても涙も出なかったことでしょう。

少しずつ認知症が進むのを夫がまだ受け入れられなかった頃、姑がおかしなことすると夫は怒っていました。布団の中で小さくなって、袋縫うから布頂戴って私に訴えたことも。お母さん、何の袋ですか?何でもいいの、布くださいって・・・それが最後の自分の心のよりどころだったのでしょうか。

ほっとけ、明日になったら忘れてると夫は言っていました。

しばらくしてその話を持ち出すと、悪いことしたと夫はハラハラと涙をこぼすのでそれからは言わないようにしていました。

汚物を触りまくった時にも、爪の間の汚れをブラシで丁寧に洗い落としながら、「きれいになったね」って言って、この人は仏様かなあと思ったのです。すみません。夫褒めで。

私も同じことして試してみようかしら。餡子かなんかで。

ねえ、ねえきれいにしてぇ~ん♪

きっと相手にされないと思うけど。

姑様が懸命に大姑のお世話する姿を見せていたので、世話してもらえたのかなあと今になれば思います。


で、旅行中、いいお母さんだったと褒めまくって、あれこれを偲ぶ会話を心がけました。少しは元気になったでしょうか。

室戸岬灯台。

手前の建物は、おそらく戦跡。アメリカ軍飛行機を偵察するための建物かなと思いますが説明版はありませんでした。

あるいは自動化される前の、灯台守の宿泊所かもしれません。頑丈な建物は台風に備えて。

この灯台の後ろの少し上に24番札所、室戸山最御崎寺(ほつみさきじ)があります。

薬王寺多宝塔/徳島県美波町(旧日和佐町)

23番、徳島県の薬王寺からは77キロ離れていて、札所の間の距離がいちばん長いところ。普通に歩いては一日でたどり着けません。山が海に迫っていて、長い区間、家も全然ありません。

昔の歩きお遍路さん、さぞ大変だったことでしょう。

地図で見るとまっすぐな海岸線、これは運転が楽なはずと替わったら、もちろんまっ直ぐではなく、景色はとてもいいのによそ見するわけにもいかず、残念でした。

海と空、そして水平線。磯に打ち寄せ砕ける波。そこを黙々と歩く遍路旅。

要らないものが見えない場所は、此岸と彼岸が近いのかもしれません。ここにはいない誰かと対話しているのかもしれません。

旅行は追々追加していきます。

しなければならないことがいろいろたまっているので、きょうからコメント欄、閉じることにしました。再開は未定です。いつも見ていただいてコメントくださった皆様、ありがとうございました。


山陰・写真追加

2021-08-25 | 旅行

石州和紙会館。

立派な建物でした。予約していると紙漉き体験ができるそうです。

道の駅ゆうひぱーく浜田から。

港や島へ渡る橋など。

ここも15年くらい前、三男と来た。

あの時は戸河内ICからR191で益田まで。あとはR9を東へここまで。同じ道を帰る。

浜田道はできてなかったのかな?記憶にない。

R191はお盆の大雨で安芸太田町内が通行止め。8月末開通とのこと。

山の多い広島県の宿命。今年も川が溢れ、山が崩れて死者が出た。早めの避難大切。


山陰・夏の旅3

2021-08-25 | 旅行

さて、8/22午後、浜田で雨は降り始めるし、と思いつつ、車で山を下り反対側へ行くと立派なP、記念館、遊歩道と、こちらが正規ルートのようでした。

さっきお弁当食べた護国神社の裏が、城跡への入り口でした。

門は元は津和野城にあったのを、明治になって浜田県の県庁の門に。浜田県が島根県と合併すると郡役所の門として。やがて郵便局の門になり、1967年合同庁舎が完成後はこちらへ移築されたそうです。

つまり、津和野→浜田城のふもと→浜田城と2回移転した門。

城にはこのほかに建物はありません。

説明版。

山城の頂上に近い。

本丸跡から日本海を見る。

断崖絶壁、入江は島があって北前船が立ち寄る良港がいくつもあったそうです。

市中心部。ゆめタウンがランドマーク。

雨が本降りに。

城のある山は植生が豊富。多分昔のまま。

天守閣は明治5年に倒壊。

それ以外の建物は第二次長州戦争(最近では幕長戦争というらしい)の際の激戦地。大村益次郎率いる長州軍はこの城をよく攻め、松平氏の石州軍は建物を焼却して津山の飛び地へ退却したそうです。

麓の記念館にはその時の焼けた瓦なども展示。


浜田城記念館は元は、皇太子時代の大正天皇が山陰を旅行した時の宿泊所として、旧藩主松平家が費用を負担して建てたそうです。

見た目は和風、間取りは洋風の近代建築でした。

足掛け4日の滞在。そのために作られた建物。

玉座の間で一段高くなっています。手前が拝謁の間?

見学者は段差につまずかないように。

15年前に宗教団体から浜田市に寄贈され、記念館へ。

雨がひどいのでもう家に帰ることにしました。途中も豪雨。早く帰りすぎて、夕食にまた出かける予定でしたが、雨だし、めんどくさいので結局家で。

とりあえず買ってきたノドグロ、焼きます。

白身で柔らかくておいしかった。

久しぶりにおいしい魚に出会えて、終わり良ければ総て良し。

九州より近くて楽ということで、また出かけたいものです。


回廊つながりで

2021-08-25 | 旅行

島根県の漁村にいきなり現れる、教会の回廊風中庭を持つ石正美術館。

隣はそれにデザインを合わせた中学校。周りは緑深い山々。

よき校舎を誇りに、子供たちは学び巣立っていくことでしょう。

いいものを見せていただきました。


教会の回廊は雨除け、日除けのほかに思索を練る場所でもあったそうです。

歩いて行くに従って、見える柱の並びが変化していく。その軽快なリズムが面白いなと思いました。

モンサンミッシェル/フランス 2014年4月。

両側に柱が2本ずつ。ずらしているのでどこまでも柱が続くように見えるそうです。

トゥールーズ/南フランス 2014年6月。

この地もスペイン巡礼のルートだそうで、立派な教会でした。

いい石材のない地方だそうでレンガ造りの教会。レンガだと建物は柔らかな印象。


続いて螺旋階段各種

フランス南西部アルビのホテルで。華麗な装飾がフランス的。2014年

アルビはトゥールーズから80キロくらい離れた古い街。

シャルルドゴール空港で乗り継ぎ便待っていたら、居合わせた年配日本女性から「どこへ行くの」と聞かれた。

「トゥールーズは私もいたことあるけれど、何もない街よ」いえいえ、立派な街でした。

アルビは司教区のあった古い町で、そのほかにロートレックの出身地。ロートレック美術館が見ごたえありました。

ん?旅行自慢???

すみません、日々物忘れが激しく、こうして時々固有名詞を確認しておかないとすべては忘却の彼方へと。

ミュンヒェン。駅近くのホテルゲルマニアで。2012年。

カシの木らしい硬い建材。小さくて質素なホテル。

ゲルマニア・・・日本風に言うと駅前大和旅館とでも。

私はエレベーター待つより階段使う方が好きなのですが、朝、この階段降りているとパンが焼けるいい匂いが。ヨーロッパやなあ~としみじみ。

質素なホテルの使いやすいスイッチ。

大きくて押しやすい。暗がりでも探しやすい。

ベッドの明かりと部屋の明かり。

ドイツ的合理精神はこのほかあちこちで見られたのでした。


階段繋がりで、強引に。

ポツダムのツェツィリエンホフ宮殿。2012年11月。

ポツダム会談の部屋が保存されています。二階はホテル。

観光するのは日本人ばかり。

ベルリンが空襲で焼けてしまってこちらで会議をしたそうです。ここで日本の戦後の枠組みが決められたんですね。この時はもうヒットラーは自殺していたと思う。

2017年、アウシュビッツ(オシフェンチム)へ行きましたが、天井まで積み上げられた人毛、靴、食器など見た後で気分悪くなった。

そのあと、ABCマートのCMで靴が大量に流れてくるの見ても気分悪くなった。

もしかしたら大量の靴が並んでいても反応するかも。

生々しい、生きていた人の気配。

ミュンヘン、2012年11月。

連日10度以下。雨続き。コタツ布団みたいなダウンコート着てニンフェンブルク城で。

バイエルン王家の夏の離宮だったそうで、避暑地は寒い。ルードヴィッヒ二世の生まれた部屋なども。

後ろは古伊万里でしょうか。割ったら大変。

いゃあ、教会、お城などの固有名詞はほとんど忘れている。大変だあ~。

まだ自分の名前は言えるけど。それもいずれは。。。。


山陰・夏の旅2

2021-08-24 | 旅行

荒磯館のPは島根ナンバーがほとんど。県独自で旅行の割引キャンペーンがあるらしい。いいなあ~

宿のサイトより

海と一続きに見える露天風呂。

人少なめ。くつろぎました。

フロント前のロビー。朝6時半ころ?

外の風に吹かれる。入り江で風も波も穏やか。

朝食は8時から。海を見ながら。

いただきます。

海が近くて魚はどれもおいしい。甘みがあります。

朝の海。

宿の上のPからのパノラマ。クリックで拡大。

海沿いのカーブを君の白いクーペ曲がれば夏も終わる。

悪いのは僕だよ。優しすぎる女に甘えていただけさ。

季節と人は名残りのクラクションを鳴らして去っていく。

あのカーブの向こうは益田市の中心部。ゆうひロードという、海岸の絶景を辿るルート。

山の中のバイパスではなく、小さな集落を辿る海沿いの道が走って楽しい。

秋にまた山陰へ来たいなあ~


さて、どこへ行く?

どこへ行く?

宿の観光パンフ見て、浜田市の石正美術館へ行きます。

岩本正は浜田出身の日本画家で、戦後の日本画壇を牽引してきた大家。平山郁夫などと轟会という会派を作り、新しい時代の日本画を模索します。

宿からは20分くらい。

立派な美術館です。

ここは広い敷地に浜田市三隅町の文化、スポーツ施設が集まっていて、ゆっくりと見学できました。

中庭は、石本正がインスピ―レーションを受けたヨーロッパ、ロマネスク様式の教会を模したそうです。

とても素敵な場所でした。おりしも絵画教室が開かれていて、画材を持った人が次々やってくる。都会的な雰囲気。

いいなあ、海の見える漁村に住んで好きな絵を描く。いっぱい描くものがありそう~

只今、生きもの賛歌という企画展開催中。いい絵がたくさんありました。


続いて隣接する石州和紙会館へ。

和紙の材料いろいろ。

右端、雁皮は栽培できないので高価だとか。高級和紙の材料。

繋ぎのトロロアオイ。花はオクラに似ている。

このほかにノリウツギも昔は繋ぎにしていたと聞きましたが、今はしていないのかな??

和紙の製品など。椅子の座面も和紙。


続いて「はまだお魚市場」へ。

着きました。業者用の卸のほか、個人客向けの小売り、フードコートなども。

店いろいろ。

ノドグロ(アカムツ)を買いました。この他に別の店で干物なども。

握り寿司も買って浜田城跡のベンチで食べる。

雨が降り始めました。うーーーむ、この後どうする。観光のネタが尽き始めました。

帰るには早いし、早く帰ったら夕食作らないといけないし・・・ここが思案のしどころです。

続く。


山陰・夏の旅1

2021-08-23 | 旅行

8/21土曜日、午後から出かけます。

今夜の宿は島根県益田市の「荒磯館」、先日の地元紙に紹介あり。海に面して絶景の宿だそうで。

家からは高速各種利用で1時間半くらい。近いです。


道の駅ゆうひパーク三隅から。

空、海、半島、磯、砂浜、山陰本線は単線・・・

大学生だった三男の運転で来た15年くらい前、手前の家はなかった気がする。

道路でおじいちゃんが男の孫を遊ばせている。。。。


宿に着きました。荒磯館は海に突き出すように建っている絶景宿です。

まだ日が高い。

・・・


散歩に行きます。

手前は漁港。向こうが海水浴場。桟敷席無料とシャワー室有料があります。

 

突堤

浜辺。

落日。

薄曇り。


6時から食事です。

小さな宿。エレベーターより階段が早い。

2階フロントのバルコニーから。

海を見ながらバーベキューもできます。


夕食は海を見ながら。

前菜いろいろ

雲形の階段の上も前菜。後ろもおかずいろいろ。

サラダ風マグロのたたき

はすいもの利休和え

南京饅頭 オクラあんかけ

イカの陶板焼き

唐揚げと骨煎餅。

このあとご飯、つみれ汁など。

アムスメロンのブラマンジユ。


まだ明るい。岩礁と島。

刻々と色を変える海と空。見飽きない。

食事と景色の感想のほか、ことさら話のテーマもない。

昔の旅の記憶の断片が浮かんでは消え、消えたらそのままで。

ほらあそこ、いつ、いつだったか忘れた、だからいつどこで??・・・夕食のビールで酔いが回るころ、話は指示語が多くなる。いや、それは、もはや年のせい。

記憶のずっと底の方、忘却へと消えて行くあたりに若いころの自分が漂っている。。。。若くても今でも私は私。変わったはずだけどその感覚。賢くはなってない。力を抜くことはおぼえたかも。

波の音がずっと聞こえている。その音を聞きながら眠る。。。。


大分4、湯布院街歩きほか

2021-07-27 | 旅行

モミジ、ケヤキなど。部屋の窓から。木の多い宿でした。

提灯が下がっているのが温泉棟。


翌朝、朝食後、今度は金鱗湖と反対、JR駅まで歩きます。20分くらいかかりました。

川沿いの道。

木の下、草の生えた土の道を歩く。

木影、水面、夏草、細道。

玉の湯の前まで来ました。

帰りに館内の雑貨屋さんを覗きます。買わなかったけど。

由布院駅。土産物店が隣接しています。以前ここで小鹿田焼を買いました。

織りと染の店。

川沿いにまた帰ります。

由布岳が見えます。橋渡って右の道を行きます。

玉の湯。

木漏れ日の中を帰ります。


チェックアウトして別府インター目指します。

盆地の縁へ、ぐんぐん高度を稼ぎます。

だいぶ上がってきました。

もう一枚。

由布岳。

途中にある志高湖。

珍しいサクラの説明。

大木です。遅くに咲くヤマザクラの仲間でいいのかな。

この後、別府インターから高速に入り、広島まで。

山は一つしか登れなかったけど、湯布院でゆっくりできて、高齢者にはふさわしい旅でした。


大分、山と花、温泉の旅3

2021-07-26 | 旅行

カメラ二台持参、山ではコンデジ、平地は一眼レフ、写真撮り過ぎて整理しにくいのですが、少しずつ。順番はやや不同。

飯田高原から近い水田公園。

この付近は昔は湿原が多く、乾田化したり、牧畜したり。

 

 

 

 


やまなみハイウェイ沿いのキスゲ。

雨であまりしおれてなかった。夕方咲いて昼までにはしぼむ。ユウスゲとも。

一日だけ咲くはかない花。

これは長者原の湿原で。

やまなみハイウェイ沿いに。

だいぶ湯布院に近づきました。野菜市がにぎわっています。

飯田高原でバジルとキュウリ、こちらでトウモロコシとブドウを買う。

こういうこともあろうかとクーラーボックス持参。

やれやれ、質素な旅です。


湯布院の手前に骨董店が続いている場所が。

こちらの店が一番多い。800円で見学。SNS発信OKとのこと。

見学せずにお手洗いだけお借りする。

大量のアンティークに在庫です。大型家具なども。

店先から見る湯布院盆地。この付近、昔、来たことがある気がする。懐かしい。


湯布院の新しい宿は郊外に多い。金鱗湖近くのこの宿は老舗・・・らしい。こちらも雑木林の中の宿。

亀の井別荘と山の井の間くらい。川に面して静かでいい場所。ただし道が細く、車で近寄るのに苦労した。

部屋は二間が一続き。三方に窓。夜、開けて寝ると寒かった。

この宿のいいところは露天風呂入り口にビールサーバーがあり、滞在中ビール飲み放題。私はそんなに飲めないけれど、同行者はよく飲んでいたようです。私は隣室で早々に寝たのでよく知らない。


夕食まで金鱗湖、そのほかを散策です。

亀の井別荘前の橋を二つ渡り金鱗湖へ行きます。

この付近は雑木林になっている。

昔は下ん池と呼んでいた湧水。大分川の源流の一つだそうで、きれいな水でした。

湖から川沿いに歩きます。

川沿いの道を行き、しばらくして街の方へ。

ケヤキなどの広葉樹多数。

夏は木陰になり、冬は裸木がアクセントに。

軽井沢みたい・・・と言いながら歩いている人がいました。

新しい施設。

食事処。

キャラクターグッズの店。建物の一つ一つでぬいぐるみなどを販売。

木製品の店。この日はお休みだった。

花いろいろ。高原で花も元気。

こちらも複合施設。ショップいろいろ。


行くたびにおしゃれにバージョンアップしている湯布院。乙女心をくすぐられますが、ばあちゃんは何も買うものがない。。。。

かろうじて地酒の店で、年寄りらしく、大分特産のシイタケを二袋買いました。

そろそろ夕食の時刻です。宿に帰りましょう。散策は翌朝も続きます。


大分、写真いろいろ

2021-07-26 | 旅行

大分県は夫が特に好きで、昔からよく言っていた気がする。夫は一人でもよく山に行っていた。別府の裏山へ走って上がるレースに参加したり。しみじみと若かったですね。


最初は1979年頃かなあ。親二人30代初め、息子二人は4歳と2歳とか。

湯布院はじっくりよく思い出したら、今回含めて5回宿泊。

昔は高速道路がないので、山口県の徳山からフェリーに乗り、国東半島の竹田津まで。そこから国東半島の古寺と摩崖仏見学。幼児には不評。

湯布院はブームになるはるか以前。宿もほとんどなく、静かな町だった。

国民宿舎に泊まったら、長男は「おうち帰ってブロックするう・・・・」と泣くし、次男は部屋にある二段ベッドが気に入って、自分で上がれないので抱え上げてまた抱え下ろして、エンドレスで疲れるし・・・

この時は長者原までドライブして昼過ぎ別府まで引き返し、今度は広島行きのグリーンフェリーに乗る。

写真はあるはずだけど、押し入れの奥に埋もれている。探し出すのも大変。


2005年には由布岳登山。駅の近くの宿に泊まる。東九州道は未完成。九州道から鳥栖インター経由して行った。

宿から見た由布岳だったかな。頂上は火口跡、ぐるりと回れる。

東峰から湯布院盆地を見下ろす。

このころにはもう湯布院もにぎやかになっていた。

亀の井別荘のカフェが満席で金鱗湖畔のテラス席で一休み。

先日、まだその店があり、テラス席もそのままで若い人が休んでいた。

見渡す限りの人の中、最高齢者の私たち。同世代の皆さん、どこでどうしておられるのでしょうか。

この時は翌日九重山に行く予定だったけど、私の登山靴の底がいきなり取れてハンカチで縛って下山。そのあとどうしたか記憶にない。。。。


2007年には二日市温泉に泊まって涌蓋山へ登り、帰りに湯布院に泊まった。

旅館はうんと増えて、退職金で宿泊業に参入した感じの町はずれの小さな宿に泊まった。

久大線の線路の近くだった。久大線は湯布院歩を通すためにものすごく湾曲している。

この時は霧が深くて久重山は断念。五月連休、まだまだ寒そうだった。


2013年、一軒宿の九重観光ホテルに泊まり、早朝から登山。

そのあと湯布院へ。この宿は夫が勘違いして素泊まりで予約していたけれど、何とか朝食だけはつけてもらえた。やれやれ。

町はずれの個人経営のいい宿だった。敷地内に風呂が3つくらい。鍵がかかっていなかったら自由に入って由布岳を見ながら湯につかる。

まだまだ写真ありそうですが、探すのも大変で。

なんでこんなに湯布院ばかり行くのかしらと、しばし考えた。山の中で楽しそうだから?

昔は別府の奥座敷。やまなみハイウェイができる前から、泊まり切れない人を受け入れてきたらしい。

やまなみハイウェイができて、別府から湯布院、九重山のふもと、阿蘇の北側を通り熊本までが結ばれ、九州観光の黄金ルートに。両親の農協からの団体旅行、弟の修学旅行。話聞くだけでワクワクしていた。

昔は観光バスや路線バスとよくすれ違った気がするけれど、今は皆無。廃業したドライブインなどもあり、見た目は寂しいけれど、一本道なので迷わない。

以前、黒川温泉へ行った時、九重インターからナビが変な道ばかり誘導してものすごく大回りした。とナビのせいにする。

今は古いナビに頼らず、スマホさんの言うとおりに運転する。

次行くことはあるんだろうか。と言いつつ、お盆にも似た場所の宿予約している。

昨年、氷ノ山へ行くつもりで梅雨が明けてなかったので、用心してのことですが。さて、どうする?


大分、山と花 温泉の旅2

2021-07-25 | 旅行

筋湯温泉の宿は敷地の中に宿泊棟が点在。

建物を取り囲むのは、雑木と山野草の自然いっぱいの庭。癒されました。

夕食は18時から。17時が最終チェックイン時刻。

部屋に帰って家族風呂に一人で入り、それでも寒いので葛根湯呑んで早々に寝る。

翌朝も一人で風呂へ。

あの付近が部屋の風呂。通路を回らず斜面よじ登れば速い。

庭の山野草いろいろ。

 

 

 

 

 

 

ホウノキは株立ちなので、植えたのかも。

朝ごはんをいただいて・・・

また入ろうかな・・・と思いつつ、宿を後にします。


長者原まで、昨日の山の裏側を通ります。

高原の朝。雨模様で寒い。

長者原は九重連山の北の登山基地。登山者多し。いろいろな施設がありますが、今回は湿原を歩きます。これも二回目くらい。

遠くにオオハンゴンソウ。

クサレダマ。

シモツケ。

オオハンゴンソウ。外来種。繁殖力旺盛。

チダケサシ。

ヒゴタイ

ヒゴタイ。

続いて九重夢吊橋へ。渓谷に架かる観光用の橋。往復500円。天気悪いのでパス。

この橋は九重山の中岳からもよく見える建造物。

周辺は団体客も立ち寄れる観光施設多数。

その先、九重インターまでの道は通行止め。再びやまなみハイウェイに戻り、飯田高原で持参のおやつ類で昼ご飯にする。野菜も少し仕入れる。

初めてやまなみに来た40年くらい前はレストランなども各所にあったけど、今はほとんど消滅。残念です。コンビニもないし・・・

続いて千町無田の水田公園へ。

この付近は湿田だったのを乾田化して稲作をしていますが、一部、湿地帯の花を植えて公開しています。

蓮の盛り。夏。

ミズアオイの仲間。

ホテイアオイの仲間だけど、根は地中にあり、水は酸欠にならない。在来種は稀と聞きましたが。植えたのかな。

こちらは写真いっぱい撮ったのでいずれまたまとめます。

続いて崩平山くえひらやまを目指すも登山口手前で、林道崩落の為通行止め。雨も降りだしたし、夫は腰痛だし、登山は断念。湯布院歩目指します。やれやれです。

なんか行き当たりばったりの高揚感にやや欠ける旅行になるのかも。。。。いえ、年寄りには静かな旅もまたよし。


大分、山と花、温泉の旅1

2021-07-24 | 旅行

思いがけない連休、梅雨も明けたので九州に行きました。

7/21 自主休業して朝、自宅発。東九州道が全通して別府方面は近くなりましたが、この日は日出JCTで湯布院方面へ行くはずが、日出バイパスに迷い込み、国東半島南部を迷走して約1時間のロス。

何とか復帰して大分道へ。湯布院からやまなみハイウェイを走るとやがて行く手に九重連山が。

台風が沖縄付近に滞在中。雲が出ています。


こちら2009年8月。まだまだ若かった。

2009年9月には浅間山の見える黒斑山まで。

浅間山は入山禁止。

まだまだ若かった私。


やまなみ最高地点、牧ノ戸峠に車を置いて展望台まで。

目指す黒岩山はあちら。

頂上はあの向こう。

40分ほどで泉水山への分岐へ。

九重山

阿蘇山方面。

途中で涅槃像の姿に阿蘇全体が見えたけれど、すでに雲が。このあと二度と全体像は見られませんでした。

阿蘇の涅槃像 2015年8月。


台風がらみで強風。もう下ります。

所々にロープあり。

下りてくるのは同行者。気を付けてね。

牧ノ戸峠からショートカットの山道下りて筋湯温泉へ。

筋湯は二回目。町営の立ち寄り温泉を含めたら3回目。

登山に便利な温泉地です。

宿泊する建物は敷地内に点在。庭を通っていきます。

最近の流行らしい。

部屋が二つに・・・

温泉付き。

ぬるかったので、あとで一人で家族風呂へ行く。

山の上で気温は28度くらい。寒い。

コロナ禍ですが8室しかない宿は満室。大分県はこの日は二人の感染者。

風が強くてお天気下り坂です。明日の相談するも、気が乗らず。はてさて。

長くなるので残りは次の記事で。

 

 

 


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