まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

白茶灰茶緑からのブー 寺宝温泉 NO1116

2024-05-22 09:44:19 | 新潟の温泉

妙高を後にして,二泊目の宿に移動。上越から下越に向かいます。

途中妙高の人気レストランでランチ。高田城祉を軽く見学し,次の温泉を目指します。

 


 
本当は六日町温泉辺りをうろつきたかったが,そこに寄ってしまうと下越にたどり着かんということで,長岡に突入。
温泉マークがかわいい寺宝♨温泉に日帰り入浴します~。

 
ここは宿泊もやっていて,日帰りのお客さんよりも朝・晩1時間ほど長く入浴できるみたい。
長岡の花火の頃は宿泊大人気で,今抽選で宿泊予約を付けつけているよ。
 

 
入浴料は800円。夕方5時以降は700円に値下がりするみたい。
それにしても日帰り入浴代高くなったねぇ・・・
前は日帰り入浴用に100円玉を集めていたけど,もう千円札を用意しないとだめな時代。
くっ~世知辛い世の中だぜ。
 
はい,愚痴はさておき,ここ寺宝♨さんは,14時に男女の浴室が入れ替わる珍しい日帰り施設。
西の湯と東の湯と呼ばれて,この日デビャさんが入ったのは西の湯。
そんなに東と西でお風呂の雰囲気・大きさは変わらないみたい。
違うのは真ん中の丸い岩風呂の有無かな。

 
中は(特に湯上り処)大盛況。
撮禁のため,お風呂の写真はHPより。
こちらが内湯。どちらにも湯口があって,上の張り紙の38度&41度の表記ほど湯温は違わない。
お湯は泡付きだろうかというほどすっべすべでしっかりモール臭がする。
鳴子でいうと,久田旅館の内湯をもう少し濃厚にして炭酸成分ぶち込んだみたいな感じ。
 
手前の熱めに入って次に温めに移動しようかな?とふと見ると,温め湯口の
側におばさまが。
そのおば様,恥じらうことなくずっと鼻くそほじっていてその鼻くそをかけ流しにしていたので,
気持ち悪くて奥には行けなかった。ちょっとだけ手をいれて温度を確認して奥に逃げた。
そのためか?奥の浴槽には誰も入らず,そのおば様だけが優雅に入ってました・・・
浴槽独泉のための作戦か?独泉すなっ!
3~4人はゆったり入れる浴槽でしたよ。
 

デビャが入った浴槽↖と鼻くそ浴槽↗の間に扉があって,露天(屋根付き)に出られます。
この岩風呂が一番鮮度がよく,泡付きもあり,モール臭もしっかり。
ここが気に入って一番入ったかな。
最高のお湯です~
 


こちら38度の温め浴槽,ここにずっと入っている方が多かったかな。
ついうとうとしてしまいそうになる気持ちよさ。
でも,やっぱり上の熱め浴槽が好き。
デビャが入った時間帯は男湯になっていた真ん中の岩をくり抜いたお風呂。
高田城に行かなければ,こっちにも入れたかな・・・高速使えばもっと早く長岡に着いたかな?
でも,この岩風呂がなくても十分良泉を堪能できる寺宝♨でした。


ここ,泊まってもよかったな~。素泊まりで一人泊4200円。
HPを見ると結構満室になっている。人気ですねぇ・・・
さて,今夜の宿にチェックインするとしましょう。
 
寺宝♨温泉
泉質は ナトリウム・塩化物泉 PHは8.0結構アルカリですねぇ・・・
 
新潟県長岡市寺宝町82
電話 0258-29-4126
 
 

 

 

 

 

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白茶灰茶緑からのブー 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

2024-05-21 20:41:46 | 新潟の温泉
 
では,赤倉ホテルの最後のお風呂紹介や~
有縁之湯です。有縁之湯は,本館とパルス館の間にあって,長い廊下を進んでいきます。
 
 
 
廊下には妙高山の絵が販売されています(笑)お値段が下がっているものも多く・・・
美術鑑賞しながらゆっくり歩きまして・・・

 
有縁之湯到着ですぅ・・・立派な入り口だわ・・・
写真は撮っていませんが,湯上り処には有料のマッサージチェアや無料の湯上り水がありました。
 

 
広い脱衣所です。撮禁ではないと思います。(撮禁NG探したよ)
 

 
ざあざあと滝のような音が響く浴室・・・
浴槽でかい・・・
 

 
洗い場もこれだけ並べば壮観・・・
 

 
瀧のような湯口とかけ流しポイント。
お湯は温め。ここ有縁之湯だけは唯一循環。
湯口付近は適温ですが,湯口から離れると温め。
お子さんでも大丈夫。

 
一番奥のジャグジーは空でした。

 
ここでしばしまったり。循環なんで,お湯の特徴としてはおとなしめ。

 
脱衣所のの扉から一枚ドアを開けると小さいながらも露天がありました。
もう暗かったし,雨も降っていたので今回は入らず。
どんな感じだったのかしら。



有縁之湯前にはこんな看板が。
実はこの「天空の湯」て,赤倉ホテルのHPにも載っていなくって,
なんと混浴?露天。どうやらお湯がよさそうなんよ。
 
 
外に出て緑の人工芝をてくてく・・・・簡素な湯小屋発見
ほ,ホテルにある感じがしないぞ。

 
これまた簡易な橋をてくてく・・・

 
なあにこれ。いい感じ。
ただ,めっちゃ周り建物・・・本館とパルス館に挟まれた場所なんで,ここに入るには勇気が必要ぞ。

 
ほんとお湯しかないって感じが赤倉のお湯をダイレクトに感じられそうで,帰ってきてから
ああ,入ればよかった~と反省。
脱衣所は2人も入ればいっぱい。混浴だけど,実質貸切利用となるでしょう。
女性はタオル巻オッケーで,巻く用のタオルも置いてありました。
もっとお湯クンクンイジイジしてくればよかった・・・
 



はい,入らなかったお風呂もあってレポが十分じゃなくてごめんなさい。
以上で赤倉ホテルの宿泊レポは終了です。
大きなホテルでありながら,いいお湯使いの浴室がたくさんあって,湯巡りに忙しいホテル
(嬉しい悲鳴)でした。
一人泊は夕食付のプランが無くて,温泉街に食べに行くか夕飯を買って持ち込むか,ホテルに夕食を頼むかしかありませんが,湯巡りに時間を割くので十分かも。デビャは近くの食堂でタンメンを食べました。
ちょっと下界に降りると,「食堂ミサ」なんて有名店もあるから,そこに食べに出るのも楽しいかも。
では,新潟湯巡り「灰」色はおしまい。次は「茶」に参ろうぞ。
 
赤倉ホテル
新潟県妙高市大字赤倉486
電話 0255-87-2001

 

 

 

 

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白茶灰茶緑からのブー 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

2024-05-20 06:59:00 | 新潟の温泉
あ,失礼しました。赤倉ホテルのお風呂24時間入浴可じゃなかったね。
では,楽々の湯をご紹介。
楽々の湯は,本館からアネックス館に行く途中にありました。
本館に泊まっている人とアネックス館に泊まっている人からも近くて,ここが一番
人気があったように思います。だいたい人がいましたね。
古来大浴場とあるように,レトロな浴室なんですよ~
 
 
 
 
 
ちょっと階段を降りていきます・・・わくわく

 
脱衣所がちょっと狭し。
こっち側とこのロッカーの裏にも

 
こちらにも脱衣スペース

 
硫酸塩炭酸水素塩泉・・・なかなか表現しづらい特徴の
奥深ーいお湯ですよ



 
じらすね,ごめんね。
洗面台スペースもちょっと区切られていて,こんな感じ。
 

 
ああ,このドアの感じ。このアルミドアの向こうには名湯ある率99パーセント。

 
アルミドアの奥には2メートルくらいの通路があってまた扉。
それを開けると,カラン達がずらっと。

 
みて,この素敵な浴槽・・・見たことないよ。
そして,このガラスブロック・・・素敵



一番奥の五角形浴槽は、熱め。
ここにばかり入っていたな・・・
は~出汁臭・石膏臭・硫黄?なんだろ香りミックスで鼻がバグ
熱めといっても42度弱くらいかな。いつまでも入っていられます。
つるつるのお湯で何度もサスサスしちゃう。
 
 
この真ん中の四角浴槽は,さっきの熱め浴槽と続いていて,ここには湯口ないので温め。
ここでま~ったりと寝ている人も多かった。

 
真ん中四角温め浴槽をはさんで反対側にも五角形。
ここにも湯口があって,熱め。最初の熱めと同じくらいかな。
ここはちょっと浅め?な感じがした。ここも熱くて気持ちがいいよ~

 
お湯も浴室の雰囲気も最高な楽々の湯でした。
ここのおゆが一番濃厚でした。



朝最後に入ったのがココ。
名残惜しいぞよ。
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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白茶灰茶緑からのブー 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

2024-05-19 20:21:45 | 新潟の温泉
赤倉ホテルには,24時間入れるお風呂が3か所,時間制限がある露天風呂が1か所,計4カ所あります。
まずは,アネックス館にある石割の湯から。
ここは,ちょっと湯治の雰囲気を出しているらしい。
デビャ好みかもしれん。
 
 
 
シンプル脱衣所。
朝はここでドライヤー使いました。
風量よし。



いい雰囲気です~
ほんのり白濁したお湯がいいね。

 
実は奥にもスペースが続いていて,実はL字型の浴槽。
赤倉のお湯にしては,おとなしめ。
夜は温めで湯口近くに陣取り,朝は適温。
ここはあまり人が来なくてほぼ貸切で利用出来ました。

 
お湯の香りは香嶽楼さんよりは弱め。
ちょっと出汁臭というか薬品臭というか・・・複雑な香りがほんのりとします。
手触りはちょいツル。

 
浴槽に対して投入量は少なめですが,しっかりかけ流し。
もっと投入量多くして,ピリリと熱くてもいいんだよぉ~
 
 
クンクン熱々(そうでもない)ポイント。
ここでゆったりするのがおすすめ~。



ちょいと仕事で疲れて眠いので(こら)明日,二つ目のお風呂を紹介しますね~。
へば~zzzz
 

 

 

 

 

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白茶灰茶緑からのブー 新潟の湯旅 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

2024-05-18 09:17:21 | 新潟の温泉

今回の泊は,赤倉ホテルさん。新潟湯旅をするにあたって,なかなか一人泊を受付けているところがなくって,

あっても贅沢プラン~一人3万です~,みたいな。赤倉ホテルさんは,朝食付きで約1万円。そして,たくさんのお風呂があって,一晩中入れます。

老舗ホテルなんでしょうね,いい佇まいです。

 
 
中に入ると,宿の人がすぐやってきてご案内。
すぐに「デビャ様ですね?」と。もしや,この日泊はワイのみ?
と思ったら,どうやらこのホテルには連泊の方がたくさんいるらしい。

 
かわいい熊さんがお出迎え。



デビャさんが泊まったのは「アネックス館」ちょいと長い廊下を歩きます。
途中でダイニングルームがあって,ここで朝食をとります。
ステンドグラスがなんともレトロ。
 
 
ここがアネックス館のフロント。
部屋にも浴衣がありましたが,サイズが違う場合ここで違うのをもらいます。
右の扉を出ると外になって,喫煙所になっていましたね。
正面には「石割の湯」の入り口が見えますね。
石割の湯はこの前まで入浴できませんでしたできませんでしたが,復活。
ではエレベーターで5階に行きましょう。

 
速度は不明ですが,フリーWi-Fiありました。



5階に着くとレトロな赤じゅうたんのフロア・・・

 
デビャの今夜の寝床は,508号室。どんな部屋かな~わくわく。

 
おお,デビャブログでは珍しい。ツインのお部屋。

 
いいね,昭和レトロな感じ。

 
アメニティー一式。
この赤倉ホテルの浴衣が生地が厚くて高級品な感じがする。
浴衣の上に羽織るちゃんちゃんこもあったよ。

 
お茶セット一式。この急須のレトロなことよ・・・
ちなみに茶菓子はなし。
 
 

 
湯巡りに忙しくほぼ見なかったテレビ・・・
冷蔵庫は空でした。

 
トイレはこんな感じ。ユニットバスですね。
赤倉ホテル,なんの不満もなかったのですが,このトイレのドアについているタオル掛け?
トイレから出るときにぶつかってしまう。いてててて・・・
タオル掛けていないから必要ないかもです。
 


 
 
 今回は朝食のみプランだったので,食事の紹介は簡素に。
朝食は朝7時半~9時まで。
バイキングです。和洋食基本的なものは取り揃えていて,
朝カレーなんかもありました。
飲み物もオレンジジュースや牛乳,珈琲・紅茶など品ぞろえも十分。
特にコーヒーが飲みやすくておいしかった。お代わりしました。
連泊のお客さん達がたくさんいてビックリ。それともツアー客かな?
駐車場には4~5台しか車がなかったのに・・・
 


では,赤倉ホテルの施設編はこのくらいにして,次からはお風呂を紹介しますね。

たくさんあるのよ,あと何回続くかな~。
 

 

 

 

 

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