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まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鶯宿温泉 町民憩の家鴬宿集会所 NO1063 

2023-06-23 19:58:37 | 岩手の温泉

駒ヶ岳温泉を出て久しぶりに鶯宿温泉に向かいました~。

ケキョきちは元気かな?と思ったら,鶯宿温泉観光協会は令和3年6月で解散したらしい。

それに伴ってケキョきちも解雇?もうケキョきちグッズはないんだそう・・・かわいかったのに

というやり取り?を鶯宿温泉開発(株)でしながら事務所で入浴券420円を購入・・・

こっちがお風呂の入り口。

 
 
こちらが,入浴券を買うところ。鶯宿温泉開発(株)です。

 
はい,ザ・共同浴場というか憩いの家系?(ラーメンか)にある典型的な浴室という感じ。
中に入るとふんわりと硫黄臭~は~いい香り~。
湯船のサイズは3~4人でいっぱいという感じ。

 
鶯宿のお湯は熱い!入浴券を受付に出したときに「お湯熱いよ?」と言われました~。
予想を裏切らない,熱湯甲子園(古)
45度くらいかな?加水しながら入りました。
は~タマゴ臭のしっとりするお湯。
じーんじーん脛を刺激するぜ。
 

 
塩ビの方からあっちっちの源泉。
ステンレスのパイプの方が水。
普通の水道ちょっとだけ熱い源泉?
てっきり水道から水が出るんだとおもっていたら,違いました。
(最初必死で水道から出して撹拌してた)
 
 

 
源泉は鶯宿温泉の杉の根の湯,いいねぇ渋い源泉名。好きっ。
泉質はアルカリ性単純泉
源泉温度は58度!
 

 
脱衣所はこんな感じ。
シンプル!!



入浴時間はこんな感じ。
午前10時~午後9時まで。
定休日は水曜日
入浴料は420円。
なんと雫石町民は一カ月で550円だ!
 
 
湯上りに鶯宿温泉街をぶらり。
なんと,石塚旅館さんが建物ごとなくなっていて,普通?の民家が建っていました。
廃業されたのでしょうか。それともデビャさんの脳内地図がバグっていたのか?
違うところを見たのかも。普通にHPあるし・・・でも建物が見当たらないんだよ・・・
 
と,ショックを受けながらも小枝旅館さんが元気に営業中なのを見て一安心。
 

 
 
盛岡→鶯宿温泉間のバス路線が廃止され,なかなか厳しい鶯宿温泉。
いい湯っこなんで,みなさん足を運んでほしいです。
ケキョきち,鳴子に移住しないか?
 
 



今度は小枝さんにお泊りでもいいな~。
女将さん元気かな?
 



水沢温泉郷 駒ヶ岳温泉(宿泊)食事編 NO1062

2023-06-22 15:41:00 | 秋田の温泉

こんばんは~。

さらりと駒ヶ岳温泉のお食事を紹介します~。

夕食は18時と18時半のどちらかを選べました。メニューは地の物を使い上品な味付けでした。

上左から・・・虹鱒のあらい 右・・・ジュンサイ,つぶ貝,長芋,八幡平ポーク低温調理柚子胡椒 酪豆腐

真ん中の段左・・・香の物(いぶりがっこ美味しかった・・・)右・・・後から揚げたてを持ってきたミズの天ぷら

一番下左・・・鉄板焼き八幡平ポークと山の幸 自家製ポン酢で 右・・・焼肴 虹鱒の行者菜焼き 

 
 
次 上左・・・比内地鶏の茶わん蒸し 右・・・山の芋鍋(鶴の湯でも出ているものですね。)
下左・・・十割蕎麦 田沢湖産そば粉使用 右・・・熊笹のシャーベット
 

夕食は,八幡平ポークとか,虹鱒とか食材のかぶりはあるものの,調理方法を工夫していて
飽きずに食べられました。どれも味付けはあっさり目。初めて食べた山の芋鍋が美味しかった~
芋もち?がもちもちで,濃いめのみそ味によく合っていました。
駒ヶ岳温泉自慢のそばも,冷たく〆ていてつゆも甘すぎずしょっぱ過ぎず,ちょうどいい。
するっと食べちゃいました。
 
お食事処には,7組くらいお客さんがいて,もうひとつのお食事処にも2組いたようなので,
満室だったんでしょうね。平日でも満室。鶴の湯にも行けることもあって人気なんでしょうね・・・
 
 
さて,ここからは朝ごはん。
朝ごはんは7時・7時半・8時から選べたと思います。
デビャは静かに食べたかったので,朝いちばんを選びましたが,みなさん早起き!結構いらっしゃいました
 
 
はい,朝ご飯です。ご飯のお伴がたくさん。
納豆・お浸し・鮭・明太子・切干大根・佃煮・蕨の煮物?
お櫃にはご飯が茶わん軽め2杯分。
お味噌汁はなめこと豆腐だったような・・・
あ,あと湯豆腐もありました。
 


ざ・定番の朝ごはん。素朴ながら一つ一つ丁寧に作られていてお味も上品。
お腹いっぱいになりました。
 
 
 
 
 
朝ごはんを食べた後は名残惜しくももう一度大浴場に入って,次のお宿がある温泉郷へ。
といっても,次は3度目の宿泊になる定宿なので,レポにはしない予定。
ではでは。
 
駒ヶ岳温泉
秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野80-68
TEL:0187-46-2688
 



水沢温泉郷 駒ヶ岳温泉(宿泊)大浴場編 NO1062

2023-06-21 22:24:04 | 秋田の温泉
駒ヶ岳温泉の大浴場編でっす。
写真は昔のものと今の物が混じっています。今は撮禁なので・・・
大浴場へ進む廊下。もうこの雰囲気だけでも素敵。
あれ?でも色味が変わったような・・・
 
この湯上りどころが素敵だよね~。
椅子が木材を切って作ってある。
使わなかったけど,奥にマッサージチェアもあるのね。
 
 
 
脱衣所は変わってないような・・・
こちらもゆったりしています。
そうそう,駒ヶ岳温泉は広間休憩があって一日いて1000円だよ。

 
お湯が変わった?と思ったら湯口にネットが被せて合って,お湯の白濁が薄くなりました。
いやほとんど透明のお湯になりました。
でも,すっとした清涼感とほんのり硫化水素臭と,ピリッとジーンと熱めのお湯が気持ちよすぎて・・・

 
こちら濁りあり。
このお湯よりもパンチありな感じになっていました。
43度弱のお湯,新鮮なお湯が最高!

 
アメニティーが変わった気がする。
昔よりも高級感を感じました・・・
シャワーの出もグッと。
この柱が荘厳で・・・前も書いたような気がするけど,
この柱を見るとぬくだまり八甲田温泉を思い出す。龍神の湯に入りたい。
 
 
ドア一枚で露天へ。
こちらも濁りがなくなってた。
 


露天もあつめ。内湯の方が湯舟が広いので,自分に合った湯温ポイントでゆっくりできます・・・
露天も素敵だけど。
それにしても,1回も他のお客さん(宿泊者)とお風呂で会わなかった・・・
みんないつ入っているの?鶴の湯への送迎にはほとんど全員来たけど。
 
 
駒ヶ岳温泉の大浴場の紹介でした~。
水沢や乳頭の硫黄泉とはまた違う泉質で,入り比べも楽しい。
全9室なんで,いつも静かに湯汲ができました~。
土日はそば五郎というお食事処で手打ちそばも食べられますよ。



ではでは,次回は駒ヶ岳温泉のお食事を紹介します。
へばお休み・・・ふう,仕事疲れたん。
 


 



水沢温泉郷 駒ヶ岳温泉(宿泊)貸切露天編 NO1062

2023-06-20 21:42:43 | 秋田の温泉

早速貸切露天に行きましょう~。

ロビーの奥の廊下を進んでいくと・・・貸切風呂の利用表示のランプが見えてきます。

 
 
木の湯と岩の湯があります。
利用者がいるとランプが点く仕組み。
便利だねぇ。
それにしても,泊まっている時このランプが点いているのを一度も見なかった・・・
みんな入った?

 
貸切風呂は朝6時~9時までと午後は16時~22時までです。
チェックイン15時で露天が16時からなので,この1時間のロスがもったいない?
夜は鶴の湯に行くと21時以降には入れないし・・・時間を見つけてこまめに入るしか。
(落ち着け)

 
サンダルに履き替えていざ参らん。
テクテク。

 
まずは木の湯から
入るたびにお風呂マットを取り換えるきめ細やかさ。

 
おお~いいねぇ。
檜の6角形。ザ・露天という感じ。

 
ざぶざぶと源泉が入って熱めテイスト。
う~染みる。
駒ヶ岳温泉のお湯はもっと白濁していたような記憶がありますが,
意外と透明で柔らかな酸味を感じました。
43度越えかな?なかなか熱かったです。

 
湯口もいいねぇ。

 
こちらは岩の湯の脱衣所。
木の湯と同じ造り。
 
 
お~こちらも熱め。
 
湯船の向こうには川が流れ,せせらぎをBGMにまったり。
といっても熱めなので入ったり出たり・・・
 



 
大きさは2人サイズかな?
一人ではもて余すくらいの広さと源泉投入量。
泉質は,カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
ん?硫化水素型だけど意外とあっさりよ。
源泉温度は56度。熱い時には加水あり。


 
かけ流しエリア・・・入るとザバーと溢れて贅沢な時間を独り占め。
特に何分以内で利用してくださいなどは書いていなかったです。
木の湯2回と岩の湯1回入りましたが,どちらも静かに湯汲ができました。



次は大浴場をご紹介。
なんだかんだで大浴場の方が気に行って,最後まで名残惜しく入ったのが大浴場でしたわ。
ではでは。
 



水沢温泉郷 駒ヶ岳温泉(宿泊)NO1062

2023-06-17 23:03:03 | 秋田の温泉
意外や意外。今回のお泊りは「駒ヶ岳温泉」さんでーす。
なかなか宿が空いて無くて,乳頭温泉もどっこも取れず。
奇跡的に開いていたのがここ駒ヶ岳温泉さんだったのです。
日帰りでは寄ったことがありますが,日帰りで入れる貸切風呂があるのが楽しみ。
 
 
 
 
ロビーです。日帰りの受付もこちら。
夜の鶴の湯への送迎の待ち合わせもこちら。

 
チェックインを済ませ,2階へ。ここは全9室の宿。
意外と小ぢんまり。

 
新緑まぶしいきれいなお部屋。
窓の下には川のせせらぎ。

 
広縁スペースにはテレビと湯沸かしポット。

 
羽織と浴衣に名入りタオル。
うっかりフェイスタオルを忘れて,ちょっと小さめバスタオルを使っていたので,
やむなく、名入りタオルをつかっちまう。
浴衣3枚置いてあって,一番上かな?と思ったらめっちゃ短かった。
2枚目がMサイズ。子供用浴衣開いちゃってごめんなさい。
てか,必要なサイズを1枚置いてもらえると助かるのですが・・・
(それかフロントで自分サイズを選んで持っていく)
 
 
洗面スペースは最小限。
どう撮っても自分が映り込むのでしゃがんで撮ったらこんなアングル。
 

 
湯茶セット。
お菓子なし。
ポットの冷水が助かる。

 
いろんな注意書き。
布団は自分で敷くタイプ。意外だ・・・
で,Wi-Fiもあり。つながりはまずまず。



さて,ルームツアーも終わったので,楽しみにしていた貸切露天に行くとしましょう。
次のレポは明後日の予定です。
明日はちょいと遠出の新規開拓ワクワクなので。
またね~。