まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鬼首温泉 大新館 NO413

2016-10-25 19:09:02 | 宮城の温泉
ただいま宮城。また鳴子温泉生活が始まります。青森から帰ってきて、すでに3回鳴子へ行きました。
やっぱりイイネ。でも,これから紅葉で混む時期。ちょっと足が遠のくかも知れません。
さて,今回は鬼首を目指します。その前に,気になっていた田伝さんで腹ごしらえします。

新蕎麦ののぼりに惹かれました。


店舗の裏にある蕎麦畑を眺めながら,蕎麦の到着を待ちます。

まずは,揚げ蕎麦としそ巻きが到着。カリポリオイシー。しそ巻きも美味しい。一口で無くなっちゃいました。(T_T)

蕎麦が到着。ちょっと色が濃く,つぶつぶがはっきり見えますね。なかなかボリュームがあり,美味しいです。
あ,新蕎麦の旗が出ていたのに,お蕎麦が新じゃなかったのが,ちょっと「む」でした。でも,美味しいから許す。

あっさりした,鰹だしタイプのつゆ。これ,直接ちびちび飲むとうまい。美味しくいただきました。

さて,鬼首に着きました。(早い展開)鬼首の一通を進むと,かむろ莊の向かいにある赤い橋を渡ると大新館さんがあります。

こんな雰囲気がとても好き。これまでで2度目の訪問。何度かトライしているけど,日帰りが10時~14時と短いため,なかなか機会に恵まれず。この日は,オッケー。それも,宮城日帰り温泉本で,100円引きの400円。
そして,また「チケットはいいから,また来てね」と言われる。優しい~。

家庭的なロビー。

ロビーの右奥に進んでいくと,露天への出口があります。そこには,洗面台が。

おしゃれな感じの露天。男女分かれています。

脱衣所スペースには,屋根がありますが,基本野ざらし。冬は大変かな?パンツが凍ります。

4人サイズの岩風呂。お湯は柔らかく,ほのかにタマゴ臭がします。適温で気持ちよいです。時々かむろ莊前の道路を車が通るけど,じっくり見ないと見えないやろ。涼しい風を受けながらの湯汲みは良かったな~。

前回もブログにのせた「排湯ロード」こんなに細かったっけ?

誰もいないようなので,ちょっと男湯見学。女湯より大きい。6~7人サイズですね。

前回気付かなかった「貸切風呂」どうやら日帰り客でも利用できるようです。お湯を触ったら激アツ!かき混ぜると適温になるのかも。

では,内湯に行きましょー。ちょっと使い勝手の良くない籠が奥まったところにある脱衣所。最初先客がいて,ちょっと外で待つことになってしまう。

シンプルな内湯。露天よりもタマゴ臭はしなくて,ちょっと温泉臭がする程度。単純温泉ですから。
同じ源泉なのかな?露天と。こちらは,シンプルなお湯でした。42度弱の適温ですぞ。

この辺りは熱いので近づけましぇん。さすがは鬼首のお湯です。90度近い源泉温度です。

珍しいシャンプーセットがありました。

女将さんも親切だし,建物も2008年に新しくしたところもあり,とてもきれいです。
お湯も優しく,タマゴ臭も味わえます。静かにゆったりしたいときにおすすめの温泉です。


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平川市碇ヶ関 古遠部温泉 NO412

2016-10-24 20:22:01 | 青森の温泉
大鰐を出て,一路碇ヶ関へ。まっとうな温泉に「古遠部温泉」の無料入浴があったことを思い出したから。
無料入浴は,平日限定なので。
懐かしい2年前ぶりです。2年前は,ご主人が腰の手術をした後で大変そうでした。

療養の古遠部温泉なんですね。確かに,万病に効きそうです。

番犬チョコちゃんの家は空っぽでしたが,違うところにいました。前はすごい剣幕でほえられたっけ。
写真は,逆光でうまく撮れず。

中は基本撮禁。ベルを鳴らしてご主人にハンコを押してもらう。(いや,ハンコを渡されたので自分で押した)
人が居なければ,写真を撮ってもいいよと言われました。幸せなことに,浴室はずっと一人。壁のグリーンが印象的。

トド寝の注意が一番先に来ているところが,古遠部らしい。

扉を開けると,神秘的な浴室。ちょっともやがかかっています。ザンザンと掛け流される音がしています。

白っぽい黄土色のお湯は,他にはありません。中に入ると,ぐっとくる熱さですが,すーっとする清涼感もある不思議なおゆです。お湯にパワーがあるので,長く入っていられません。入って休んでを繰り返します。あまりのお湯の豊富さと新鮮さに,お湯を両手に抱きたくなりますね。あああ~はうはう。

古遠部第一コーナー。お湯の減速ほとんど無し。泉質は,ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
鉄臭と,ちょっと甘い出汁味がありました。

それにしても,すごい析出物だ。毎分500リットルの湧出量。トド寝していても,流されちゃう。(ナイナイ)

トド寝マットも2枚常設。

こんな屋根してます。終始独泉でゆったりできました。さ,いよいよ今度こそ帰らなきゃ。

最後に,岩手山SAにて,たのはた高原ソフト。ウマー。あ~津軽旅楽しかったぁ。また来年行くぞ!いや,許せば,今年でも・・・(爆)



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大鰐温泉 霊湯大湯 NO411

2016-10-23 18:58:12 | 青森の温泉
ノイエさんを出て,その後もう一軒パン屋に行って,そろそろ帰路に着かないと。でも・・・行ったことのない温泉地によってみたい。ということで,気になっていた大鰐温泉を目指します。
ねらいは,やっぱり代表格「若松会館」! 訪ねるも,メンテナンス?のためにお休み。きゃー。仕方がない,大鰐温泉には,たくさん共同浴場があるので,違うところを探そう。

歴史ある町並みを歩くと,すぐ見つかりました。「霊湯大湯」あれ?閑散としている。

入浴券を買って(確か・・・記憶が曖昧)200円だったと思うけど,自信がありません。この写真は・・・浴室から脱衣所を見た感じだ。

脱衣所の扉を開けると,おうううう・・・重厚な感じがする。素朴だけど歴史も感じる・・・広い!なのにだれもおらん。
板柳もだったけど,大丈夫なの?お昼前って共同浴場空いてるンかの?


扉を開けると,むむっ独特な香り。というか臭い。塩素?でもなさそう。

ぼこぼこジャグッてる。見ると,ホースの湯口が丸い浴槽の真ん中の方に伸びていて,そこから源泉が投入されているようでした。共同浴場にしては,適温。42度くらいでしょう。

浴槽の周りにホースのようなものが付いていて,それに穴が開いている。このジャグは必要だろうか。

あっさりしたお湯を楽しみました。




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弘前市津賀野 パン焼き工房ノイエ PO229

2016-10-23 07:24:04 | パン
そろそろ宮城に帰らなければなりませぬ。でも,津軽最終日は平日。こりゃーノイエさんに行かないと。
ここノイエさんは,天然酵母と国産小麦にこだわったパン屋さん。近くに「はなさき温泉」があります。
平日じゃないと行けないパン屋さんで,念願叶っての訪問ですじゃ。
意外と大きい・・・

近所には,工業団地?のような感じもありましたが,店の向こうにはのどかな田園風景が広がっていました。

かわいい・・・看板山羊?のモモちゃんは見当たらず。

店内はイートインコーナーが広くとってあり・・・

特筆すべきは,やっぱりサービスドリンク。コーヒー・紅茶・スープなどがありました。

ちょっと早い昼ご飯。タンドリーチキンとミネストローネ。スープ美味しい!これがサービスでいただけるとは。
テイクアウトもいいけど,のんびりイートインがおすすめ。ゆったり食べていると,新しいパンが運ばれてきていて・・・
お目当てのクロックムッシュが。でも,お腹いっぱい。また津軽に来たときに焼きたてイートインをねらおう。

このほかにも,黒糖スコーンを買い,ハグハグしながら大鰐へ向かいます・・・(この写真のパンは?栗のディニッシュ。
でも・・・記憶が・・・今後パン記事はすぐ書くことにしよう。



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弘前市 嶽温泉 田澤旅館 NO410 

2016-10-22 17:08:53 | 青森の温泉
津軽の温泉旅レポも,あとわずか。終わるのが寂しくなっているデビャです。
また行きたいな~。
で,3日目三本柳を8時頃チェックアウトし,向かったのが嶽温泉。ここも,朝早く日帰りをやってくれるところがあります。朝7時からやっていた「田澤旅館」さんに決めました。

田澤旅館さんは,一見すると食堂ですが,ちゃんと旅館も併設されています。
それにしても,バス停の「岳」はこっちでいいの?

旅館の玄関を開けると,目の前は旅館の方の居間という感じです。女将さんに350円を払い,奥へ進みます。浴室はちょっと下がったところにあります。この写真は逆アングルですね。玄関方面を見ています。

浴室に着きました。素朴です。この言葉以外見つかりません。

脱衣所。ちょっとお掃除してね。

脱衣所の境目に,神棚がありました。

いよいよ中へ。まずは手前の女性浴槽。2メートル四方のシンプルな浴槽。コンクリでできていて,草津のお風呂を彷彿させますね。ザブーンと入ると,混浴エリアにお湯がザバザバと流れ、排水の音がゴウゴウと鳴り響きます。お湯は,42度程度の適温。硫化水素臭プンプンで,酸っぱいお湯です。お湯の鮮度はもちろん最高です。あああ~気持ちいい。やっぱり硫黄泉はいいな~。

石を積み上げたおもしろい壁の向こうは,男子浴槽。そして,トタンの向こうは,混浴エリアです。

きゃーすごい。打たせ湯?というか,湯口ですね。こんなに高いところから落ちているので,すごい音がするとともに,しぶきが目に入り,ちょっと痛い。
でも,幸せな湯量。外を眺めながらまったりします。湯温は,女湯よりもちょっと温め。いつまでも入っていられます。誰も来ずずーっと独泉。

トドエリア。この角に排水溝があります。混浴でなければ,トドになりたいところ。

玄関にぶら下がってた,嶽きみのマスコット。かわいい。

田澤旅館さんの廊下にぶら下がっていました。ありがとうございましたが2回書いてあるところにほっこり。

嶽では,ここ田澤さんだけ。(嶽だけに・・・)

帰りに気になっていた「羽黒温泉・民宿じょっぱり」さんによってみました。
やっていない感じ・・・有名な露天風呂もひっそり。近づいてみたら,お湯?水?のようなものが注がれているのがちょっとすき間から見えました。入ってみたいな~。
嶽を後にして,一路南東へ・・・。途中で産直によりアイスキャンディーをはぐはぐ。
さあ~次行こう。


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