五所川原市 広田温泉 ＮＯ４０１

津軽の湯巡りから無事に生還。や～入った入った。それにしても，津軽のお風呂はどこも混んでた。
特に，新しめの大きな浴場は，どこも満車かっという盛況ぶり。そこで，ついつい鄙びたところを中心に回りました。忘れんうちにアップしていきます。

まずは，北津軽（あってる？）を回りました。一発目は，広田温泉。典型的な津軽の公衆浴場という感じです。

天気悪くてさ～。３連休最終日以外は，必ずどこかで雨に当たった。

今回よく見た入浴券の自販。入浴料は標準価格の３２０円。（宮城ではあり得ない値段）

湯上がり処もきれいです。そして，玄関で「ＯＫせんべい」を発券。小さい頃よく食べた。でも，昔よりも美味しそうになっている。昔は単なるバター味で胡麻入っているやつを食べてたな。

確か奥に進んで右に曲がって男湯を囲むように廊下が続いていたような・・・（もう記憶が曖昧）

脱衣所も広くて，使いやすい。籠は１００個近くあったと記憶している。
ここで貼ってあった求人募集のポスター，なぜか金太郎温泉。同じ系列だったのかな。

津軽で多い泉質はこれだったな～。

中には常に人が居て，写真は撮れませんでした。五所川原の観光サイトから写真をお借りしました。

お湯は，うっすらモール臭。ツルツルな手触り。ザバザバと源泉が注がれて，ここで一発目のトドラーさんを目撃。もしかして，女性トドを見たのは初めて？いや，藤島旅館でも見たな。
４２度程度の適温で，あふれ出しが気持ちいい。こんなに源泉入っていたら，宮城ではほぼ循環だよな～って眺めてた。
そして，お湯がしょっぱい。鳴子ではほとんど無いしょっぱいお湯。手がしわしわになりました。
そして，特筆すべきは水風呂。別源泉？だよね。水面に泡が浮かんでいました。
最初は「ひ～。」と言いながらゆっくり入りましたが，お湯浴槽と水風呂を繰り返しているうちに，気持ちよくなってきて，だんだん水風呂に入っている時間が長くなっていきました。

それにしても，普通の住宅街にこんなにいいお湯がざぶざぶあるなんて，やっぱり青森はすごい。
次は，「まっとうな温泉」が使えるところへゴーじゃ。


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青森市本町 eat・fun! ＰＯ２２７

どうしても青森のソウルフード「みつかけ」が食べたくて，湯巡りの前に「辻井」さんへ。
よーく地図を見てみると，辻井さんの近くに，母校を発見。幼い頃は，広い世界に感じた青森市も，ちょっと車を走らせるとせまいことが分かる。それにしても，母校の校門から１００Ｍのところに公衆浴場があるなんて，やっぱり青森ってすごい。母校は･･･まったく面影無く新校舎になっていました。ちょっと寂しい・・・
さて，青森に行ったら寄りたかったパン屋さん「イート・ファン！」さん。ここの甘食が食べてみたかったんだよ～。

雨の中次々とお客さんが。店内は，スイーツコーナーとパンコーナーに分かれていました。
イートインもできるコーナーがありました。

パンの種類も豊富。すごーい。

ハロウィンがらみのパンも多い。かわいい～。
甘食も，籠に山盛り売っていて，ぐるっと店内を回ったら，また甘食の籠がありました。こんなに売っていても・・・と思いながら，とりあえず５個購入。一個８０円。
これ，ウマーウマー。これまでの甘食と違いますね。外はサクッと軽く，中はしっとり。
一般的なもさっとした甘食と全然違います。ケーキスポンジとフィナンシェの中間のような。
山田温泉で２個食べて･･･次の日，おやつに一個食べて･･･三本柳の朝食で２個食べて完食。あ～家まで持って帰ろうと思っていたのに，なんて心が弱いヤツなんだっ！と思わせるうまさ。ニクイヤツ。

ガーリックフランス。皮がサクッと軽いタイプ。１６０円。車の中がニンニク臭で一杯に。

海苔ハムチーズ１８０円。三本柳で食べました。米粉パンにたっぷりチーズとハムが入っていて，上にのりが乗っている。もちもちでハムの歯ごたえとチーズがマッチ。温かくして食べたかった。

名前は忘れたけど，ショコラフランス的な。チョコチップたっぷり。でも，甘すぎない。１６０円。こんなにチョコ入っているのに，１６０円って，良心的過ぎる。宮城だと，２００円はするよ。


良心的なお値段で，美味しいパンが選べる。青森県民はいいな～。また甘食食べたいな～。

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