まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

弘前市 嶽温泉 田澤旅館 NO410 

2016-10-22 17:08:53 | 青森の温泉
津軽の温泉旅レポも,あとわずか。終わるのが寂しくなっているデビャです。
また行きたいな~。
で,3日目三本柳を8時頃チェックアウトし,向かったのが嶽温泉。ここも,朝早く日帰りをやってくれるところがあります。朝7時からやっていた「田澤旅館」さんに決めました。

田澤旅館さんは,一見すると食堂ですが,ちゃんと旅館も併設されています。
それにしても,バス停の「岳」はこっちでいいの?

旅館の玄関を開けると,目の前は旅館の方の居間という感じです。女将さんに350円を払い,奥へ進みます。浴室はちょっと下がったところにあります。この写真は逆アングルですね。玄関方面を見ています。

浴室に着きました。素朴です。この言葉以外見つかりません。

脱衣所。ちょっとお掃除してね。

脱衣所の境目に,神棚がありました。

いよいよ中へ。まずは手前の女性浴槽。2メートル四方のシンプルな浴槽。コンクリでできていて,草津のお風呂を彷彿させますね。ザブーンと入ると,混浴エリアにお湯がザバザバと流れ、排水の音がゴウゴウと鳴り響きます。お湯は,42度程度の適温。硫化水素臭プンプンで,酸っぱいお湯です。お湯の鮮度はもちろん最高です。あああ~気持ちいい。やっぱり硫黄泉はいいな~。

石を積み上げたおもしろい壁の向こうは,男子浴槽。そして,トタンの向こうは,混浴エリアです。

きゃーすごい。打たせ湯?というか,湯口ですね。こんなに高いところから落ちているので,すごい音がするとともに,しぶきが目に入り,ちょっと痛い。
でも,幸せな湯量。外を眺めながらまったりします。湯温は,女湯よりもちょっと温め。いつまでも入っていられます。誰も来ずずーっと独泉。

トドエリア。この角に排水溝があります。混浴でなければ,トドになりたいところ。

玄関にぶら下がってた,嶽きみのマスコット。かわいい。

田澤旅館さんの廊下にぶら下がっていました。ありがとうございましたが2回書いてあるところにほっこり。

嶽では,ここ田澤さんだけ。(嶽だけに・・・)

帰りに気になっていた「羽黒温泉・民宿じょっぱり」さんによってみました。
やっていない感じ・・・有名な露天風呂もひっそり。近づいてみたら,お湯?水?のようなものが注がれているのがちょっとすき間から見えました。入ってみたいな~。
嶽を後にして,一路南東へ・・・。途中で産直によりアイスキャンディーをはぐはぐ。
さあ~次行こう。


にほんブログ村


にほんブログ村
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 弘前市 三本柳温泉 (宿泊)... | トップ | 弘前市津賀野 パン焼き工房... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

青森の温泉」カテゴリの最新記事