まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鉛温泉 藤三旅館 NO216

2015-08-20 23:16:05 | 岩手の温泉
あーん。育英負けちゃったよ~。もうね,悔しくてニュース見たくない。といいながら,今熱湯甲子園見てます。
先日行った藤三旅館,まっとうな温泉本で無料入浴させていただきました。始まりが唐突だな。

旅館部?湯治部?どっちに行けばいいのか迷う。

結局湯治部へ。お若い従業員の方にスタンプを押してもらうと,「今から白猿の湯が女性タイムですよ。」なんと!行かねば。

まったく予備知識無く行ったので,いきなり白猿の湯」の入り口があってびっくり。
中に入ったら,誰もいない。と思ったら,二人入ってきたので,あわてて「写真とってもいいですか。」と聞き,
カシャ。すごいね,この浴室の雰囲気。想像以上の迫力です。

湯舟の底のパイプからお湯が出ています。ひたひたとあふれ出る様がきれいです。湯舟におそるおそる入ります。
おお,深い。150センチない人は辛いんじゃないかな?デビャさんでも,あごラインぎりぎりです。
お湯は柔らかい41度くらいの夏向き適温。ふわっと温泉臭。なんとなーくうっすらと硫黄の香りがします。

これは?水風呂かな。30度くらいの一人用。お湯がどこから入っているのか見付けられず。ちょっとお湯が新鮮でなかったかな?一瞬しか入りませんでした。

大きな浴槽には,所々足場というか階段というか,ケツ置き場というか・・・があり,いい感じに休めます。
写真撮れなかったけど,とにかく天井が高く,四方がレトロな扉で囲まれており,雰囲気抜群。いいわ~。

脱衣所は対角線に2つあり,こんな感じです。着替え丸見えですわ。混浴で入るにはきつすぎますね。

みんな,10分くらいですぐにあがっていきます。宿泊者なのかな。デビャさんとスリッパの色が違うので,そうかも。
(日帰り者・・・茶色 旅館部・・・青色 湯治部・・・赤色だったと)
まったり30分ほど湯舟に浸かり,次に男女別内湯・露天風呂へ。途中こんな素敵なコーナーがあり。さすが旅館部。

そして鉛(ここ)に辿りつくんだ・・・かっこいー。

ありました。お風呂。白猿の湯のすぐ隣です。廊下の奥に白猿の湯の入り口のついたてが見えますよ。ほんと目の前ですね。

内湯は人がいたので写真無し。脱衣所はエアコンがあり,過ごしやすく使いやすい。
露天は,どうやら湯ための途中かな。お湯がオーバーフローしておらず。


お湯は内湯が43度越えの熱め。でも,気持ちいい~。露天は豊沢川を眺めながらぬるめでまったりできます。
お湯がたまって,新鮮状態なら露天でもっとゆっくりしたかったな。


白猿の湯は写真撮影禁止でした。帰りに張り紙を見付けて,あわてる。ご主人らしき方にあったので,事情を話すと,プライバシーの関係ですから,大丈夫ですよと。ありがとうございます。m(_ _)m
やっぱり,歴史ある旅館って迫り来るものがありますね。良さを再認識しました。

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育英ナイン!感動をありがとう~。

コメント (6)
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