まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

弘前市 ブーランジェリー・フー PO135

2014-08-12 22:29:37 | パン
弘前で楽しみにしていたパン屋さん巡り。ところがどっこい,一カ所目に寄った「イシタ」さんでパンを買いすぎるという予想外の展開(バカ)

それで…もう一カ所行く予定だった「フー」さんでは,ほとんど買わないというちょんぼをやってしまいました。フーさんは,「カレーパン」が美味しいということだったので行ってみると,朝9時頃店頭には無く。11時過ぎに店頭に並ぶということで,昼過ぎに取りに行くことに。

オサレな外観。弘前城や観光施設(なんか忘れた)の近くにあり,便利もいい。

じゃーん。カレーパン。あすなろにチェックインしてから食べたので,ちょっとしぼーん。
とろーりしたカレールーはほどよく辛め。ルーたっぷりのカレーパンでした。

こちら,オニオンチャバタ。これね,一口食べてびっくり。すごいオニオンの味。玉葱をどう調理したら,フランスパン生地の中でこれだけ主張できるのか。美味しかったです。焼きたてだったら,きっと悶絶の旨さね。

かわいい~。

弘前のパン屋さんは,みんな若い人がやってる。そしてセンスがいい。フーさんの甘い系のパンも食してみたかったです。

さて,津軽の温泉・パンのレポはこれですべて終了。今は,燃え尽きたのか,軽い鬱状態。旦那がお盆も仕事で不在。家でうらうらする受験生・・・。ひたすら読書ですわ。そして,強烈な温泉に入りすぎたのか,湯あたりを起こしたのか,体の不調がドバーっと出てしもて。腹痛・脚痛・首痛…あらら。
鳴子に行っても混んでるだろうなあ。フー。(-_-)

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ありがとうございますだ。
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桜温泉 NO140

2014-08-11 17:06:17 | 青森の温泉
しくしく。いよいよ弘前とのお別れが近づいてきました。3日目は何もプランを決めていなくて,弘前城近くのローソンの駐車場でカーナビとにらめっこ。ジャンル検索で温泉を調べると出てくる出てくる・・・
青森恐るべし。

そこで,近場で気になったのが「桜温泉」マーズれい郎さんのブログで気になっていた温泉浴場です。
また岩木山方面に向けて県道3号線を走ること10分・・・

着きました。なかなかB級の香りがしますよ。

単なる日帰り温泉かと思いきや,宿泊もやっているようです。なかなかの規模ですな。
広いロビーです。350円で入浴券を買います。ちなみに6時~22時までやっているようです。

ロビー奥へ進むと小上がりの食事どころがありました。

いよいよ中へ。

脱衣所は15人くらいは着替えができそうなゆったりスペース。利用者は7~8人いて写真は無し。HPよりお借りします。なかなか重厚な作り。ふんだんに木を使っており,良い感じです。朝,あすなろの部屋風呂で体を洗っていたので,かけ湯をしてから一番大きな湯船へ・・・

なんでしょう!笹濁りのお湯からは,アブラ臭と金気臭が混じったような香りがほわ~っとするではありませんか。大きい湯船は42度設定にしてありますが,(おそらく加水あり)それ以上に熱く感じます。お湯にパンチがあるからでしょうか。おおお素晴らしい。思わず湯口の方に近づくと,これまたふわっとたまご臭がしますよ。地元の方は,ひたすら体を洗い,出て行ってしまいます。もも,もったいない。
浴槽が立派な木造で,幅もあるので,ひたひたと流れ出る温泉を背中に,ちょっと横になったりして。
あまりに良いお湯に,にんまり。
サウナもあり。水風呂もあり。いたれりつくれりじゃあありませんか。
露天にも行ってみました。

露天もアブラ&金気臭がします。こちらは熱め。44度近くはあるでしょう。長く入っていられませんでしたが,外にあるのにしっかりお湯が主張します。濃厚なお湯であることが分かります。
ふらっと入った温泉施設にこんな良いお湯があることに感動を覚えましたよ。満足でございます!

強烈なお湯にノックアウトされたので,ここを最後に青森を去ることにしました。
町中を走ると,至る所に温泉の看板があり,そしてそのお湯はどれも素晴らしい。青森の湯脈はどうなっているの?

また来年津軽旅を計画したいです。今度は,八甲田方面に行ってみたいなあ。
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あすなろ温泉旅館(宿泊)-お風呂編 NO139

2014-08-10 12:10:15 | 青森の温泉
さて,あすなろ温泉旅館さんは,日帰りの浴室も併設されていて,部屋風呂と両方楽しむことができます。

脱衣場も広くゆったりしています。この日は,女子バレーボールの団体が泊まっていて,お風呂はとっても賑やかでした。

昔は番台があったのかしら。そして,レトロ~な釜?なぜここに。

はい,お風呂です。薄琥珀色のお湯がオーバーフローされています。といってもとっても熱いので,ホースで加水されていました。43度くらいかな。ツルツルでアブラ臭が気持ち良かったです。部屋よりも柔らかい香りでした。

奥には激熱設定の湯船。バレー女子がこの周りで体を洗っていたのですが,オーバーフローしたお湯が足下に来て,熱い熱いと騒いでました。こちらも加水ホースが入っていましたが,なにせ源泉が熱いので,こちらは殺人的な熱さ。だれも入っていませんでした。

これは?おそらく30度くらいの水温の水風呂。違う源泉なのでしょうか。サウナがあるかなと思いきや無い。時々ここでクールダウン。気持ちよかった。

洗い場はいかにも銭湯という懐かしい形のもの。たくさんありました。(使ってないデビャ)

打たせ湯的な。この打たせ湯の隣りに木製の扉があって,開けると何とも言えないものが。

これは何?プール?歩行湯?夜中はお湯が張られていなかったのですが,朝に写真を撮りに行ったらお湯が張られていました。謎です。

露天です。ここも良いお湯です。ツルツルでアブラ臭。でも熱い。43度は超えていたと思います。朝の涼しい風を受けながらちょっとだけ朝風呂しました。


結局部屋風呂に3回入ったので,こちらの大浴場には1回だけ入りました。どっちも捨てがたいお湯の良さです。いかにも青森の温泉銭湯という感じが気に入りました。

素泊まりで4000円。部屋風呂ありでエアコンありでお得です。
きれいな岩木山があすなろ旅館さんとのお別れを見守っておりました。


別れがたいわ~。(´Д` )
さあ,帰り時間を考えると時間的にはあと一つか二つのお風呂です。どこの温泉に入ろうか悩みながらドライブです。

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あすなろ温泉旅館(宿泊) ーお部屋編 NO139

2014-08-09 08:17:30 | 青森の温泉
津軽というか,弘前市内を車で走っていると,思わぬところが一方通行だったり,変形交差点があってびっくりしました。たぶん逆走はしていない。で,感激したのが地元のタクシーさん。右折待ちしていたり,脇道から出てきたりすると,道を譲ってくれる。まあ,急いでもお客さんを拾えないからといえばそのままだけど,何回もそんな場面に遭遇し。うれしかったです。

さて,新屋温泉を傷心のまま出発し二日目のお宿目指しました。場所は北板柳にある「あすなろ温泉」ここをねらうということは,そう「アブラ臭」ですね。津軽では,金気臭・硫黄臭は堪能しましたので,仕上げにアブラと言うわけです。(何が?)
此方は,日帰り温泉の建物。あとは家族風呂があります。

こっちが旅館の方。デビャさんは泊まりなので,まず此方に行きましたら,誰もいません。
日帰りの方にいくと,家族風呂の方に案内されました。なるほど。

こんな湯上がりどころやちょっとB級の香りがする受付を過ぎお部屋に案内されましたよ。

やったー。王林だ。数々のブログで拝見し,一度利用してみたかったお部屋です。

お部屋です。テレビ・湯茶・エアコン(やった)姿見・アメニティと一通りあります。

薄いながらもお布団もあり。当たり前か。

びっくりしたのは,トイレもあったこと。

さて~浴室ですよ。電話でお湯を張ってくださいと頼んでいたので,浴室はもわっと蒸していました。そして,むせるほどのアブラ臭。ただ,残念だったのは源泉100%で無かったこと。思いっきり水が入っていました。水をあわてて止め,源泉だけを入れて・・・後のお楽しみ。

湯船は大理石。考えていた以上に大きい浴槽で,二人で入れそう。ん~良い香りぃ。たまらん。

部屋に成分表が見つからず。おそらくは日帰りの方と同じだろう。


では,お風呂編へ続く。しかし,ベッタベタな津軽湯チョイスだな。お許しを。
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新屋温泉 NO138

2014-08-08 20:27:12 | 青森の温泉
さて,今回の旅のメインイベントとも言える青森ならではの「温泉銭湯」の代表格「新屋温泉」に行きましたよ。信号待ちしていたら,目の前に質素な看板が。いよいよなのね。どきむねです。

番台のお母さんに350円を払い,中へ。中は撮影禁止。仕方がない。

中に入ると,広い脱衣所があります。真ん中にベンチ。浴室内と脱衣所を仕切るのはガラスで公衆浴場によくあるタイプ。うんうん,青森って感じがするよ。宮城には無いパターンです。
中に入ると,うっすらエメラルドの美しいお湯に,モールでも石油でもない何とも表現できないアブラ臭。
15人は楽に入れる大きな浴槽。真ん中では,くじらの潮吹きのようにぼこぼことお湯が出てきていました。もう,肌触りはすべすべ。つるっつる。湯温は41度くらいでしょうか。いつまでも入っていられる夏向きな温度。たまりません。

ああ~ステキ。夢のよう・・・と新屋のすばらしさを全身で受け止めたかったのですが…。もう,とっても気になる親子がいて。

娘は小5~小6?くらい。背も150はあるし,胸もふくらんでいる。母親は40歳は越えているでしょう。この親子が湯船の中でつきあいたてのカップルみたいにいちゃいちゃするんですよ。背中に乗っかったり,たたき合ったり。母親もやめてと言いながら本気じゃない。やめてと言われた娘も10秒もたたずに母親にすっかける。(すっかけるって宮城弁?ちょっかい出すという意味。)こっちはお湯を静かに味わいたいのに,親子が湯船で常に動くもんだから,お湯がざっぱざっぱ動いて落ち着かない。視界に入れるのも不快で背中を向けて,「迷惑です」って態度で表すんだけど,そんなの目に入らない。どうやらおばあちゃんらしき人も一緒でしたが,な~んも注意しない。もしかしたら,その娘さんは,精神発達遅滞なのかもしれないが,それなら余計公共の場でのマナーは教えないと。とにかく気持ち悪くて,新屋の良さをかき消されてしまった。

早く出て行って~と心の中で願いながら過ごしていましたが,30分以上はいました。そして,脱衣所でもいつまでもキャッキャとやっている。吐き気すら覚えました。よっぽど次の日出直そうかと思いましたよ。

あのくそ親子,私の新屋を返せぇええええ。(叫び)

ね,ね,分かる?この気持ち。うるさいですって思い切って言えば良かったかな。

あまりに悔しかったので,トイレの扉の陰からちょっとカシャ。一枚写真を撮らせていただきました。ごめんなさい。新屋さん。あなたは一つも悪くない。お湯は素晴らしいのです。あああ・・・来年もう一度行ったる。(泣)

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