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まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

県民割で味わう名湯 中ノ沢温泉 大阪屋(食事編)NO1019

2022-06-21 21:17:14 | 福島の温泉

だば,さらっと食事編いくだに。

夕食はロビーの隣「囲炉裏食事処」で。時間は18時一択。

囲炉裏は全部で4つあったので,この囲炉裏プランは一日4組までかなあ。

 
 
デビャ達の囲炉裏。そうか,横並びで食べるのか・・・
囲炉裏を挟むと,お酒を注いだり料理を渡したりできないもんなぁ。
(デビャ家は手酌だから関係ないが・・・)

 
囲炉裏にはイワナと車エビ?ざっくり刺さってるぅ
炭をおこすの大変だろうな・・・

 
アツアツの茶わん蒸しにもっちり馬肉。馬肉は辛みそでいただきまっす。

 
会津の郷土料理「こづゆ」薄味で美味しい。

 
天ぷらの海老がぽっちゃり君。食べ応えあり。
烏賊・茄子・ししとうにサツマイモ・・・
 


 
 
この辺りで「牡丹鍋」あっさり優しい白みそでいただきます。
会津は白みそ文化なのだそうな。

 
ん?これは山形でよく見るやつ・・・・もしや。

 
手打ちの十割蕎麦キター。つやつや歯ごたえばっちり。
冷たく締まっていてオイシー。



デザートはアイス。ボリュームあり。
でもペロリ。
 
 
もうお腹いっぱい。天ぷら残しちゃったごめんなさい。
にも拘わらず,お夜食としておにぎりがでた。
食べられん・・・ということでかぶせてあったアルミホイルで包み持ち帰り,次の日のお昼に。
梅干しの美味しいおにぎりでした。
 
 
ここからは朝ごはん。
つやつやご飯がうまい・・・
温泉タマゴにお浸し,のり,お漬物。
味噌汁はやっぱり白みそ。優しい~。

 
きのこのおろし和え,キノコの味が濃い。
オレンジでさっぱり。

 
せいろの中は海老シュウマイ。



 朝ご飯は7時30分一択
着席するとこの都度温かいものを出してくださいます。
女将さん、若旦那さん、若女将さん、代わる代わる配膳してくださいました。
 
あ、写真は撮り忘れましたが、朝ご飯には紙コップにスティックのコーヒーが付きました。
部屋でゆっくり飲みました。
 
家庭的なサービスで、決して豪華な旅館ではありませんが、お湯と食事はバッチリ。
 
囲炉裏プランは一人1万5000円。
施設的にはお高めな感じですが、県民割を使うと1万ちょいで泊まれる。
おすすめですぞ。
 



県民割で味わう名湯 中ノ沢温泉 大阪屋(内湯編)NO1019

2022-06-20 13:47:36 | 福島の温泉

では,大阪屋さんの内風呂紹介ですよぉ。それにしても暑い・・・温泉欲が落ちちゃうねえ。

さて,部屋から数歩(大げさ)で女性大浴場。おじゃましや~す。

 
 
変形の脱衣所。見えていませんが,トイレの扉の奥の方が洗面台。
ドライヤーもあったよ。(風量◎)
 
 
 
こっちの方が洗面所の場所分かるか。
 

 
キャー美しい・・・ほれぼれします。
差し込んだ光がお湯の中で屈折しています・・・
10人は優に入れる広い湯舟。ここ大阪屋さんは,部屋数12室。
部屋数に対して,十分な広さ。
洗い場は少なめですがゆったり入れますね。

 
どっこいしょ(初老)掛け湯して入ります。
ぐわわあああwwwwええwww染みるウ(誰もいなかったので,存分に声を出してみた)
いいお湯だよ,これまずは体の表面にじんじんとしみ込み,後からさっぱり。
口に含むとほんのり酸味。
デビャの貧相な語彙では伝わらないのがもどかしい。43度くらいのちょいアツ適温が来る~。

 
お風呂のそこには白い湯花がちんでんちう。
入って撹拌(深い意味はない・湯オタがよくやる遊び)
あまりに気に入って露天は1回だけ。こっちの内湯に4回入りました。
湯口の近くで熱めテイスティングを堪能。
 

 
この内湯のためだけに泊まる価値あり。
日帰りもできますよ~。
確か10時~なのですが,ブログによって15時までだったり、18時までだったりいろいろなので,
入りたい人は,午前中にくるか,電話で確認してからが確実。
入浴料は700円です。
 

 
湯上りさっぱり。癖になる名湯でした。

 
オールナッシングのノーヒットノーラン。(意味不)



ここからは配偶者から送られてきた男湯の写真。
脱衣かごはこちら白。
 
 
女湯よりも明るくていいですね。露天へ続くドアはどこなんだろう・・・

 
おお,男湯はミルキーな感じ。

 
それにしても男湯の桶?なぜにこんなに散乱中?
たくさん日帰り客がいたのかな?



配偶者も「断然内湯がいい!」との評価でした。
さすが,湯量豊富な沼尻源泉。
入ると思わず声が出る中ノ沢温泉の名湯を味わえます~。



県民割で味わう名湯 中ノ沢温泉 大阪屋(露天編) NO1019

2022-06-19 19:26:00 | 福島の温泉

はい,それでは大阪屋さんの露天風呂に行ってみましょう~。

大阪屋さんの露天は,中ノ沢温泉の代表的な庭園風呂ですね。

女性はこちらからしか露天に行けませんが,男性は内湯からもこちらからも行くことができます。

 
 
階段を数段上ります。夜はライトアップされていますが,夜道注意の初老です。
男性露天=夢の湯 女性露天=美人の湯というようです。
デビャは美人なので,露天には入らなくてもいいのですが,一回だけ入りました。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
良い子のみなさんは、嘘をつく大人にならないように。
 
脱衣所は簡素な棚とかごのみ。

 
これが,デビャが入らなかった一人用の石をくり抜いた岩風呂です。
ちょっと奥まったところにあり,また露天の隣で工事をしていて,板の塀のすぐ向こうに
工事のおじさん達がうろうろ(言い方)していて,ちょいと板の隙間も気になっていきませんでした。
 
 

 
わおー純和風の庭園風呂ですよ~いいですね。
白濁のお湯と木々の緑がよく合います。

 
お湯は露天なのでちょっとだけ温め。といってもちゃんと温まる湯温です。
お風呂の底は,湯花が積もっていて,ちょっとにゅるっとします。
かき混ぜると更に真っ白になります~
やまぼうしがかわいらしい・・・向かって左に湯口,右の三角屋根に覆われたところをくぐっていくと,
心の湯があります。心の湯に行くのはマッパになるので,なかなか心もとない・・・

 
湯口です。奥の板の隙間見えます?
まあ,のぞこうと思ってものぞけないと思いますが・・・人が動いて声がしたら気になりますね。
私だけ?
 



こちらが,心の湯。お湯もきれいでよさそう・・・
入れなかった(入れないわけではないのですが・・・)のが残念。
 



 
こちらは,男性露天風呂。
男性露天には洞窟風呂もあるようです。ただ、一人用の手作り感あふれる空間だったようです。
 


酸性泉ですが,湯花豊富でマイルドなお湯でした。
ちょっとだけ酸味があるお湯です。
硫黄泉にしては香りが弱めでしたが,湯上りはしっかりと硫化水素臭が体をまとっていましたよ~。
クンクン。
 
短いのですが,大阪屋さんの露天風呂の紹介は終わり~。
女性露天の隣の工事は,なにか建物の解体工事ぽっかったので,そんな長い期間はやらないように感じました。
 
泊まるのであれば,予約の前に工事終わったか確認してからがいいかもです。
せっかくの庭園露天をじっくり味わうのには,静かな環境がいいですものね。
(6月中旬宿泊でした)
 
 



県民割で味わう名湯! 中ノ沢温泉 大阪屋 NO1019

2022-06-18 22:28:27 | 福島の温泉

珍しく平日休みが取れた配偶者。これは,うずうず。ということで湯治屋で県民割の魅力?に取りつかれ,

急遽楽天トラベルでポチ。ちょっとステイナビからの手続きにあたふたしましたが,無事に予約完了。

配偶者初の中ノ沢温泉。デビャは「花見屋」さん「五葉荘」さんに続いて3カ所目。さて,どんなお湯かな?

(ぎりぎりまで「万葉亭」と悩み,悩んでいるうちに万葉亭は満室に。やっぱり高い宿から埋まっていくんだねぇ)

 
 
大阪屋さんの駐車場は目の前に15台分。
非常にゆるっとした大旦那?に県民割の手続きをしてもらい,地域共通クーポンもゲット。
ちなみに,県民割を利用するには,ワクチン3回接種済み証明か,陰性証明のどちらかが必要。
あ,あと身分証ね。それも,宿泊者全員分です。
 
写真の方が明るく見えますが,意外と薄暗ーい感じのレトロなロビー
 

 
ロビー奥には,沼尻高原鉄道のジオラマあり。
自販機の飲み物は普通の値段。
アサヒスーパードライ350mlで300円でした。
 

 
これは奥からロビーを撮ったもの。
民芸品が所々に飾られ,いい雰囲気。
ちなみに,天井の非常口の表示辺りに「囲炉裏の食事処」があります。
そう,ここは囲炉裏で食べる食事が売りの宿でもあります。
そして,この写真のすぐ手前には男性のお風呂があります。
男性は,内湯から直接露天にも行けるつくりとなってます。
 

 
 
女湯は古代桧風呂と露天「美人の湯」と場所が離れてます。
 

 
ずっと奥に進むと,そのまま女性内湯に降りていく階段があります。
直進すると,女性内湯。
途中右に曲がって階段を降りると・・・

 
こんな感じで露天の入り口があります。
男湯は露天から入ってもいいので,らくちんですよね・・・
それにしても,この日泊まっていたのはデビャともう一組だけ。
そのもう一組の男の人かな?露天に入ると必ず扉が7~8センチくらい開いてる。
きちんと閉めよう。見えちゃうよ。
 


 
ここが,110号室から114号室が並ぶ通路。
お風呂に近いよ~
 

 
デビャ達が泊まった部屋。12畳でゆったりしてます。
まだこたつがあるという・・・布団は最初から敷いてありました。
(配偶者は,最初から敷いてあるのは嫌い・・・まったりできていいのに)
 

 
逆アングル。テレビの画面がめちゃ暗い。よくわからないメーカーでした。
硫黄成分でやられるのでしょうがないんでしょうね。

 
部屋に入ってすぐあったのは洗面所と右手にはトイレのドア。



湯茶セット。お茶請けのお菓子もあり。
 
 
アメニティーたち。必要最低限。これにドライヤーあればよかったな。
タオルは無念の無地。
ルームキーが1つだったので,配偶者と交代でお風呂に。
髪を洗って乾かして・・・とやっていると時間が掛かるので髪はそのままで一旦部屋に戻り,
配偶者がお風呂へ。配偶者がもどってから髪を乾かしセット?もう,うねうねよ。
ドライヤーほしかったな~。そうしたら部屋で乾かせるし。
 
 
 
トイレは温水器付きの便器。
型は古いけど,使えるよ(当たり前~)
 

 
小振りの冷蔵庫あり。
う~ん,冷水が欲しかった。
 



では,ほぼ部屋の目の前が露天なので,次回は露天風呂のご紹介おば。
 


 
 
 



食べログは3.28 お湯ログ3.5は超えてるね いやさか NO996

2021-11-11 09:00:00 | 福島の温泉

およ、そろそろ1000カウントが近づいてきたぞ。どこで1000を迎えるか楽しみ~。

さて,湯岐に行く前に1カ所温泉に寄っていました。お食事処「いやさか」さんです。

温泉好きには有名な,食堂に温泉が併設,いや温泉に食堂が併設されている?と言っても過言ではない,

力のあるお湯が沸いている温泉食堂なんでやんす。

 
ナンバープレートの消し方が,路上の落書きみたいでごめんなさい。
スマホで消し消ししているので雑で色味もおかしい。
着いたのは昼時。なかなかにぎわっていました。
 
 
 
 
上の写真に写っている入り口は食堂の入り口。
プリウスαの側に温泉用の入り口があります。
こんな玄関です。奥に厨房が見えて,一生懸命調理している様が見えます。
しっかり貴重品入れもあります。
入浴料は,350円。50円値上がりしたみたいですね。

面白通路を通って・・・わくわく。

おおう,鳴子チック・・・いや,青森の温泉チック。
新岡温泉や姉戸川温泉を彷彿させるこの佇まい・・・サイコー。
 

 
ph9.22のアルカリ性単純泉ですね。この旅はアル単の旅と言っていいね。
 

えらい暗い脱衣所。写真の関係でこう見えるだけです。
実際はこんなに暗くないよ。
簡素&シンプル(同じ意味?)
 
うわ~ざぶざぶ。すごい源泉投入量です。
中に入ると,じーんと熱く気持ちよいです。
じっとしているとうっすらと泡付きもあります。
香りはほんのりタマゴ臭?ほんと湯口近くでほんのりって感じ。
湯船は3×4メートルくらいかな。奥の椅子を置いているエリアがトド寝スポット。
 

美しかー。お湯つるつるですよ。たまらん。気に入った。
 

 
青森の温泉銭湯みたいにボタンを押すと水が出てきて,シャワーからは源泉が出てくる。
シャワーのお湯はちょいと熱く感じたので,水を入れて適温にしてから体を洗いました。
クンクンごしごし,クンクン・・・クンクン・・・ハアハア (*´Д`)←変態?


露天もありましたが,ずっとお客さんがいたので,
断りを入れてから内湯だけ撮らせてもらいました。おばちゃん,ありがとう。
 
露天は,三分の一くらい寝湯スペースになっていてお湯は温め。
日を遮るものがないので,夏は暑いかも。
うっすら琥珀色のお湯がとてもきれいでした。
(お湯は絶対内湯の方が新鮮で気持ちよいです※個人の感想です)
 

矢吹町に来たら絶対に立ち寄りたい温泉です。
食べログ3.28なので,お料理もおいしいと思われます。
写真を見る限り,ボリューム満点ぽい。
こちらの温泉は,お湯ログ3・5はあげたいですね。(てか,食べログの満点っていくつ?)
 
 

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かわいいトレーナーがほしいな~。