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まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

2024-03-07 08:13:46 | 東北以外の温泉

では,お次は大浴場編です。大浴場は1か所しかないので時間で男女利用を分けています。

場所は(入り口写真無い)フロントの前を奥に進んですぐ。左に曲がるとあります。

 
 
なぜか脱衣所の写真もない。
撮ったと思ったけど・・・う~ん。
で,脱衣所ですがそそんなに広くなかったです。
逢坂の湯の脱衣所とそんなに変わりませんね。
さて,中です。洗い場は3つ。
アメニティーでますとみの源泉で作った石鹸もありました。
買ってくればよかったかな・・・


 
まずは内湯から。
5~6人サイズの変形湯舟。
湯船の中に直接源泉が投入されていたと思います。
が,が,がががが!お湯はグルングルンしてたと思います。
あふれ出しもなかったし,温度調節されたお湯が床の穴から出ていたと記憶してます。
お湯はつるつるして柔らかく,いいお湯なのですが源泉かけ流しで宿を選んでいるので,
ちょっと残念でした。
地下の逢坂と茶の花の2つは源泉掛け流しでしたが・・・
ま,たまにありますね。

 
無色透明無味無臭~の適温。デビャさんからすると温め適温。(41度くらいかな)
いろいろ床にあるね・・・どれがどんな働きをしていたか,記憶がないぞ。
(源泉かけ流しじゃないと,とたんに興味がなくなる湯オタあるある現象)

 
そんでもって,ドア一枚で八角形の露天風呂。
屋根があるので半露天って感じかな。

 
こちらは,半掛け流しかな。
源泉が投入されていました。
湯口に寄りまくる・・・
湯船は頑張って2人入れるサイズ。
思いっきり循環しているので,2回ほどケツ肉を吸われました。
 

 
露天を出て中に戻るとこんな感じよ。

 
露天からほのかに見える湯本の町並み・・・
ここますとみさんの目の前は,箱根駅伝のルートだぜい。



ではでは,最後は医食同源をコンセプトにしたますとみさんのお食事を紹介します。
健康によさそうな香りがプンプン。

 


たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

2024-03-06 08:18:29 | 東北以外の温泉

では,ますとみ旅館さんのお風呂を紹介しましょう~。

ますとみさんのお湯は「ままね湯」と呼ばれ,源泉は土手(まま)の下(根)から湧き出ていたことからそう呼ぶように

なったそうです。泉質はアルカリ性単純泉。湯温は44度だそう。

まずは,地下にある男女別の小浴場。

こちらは,24時間入れて,朝6時に男女が入れ替わるシステム。

 
 
入り口で分かるように,こぢんまりとしたお風呂で,特に茶の花湯(向かって左)は
家族風呂レベルの狭さ。

 
茶の湯の脱衣所。
2人も入ればいっぱい。
タオルがたくさん用意してあって便利。

 
お湯はアルカリ性単純泉で,PHは9.11ですがヌルヌルはありません。

 
中はピンクに塗られた変わった空間。
なかなかない色だよね。

 
お湯は無色透明無味無臭・・・
特に特徴はないのですが・・・・
湯船に入ってもジンジンもアチチもなく負荷がかからない優しいお湯です。

 
洗い場。
地下にちょいと無理やり作ったようなつくりで,ちょっと閉塞感があります。
貸切風呂なら,誰もこない安心感でゆったりできるかも。
 

 
こちらは,逢坂の湯の脱衣所。
コチラの方がちょいゆったりしてますね。

 
名湯ままね湯の説明。
一か所紙を貼って隠しているところがありますが,もしかしたら展望露天風呂かも。
有料で利用できるとHPに書いてあるのですが案内は特になし。
ま,高いので案内されても利用はしなかったと思いますが・・・(泣)
 





ここのお湯と浴室の雰囲気が気に入りました。
朝2回入れてよかった
おもしろ湯口
この辺りに陣取ってゆっくり温まりました。
 
 
こちらも浴室に窓がなく,ちょっと閉塞感。
湯船は3~4人は入れるサイズ。
このくらいのサイズ感が好きです。
 

 
湯口近くに陣取るとちょい熱めの源泉を感じていい気持ち。
 

 
確か洗い場はこの2つ。もっとあったかな?
 



はい,ここまでがますとみ旅館さんの中?小?浴場でした。
入っているとほとんど特徴を感じないのですが,次の日肌がつるつる。
偶然?と思ったけど配偶者も手がしっとりしてる~とびっくり。
確かにお風呂に入った後はガサガサのおばさんハンドがしっとり。
 
これは,アトピーとか湿疹とかにええんちゃう?
では,明日はますとみさんのメイン浴場をご紹介するっす。
 
へばの~。
 
 

 


たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

2024-03-04 11:27:00 | 東北以外の温泉

配偶者のリフレッシュ休暇に合わせて1泊の旅に。いつもは東北の片田舎にある静かな温泉地に行くデビャですが,今回は都会の空気を吸ってみることに。初めて足を運んだ箱根♨です~

あ,写真は登山電車ですね。新宿からロマンスカーに乗ってやってきました。箱根湯本駅。

この日は平日でしたが,雪で上の方の交通がマヒっていたため,観光客は湯本駅周辺にごった返していました。

 
 
天気は悪いし,箱根のゴールデンルートは湯本~強羅~早雲山でストップ。
その先の仙石原とか大涌谷や芦ノ湖には進めず。
ということで,早々に宿にチェックインすることに。
荷物もあるし,湯巡りする気も起きず。宿のお風呂に期待です。
 
 
 
 
泊まったのは,湯元駅から徒歩10分ほどの「ますとみ旅館」です。
お湯に定評があること,お値段高めの箱根にあって1万円台で泊まれることで決めました。
 
 


ここますとみさんは全8室?(たしか)の小さな宿。

こんなこぢんまりとした宿でしたが,宿泊客の3分の1は外国の方。
働いてる方も外国の方が多かったです。
こちら,フロント前。

 
フロント前にあるちょっとしたお休みどころ?ここ,もう少しゆったり空間にしてくれて,
珈琲サービスなんてあったら最高なのに・・・パンフレット置き場になっていた感じ。

 
デビャさんたちの部屋は,2階にある・・・・8畳和室。
風呂付きの部屋もあるようで,そちらはお高い。
 


階段上がってすぐにある「金糸雀(カナリヤ)」が今夜の寝床。
いや~人は多いし,寒いし,部屋で落ち着きたい。
 
 


はい,落ち着く。ま,ちょっと狭いけど。
あ,真ん中の袋はデビャのおやつ(温泉饅頭etc)が入った袋ね。
 
 
 
ちょっと部屋狭く感じるのは,窓がそんなに大きくないことと,おそらく広縁スペースに
あとから備えたと思われる洗面・トイレのスペースが原因かと思われます。
 


 
このデビャのリュックが立てかけてある壁がトイレ・洗面スペースなんどす。

 
中はこんな感じ。
ユニットバスならぬユニットトイレ。
アメニティー関係は標準。タオルは無地。
 



便利だったのは湯巡りバック。メッシュでいいね。

 
ではでは,早速冷えた体をますとみのお風呂で温めましょう・・・・
源泉かけ流しなんだって。どうかなぁ・・・。
 

 


道南のプチ湯巡り ラビスタ函館ベイの朝食他

2023-04-05 11:28:00 | 東北以外の温泉
さて、ラビスタベイといえば豪華朝食バイキング。写真でレポしようと考えていましたが、混雑とお盆を待ちながらの写メは物理的に無理(気付け)
ということで簡単にとってきたものを紹介。
ちなみにバイキングは朝6時から。
朝風呂の帰りちょっと2階の会場を見てみたら、エレベーター降りてすぐ並びが生じていました。7時ちょい前で15〜6人並んでいました。

デビャたちが行った8時半くらいはさらにその列が伸びていて15分くらいの待ちが発生。
でも覚悟していたほどの待ちでもなかったし、中もそんなに混雑していませんでした。

さて、配偶者のセレクト。
いくらをメインにした海鮮丼。
美味しかったそうです。


デビャセレクト
相変わらずどこでもパン食う。
上の真ん中はミニ海鮮丼。
烏賊刺しとマグロ、サーモン。
烏賊刺し美味かったん。


ここからはデビャデザート。
レアチーズケーキ?(記憶あいまい)
にスイートポテト



これは配偶者のヨーグルト。
刺してあるクッキーはおそらくアイス用。


あ、またデビャデザート。
バームクーヘンとキャラメルケーキ。
キャラメルケーキ美味しかった。


写真撮り忘れ。
ラビスタベイといえば海鮮の炙り焼き。
そこで食べたホタテの貝焼き。
なかなか実も大きく食べ応えあり。
青森県人の評価としては、ホタテ偏差値49くらいかな。


とにかく和・洋のおかずがたーくさん。
例えば味噌汁も選べる。パンも3〜4種類。
飲み物もフルーツから牛乳まで。
やはり、他と差があるといえば海鮮丼でしょうか。お腹いっぱいになりました。

チェックアウトアウトの後は駅に荷物を置いて函館どっぐまでてくてく。
八幡坂からの景色綺麗…


ひろめ荘の後の昼ごはんは一文字や。
塩ラーメンうまし。


ラッキーピエロで初めてのイートイン。
(めちゃ混み)ラビスタより混んでた。
コーヒーとチャイニーズチキンバーガー。
安定の甘辛チキンがうまーい。


この旅で一番美味しかったかも。
それにしても、このクオリティで440円って安い。 


おまけ。
ラビスタ函館ベイに泊まると、1人一枚売店で使える券がもらえます。
500円分の券として利用してもよし、ラビスタ函館ベイオリジナルのコーヒークッキーと交換してもよし。
15枚入り一箱と交換したよ。
このクッキーなかなかに美味い。
ちょうど良い歯応えです。



ということで、道南のプチ湯巡り旅行は終了。
北海道の安全はどこも個性があっていいですね。また機会ができたら行きたいもんです。

道南のプチ湯巡り ラビスタ函館ベイ(お風呂編)NO1051

2023-04-04 20:14:00 | 東北以外の温泉
さて、チェックインでおそれをなしたのですが頑張ってお風呂に行ってみましょう。
お風呂の混み具合は部屋のテレビで確認できます。ただ、タイムラグがあるのと、なかなかざっくりなのであまり頼りにはならないかな〜
お風呂は最上階の13階。
まずは女風呂の湯上がりどころがすごい。
ゴージャス松野いや、違うゴージャスな雰囲気。


そしてたくさん洗面台があり、ダイソンくんも鎮座している。アメニティーもたくさん。


そして、チェックインの時に渡された
暗証番号でさらに中に。
こちらはシックな脱衣所。
1回目行った時は脱衣所空き待ち。着替えのすぐ後ろで次の人待機している…こりゃあかんと出直した。2回目はなんとかオッケーだった。時間は23時過ぎだったな。でも若い人が多いから夜中風呂に入る人もまずまずいたよ。
脱衣所にはシャンプーバー
使ったことのないの持ってこーるん。

カランは女性は25ヶ所、男性は11ヶ所あるらしい。男湯はもしかしたら女湯よりも混み混み?


内湯には源泉槽と寝湯。どっちもぬるめ。
源泉掛け流し?があるなんて意外。
茶色いお湯はなかなか温まるいいお湯。
特に香りはなし。


明るいとこんな感じ。
これは男湯かな。
函館山が見えるのかな?



なかなかいいねぇ。

源泉の投入量はそこそこ。
たくさんの人が出入りする割にはお湯はへたってない。



ドア一枚隔てて露天へ。
露天は循環のお湯だけど絶妙に熱めにしてあって、露天でまったりする人が多かった。
函館市内が見渡せて、澄んだ海風が心地よい。
おお、ホテルでこのお風呂レベルが高いな。


こちらの樽風呂と檜風呂は源泉掛け流し。
ぬるくて長湯ができるので、ずっと入ってお喋りしてる人多かった。


混んでいる時間をうまく避ければ気持ちのいい湯汲みができます。

ちなみにラビスタ函館ベイさんは チェックアウト11時なので、お風呂もゆっくり入れますよ。