まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

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たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

2024-03-04 11:27:00 | 東北以外の温泉

配偶者のリフレッシュ休暇に合わせて1泊の旅に。いつもは東北の片田舎にある静かな温泉地に行くデビャですが,今回は都会の空気を吸ってみることに。初めて足を運んだ箱根♨です~

あ,写真は登山電車ですね。新宿からロマンスカーに乗ってやってきました。箱根湯本駅。

この日は平日でしたが,雪で上の方の交通がマヒっていたため,観光客は湯本駅周辺にごった返していました。

 
 
天気は悪いし,箱根のゴールデンルートは湯本~強羅~早雲山でストップ。
その先の仙石原とか大涌谷や芦ノ湖には進めず。
ということで,早々に宿にチェックインすることに。
荷物もあるし,湯巡りする気も起きず。宿のお風呂に期待です。
 
 
 
 
泊まったのは,湯元駅から徒歩10分ほどの「ますとみ旅館」です。
お湯に定評があること,お値段高めの箱根にあって1万円台で泊まれることで決めました。
 
 


ここますとみさんは全8室?(たしか)の小さな宿。

こんなこぢんまりとした宿でしたが,宿泊客の3分の1は外国の方。
働いてる方も外国の方が多かったです。
こちら,フロント前。

 
フロント前にあるちょっとしたお休みどころ?ここ,もう少しゆったり空間にしてくれて,
珈琲サービスなんてあったら最高なのに・・・パンフレット置き場になっていた感じ。

 
デビャさんたちの部屋は,2階にある・・・・8畳和室。
風呂付きの部屋もあるようで,そちらはお高い。
 


階段上がってすぐにある「金糸雀(カナリヤ)」が今夜の寝床。
いや~人は多いし,寒いし,部屋で落ち着きたい。
 
 


はい,落ち着く。ま,ちょっと狭いけど。
あ,真ん中の袋はデビャのおやつ(温泉饅頭etc)が入った袋ね。
 
 
 
ちょっと部屋狭く感じるのは,窓がそんなに大きくないことと,おそらく広縁スペースに
あとから備えたと思われる洗面・トイレのスペースが原因かと思われます。
 


 
このデビャのリュックが立てかけてある壁がトイレ・洗面スペースなんどす。

 
中はこんな感じ。
ユニットバスならぬユニットトイレ。
アメニティー関係は標準。タオルは無地。
 



便利だったのは湯巡りバック。メッシュでいいね。

 
ではでは,早速冷えた体をますとみのお風呂で温めましょう・・・・
源泉かけ流しなんだって。どうかなぁ・・・。
 

 


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