今日は風が冷たい日でしたが、ベランダに出てブルーベリーの鉢を移動したり、プランターの雑草取りに励みました。
ブルーベリーにはたくさんつぼみができ、今にも咲きそうに膨らんでいます。
ブルベリーの実を収穫するにはヒヨドリとの闘いに勝つ必要があり、毎年花が終わる頃にネットを張っています。
今日はその準備でブルーベリーの鉢をネットが張りやすい場所に移動しました。
花が終わると直ぐに結実するので、その頃にはネットを張らねばなりません。
ブラックベリーの枝にも新芽が顔を出しています。
ベランダでの作業中、大きくなっているニラの若葉を見つけました。
イチジクやミントの鉢で勝手に育っているのですが、茎を少し残して収穫するとまた若葉が伸びてきます。
今夜は、畑の九条ネギとこのニラと鶏肉を一緒に炒めたものが食卓に上がりました。
柔らかくて美味しいニラの葉でした。
イチゴのプランターも移動し、リーフレタスのコーナーを整理しました。
昨年秋に買った新しいイチゴ苗(左側)は非常に元気で、白い花が次々咲き、次々に結実しています。
これまで育てていた古い株はまだ大きくならず、花も咲いていません。
とりあえず新しい苗を買っておいてよかったと、ホッとしています。
ラディッシュの本葉も大きくなり、根元には小さな赤い玉が見えています。
一昨日、大きめのものを収穫し生で食べました。ピリッとした食味でサラダのアクセントになりますね。
数日前に外側の葉を収穫したリーフレタス。また収穫できそうです。
4月末以降の収穫を考えリーフレタスの種をまきました。
直ぐにたくさん発芽してくれました。
このまま間引かず密集栽培し、大きくなったものから食べていくつもりです。
鉢植のレモンの木にも花芽がいっぱいできています。
レモンの木は、ベランダで1本、庭で1本、畑で3本の計5本を育てています。
昨年収穫できたのは、ベランダの1本と畑の1本だけ。今年はどうなるでしょうか。
レモンバームの若葉も大きくなっています。
お気に入りのミントとレモンバームのフレッシュハーブティがもう少しで楽しめそうです。
シュンギクがとう立ちし、きれいな花を咲かせています。
毎年咲いているのでしょうが、記憶になくて、たしかに菊の花のようだと感心しています。
ここ数年、畑での野菜栽培に比重が移り、ベランダではリーフレタスの他、ズッキーニやバジルの栽培ぐらいになっていました。
でも、畑ではなぜかパプリカや伏見甘長、鷹の爪がうまく育たないので、今年はベランダ栽培に戻そうと思っています。
夏野菜の植えつけシーズンを前にし、頭を使って交通整理をしなければなりません。
まあ、それが楽しいのですが。