小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

12月目前、目を覚ましだした冬の妖精

2018-11-30 | ガーデニング

明日から12月。タイヤも冬用に交換し、冬の季節への備えはできました。

ガーデンルームでは、冬の季節を待っていたかのように「冬の妖精」が目を覚ましだしました。

毎年の出会いですが、いつ見ても美しく、可憐で、繊細で見とれてしまいます。

まだ開花し始めたのはひとつだけですが、そのうちたくさん咲いて妖精の乱舞が始まります。

蕾の数が少ないのですが、その分大きめの花が咲きそうです。

ブーゲンビリアの花(苞)数も増えてきました。

 

我が家のドウダンツツジの紅葉は今が盛期。玄関ドアのスリガラス越しにみるとまるで炎が燃えているように見えます。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薄く色づいたつぼみ 冬の妖精の開花は近い

2018-11-26 | ガーデニング

シャコバサボテン(「クリスマス・カクタス」)のつぼみが大きくなり、薄いピンク色に色づいてきました。

この調子でいくと、12月上旬には妖精のような美しい花を見ることができそうです。

自分で育てている株なので、店で売っているような花数もなく株の姿も美しくはありませんが、我が家にとっては冬を知らせる美しい妖精です。

シンビジュウムの花芽もこんなに大きくなってきました。

この株も12月には美しい黄色の花を咲かせてくれます。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋の平安神宮 美しい紅葉とビンテージカー

2018-11-26 | 旅の思い出

先週末の3連休、京都市内の観光名所には外国人観光客が押し寄せ、たいへんな混雑ぶりだったそうです。

そんな時期には、家でおとなしくするのが最近の私の修正ですが、今回は孫の七五三参りがあり、重い腰を上げ平安神宮まで出かけてきました。

二条駅まではJRで行き、そこからは地下鉄東西線で東山まで。

JRも地下鉄もかなりの人出で混雑していましたが、車で行くことを思えば楽なものです。

地下鉄を降り、平安神宮の大鳥居まで行くと道の両側に何やら古い車が並んでいます。

2018京都ヴィンテージカーフェスティバルin平安神宮」とかで、日本車から外車まで古い車が展示されていました。

懐かしいオート三輪からロールスロイスまで。


たくさんの見物人が嬉しそうに記念写真を撮っていましたが、やはりほとんどが高齢者のようでした。

孫が登場するまではビンテージカーや美しい紅葉などを眺めていましたが、晴れ着を着た孫が登場するともう写真も孫ばっかり。

だんだんお兄ちゃんらしくなった孫と母親らしくなってきた娘に目を細めました。

帰りには京都駅の美術館で開催中の「いわさきちひろ展」を訪れるなど、いい気分転換ができた一日でした。


 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーデンルームは色鮮やか

2018-11-22 | ガーデニング

夜明けの気温が5℃近くになってきました。

戸外での冬越が心配な鉢物は、先週までに全部ガーデンルームに取り込み、オイルヒーターも取り付けたので安心しています。

軒下の気温が5℃近くになっても、戸を閉め切ったガーデンルームの中は10℃近くあるので、まだオイルヒータは使っていません。

冬越しの目標温度は5℃以上なので、まだまだ我慢できそうです。

閉め切ったままでは日中に30℃近くになるので、室内側の窓を開けて温度を下げていますが、その分室内が暖かくなります。

室内から眺めるサンルームは緑の葉でいっぱいですが、その中に真っ赤なハイビスカスの花や濃紺のシコンノボタンの花が咲き、色鮮やかです。

ガーデンルームを作る前は、冬になると鉢植物をいっぱい室内に取り込んでいたので、室内の湿気がたいへんでした。

ささやかなガーデンルームなので気恥ずかしいのですが、その効果は抜群で、よい判断をしたと思っています。

これから3月まで、シコンノボタンとブーゲンビリアの花は咲き続け、12月になるとシャコバサボテンが、3月が近づくとカランコエの花が咲き誇ります。

冬の間は庭歩きでなく、ガーデンルームの観察と世話が毎日の楽しみになります。

ハイビスカスの花。通常、花の命は1日ですが、気温が低いせいか今は2、3日もちます。

 

室内からの眺め。

 上が、赤紫のブーゲンビリア。下が、赤いブーゲンビリア。

下は外の戸を開けた様子。シコンノボタンの元気な葉がよく繁っています。

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋の庭

2018-11-19 | ガーデニング

冬支度で鉢物をガーデンルームに取り込んだため、庭がすっきりしてきました。

落葉樹の葉がかなり落ちたので、日がよく差し込み、地植の水仙の葉が急に伸びたようにも感じます。

早ければ年明け早々にもニホンスイセンの香りが楽しめるかもしれません。

つるばら「ウルメールムンスター」の花。色が濃く、晩秋の紅葉の中でもよく目立っています。

イングリッシュローズのグラハムトーマス。そろそろ今年最後の花になりそうです。

紅花トキワマンサクの紅葉。

鉢植のドウダンツツジ。まだ部分的な紅葉です。

 

玄関前の馬酔木(アセビ)には小さなつぼみがいっぱい。冬の雪に耐え、春には真っ白な花をいっぱい咲かせてくれるでしょう。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節外れのイチゴとトマト

2018-11-12 | 家庭菜園

最近暖かい日が続いたせいか、家庭菜園では赤く色づいたフルーツトマトがたくさん収穫でき、ベランダでは真っ赤なイチゴができました。

一昨日、タマネギの苗を植えようと家庭菜園に行くと、目に入ったのが真っ赤なトマトでした。

9月になってからほったらかしでしたが、その間に伸びた脇芽の先にたくさん実ができ色づいているのです。

食べてみると、この時期にスーパーで売っているものより味が濃厚で、たいへん美味です。

今週から気温が下がるようで、さすがにトマトももう終わりでしょうが、よい経験ができました。

ベランダでは、四季生りイチゴに真っ赤な実ができていした。

四季成りなので「季節外れ」ではないのでしょうが、こんなに大きくて形がよいものが晩秋にできたのは初めてです。

やはり最近の暖かさの生でしょうか。

ベランダの四季生りイチゴ。孫が食べましたが、甘くておいしかったそうです。

フルーツトマト。ミニトマトのアイコも少し採れました。

ピーマンと伏見甘トウガラシ、パプリカに九条ネギも採れました。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の紅葉

2018-11-11 | ガーデニング

今日は青空が広がり、庭の紅葉がいっそう美しく見えました。

毎日、家の前の道路や玄関前の掃除に時間がかかりますが、カラフルな落葉を鑑賞しながらの掃き掃除は良い気分転換になります。

黄色くなったザクロの葉が青空に映えています。

 

光を浴びて輝くハナミズキの。紅葉

これはアカバナトキワマンサクの葉。通常の暗い赤銅色の葉の中に真っ赤な葉が混じっています。

 

ハツユキカズラの紅葉

我が家のドウダンツツジは葉の先だけが紅葉しています。

真っ赤なバラも紅葉に色を添えています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーデンルームの冬支度

2018-11-09 | ガーデニング

寒くなってきたと思えば、ここ数日は気温が高くて服装が混乱しています。

こんなに気温が上がるとは思っていなかったので、先週末にガーデンルームを冬バージョンに変えてしまいました。

戸外では冬越できない植物をガーデンルームに取り込むだけですが、ハイビスカスやブーゲンビリアなど、大きく育ったものがあるので置き方に工夫が要ります。

まだ外に残し物があるのに、もうガーデンルームはぎゅうぎゅう詰めです。

暖かい日が続いたせいか、ガーデンルームの中ではハイビスカスやシコンノボタンの花が咲き、シャコバサボテンのつぼみもぐっと大きくなりました。

ガーデンルームを通して外を眺めると。中では花が咲き、外にはジューンベリーやハナミズキの葉の美しい風景が見えます。

 

 

 

シコンノボタンにはつぼみがたくさん。

 

大きく膨らんだシャコバサボテンのつぼみ。冬の妖精が花開くのが楽しみです。

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋の庭 散る葉っぱと膨らむつぼみ

2018-11-03 | ガーデニング

柿の葉はすっかり散ってしまいました。

まだたくさん残っているハナミズキの葉は美しく紅葉し、散るタイミングを計っているようです。

今日は青空が広がり、ハナミズキの紅葉は特に美しく見えました。

ロウバイの葉はまだ緑色ですが、葉のつけ根には膨らんだ花芽が目立ってきました。今年も冬にたくさん花を咲かせそうです。

 

シャコバサボテンのつぼみも急に大きくなったようで、冬が近づいたことを感じます。

そんな秋の風景の中で秋のバラが華やかに自己主張しています。数は少ないものの色が深く、美しく感じます。

木立性のアイスバーグは四季咲きというだけあり初夏からずっと咲いていますが、晩秋に咲いた花は大きくて姿もよいようです。

玄関前も衣替えです。プレクトランサス・モナラベンダーの後ろにあるのはクリスマスローズ。

春から秋にかけて株がぐんと大きくなったようです。

クリスマスローズにもそろそろ花芽ができているでしょうね。

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする