小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

プレクトランサス・モナラベンダーの花

2013-08-31 | ガーデニング

夏の間、直射日光をさけるため、日よけの下に置いておいた「プレクトランサス・モナラベンダ―」にきれいな花穂がついていました。
娘の結婚披露宴のウェルカムボードに飾った株を家に持ち帰り育てているもので、もう4年目になります。
水はけが悪くなると根ぐされしやすいのと、大きな青虫がつくのが玉にキズですが、その美しい花がすべて帳消しにします。
きれいな花が気に入り、今では数鉢に増やしています。
寒くなると保温したガーデンルームに入れますが、そこで冬の間中咲いてくれます。
プレクトランサスはシソ科の植物で、熱帯・亜熱帯に広く自生しているそうです。
このモナラベンダーは、南アフリカ原産のものから作られた園芸品種です。
我が家にある「スウェーデン・アイビー」もプレクトランサスの一種で、正式名は「プレクトランサス・ウェルティキラツス」と言うそうです。
台風の影響か、たいへん蒸し暑い日でしたが、モナラベンダーの花を眺めると秋の訪れを感じるようでした。

 


プレクトランサス・モナラベンダー

 

 


スウェーデン・アイビー

 


咲きだした秋バラ 「ハニー・キャラメル」

 

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またまたバジルソース

2013-08-29 | ベランダ菜園

約2週間前に収穫したバジルの脇芽がまた大きく育ち、混み合っています。
数日前から気になっていて収穫したかったのですが、いろいろとすることがあって時間がとれませんでした。
バジルは、収穫して放置すると葉がすぐに黒くなって傷んできます。
だから、 「刈り取り → 葉摘み → 水洗い → 水切り → ミキサー → 瓶詰」 の作業をまとめてやりきらねばなりません。
毎回、1時間半程度の作業になりるので、時間のゆとりとヤル気が必要になります。
ヤル気の方は、試食していただいた方からのお世辞の言葉ですぐ出るのですが・・・。時間の方が難しいですね。
今夜はたまたま両方がそろいました。
ベランダでの刈り取りから完成まで、バジルのいい香りに包まれ気持ちも落ち着いてきました。
大きく育ったバジルはまだたくさん残っているので、また時間とヤル気のそろった時に作業するつもりです。

 


ベランダのバジル 今朝撮影しました。

 


夜のベランダで刈り取りました。これから虫食いなどのない健全な葉を摘んでいきます。


バジルソースの完成品 冷凍すると長持ちします。

 


日に日に真っ赤に色づく「鷹の爪」

 


目下の最大の楽しみ、秋ナスの収穫!他にもたくさんぶら下がっています。

 

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青空と真紅のバラ

2013-08-27 | ガーデニング

今日は、昼前後に少し雨が降りましたが、午後になると晴れ渡り、真っ青な空になりました。「秋晴れ」の表現がぴったりくるような空でした。
そんな空の下で、私は汗で眼鏡を曇らせながら、必死に草刈りをしていたのです。
かねてから入手したいと思っていた隣地がやっとのことで手に入り、そこの草を刈っていたのです。
長いものは私の背丈ぐらいまで伸びているので、根元から切り取った後の始末もたいへんです。少し刈っては水飲み休憩。
昔聞いた「草刈り十字軍」のことを思い出しました。
草刈りを始めた頃には空は曇っていて、「今日は草刈り日和か。やっぱり日頃の行いや!」と余裕でしたが、すぐに空は晴れて真っ青に。
先が見えない作業ほど苦しいものはありません。でも、たとえ「ちょっとやっては休憩」のくりかえしでも作業は着実に進み、3時間ぐらいで予定の作業を終えました。
そんな草刈りの最中に、私の好きな真紅のバラ、「スカーレット・メイディランド」(四季咲、修景バラ)が5月に続き再び咲いているのを見つけました。
色の理論は分かりませんが、青空に真紅のバラの映えること!直ちに愛機のNIKON D7100を持ってきて撮影です。
今日は、「美しいものを見ると元気が出る」ことを実感しました。
でも、やはり夜になるとかなり身体にきています。

 


赤いバラが「スカーレット・メイディランド」、黄色いバラは「グラハムトーマス」

 

 


「実りの秋」近し。ヒメリンゴの実がたわわになっています。

Comments (2)
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夏の終わりのハイビスカス

2013-08-25 | ガーデニング

昨日、今日と雨降りが続き、いっぺんに涼しくなりました。
来週からはまた暑い日が続くそうですが、夕方6時過ぎには薄暗くなり始め、虫の声も聞こえるなど、確実に秋が近づいているようです。
秋が訪れると、庭の萩の花が咲き、コムラサキシキブの実が紫色に色づきます。
また、四季咲きや返り咲きのバラも咲きだし、再び庭がにぎやかになっていきます。
今日は、夏が過ぎるのを惜しむかのようにハイビスカスの真っ赤な、大きな花が3つ咲きました。
雨模様の曇り空の下で咲く真っ赤なハイビスカスは、少しもの寂しいような感じがします。

 


真っ赤なハイビスカス

 

 


サルスベリの花 クローズアップ

 


クレマチス、「プリンセス・ダイアナ」の返り咲き

 


木立べニアにも嬉しい季節になってきました。

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黄色のパプリカが甘い!

2013-08-15 | ベランダ菜園

暑い日が続き、ベランダの野菜たちもぐったりです。
茎が伸び、葉がたくさん繁ったナスビや伏見甘長は、少し油断するとすぐ水切れ状態になり葉がしおれてきます。
最近は、朝と夕方、二度の水やりが欠かせません。
今日は我が家にお客さんがあったので、ベランダで育てた黄色のパプリカと伏見甘長トウガラシを収穫し、ジェノベーゼ・パスタを作りました。
ジェノベーゼ・ソースは先週我が家で作ったものを、ニンニクも5月にベランダで収穫したのを使いました。
黄色のパプリカは甘く、伏見甘長とうがらしも炒めるとすごく柔らかくて、今日のジェノベーゼ・パスタもお客さんに好評でした。
他の材料は。豚肉、タマネギだけです。
オリーブの木を2本植えあるのでゆくゆくは自家製のオリーブオイルでパスタを!と思っていますが、まだ収穫にはほど遠く、夢のまた夢のような・・・・。


形は悪いけど、肉厚で甘い味のする黄色いパプリカ

 

 


トマトもそろそろ終わりのようです。

 


「鷹の爪」は日に日に赤く色づいています。

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畑のインゲン豆にネキリ虫

2013-08-13 | 家庭菜園

参りました!楽しみにしていたインゲン豆がネキリ虫にやられました!
畑に種をまいたインゲン豆が少し大きくなった後で突然枯れてしまい、おかしいなと思いながらもう一度種をまきました。
今度は大きく育って、花が咲きすでにいくつか長い実ができるまでになっていたのですが、突然、2本、3本と株が枯れ出しました。
水不足かと、毎日頑張って水やりをしたのですがダメでした。枯れた株を抜いてみると根が伸びていない(切れている)!
まさかと思いながら土を掘ってみると、やっぱりネキリ虫!1株に2匹、3匹とついています。
まだ枯れていない株も危ないと思い、試しにそっと株を持ち上げるとすぐ抜けてしまう。やっぱりやられていました。
もう枯れるのも時間の問題と思い、全部抜いて土を掘り返して見ると、丸々太ったネキリ虫が続々と登場です。参りました!

ネキリ虫を退治した後、トウモロコシを植えていた所も掘り返して有機石灰をまきました。
しばらくしたらニンニクとジャガイモを植えるつもりです。


順調に育っているように見えたインゲン豆。土の中ではネキリ虫の食害にあっていたのです。

 


畑に植えた「鷹の爪」これで2株です。いっぱい実ができていて倒れそうになっています。

 


ベランダの「鷹の爪」は、畑のものと比べるとやはり実の数が少ないですね。
でも、もう赤い色が目立ち始めました。今年の収穫時期は早まりそうです。

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真夏の花 ハイビスカス 他

2013-08-10 | ガーデニング

真っ赤なハイビスカスが、やっとひとつ咲きました。待ちわびただけに、赤い色がいっそう濃く、きれいに見えています。
夏の花と言えばサルスベリの花が有名で、昔からお寺には必ず植えられていますが、最近は街路樹にもけっこう使われています。
色も定番のピンクから真紅、白などがあり、カラフルに夏の道路を彩っています。
我が家のサルスベリも最近やっとピンクの花を咲かせてくれました。日あたりのせいか、枝が長く徒長した咲きに咲いているのが玉にキズですが・・・。
夏本番です。真夏に咲く花にエネルギーをもらって乗り切りたいと思います。

 

 


たくさんつぼみができています。

 

 

 


真っ赤なバラ、月下美人、ブーゲンビリア、スウェーデンアイビー。ちょっぴりトロピカル。

 


白バラの「アイスバーグ」も暑さに負けずたくさん咲いています。

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真夏に咲いたバラ

2013-08-09 | バラ栽培

暑さに負けずバラの花がちらほら咲いています。
四季咲きや返り咲きの性質をもつバラを好んで育てているので、春から晩秋までバラの花が途切れることはありません。
ただ、花数ではやはり5月、色の美しさでは秋のバラでしょうか。
この時期にできるつぼみは咲かせず、秋の花に栄養分を回す方がよいのかもしれませんが、やはりできたつぼみは咲かせてやりたいと思います。
暑さがひと段落した夕方に、ちらほら咲くバラを見て回るのも楽しいものです。

 


「アンダルシアン」

 

 


「スイート・ジュリエット」

 


「グラハム・トーマス」

 


「ピエール・ドウ・ロンサール」

 


「カクテル」

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今日も月下美人

2013-08-09 | 月下美人

今夜、1つ残っていた月下美人つぼみが開きました。
昨夜咲いた花は閉じて垂れ下がっていますが、まだしおれたような感じではありません。
たった1つの花が咲いただけでも、家の中には甘く香しい香りが漂っています。
ガーデンルームの灯りをつけると、夜の暗闇を背景に大きな白い花が浮かび上がり、幻想的な雰囲気になります。
他の株にも小さなつぼみができているので、順調に育てば8月下旬には次の開花が楽しめそうです。

 


今夜午後8時過ぎ

 


午後10時過ぎに開花

 

 


白く浮かび上がる月下美人の花

 

 

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月下美人 再び開花

2013-08-08 | 月下美人

今夜、月下美人の花が2つ咲きました6月に続き今年2度目の開花です。
今回つぼみは3つ順調に育ち、まだつぼみのままのものが1つ残っています。
秋にもう一度咲きますが、温度が下がってくるので、つぼみが大きくなり開花するまでの日数がかなり長くなります。
秋に比べると、夏のこの時期は開花までの日数がかなり短いようです。
甘く香しい香りを漂わせながら白く浮かび上がる様は、真夏の夜の夢のように幻想的です。
たった一夜でしぼんでしまう月下美人の花は、「美人薄命」の例えそのものですね。

 


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