小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

灼熱のベランダ菜園

2023-07-31 | ベランダ果樹園

「地球の温暖化」は過去の話で、今や「地球の沸騰化」のフェーズに入ったそうです。

確かに異常な暑さが続きます。

家庭菜園もこの暑さで不作。庭の花たちも青息吐息。ブログのネタに困る今日この頃です。

最近はブログ更新よりも熱中していることがあり、余計に更新ができません。

最近、Windows11のデスクトップコンピュータを買い、ついでにディスプレイも買い替えたのですが、画面の明るさやカラー設定がうまくおさまらず、毎日遅くまで調整していたのです。

やっと何とか妥協できる状態にはなり、今日は撮った写真の編集をしてみました。

私のディスプレイではきれいに見えるのですが、どうでしょうか。

毎日の水やりのおかげでイチジクは元気に濃い緑の葉を広げています。なかなか実が熟さないのが残念ですが。

四季生りイチゴはイチジクの木陰に移動しました。強い直射日光を浴びてすでに葉焼けが起きていました。

この程度の木陰でも全然違うようで、残った葉が元気そうになってきました。

写真下はブラックミントです。さすがに「雑草」ですね。元気に若葉を伸ばしています。

元気といえばミニトマトにも驚きます。

アイコ(写真上)も普通のミニトマト(写真下)もたくさん実をつけています。

NIKONの1眼レフカメラで撮った写真を画像ソフトCorel Paint Shop Proで修正しています。見え方が実際はどうなのか気になります。

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炎暑に耐えるか夏野菜

2023-07-28 | ベランダ果樹園

連日異常な暑さが続いています。

もともとエアコンの冷房はあまり好きじゃないのですが、こうなってくると使わざるを得ません。

市の防災ラインでも連日熱中症警戒アラートが流されています。

でも、暑さに慣れたせいか温度設定を28℃にすると寒く感じ、29℃設定がちょうどよいぐらいに感じています。

13年前に設置した太陽光パネルが元気で、設置当初とほぼ変わらない発電量を維持しているので昼間の電気代は気になりません。

エアコンを動かしてもかなりの余剰電力があり、単価は非常に安くなりましたが売電できています。

さて、この酷暑の中で植物たちは青息吐息です。

今日は午前9時過ぎに水やりに行きました。

入口近くの「秋キュウリ」やエビイモ、土ショウガは、啓翁桜やハナミズキの木陰で元気そうでした。

でも、午後になると直射日光を浴びることになります。たっぷりと水を与えておきました。

大きなキュウリが4本ぶら下がっていました。

エビイモも元気そうです。

暑さと乾燥を嫌うらしい土ショウガも木陰で生き生きしていました。

赤唐辛子やサツマイモのつるはすでに灼熱地獄の中です。

サツマイモのつるは成長が悪くて心配です。

逆に、ズッキーニはみずみずしくて生き生きとしています。

 

灼熱をものともしていないのが柑橘類の不知火とレモンです。もともと乾燥にも強いのでしょうね。

 

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猛暑に負けるな!と応援花

2023-07-26 | ガーデニング

猛暑が続きます。

家庭菜園の野菜が心配で午前中に見に行くと「秋キュウリ」がぐったりしていました。黒マルチをしている「夏キュウリ」は大丈夫でしたが、こちらはマルチなしなのでその差なのでしょうか。

マルチをしていないサツマイモも枝豆もぐったりしていました。

頑張ってたっぷり水やりしましたが、そのうちに私がぐったりです。

家庭菜園で茂っている啓翁桜やハナミズキの葉陰がとても涼しくて助かりました。

自転車で家に帰りつくとシコンノボタンの花が元気そうに咲いていました。真夏に咲く花を見るだけでこちらも元気になりそうです。

シコンノボタンの左にはオリーブの葉が茂り涼しい木陰を作っています。

 

ひと段落していた夏萩に新しい花穂が伸びてきました。

萩といえば春先からびっくりすることがありました。

晩秋に葉が落ちた赤萩の木を切り支柱に使おうと保管しておきました。春になってからバラの支柱として使ったら、新芽が伸びてきたのです。

今では写真下のように育ています。萩の枝の挿し木は容易なのですね。

そのうちバラが負けそうになるので移植します。

真夏の応援花といえばやっぱりハイビスカスの真っ赤な花ですね。

20年以上になる老株ですが、鉢植えの過酷な環境で生き抜いてくれました。特に今年はたくさん花が咲きます。

私もあやかりたいです。

 

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家庭菜園 ささやかな楽しみ

2023-07-23 | 家庭菜園

暑すぎて家庭菜園の夏野菜たちもさすがにぐったりしています。

少し前に雨が降ったので良いかと思い水やりをさぼっていたら、キュウリがとんでもないことになっていました。

昨日の夕方、家庭菜園に行ってみると、7月になってから植えた「秋キュウリ」が水不足で萎れ、せっかく大きくなったキュウリの実がふにゃふにゃになっていました。

5月に植えたキュウリはマルチのせいか元気でしたが、ぶら下がっていたのは巨大化したキュウリでした。

昨日の収穫物です。

見た目が悪いのですが、持って帰ると奥さんが喜んでくれ、生やぬか漬けで食べさせてくれます。

趣味と実益にかなうささやかな楽しみになっています。

枝豆は十分な数とは言えませんが、それなりにさやが膨らんできています。

 

デコポン(不知火)の実は暑さに負けずぐんぐん大きくなっています。

鷹の爪(赤唐辛子)の実が少し色づいてきました。

今年は良い場所に植えたので株も大きく育ち、実もたくさんできています。4株あるので冬前には「一味」がたくさん作れそうです。

雑草が大きくなり、スモモや桜の木も枝が伸びています。

もう少し経って暑さに慣れたら「畑仕事」の再開です。

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我が家の花日記 シコンノボタンの花

2023-07-22 | ガーデニング

梅雨明けとなり暑さが一層厳しくなっています。

我が家の庭はジューンベリーやロウバイの葉が日陰を作っているので、外から帰って来るとホッとします。

大きく伸びている木はほとんどが落葉樹なので、夏は木陰を作りますが冬には葉を落として陽の光を呼び込んでくれます。

常緑樹のシマトネリコもありますが、大きくなり過ぎて電線に達しそうななったたため昨年の秋、低い所で切り取りました。よほど広い空間がないかぎりシマトネリコの庭植えはやめた方がいいと、今は思います。

さて、そんな真夏の庭ですが、シコンノボタンの紫色の花がきれいに咲いています。

シコンノボタンは冬越しが難しいので鉢植にしていますが、こんなに高くまで伸びています。

葉からの蒸散が活発なのか、アジサイと同様油断すると直ぐに水切れ状態になります。

知人からいただいた枝を挿し木したものですが、冬に枯死しかけましたがここまで復活してくれました。

つぼみがいっぱいできているので、夏の間中、紫色の涼やかな花を咲かせてくれそうです。

ブルーサルビアにも紫紺の花が咲いています。

カーポートの屋根の下でプレクトランサス・モナラベンダーの花が咲いています。

季節外れの様な気がしますが、屋根にすだれを広げて遮光し、置き場所もテーブルの上なので風通しが良い場所です。

葉も艶やかで見るからに元気そうなので、この場所が気に入っているのかもしれません。

ペチュニアも機嫌よく咲いています。アップで見ると朝顔のようです。

木立ベゴニアの花がシャンデリアのように垂れて咲いています。

この高さと花数には驚きます。

庭の中央では、祇園祭とともにヒオウギの花も終わりに向かっています。

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ベランダ菜園 伸びすぎたミニトマト

2023-07-21 | ベランダ菜園

ミニトマトが上に上に伸び、ベランダのテラス屋根にまで達しています。

脇芽取りどころか、上の方は収拾がつかない状態です。

昨年は家庭菜園で栽培しそのときもたくさん実ができましたが、美味しかったのは最初だけで途中から美味しくなくなりました。

たぶん味の変わり目が入梅の頃だったので、水分の多さが原因かとも考えています。

今年はベランダの屋根の下での鉢栽培なので水の量はほどほどにコントロールできています。そのせいか味は濃厚でたいへん美味です。

 

数えられないくらい何段にも実ができているので、収穫はまだまだできそうです。

ただ、上の段に行くにつれ実の大きさは小ぶりになっています。

今日の収穫です。夫婦二人で毎食食べられます。

脇芽から育てた株が他に3株あり、そっちの収穫も始められそうです。

ズッキーニも数は減ってきましたが、まだ収穫が続きます。こんなに長い期間株が元気なのも初めてです。

イチジクの実も膨らんできました。熟した実を食べられるのは8月中旬でしょうか。

3年前の夏、入院中の病室で妻が家から持ってきてくれたイチジクの美味しかった味を思い出します。薬の影響で病院食をまずく感じて食べられず、売店で買ったバナナとパンがほぼ「主食」でした。そんな頃の冷やしたイチジクの味が思い出されます。

もう少しの辛抱です。

清美オレンジの実も育ってきました。先日数えたら6個ではなく7個ありました。

今日も午後6時前から水やり作業でした。二日前に降った雨のおかげで雨水タンクが満タンで助かりました。

雨水タンク以外は井戸水を使いますが、井戸水ポンプの性能のせいか10分ごとに休ませないと水の出が悪く、たっぷり水を与えるのに時間がかかるのです。

灼熱の季節はこれからが本番です。そのうち朝夕の水やりが必要になります。

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家庭菜園日誌 枝豆の実

2023-07-17 | 家庭菜園

昨日今日と異常な暑さになっています。

午前8時過ぎに家庭菜園に行ってもすでに暑くて作業する気にもなりませんが、今朝は頑張って夏野菜に追肥を与えてきました。

枝豆を上から見ていると実が少ししか見えず、また失敗かと嘆いていましたが、よく見ると地面付近にたくさん実ができていました。

8月になると京都市内から孫たちがやって来るので枝豆を食べさせてやれそうです。

暑い時期なのでどこにも行く気がないのですが、孫たちの夏休みの思い出作りに貢献しようと大江山の鬼の博物館に行ったり、綾部のアマゴの釣り堀に行ったりといろいろ計画しています。

エビイモの成長も加速してきました。水不足が大敵だそうなので、今朝もたっぷり水をやって来ました。

先日定植した「秋キュウリ」が元気そうです。

5月に植えた「夏キュウリ」の方は葉も傷みそろそろ終わりかなと思っていますが、秋キュウリの方は元気に育ち実ができ始めました。

再び自家製ぬか漬けがいただけそうです。

レモンの実がレモンらしくなってきました。

遅れてきた花が咲いています。

不知火も不知火らしくなってきました。

レモンの木と不知火の木の間にはレモンバームの大株が繁っています。そばを通って葉に触れると良い香りが漂います。

ズッキーニはまだまだ元気に葉を茂らせていますが、実の出来は悪くなってきました。

午前8時過ぎに行くと、暑さのせいでしょうかせっかく咲いた雌花も萎れていて見つけにくくなっています。

もうたくさん食べたので終わりにしたいのですが、暑くてその作業をする気がしません。

私の家庭菜園には水道の蛇口を設置してあるのでこの時期の水やりも問題なしですが、そうでない場合は大変でしょうね。

夕方はベランダ菜園と庭の鉢植物への水やりがたいへんです。

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真っ赤なハイビスカスと月下美人

2023-07-15 | ガーデニング

昨日、ハイビスカスの花を話題にしたせいでしょうか。今日、門前に出てはびっくりです。真っ赤な花が9個も咲いていました。

ひとつだけでもかなりインパクトがあるのに、これだけ一度に咲くと華々しいというか、目のやり場に困るというか、眩しいぐらいです。

後ろに見えるブーゲンビリアが花(苞)の交代期で枯れて茶色くなった花が目立ちますが、それでも南国の雰囲気が出ています。

まだたくさんつぼみはありますが、私の希望は毎日数個ずつ咲き続けてくれることです。

月下美人のつぼみも大きくなり、明日にも咲きそうな姿をしています。

10数個あったつぼみも途中で落蕾し、咲きそうになるまで育ったのは5個ぐらいです。

去年は月下美人バブルで一晩に10数個咲いたこともありましたが、今この株の体力では5個程度が限界なのでしょうね。

明日の夜も蒸し暑いでしょうが、月下美人の花の放つ芳香が気分を和らげてくれるでしょうか。

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ヒオウギの花とハイビスカス

2023-07-14 | ガーデニング

今年はヒオウギとハイビスカスの花が大当たりです。

庭の中央でヒオウギの葉が大きな扇のように葉を広げ、その上に伸びた花穂に花がいくつも咲いています。

京都の祇園祭ゆかりの花で、花の開花で祇園祭の時期を教えてくれます。

花が終わると子房が膨らみ、その中に漆黒のヌバタマができます。

今年はハイビスカスの花も大当たりです。

昨年は秋になるままで全く花が咲きませんでしたが、今年は6月頃から咲き始め連日真っ赤な花を見せてくれます。

大株なので鉢の移動もたいへんで、冬越しさせるガーデンルームまで運ぶのに相当苦労しています。

例年なら冬の間にすっかり葉を落とすのですが、今年は緑の葉がたくさん残っていました。それがよかったのでしょうか。

今年は花数が多いだけでなく、花のサイズも立派です。

眺めているとエネルギーがもらえるような気がします。私が赤色が好きなだけかもしれませんが。

次々につぼみができているので,8月中も咲き続けるようです。

赤い色と言えば、今日もミニトマトがたくさん採れました。

ベランダへ出て数分でこの収穫ですからたまりません。

イチゴとブルーベリーも少し採れましたが、そろそろ終わりです。

 

 

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家庭菜園-タカノツメと秋キュウリ

2023-07-13 | 家庭菜園

今日も良く雨が降ります。

昨日の朝、家庭菜園に行ったとき明日には食べごろのキュウリを数本見つけていましたが、この雨の状況では出かける気になりません。またジャンボキュウリになるでしょうが諦めます。

今年はキュウリは順調ですが、ナスビも小さく、スイートコーンもろくなものができませんでした。

他に赤トウガラシのタカノツメも順調なようです。

いつもなら他の夏野菜を植えた後、隅っこの方の空いた場所にろくに元肥も入れず苗を植えるのですが、今年はニンニクを収穫した後に有機化成肥料を混ぜて苗を植えました。

場所も良い場所なので、他のピーマンと比べても生育が順調なようです。(写真下)

我が家では赤唐辛子はたいへん役に立っています。

収穫後、カラカラに乾燥させ、種を取り除いて粉末にしたら「一味」の完成です。我が家では年中、自家製の「一味」を使っています。

また、何らかの事情で乾燥時に変色したものはアルコール液に漬け、「トウガラシ液」に加工します。

薄めたトウガラシ液を噴霧するとアブラムシやウリハムシなどの害虫に効果的です。

今年は4本とも大きく育ちそうで収穫が楽しみです。

先日植えた秋キュウリにたくさん花が咲いています。ほとんど雄花ですが。

今収穫している夏キュウリの収穫が終わる頃にこちらの収穫をと思っていましたが、もっと早くなりそうな雰囲気です。

最近、毎日自家製キュウリのぬか漬けが食べられ喜んでいます。秋キュウリのおかげでこの幸せが長く続きそうです。

土ショウガは4株だけ芽出しが成功しました。去年よりはましですが、まだまだ修行が足りません。

エビイモも順調に大きくなっています。

このイモは種イモも食べられるので、形のよいいわゆる「エビイモ」にこだわらなければ素人栽培でも十分収穫できます。

毎年、収穫後に食べ残した小さなイモを種芋にしても、素人には十分な収穫が見込めます。

ただ、連作障害を避ける必要があるのと、株が大きくなるため場所が必要なのが問題です。

枝豆は失敗でしょうか。少ししか豆ができていません。

ズッキーニは大きくなりすぎて困っています。

最近は人工授粉をさぼりがちで、せっかくできた雌花が無駄に腐っていきます。

もうたくさん食べたので熱意もなくなってきました・・・・。

 

レモンと不知火の実が大きくなってきました。昨年ほどではないですが、たくさん収穫できそうです。

ベランダ菜園で赤く色づいたミニトマトですが、これは親株の脇芽を挿した苗から育っています。

親株のものに匹敵するくらいの大きさのものができています。無料の苗からの収穫ですから嬉しいですね。

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