小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

クリスマスローズの一斉開花近づく

2020-01-29 | ガーデニング

ここ数日でクリスマスローズの花茎がぐんぐん伸び、葉の間からたくさんの蕾が顔を出しています。

まだ葉の陰や株元に顔を出したばかりの蕾もあり、数えたところ35以上ありました。

花色が、純白、薄緑、赤紫、一部分が少し薄茶色のものと4種類あり、一斉開花が楽しみです。

真ん中の株の花が薄緑、右端純白

小さな3つの株の寄せ植えにもそれぞれ純白の蕾が大きくなっています。

一部分が薄く色づいた花。開いた姿が楽しみです。

下の赤紫の蕾がたくさんできています。

中には少し開いたものもありますが、下向きなので撮影が難しいですね。

開花も楽しみですが、蕾の姿もきれいですね。

晩秋から次々と花を咲かせてきた山茶花もそろそろ終わりに近づき、クリスマスローズの出番となりました。

咲いた花の中に開花前の蕾がポツンとありました。最終ランナーでしょうか。

 

 

 

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ガーデンルームの暖冬異変

2020-01-27 | ガーデニング

暖かい冬のせいか、植物たちが冬を越すガーデンルームの中にも異変が起こっています。

例年ならこの時期にはかなり葉が落ちてしまうハイビスカスには、緑色の濃い葉がたくさん繁っています。

枝を短く切り冬を越しているシコンノボタンには、早くも若葉が出始めました。

寒さに弱く、冬にはすっかり葉を落とす白花のブーゲンビリアには、冬の最中に白い花(苞)が咲きました。

「金の生る木」も例年なら冬の間にたくさん葉を痛めるのに、今年はこの通り葉が艶やかで元気いっぱいです。

カランコエの蕾も次々開花し、華やかになってきました。

「冬の妖精」のはずのシャコバサボテンの花も、この陽気では「春の妖精」のようです。

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ロウバイとクリスマスローズ

2020-01-26 | ガーデニング

今日は午前中から青空が広がり、小春日和の陽気でした。

閉め切ったガーデンルームの中の温度は30℃近くまで上がり、戸を開明けるとムッとした熱気が広がりました。

中の温度を下げようと戸を開け放していたら、ヒラヒラと庭を飛ぶ小さな蝶々を見つけました。

ひょっとしたらガーデンルームから飛び出したのかと、夜の寒さを思い心配になりました。

小春日和の陽気の中、香しいロウバイの花が黄色く輝き、ちょっとした「桃源郷」の雰囲気です。

 

 

この光景を見て久しぶりに庭いじりの意欲が湧いてきました。

鉢植の2本の株をこのロウバイの近くに地植えし、「ロウバイ林」にしようと思ったのです。

花後の2月中頃には決行です。

クリスマスローズの花茎も伸び、今にも花開きそうな様子です。

200円程度の小さな株から育てただけに可愛さも、嬉しさもひとしおです。

 

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ガーデンルームでカランコエ咲く

2020-01-24 | ガーデニング

暖冬の影響か、ガーデンルームの中ではカランコエの花が開き、赤花のブーゲンビリアにも新しい花が咲きだしました。

私のお気に入りの黄色のカランコエの花はまだつぼみのままですが、それでも春到来を予感させるには十分です。

12月中旬から咲きだしたシャコバサボテンは、遅れてできた蕾がまだ花を咲かせています。

花色は、陽ありがよい場所では淡いピンク色、日陰では濃い赤色になっています。

例年なら真冬にはすっかり葉を落とす紅花のブーゲンビリア。今年は葉が残るどころか新しい花まで咲いています。

確かに暖冬異変です。

元気そうな葉色のスウェーデンアイビー。

ガーデンルームの外の庭では、ソシンロウバイが満開です。

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寒い日には畑から鍋野菜

2020-01-18 | 家庭菜園

今日は朝から畑に野菜を採りに行きました。

ミズナや九条ネギを採ってすぐに帰るつもりでしたが、タマネギの畝がびっしりと雑草に覆われてるのを見て方針変更しました。

鍬は使えないので、手作業で雑草抜き。しゃがんだ姿勢での作業なので、少しやっては腰を伸ばす動作の繰り返しで疲れました。

牛ふんたい肥をたっぷり仕込んである上に、暖冬の影響で雑草がよく伸びるのでしょうね。

晩秋にニンニクとホウレンソウの畝は雑草取りをしておいたので、そこの雑草はまだましでした。

今日の収穫は、ミズナ、シュンギク、九条ネギ、大根、ホウレンソウ。

ホウレンソウの発芽も不調でしたが、芽を出したものは元気に育ってくれました。

ミズナの株も大きくなり、2~3株採れば十分です。

今日は冷たい風が吹く、寒い日だったので夕食の鍋が楽しみです。

 

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ベランダ菜園 リーフレタス苗の定植

2020-01-18 | ベランダ菜園

正月の食べ過ぎ後遺症に苦しみましたが、やっと症状も緩和し、久しぶりに「農業」への意欲が湧いてきました。

まずはベランダ菜園の世話です。

暖冬のせいか雑草の勢いが激しくて、秋に種まきしたリーフレタスの苗もタマネギの苗も雑草の中に埋まっています。

シュンギクとルッコラは雑草に負けず元気に育っていますが、ミズナはハコベに埋もれてかろうじて姿が見える程度です。

雑草を取ろうにも根張りが強く、数も多いのでうんざりです。

とりあえずリーフレタスの苗だけは掘り出して、雑草の少ない野菜用プランターに移植しました。

今年のリーフレタスの発芽は不調で、たくさん種をまいたのに苗になったのは6本だけでした。

それなりに元気に育っているので、春になれば大きな株に育ってくれるはずです。

下の写真は、シュンギクとルッコラを混植したプランターです。

両方とも根から採らず、葉や茎の途中から収穫すれば引き続き成長するので便利です。

初夏の楽しみはイチゴの収穫。3個のプランターで12株程を育てています。

久しぶりに新しい品種を買ったので楽しみです。

雑草(ハコベ)に負けそうな(負けている)ミズナ

もう雑草は放置し、ミズナをサラダ用に少しずつ収穫するつもりです。

 

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室内でシンビジュウムの開花近づく

2020-01-15 | ガーデニング

室内に置いたシンビジュウムの花茎が伸び、その先にできた蕾が大きくなってきました。

晩秋に室内に取り入れたシンビジュウムは4鉢ありますが、今年花芽ができたのは一鉢だけでした。

去年立派な花を咲かせた黄色花のシンビジュウムにも花芽はできず、長く花を残し過ぎたと後悔しています。

他の鉢は、昨年の株分けしたので、そのダメージが原因かもしれません。

一鉢にだけ2本の花芽ができました。

戸外では、暖冬のせいか例年遅咲きの山茶花が満開になり、沈丁花の蕾もいよいよ花開きそうになっています。

たくさん開いたロウバイとソシンロウバイの花が庭に芳香を漂わせ、穏やかな冬を感じさせてくれます。

初雪はいつになるのでしょう。

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我が家の「デコポン」とレモン

2020-01-15 | 家庭菜園

昨年は、ザクロとレモンに初めて実が生り大喜びでした。

そのためそちらに気を取られ、5年前から畑で育てている「デコポン」に気が向かず、ほぼほったらかし状態。

摘果もせずできた実をそのままにしておいたら、大小取り合わせて20個ほど収穫できました。

ただ、どういうわけか今年の実は黒ずんだ部分が多く、洗ってもあまりきれいにはなりません。

ところが皮を取って食べてみると柔らかくて美味しいのです。

特に、収穫後日が経ったものほど柔らかくて美味しいのです。

デコポンとして売られているものと比べると、大きさも見た目も甘さも比べ物にはなりません。

でも、自分で育てた「デコポン」(本当は不知火の実というべき)ですから味は格別です。

2年目にできた実は中がかすかす、3年目にでき実は酸っぱ過ぎ、4年目でやっと食べられるほどになり、今年は美味しいものが採れました。

実をたくさん残すせいか、あまり樹高が伸びていないのが心配です。収穫のお礼に寒肥を上げようと思います。

皮をむくとみずみずしくてきれいです。

中の袋が柔らかいのでそのまま食べますが、たまに種にあたります。

下の写真は7月上旬に撮影しました。できている実にはすでに「デコ」がはっきりできています。

畑とベランダのレモンにも今年初めて実ができました。

レモンは5月から夏にかけて2回花が咲きます。

ベランダのレモンは5月に1個だけ結実し、秋にはけっこうな大きさにまで育ってくれました。

それは12月末に収穫済みですが、遅れて夏にできた実が4つ残してあり、それなりに大きくなってきました。

まだ裏面が緑色なので収穫までもう少し辛抱です。

 

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今日の散歩 由良川堤防から福知山城へ

2020-01-09 | 日記

今日の昼前、昼ご飯の前に身体を動かそうとカメラを携え散歩に出ました。

少し歩き由良川の堤防に出ると、福知山城に向かって歩きました。

左手の由良川には水鳥がたくさん浮かび、冬の景色を演出しています。

15分ぐらいで城の登り口向かう歩道橋に到着。

坂を進み広場に着くと、単独で散歩らしき年配の女性から旅行者らしきグループまで20人くらいいたでしょうか。

やはりNHK「麒麟が来る」の前宣伝の効果でしょう。正月三が日の訪問者も多かったそうです。

私は11月以来の再訪ですが、今回は一人なので気楽にあちこちと見て回りました。

前回の訪問時、ガイドの中村さんから詳しく説明を受けていたので、城の周りをそれを復習するかのように歩き回りました。

秋は紅葉にも目がいきましたが、冬枯れのこの時期は城だけに目が集中したように思います。

城の散策も含めて約1時間の散歩コース。私のこれからの散歩の定番になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

転用石

帰路、昇竜橋を望む

 

 

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新年初の畑行き 見事なロウバイと不知火(デコポン)収穫の話題 他

2020-01-09 | 家庭菜園

今日から仕事初めのはずでしたが、予定が変わり今日は休みになりました。

休みが続くともう仕事に行くのが嫌になるのですが、そうは言っていられません。なんせ労働力不足による「シニア活用」のご時世です。

でも、「活用される」には健康であってこそ!今日は明日からの仕事に備えようと、昼ごはんの前には1時間ほど散歩し、夕方からは畑に行きました。

散歩では、福知山城に登りじっくり石垣などをじっくり見学したのですが、その話題はまた別に投稿することにし、今回は畑の話題です。

自転車に乗り私の畑に近づくと、まだ畑は見えないのにロウバイの芳香が漂っていました。

着いて見ると、満開のソシンロウバイが西日を浴びて輝いています。

下の写真 手前が畑の入り口で、左のアメリカハナミズキの木にも蕾がいっぱいできています。

北の空に黒雲がかかり、辺りが少し暗くなっている中で輝くロウバイの見事さに驚きました。

あまりに密集してたくさんの花が咲いているので、遠目にはロウバイとは思えないほどです。

まだ蕾がたくさん残っている枝もあったので、切ってご近所の方の所へ持って行ったところとても喜んでもらえました。

ロウバイで騒いだ後は、今夜の鍋用野菜の収穫です。今日は本来それが目的でした。

その前に、まず不知火(デコポン)の収穫です。

目の前に黄色く熟した不知火(デコポン)がいくつもぶら下がり、収穫を待っていました。

その作業中、頭の上にぽつぽつと雨。小降りかと思っているとあっという間に本格化しすっかりずぶぬれになりました。

でも、フードで頭だけは隠し、大根・ミズナ・九条ネギの3セットを収穫し帰宅。

結局寒い畑行きになりました!

収穫した不知火は、外皮が黒っぽいけど中はきれいで、味も少し甘くて美味でした。

不知火は中の皮が薄くて、そのまま食べられるところがいいですね。

今年は年末に採ったものを含めると、大小合わせて20個ほど収穫できました。

の写真は、今日収穫したミズナ、九条ネギ、ルッコラ。

ルッコラは、秋にインゲン豆の収穫が終わった後に種をまきました。

冬の寒さのせいか葉が柔らかくて、サラダ菜として重宝しています。春まで収穫できそうです。

 

 

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