小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

暑さに負けないベランダ野菜

2016-07-31 | ベランダ菜園

梅雨が明け、暑さも本格化してきました。

「今日は暑いな」と思っていたら、夜のテレビのニュースで全国2位の36℃超え。暑いはずです。

日中、ベランダに面した窓を開けると熱風が吹き込み、閉めておくほうがましなぐらいです。

そんな中でもベランダ菜園の野菜たちは元気に育っています。

毎日一回の水やりだけでほとんどの野菜や果樹は大丈夫ですが、キュウリだけは水不足になり、翌日の

水やりの際には葉がしおれています。10号のスリット鉢なので土の量も多いのですが、やはり葉からの

蒸散が激しいのでしょうか。

本当なら早朝に水やりをしたいのですが、出勤前ではそんな余裕もありません。

夕方、帰宅後、まず庭の鉢植えに水をやり、その後でベランダの番がやってきます。

この春に井戸水をくみ上げるポンプを性能の良いものに換えたので、ベランダでの水やりが楽になりました。

6株に増やしたフルーツトマトは、毎日赤く熟した実を5,6個収穫できて重宝しています。

四季生りイチゴも元気に育ち、たくさんのランナーを伸ばしています。秋には子株をたくさん植えるつもりです。

 

フルーツトマト

 

バジル もうじきバジルソースが作れそうです。

 

徒長してしまったブラックミント

 

四季生りいちごのランナー

 

イチジクの実 

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楽しみな我が家の果樹 オリーブ、フェイジョア、ザクロ

2016-07-25 | ガーデニング

百合の女王、「カサブランカ」も盛期を越え、花弁が茶色っぽくなったものが目立ちます。

四季咲きバラもこの時期にはほとんど一休みです。

そんな中での楽しみは、オリーブ、フェイジョア、ザクロ、イチジクの実の成長です。

オリーブは細い株を2本買って、最初は鉢で、少し大きくなってから地植えにして育ててきました。今では、

西側の道路からの目隠しになるぐらい大きく育ってくれました。実があまりつかないのが悩みでしたが、

今年はたくさん実がついています。

フェイジョアも去年数個の実ができたものの成熟しないままでしたが、今年はかなりたくさんの実ができています。

フェイジョアはここまでに6,7年かかっています。

果樹に実ができ、無事に大きくなるにはやはり木の生育年齢が問題になるのですね。

オリーブの実

 

フェイジョアの実

本によると大きく育てるには1枝に1個が適数とか!悩むところです。

 

ザクロの実

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パイナップルリリーの花

2016-07-24 | 日記

去年近所の方にいただいたパイナップルリリーにきれいな花が咲きました。

パイナップルリリーの本名は「ユーコミス」と言い、ユリ科の植物で南アフリカなどが原産だそうです。

別名の「パイナップルリリー」の由来はその花の形を見れば一目瞭然です。

昨年の花後に分球し、親株のほかに子株を3株育てています。今年、その子株のうち1株には小さな花ができました。

調べてみると、まとめて植えたほうが花の見ごたえがあるそうなので、今年の花が終わったあと、庭の日当たりの良い場所に

まとめて植え替えようと思います。

それにしても園芸植物で南アフリカ原産のものが多いようですね。

 

 

これが4日前の様子

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カサブランカの絶景

2016-07-20 | 日記

カサブランカの満開が近づいてきました。

よく見るとまだ少しつぼみのものがあるのですが、もう庭全体が真っ白で美しすぎる光景です。

強い芳香が漂い、まさに桃源郷のように感じます。

ただ難点もあります。花が多すぎて、庭を歩くと花粉が服についてしまうのです。ぜいたくな悩みですが・・・。

梅雨明けのこの時期ですが、昨夜は月下美人の花が6つも咲きました。

いつもなら暗くなると雨戸を閉めるのですが、昨夜は遅くまで網戸にして、カサブランカと月下美人の花の芳香を楽しみました。

 

 

 

 

 

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祇園祭りとヒオウギの花

2016-07-18 | 日記

昨日は祇園祭の山鉾巡行が行われ、その様子がテレビで中継されていました。

祇園祭を彩る花は「檜扇(ひおうぎ)」の花ですが、テレビに映った檜扇はまだつぼみのままでした。

我が家にも義母からもらったヒオウギがあるので、慌ててみてみるとやはりつぼみのままでした。

ところが今日見てみるとひとつのつぼみが開花しているではありませんか。

祇園祭と檜扇の花の縁が深いことを改めて感じました。

 

7月17日 開花前の様子

 

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カサブランカの咲き乱れる庭

2016-07-17 | 日記

カサブランカの花が咲きだしました。

さすがに百合の女王と言われるだけあり、姿、色、香りと三拍子そろっていて、うっとりさせられます。

日本のヤマユリやカノコユリなどが元になり、アメリカで交配により作出されたそうですが、品種としての確立は

オランダでなされたようです。「カサブランカ」はスペイン語で白い家を意味するモロッコの都市の名前として有名ですが、

きっと百合の「カサブランカ」にもその街のイメージが重ねられているのでしょうね。

すでに切り花にしたのが3本、残りが27本あります。まだたくさんつぼみが残っていますが、すでに西側の庭一帯が真っ白で

強い芳香があたり一面に漂っています。満開になったらどうなるのでしょうか。楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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カサブランカの開花目前

2016-07-14 | 日記

6月下旬から咲く花の種類も数も減り、我が家の庭はすっかり寂しくなっていましたが、ここ数日

カサブランカのつぼみがぐんぐん大きくなり開花が近づいてきました。

3年前に十数個買った球根から子供もでき、今では30株ほどがつぼみをつけています。

カサブランカの香りは強く、一株だけでも咲くとかなりの芳香が漂いますが、これだけたくさん咲くと

近所迷惑に近いような香りの強さです。

カサブランカの花はけっこう長持ちするので、しばらくの間真夏の暑さを和らげるような美しい姿と

香りを楽しめそうです。

 

 

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シェードガーデンの花 ギボウシ、木立ベゴニア、シュウカイドウ 他

2016-07-10 | 日記

真夏の花は太陽の光をいっぱい受けて輝く花だけではありません。

庭の日陰になる場所(シェードガーデン)でもいろんな花が咲き、目に優しく、水彩画のように

涼しさを感じさせてくます。

我が家の玄関前は、大きな樫の木と柿の木のおかげで涼しいい日陰ができています。

そこでは、今、ギボウシと各種のベゴニアが美しい花を咲かせています。

ベゴニアは冬越しの間に枝がかなり痛み、春先にそれを切って整理するので花の復活に時間がかかります。

夏の今頃になると、新しく伸びた枝に花が咲きだし、美しい姿を取り戻してくれます。

別のシェードガーデンでは、シュウカイドウ(日本のベゴニア)が群落を作りいくつかつぼみを見せています。

7,8年前に買ってきた小さな数株が、今ではそこら中に広がり丈も大きく育っています。

シュウカイドウは、あまり日陰すぎるところでは育っていないのですが、ある程度明るい日陰では元気に育つようです。

この調子で広がると庭にシュウカイドウの花のカーペットができるかも・・・・。

 

 

 

 

これはもうすぐ主役のカサブランカ。20数株がたくさんつぼみをつけ、開花を待っています。

Comments (2)
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ハイビスカスの真っ赤な花

2016-07-10 | ガーデニング

門前に置いた鉢植のハイビスカスに、今年も真っ赤な花が咲きだしました。

小さい鉢植を買ってから20年近くになりますが、この間何回も何回も大きな鉢に植え替えてきました。

今では鉢が大きすぎて一人で運ぶのも難しいくらいです。

晩秋から春にかけては、枝をばっさり切ってガーデンルームの中に置き、寒さから守っています。

毎年、枝からの芽出しが遅くてやきもきするのですが、6月ごろから新枝が立派に成長してその先に花を咲かせてくれます。

このハイビスカスの花は、花後の枝切りをうまくやると次々に新枝が伸び、晩秋まで花を咲かせてくれます。

春先の肥料が効いたせいか、今年はつぼみも多く、花姿も一段と大きく美しいようです。

 

 

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真夏のバラ

2016-07-06 | バラ栽培

連日35℃を超える暑さが続いていますが、その暑さの中で四季バラが再び咲いています。

つるバラのブルームーンは車庫の屋根の上でたくさん咲いているのですが、下からでは分かりにくくて、

ベランダから庭を見たときにやっと発見できました!薄紫の美しい姿ですが、やはりこの時期は暑さに

やられ花弁が少しずつ茶色くなっています。

ブルームーンはレモンの香りがするのですが、そういえば車庫の付近でいい香りがしていたなと、後になって

思いだしました。

育て始めの頃は一季咲きと思っていたのですが、そのうち少し返り咲きするようになり、数年もたつと繰り返し

何度も咲くようになりました。

色、姿、香りと三拍子そろい、しかも春から晩秋まで繰り返し咲いてくれるのですから最高です!

 

 

 

他にも四季咲きバラが次々と花を咲かせています。

フロリバンダ、「アンダルシアン」 真紅の美しい花色で目立っています。

 

四季咲き木立性バラの「ハニーキャラメル」 素敵な花色です。

 

イングリッシュローズの「グラハムトーマス」も繰り返し咲いてくれます。

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