小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

今日の庭散歩 オリーブに実発見

2018-06-30 | 日記

今日の庭散歩は有益でした!

今年はオリーブの木にあまり花が咲かず、不作とばかり思っていたのですが、けっこう実ができているのが分かりました。

それで他の木の実も観察すると、今年は豊作の気配でした。ピラカンサにウメモドキ、センリョウなどに実がいっぱいできているのです。

愛用のカメラを携えて庭を散歩すると新しい発見もあって、気分転換と元気回復の特効薬のようです。

中央に小さいオリーブの実が・・・。

勝手に実生で生えたピラカンサ。たくさんの実ができ、秋には真っ赤に色づくでしょう。

ウメモドキの実

雨に濡れたセンリョウの実

色づいてきたスモモの実

 

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月下美人の花三姉妹 今年二度目の開花期到来

2018-06-30 | 月下美人

今夜また庭に芳香が流れています。6月上旬に続き、月下美人に今年二度目の開花期が訪れているのです。

今回は2株にそれぞれ3つと1つの花が咲いています。

3つ咲いている方はきれいに並んで、まるで3姉妹のように見えています。

この開花期に咲くのは今夜の4つだけですが、それぞれの株にはまだ小さい株があるので、次の開花期も近いようです。

月下美人の花 3姉妹

 

今日の午後の様子

 

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イチゴとブルーベリーを収穫

2018-06-29 | ベランダ菜園

今日の午後ベランダ菜園で、イチゴとブルーベリーを収穫しました。

イチゴは数日ぶり、ブルーベリーは1週間ぶりぐらいの収穫です。

ベランダに出ると、イチゴの甘い香りが漂っていて、それに誘われネットの中を見てみると、赤く熟したイチゴがいっぱい。

大きさも形もよいのが多く、しかも美味で、イチゴ好きの孫は大満足でした。

ブルーベリーもざるにいっぱいの収穫。今年3回目の収穫ですが、今回が一番たくさん採れました。

ブラックベリーも少し採りました

イチゴもブルベリーもブラックベリーも、まだ熟していない実がたくさんあるのでまだまだ収穫を楽しめます。

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今日も話題はバラの花

2018-06-27 | ガーデニング

ブルームーンのつぼみの美しさに魅せられていましたが、1日経つと花が開きまた違った美しさを見せています。

レモンのような香りもさらに強くなったようです。

今日は新しい発見もありました。

つるバラのスパニッシュビューティが時季外れの花をひとつ咲かせているのです。

スパニッシュビューティは一季咲きなので、5月には花が終わります。

どういうわけかひとつだけ、しかも大きくて姿の良いのが咲いているのです。

いっぱい咲いているときは目移りしますが、ひとつだけとなるとそればかりに集中するので、いっそう美しく見えます。

灼熱の夏に向かう中、花が咲いても傷むのが早くなります。

この時期、せっかくできたつぼみでも咲かせず、株に体力を蓄えさせる方がよいのかもしれません。

ロイヤルサンセットのつぼみ

ゴールデンシャワー

 

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つるバラのブルームーンに魅せられて

2018-06-26 | バラ栽培

本格的な暑さ到来で、少し油断すると鉢の植物は水不足でぐったりしています。

太陽が照りつける日には朝夕の水やりが欠かせません。

今日も晴れて暑かったので、夕方には水やりに庭へ出ました。

ガレージの屋根の下には、アイスバーグの2種類(つるタイプと木立タイプ)とつるバラのブルームーンの大きな鉢を置いています。

日よけと目隠し代わりなのですが、四季咲きと返り咲きタイプなので次々に花を楽しませてくれます。

アイスバーグの白い花は少しお休み状態ですが、今度はブルームーンの花が咲きだしました。

つるタイプのブルームーンは、枝を高く伸ばしその先で花を咲かせるため、あまり近くで花を見ることはありません。

でも、今咲いている花は、低いガレージの屋根の下に収まるよう横に誘引しているので、すぐ目の前で花を楽しめます。

はなどころか、そのレモンのような強い香りも楽しめます。

高い枝先で咲いた花は、気付いた頃には盛期を過ぎて少し傷んでいたりしますが、今回は本当に美しい姿を見ることができました。

一目で魅せられ、いろんな角度から撮影してしまいました。

花の数は少なくても、十分に魅力的です。親株から挿し木で増やした子株でまだ細いのですが、これからが楽しみです。

親株はまだ元気で、高いと所で毎年何回も花を咲かせています。

 

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今日のベランダ菜園 ズッキーニとイチジク

2018-06-25 | ベランダ菜園

今日は炎暑になりました。ベランダは特に暑く、プランター栽培の植物たちは暑さでぐったりです。

ズッキーニの中には水不足で完全にしおれ切った株もありましたが、慌ててたっぷり水を与えると、1時間後には復活していました。

ズッキーニやイチジクなど葉がよく茂っている植物は、葉からの水の蒸散が激しくて、鉢の土が乾きやすいのでしょうね。

鉢植のつるバラもそうですが。

それにしてもズッキーニはたくましくて、今日も3本収穫できました。

1週間前にはどの株が弱った感じで、せっかくできた雌花が開くことなくいくつも立ち枯れていました。

肥料不足を疑い化成肥料を与えると、元気が戻ってきたように思います。

とりあえず7月初旬までの収穫を期待したいものです。

今日は3本収穫

ベランダではイチジクも4株栽培。実がだいぶ大きくなってきました。

日よけと果物収穫の一石二鳥。

 

 

 

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ベランダいちご園 今日の収穫

2018-06-24 | ベランダ菜園

ベランダの四季生りイチゴが、日差しが強くなるとどんどん真っ赤に熟していくようです。

つい最近まで大半が青白い実の状態だったのに、今日の夕方みてみると大きい真っ赤なイチゴがぶらぶら。

一緒に見に行った孫も大喜びで摘んでいました。

少し形の悪いものもありますが、きれいな形のものが目立ちます。

太陽の光で自然に赤くなったイチゴの美味しさは格別です。

早春の株の植え付けが遅れ、5月初旬の収穫期には間に合わなかった株が半分ぐらいありましたが、今はほとんどの株が花を咲かせ、実をつけています。

やはり四季生りイチゴがいいですね。

 

鳥よけネットガードしているので安心です。

今から花を咲かせる株もあります。

このプランターにはネットを張っていませんが、鳥撃退の装置で守っています。

赤く熟した実が無傷で残るところを見ると、この装置は効果的なのかもしれません。

(鳥が気づいていないだけかも・・・・。)

 

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目に優しく、心が落ち着く緑の風景

2018-06-23 | ガーデニング

たっぷりの雨に恵まれ、庭の植物たちはみずみずしい緑の葉を元気に広げています。

緑色は目に優しく、心を落ち着ける色だそうですね。

緑色と言っても、植物の葉や実の緑色はいろいろで、その違いを感じるのも庭の散策の楽しみのひとつです。

これはスモモの実です。少し黄色が買った緑色で、温かみを感じます。

ギボウシ(ホスタ)とその奥のアオキの葉の緑色。左のセッコクの黄色い花と薄い紫のギボウシの花がアクセントになっています。

ヒューケラの葉。葉の形や模様も素敵です。

 

スウェーデンアイビーとシュウカイドウ

月下美人の濃い緑色の葉からぶら下がる蕾。今年二度目の開花時期がもうじきです。

カサブランカの緑の葉の間からつぼみが伸びています。緑色のつぼみに白い筋が入り、開花時期が近いようです。

置く場所によりつぼみの様子は微妙に違います。ここではつぼみ全体が白っぽい緑色になっています。

カサブランカは、鉢植と地植の大小を合わせると30株以上あります。分球やむかごでどんどん増えているようです。

満開時期にはどんなことになるのか心配ですね。

 

 

 

 

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熟したヤマモモの実が記憶をよびもどす

2018-06-21 | 日記

西日よけに植えてあるヤマモモの木に、赤黒く熟した実がたくさんできていました。

前回(たぶん3週間前ぐらい)見たときには、まだ緑色の実がちらほらあるだけで、今年は不作を覚悟していました。

それなのに今日見ると、色づいた実がたわわにぶら下がっていました。

色づく前は緑色が保護色になって分かりにくかったのでしょうね。

去年の秋にかなり枝を切ったこともあり、不作を予想していたこともあるかもしれません。

甘酸っぱいヤマモモの実は、高知出身の作家、宮尾登美子さんの作品によく登場します。

初夏の頃、高知市内ではヤマモモ売りの声が響き、店の店頭にもヤマモモの実が並ぶそうです。

10年ぐらい前のことですが、夏に高知へ旅行に行ったときに高知県立文学館を訪れたのがきっかけで、宮尾登美子さん作品をいくつか読むことになりました。

宮尾さんは高知出身の作家で、自らの生い立ちや結婚生活の経験を高知の伝統的な生活や豊かな自然を背景に描かれています。

そんなことがあってヤマモモを知り、庭に植えることにしたのです。

高知県立文学館もちょうど台風接近で観光ができずやむなく訪れた場所なのですが、「宮尾登美子コーナー」をじっくり鑑賞することができ、すっかり虜になってしまったのです。

帰宅後、文庫本を買っていくつか読んだことで、私の読書傾向の幅が広がりました。何が幸いするかわからないものですね。

細かい内容はまた読み直さないと思い出せませんが、作品のうち「仁淀川」が一番記憶に残っているようです。

今年もまた、ヤマモモの熟した実のおかげで高知旅行と宮尾登美子さんのことを思い出すことができました。

ヤマモモに感謝!

ヤマモモは雌雄別株なので、実をつけるには両方を植える必要があると園芸本には書かれています。

でも、我が家には雌株1本しか植わっていないのにたくさん結実しています。

山や公園にある雄株から花粉が風に乗って流れてきているのでしょうね。植物はたくましいものですね。

 

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バラのロイヤルサンセット 今年二度目の開花 

2018-06-20 | バラ栽培

駐車場の隅にあるつるバラのロイヤルサンセットに大きな花が咲きました。

5月にたくさん花を咲かせましたが、花の咲いた後に枝を切っておいたらそこから新しい枝が伸び、つぼみをつけてくれました。

蕾を数えたら12個ほどあります。鉢植なのでこれぐらいで納得です。

ひとつ咲くだけでも辺りにはいい香りが漂います。花もちがよいので、しばらく美しい花と芳香を楽しめます。

他にも、イングリッシュローズのグラハムトーマスとつるバラのブルームーンにも二度目のつぼみがたくさんできています。

花後の世話をこまめにすれば、四季咲き、返り咲きのバラは二度、三度と花を楽しめます。

まだまだささやかなバラの花数ですが、美しい花姿と香りに癒されています。

 

イングリッシュローズのグラハムトーマス。これも鉢植で頑張っています。

つるブルームーンにもたくさんのつぼみ。色よし、姿よし、香りよしの花です。

 

カクテルの可愛い花

 

 

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