小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

室内のシンビジュウム咲く

2018-01-29 | ガーデニング

先週から大雪で屋根も庭も雪に覆われています。

道路は雪かきを少しでもしておけば太陽があたるとすぐ融けるのですが、放置して車が踏み固めるといつまでも解けずに残ります。

お陰様で我が家の家の前の道半分は、直後の雪かきと日当たりのおかげですっかり雪がなくなっています。

とは言っても寒くてとても戸外に出る気はしないのですが、太陽が顔を出すとガラス越の室内はポカポカして暖かくなっています。

ガーデンルームに入りきらないシンビジュウムの3鉢を2階の室内に置いていますが、そのうちの1鉢に黄色い大輪の花が咲きました。

たった1本だけですが、その分サイズが大きいようです。

すでに亡くなられた方から生前いただいた大切な株なのですが、昨年久しぶりに開花し、今年も咲いてくれました。嬉しいばかりです。

他の株にも花芽ができ、ぐんぐん大きく育っています。

室内のシンビジュウムの花は冬の間の楽しみです。

 

外のベランダには雪が厚く積もっています。

大きくなってきたシンビジュウムの花芽

 

 

 

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真冬でもガーデンルームは花盛り

2018-01-21 | ガーデニング

今週は暖かい日が続きましたが、明日からは再び厳しい寒波がやってくるとか。

先週の寒波では、早朝の気温が軒下でもマイナス3度ぐらいになり、オイルヒータで温めているガーデンルームの中でも5℃を下回っていました。

ハイビスカスやブーゲンビリアなど、ガーデンルームの中の植物の冬越には5℃以上の温度が必要と聞いているので焦りました。

でも、その後の様子を見ていると葉が枯れるわけでもなく、蕾も落下せず、それなりに元気なようです。

ガーデンルームができてから最初の数年は、冬の間にハイビスカスやブーゲンビリアの葉が全て落ちたりしたのですが、最近は緑の葉を残したまま冬を越します。

植物も経験を経て強くなるのかもしれません。

さすがにハイビスカスの花は終わりましたが、3種類あるブーゲンビリヤはそれぞれ赤、白、ピンクの花(苞)をたくさん咲かせています。

他に、シコンノボタン、サフィニア、シャコバサボテンの花も咲き続け、カランコエの花穂の先の蕾にも色がつき始めました。

 

 

晴れた日の日中には、ガーデンルーム内の温度はすぐに20℃近くになります。

こまめに観察して水分補給の判断をしてやらなければなりませんが、「可愛い子供たち」の世話なので苦になりません。

明日からの寒波はこの冬最強とか。オイルヒーターの出力を上げてやるつもりです。

手前がシコンノボタンの花。奥に見える花穂がカランコエ。穂先が赤く色づいています。

 

 

 

 

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突然のパソコントラブルからの復活 その教訓

2018-01-21 | 情報通信環境

年が明けてから新しいOfficeソフトをインストールし、ここ数日、年末から取り掛かっていた小冊子づくりに精を出していました。

そんなさなか突然に電源が切れるトラブルが発生し、再起動するとメーカーロゴマークが出た状態で止まってしまいます。

何度か繰り返すうちにやっとWindows10が起動したのですが、少し作業すると突然に電源が切れることの繰り返しです。

パソコンの電源が突然切れる現象は、真夏の非常に気温が高い時に何回か経験したことがあります。CPUの温度が設定限界を超えた時に壊れないよう自動的に電源が切れるのです。

その時は、パソコンケースのFANから出てくる空気も高温になっているのですぐわかります。今回はちがいました。

これまでWindowsが起動した後にフリーズするトラブルは、何回か「システムの復元」で回復させてきました。原因がソフトウェアに関する場合に有効なようです。

今回はBIOSの起動や電源のトラブルなので、間違いなくハードウェアが原因だろうと考えました。

それからが悪夢の時間です。

取り付けてあるハードウェアには、内蔵ハードディスク2個、USB3.0拡張ボード、グラフィックボードなどがあります。

不要なものを外して最小限の構成にしたり、さらに別のグラフィックボードに取り換えたりといろんなことをやってみましたが、全部徒労に終わりました。

疲れて寝てしまい、朝起きてからメモリの挿し換えなどもしてみたのですが、同じような現象が続きました。

よく考えればBIOSが一応は起動し、途中で止まるにしろディスプレイに映るのならメモリもグラフィックボードも問題ないのでしょうね。

で、最後にやったのがマザーボード上のボタン電池のチェックでした。別のパソコンでいろいろネット検索する中て思い付きました。

このボタンを取り外すとBIOSの設定がすべて初期状態に戻ります。

※写真の白色の矢印の先がボタン電池

取り外して数分後にもどし電源を入れると「システムエラー」の表示。BIOSに設定した日付がリセットされ起動時に矛盾が生じたようです。

BIOS設定画面を立ち上げ日付を見てみると2009年1月1日。なんと9年前でした。

昨日の日付に変更し再起動すると少し時間はかかったもののWindows10が立ち上がり、少し時間がたつと電源が切れる現象もなくなりました。

ボタン電池は取り外したことで少しPowerが回復したのでしょうが、もう信用できません。すぐに新品と取り替えました。

その後、外していたハードウェアをすべて元通りにしましたが、トラブルは起こりません。

今日は朝からパソコンを立ち上げ数時間連続して作業しましたが全く何の問題もありません。

やっぱりボタン電池の消耗が原因でした!

そういえばデスクトップ画面の明るさ調整が保存されなかったり、USBマウスを動かすと突然フリーズしたりと気になることが起こっていました。

おかしな現象が生じるとき、マザーボード上のボタン電池の消耗を疑ってもよいと思います。

よい経験をしました。

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鉢植のロウバイ咲く

2018-01-18 | ガーデニング

畑に地植したロウバイは年末から咲き始めましたが、鉢植の方は開花が遅れていました。

ここ数日気温が上がったせいか、いっぺんにつぼみが膨らみ開花が始まりました。

今年はつぼみの数が多くて華やかな感じがします。

畑の地植のものより花が小ぶりですが、その分可愛く見えます。

花枯れのこの時期に咲くロウバイの花は多くの人に愛されているようで、地元新聞にもよく記事が載っています。

 

年末に畑のロウバイの枝を切って花瓶に生けたのですが、最初はほとんど蕾ばかりでした。

あれから3週間、花が満開になりかぐわしい香りが室内に漂っています。

ちょっと花瓶が小さいのですが、新年を祝うのにふさわしい花姿です。

 

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春に備えるベランダ野菜

2018-01-15 | ベランダ菜園

京都北部にも本格的な雪景色がやってきました。

ベランダ菜園にも雪が積もっていますが、プランターで育てているルッコラの葉は元気で、サラダのアクセントに役立っています。

他にミズナもプランターで育てていますが、そのままでは鳥に食べられるので不織布で覆っています。

鳥(たぶんヒヨドリ)はミズナは食べるのにルッコラは食べません。ピリッと辛いので嫌なのでしょうか。

このピリ辛さはルッコラ本来の味ではなく、虫よけに散布したトウガラシ液の影響のようです。

不織布の覆いの中ではミズナの小さな苗も育っています。後からまいた種が不織布で覆ってからたくさん発芽したのです。

たくさん発芽しているので、間引きながら食べれば4月頃までもつように思います。

他に、キヌサヤエンドウの苗も育っています。

キヌサヤは、11月下旬から種をプランターに埋めるたびに鳥に掘り出されて食べられたのですが、さすがに不織布で覆うと生き延びてくれました。

順調にいけば4月下旬にはキヌサヤの実が収穫できるはずです。

寒いので何もする気がしないのですが、四季生りイチゴの植え替えだけはするつもりです。

キヌサヤの苗は間引かなくてはなりません。気が進みませんが・・・。

今日の収穫、葉ネギとルッコラとミズナ。小さいミズナはサラダに、大きなものは鍋の材料です。

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無料のパソコン基本ソフト、Ubuntuで復活したMOディスク

2018-01-09 | 日記

少し話が長くなります。

15年ぐらい前、フロッピーディスクに代わる大容量の記憶メディアとしてMO(光磁気)ディスクが流行った時期がありました。

フロッピディスクと同じ感覚で保存したり消去したりできて便利なので、当時の私MOディスクを日常の文書や写真データの保存用に使っていました。

もちろんMOディスクを使うにはそれ用の装置(MOドライブ)が必要で、当時は内臓や外付けなどのものが販売されていました。

マザーボードとMOドライブを接続するインターフェイスはSCSI(スカジー)と呼ばれる特殊なもので、よくトラブルが起こりました。

そのうちにハードディスクの大容量化と低価格が進み、取り換えた古いハードディスクを外付け用のケースに入れモバイルディスクにして使うようになると、よくトラブルの起こるMOディスクの出番がなくなってきました。

MOディスクを中心に使ったのは結局5年ぐらいでしょうか。その頃使っていたMOディスクがたくさん段ボール箱の下の方に残っています。

数年前に自分の部屋の大掃除をしたとき、古いパソコン部品などを大量に処分したのですが、そのとき内蔵用のMOドライブや外付け用のカードを捨ててしまいました。

虫の知らせか、オリンパス製の外付けのMOドライブだけは残しておいたのですが・・・。

時が過ぎ、昨年の秋になってその頃自分が仕事上で残してきた文書を確認する必要に迫られました。

ところが、すでに紙の資料は廃棄済み。残っているのはMOディスクだけ。

外付けのMOドライブを見つけてPCにつなごうとしてもSCSIカードは廃棄済み。

友人に助けを求めると、古いSCSIカードを見つけてくれました。

ところが最新のパソコンは古いSCSIカードを認識しません。

そこで考えたのが、無料OSのUbuntu(ウブントゥ)をインストールしていた古いパソコンの活用です。

その古いパソコンは元はWindows Vistaがインストールされていたもので、Ubuntuで遊ぶために5000円ぐらいで買っていました。

Windows Vistaを残したままUbuntu14をインストールし、いわゆる「デュアルブート」にしています。

この古いパソコンに古いSCSIカードを挿してMOドライブを接続し、MOドライブの電源を入れた状態でパソコンをUbuntuで起動するとMOディスクが認識されました。

 ※Ubuntuパソコンのデスクトップ画面。229MBボリュームがMOドライブ内のディスクです。

 ※Ubuntu側で画面をPrint Screenし、その画像をネットワーク上のWindows10パソコンに移しました。

Windows Vistaで起動しても認識するでしょうが、ネットワークに接続する際のセキュリティ上の問題があります。

Ubuntuから家庭内ネットワークに入り、別のWindows10パソコンの共有フォルダにMOディスク内のファイルをコピーすればすべてOKです。

ちなみに古いWord文書も、Ubuntu付属のワープロソフトでほとんど無理なく再現できました。

また、ネットワーク上の共有プリンタも認識し、Ubuntuからきれいに印刷できました。

今後の年金生活の中で、古いスペックの低いパソコンを無料の基本ソフトで動かすことには大きな魅力があります。

今年はこちらも勉強したいと思っています。

 

 

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新しい年 最新版のOfficeソフトでスタート!

2018-01-06 | 情報通信環境

年末に、「Microsoft Office2007のサポートが2017年10月に終了した」との情報を知りました。

OSのサポート期限には敏感でしたが、Officeソフトのサポート期限のことは全く失念していました。

Office2007に含まれているエクセル2007やWord2007が使いやすくて、それ以降のバージョンアップを意図的にやめていたのですが・・・。

昨年の4月から職場でOffice2013を継続して使う機会があり、エクセルやワードの進化(使いやすさ)を実感していたので、思い切って(やむを得ず)最新版への更新を決めました。

調べてみると、従来通りの買取(無期限ライセンス)購入方法の他に、1年ごとにライセンスを更新(購入)する方法がありました。

個人向けのものは「Office 365 Solo」と名付けられ、1年間の使用料は約12,000円(一括払い)です。

3年間で買取価格に匹敵しますが、これを購入するといつでも最新版が使用でき、他にもクラウド上の大きなデータ保存スペースなど、有利な付帯サービスがついています。

インストール台数も、2台のPC+2台のタブレットまでOKだそうです。

いろいろ悩んだのですが「Office 365 Solo」の購入を決めました。

1月1日に宅配便で届いた袋を開けると厚紙のカードが1枚。そこにプロダクトキーが印刷してあり、あとは指定されたサイトからファイルをダウンロードしインストールするだけ。

2018年のスタートの日から最新版のエクセル2016などが使えるようになりました。

直ぐに使ったのはPublisher2016です。年末からPubilisher2007で小冊子作りをしていたので、そのファイルをPublisher2016に引き継ぎました。

テキストボックス間のリンク設定など、明らかな進歩があり、非常に使いやすくなっていました。

まだ、1TBのOneDriveなど、役立つツールの活用はこれからですが、久しぶりのOffice更新で晴れやかな新年となりました。

庭に出てみると初咲のニホンスイセン。これから3月までいろんな種類の水仙が順番に花期を迎えます。

 

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