小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

春目前のベランダ菜園

2019-02-27 | ベランダ菜園

暖かい日が続いています。

庭の啓翁桜のつぼみが膨らみ、その先が濃いピンク色になっています。

今年の春は例年よりかなり早くやってきそうです。

何かと理由を付けて先送りしてきましたが、やっと重い腰を上げイチゴ苗の定植作業をやりました。

残念ながら今年はたった2つのプランターだけでイチゴ栽培です。苗作りに失敗したのです。

ま、こんな年もあるのでしょう。少ないだけに目が行き届き、立派なイチゴが収穫できるかもしれません。

ベランダ菜園では、九条ネギやニンニク、タマネギも順調に育っています。

左は九条ネギ。右が定植したイチゴ苗。

これも九条ネギ。根だけを残して植えたら2週間ぐらいでこの通り。

タマネギを植えたプランター。畑のものより成長が早いようです。

これはニンニクとミズナとリーフレタス。ニンニクも大きく育っています。

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ガーデンルームに春到来

2019-02-23 | ガーデニング

今日の日中も暖かくて、ガーデンルーム内の温度は20℃を超えていました。

そんな陽気に誘われ、久しぶりにガーデンルームの戸を開け放ち落ち葉の掃除をしました。

ブーゲンビリアには花が咲き、葉もまだ残って元気そうに見えますが、落ちている葉で一番多いのはブーゲンビリアの葉のようです。

掃除のついでに鉢の配置を変え、カランコエの花がよく目立つようにしてみました。

まだつぼみのままのもの多いのですが、鉢を並べてみるといっぺんに花やかになりました。

 

 

今日の掃除では「大発見」もありました!

オリヅルランの鉢に水をやるとき、ムスカリが咲いているのを見つけたのです。

たったひとつだけですが、いよいよ春が近くなったことを実感できました。

ガーデンルームのガラスの天井に向かってブーゲンビリアの白色の花(苞)が元気に咲いています。

一足早くガーデンルームに春がやってきたようです。

 

シコンノボタンの葉も元気そうな色で、無事に冬越できたことを喜んでいるようですね。

 

 

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沈丁花のつぼみひとつ開く

2019-02-21 | ガーデニング

玄関前の沈丁花に小さな花がひとつ開きました。

たったひとつの花ですが、それでも近くに行くと芳香が漂い早春を感じさせてくれます。

2月の歩みは速くて、沈丁花が満開になる日もすぐに来るでしょうね。

昨日から暖かくて、クリスマスローズの花の開花も一気に進みました。

まだ株が小さくて花数は少ないのですが、大きな美しい花が咲き誇っています。

 

 

 

 

 

 

 

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畑から直行 我が家の新鮮野菜セット

2019-02-17 | 家庭菜園

ジャガイモの種イモも買い、スナップエンドウの苗も買い、あとは畑を耕し土を整えて植えるだけなのですが、時間があるときには雨か雪、晴れたときには気温が低い。

結局ずるずる日が伸び、1月末から一度も畑に行っていないのです。

今日の夕方、ふとそのことを思い出し、とりあえず様子を見に行きました。

行ってみると、1月に間引いたミズナはグンと大きくなり、ちょっと栄養不足気味のブロッコリーにもたくさん脇芽が出て食べられそうな花蕾がけっこうできていました。

他にも、丸大根も大きく太り、その前にあるホウレンソウとシュンギクも濃い緑色で元気に育っています。

タマネギの苗が細いままなのが気になった以外は、予想外の成長ぶりで嬉しくなりました。

今夜の食卓には、夕方採ったばかりの野菜がさっそく並びました。

ホウレンソウとベーコンの炒め物、茹でたブロッコリー、生大根の千切り。

どれも「美味しい」とすぐに売り切れました。

みんなに褒められ、またがぜん農耕意欲がわいてきました。

明日は晴れて気温も高いそうなので、午後には畑に行き農作業開始です!

これが今日の「新鮮野菜セット」九条ネギも少しだけ採ってきました。

丸大根とシュンギクとブロッコリー

肉厚で緑の濃いホウレンソウ。見た目通りの美味しさでした。

右のミズナはまだ若いのでサラダに使えそうです。

ブロッコリーのつぼみが開いています。頑張って収穫しないと花いっぱいになりそうです。

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冬の貴婦人 クリスマスローズ

2019-02-11 | ガーデニング

暖冬が続き、このまま春に移行かとの甘い期待はあえなくしぼんでしまいました。

昨日から気温が下がり、出会う人ごとに「今日は寒いですね」と震えながら挨拶していましたが、今朝起きるとベランダは雪で真っ白。

庭で咲いているニホンスイセンも、雪に埋もれ花茎が折れています。

春の期待を最も裏切られたのは、ニホンスイセンの花かもしれませんね。

そんな寒さの中でもクリスマスローズの開花が続いています。

美しい花を表現する言葉をあまり知らないので、「寒さに耐えて咲く可憐な花」などとしか表現できないのですが、クリスマスローズは別名「冬の貴婦人」と呼ばれているので、そんな表現もふさわしくないようです。

「冬の貴婦人」の言われはいろいろあるようですが、華やかな宮廷の貴婦人とはかけ離れたイメージの「冬の貴婦人」の名は、その原生地の風景や歴史を考えると分かるような気がします。

バルカン半島が原生地で森の入り口あたりに群生しているそうですが、真冬の荒涼たる風景の中にたたずむクリスマスローズの花に哀しみをたたえた貴婦人の姿が見えるようです。

今年のクリスマスローズの開花には特別な思いがあります。

わずか200円程度で買った小さな苗が、立派に成長して花を咲かせてくれたのです。

数千円もする花付きの大きな株が売られていますが、他に趣味もある私は園芸にあまり費用がかけられません。

小さく買って大きく育てるスタイルで園芸を楽しみたいと思っています。

 

 

 

クリスマスローズの他にも、いろんな植物が真冬の庭を彩っています。

小鳥が運んできた実から育った赤い実のマンリョウと白い実のマンリョウ(写真下)

赤い実はもうじき鳥が見つけて食べるでしょう。白い実は見つかりにくいせいか、毎年長く残っています。

 

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春寒の庭 耐えて咲く花

2019-02-04 | ガーデニング

この時期の時候の挨拶には、「春寒の候」がよく似合いそうです。

昼間はなんとなく日差しに春の陽気を感じますが、陽が落ちるとめっきり寒くなります。

2,3週間前から大きく膨らみだしたクリスマスローズのつぼみも足踏みしながら少しずつ開花しています。

もうじき一斉開花するクリスマスローズ。鉢への植え方がまずい気がします。

春には絶対鉢替えです!

寒さに耐えて咲くユリオプシデージーの花。

沈丁花のつぼみも赤く色づき、開花の時期を待っています。

ガーデンルームの中は別世界。黄色と桃色のカランコエの花が咲いています。

 

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早春の農作業計画

2019-02-01 | 家庭菜園

今日、そろそろキヌサヤエンドウの苗が出ているのではと思い、ホームセンターに行きました。

残念ながら家庭菜園のコーナーにあるのはジャガイモの種イモだけで、まさに「農閑期」状態。

売り場の方に聞いてみると、もう1週間ぐらいで入荷するとのことでした。

天気の良い日に畑を耕し、キヌサヤエンドウとジャガイモの植え付け準備をしなくてはなりません。

連作障害を避けるために植え付け場所を変えないとダメですが、畑が狭いこともあり使いまわしが難しくなっています。

何より記憶があいまいで、数年間の植え付け場所が頭の中でごちゃごちゃになっています。

すでにニンニクとタマネギがたくさん植わっているので、植え付け場所の選択余地もあまりないのですが・・・。

まあ、運を天に任せるしかないようです。

大した世話をしていない畑ですが、九条ネギ、シュンギク、丸大根、ブロッコリーが継続して収穫でき、鍋物などに重宝しています。

 

ミズナも少し大きくなってきました。

 

ブロッコリーもミズナも暖かくなると花が咲きだすので、油断はできません。

春に向け、農作業への意欲がわいてきました。

シュンギク、九条ネギ、ブロッコリー

実がしまってずしりと重い丸大根。大好きな「おろし大根」に重宝しています。

 

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