小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

庭の彩 季節の花と季節外れの花

2023-09-27 | ガーデニング

今日は忙しくて、夕暮れにやっと庭に出ることができました。

息抜きでしたが、嬉しい発見がありました。赤萩が咲き始めていたのです。

毎日、咲くのを楽しみにしてみていたのですが、昨日まで気が付きませんでした。不思議なものです。

まだ蒸し暑くて秋らしくないのですが、赤萩の花を見ると秋の到来を感じます。

冬に地上部の茎は枯れてしまい根だけが残るのですが、年々大きく育つようになっています。

今年も何本もの枝が高く伸び、枝先にたくさん花穂ができています。

毎年、この赤萩が満開になるとスズメバチがよくやってきて花に止まっています。スズメバチも蜜を吸うのでしょうか。

嬉しさと怖さが半々になる赤萩の季節です。

《秋の七草と万葉集》

萩の花 尾花葛花 なでしこの花 をみなへし また藤袴 朝顔の花  (山上憶良)

他にも秋を感じさせる花があちこちに咲いています。

下の写真は鉢植のローズマリーです。薄紫色の可憐な花が咲いています。

3年前の私の入院騒動の時、世話が行き届かず絶滅しかけましたが、小さな挿し木枝からここまで復活してくれました。

ヤブランにも花が咲いています。

季節外れの花も混在しています。

八重ヤマブキ(上)にガクアジサイ(下)まで咲いています。

アカバナトキワマンサクの花も返り咲いています。

 

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ぬばたまの黒く光りて庭の秋

2023-09-26 | ガーデニング

庭の真ん中で木漏れ日を浴びたぬばたまが黒く光っています。何とも言えない美しい黒色です。

以前、洋服屋で黒の礼服を探したとき、店員さんに「値段で黒色に違いがあります」と実際に並べて見せられ、違いに納得して高い方を買ったのを思い出します。

このぬばたまのような黒色にするとさらに高価になるのでしょうね。

「ぬばたま」はその色から、夜や黒・黒髪などに掛かる枕詞として使われています。

私はたいした歌心もないのですが、どういうわけか万葉集が好きなのです。

高校1年生の古典の授業で習った時も別に万葉集の解説書を買って勉強しました。とはいっても少々かじった程度ですが、一番のお気に入りは最初の雄略天皇の長歌「籠もよみ籠持ち」でした。思春期を男子校で過ごしていたので、おおらかな恋愛の歌に惹かれたのだろうと思います。

おおかた黒髪にかかる枕詞として使われているので色恋にまつわる歌が多いようですが、中にはこんなのもありました。

「ぬばたまの 夜の更けゆけば 久木生ふる 清き河原に 千鳥しば鳴く」(山部赤人)

ヒオウギの美しい花からできる漆黒のぬばたま。自然の不思議さを感じさせてくれます。

 

タマスダレの花がたくさん咲いています。名前の由来がわかるようです。

酔芙蓉の花も1日に1花のペースで咲き、秋の風情を感じさせてくれます。

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再び家庭菜園の季節

2023-09-26 | 家庭菜園

灼熱の季節が過ぎ、過ごしやすい初秋となりました。

こうなると勝手に気持ちが家庭菜園へと向かいます。今朝、家庭菜園でよい汗を流しました。

野菜の収穫もできて嬉しかったのですが、それ以上に嬉しいことがありました。

冬の寒さと積雪で枯れてしまったはずのレモンの子株が復活していたのです。元気そうな新枝が根元から伸びているのを見つけました。

写真下の真ん中にあるのが枯れた本体で、その根元から3本の新枝が伸びています。レモンの生命力に驚嘆しました!

私も3年前に、そのままでは余命1年以内という病気が発見されましたが、きつい抗がん剤投与と大きな手術に耐え、奇跡的に復活することができました。術後3年を過ぎた今、再発も転移もなく元気に過ごせています。私の病気に関わっていただいた病院関係者、家族、友人の皆さんに心から感謝するばかりです。

このレモンの子株が復活したのはこれで2回目ですが、冬の季節の私の世話が行き届なかったことを強く反省しています。

今年こそ不織布を巻き、冬の寒さと積雪から守りたいと思います。

レモンの子株のそばでは、我が家の庭から移植したミニバラの花が寄り添うように咲いています。

下の写真はレモンの親株です。大きく育つと真冬の寒さにも十分耐え、たくさん実をつけてくれます。

子株の内はやはり「過保護」にしないとダメなようです。

今日もナスビと甘トウガラシがたくさん採れました。

上の写真ではナスビばかりが目立っていますが、水に浸すとピーマンや甘トウガラシが浮き上がってよく見えます。

今日の夕食には野菜てんぷらが出てきそうです。

赤トウガラシ(タカノツメ)も急激に背丈が伸び、小さな実をたくさんつけています。晩秋には赤い実がたくさん採れそうです。

 

今日を含めのべ2回の作業で「夏草」をほとんど取りました。

写真で見ると少し「農園」らしくて嬉しくなります。

右下に見える赤い実はピーマンです。元の場所では大きな実ができないので、今日、別の場所から移植しました。枯れそうな気もしますが…。

最後はデコポン(不知火)の実です。

たわわに実り過ぎて土に着きそうなので支柱を立ててみました。今年も豊作です。

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70才過ぎてもICT

2023-09-21 | 情報通信環境

7月にとうとうwindows11のデスクトップPCを買いました。

それまでメインで使っていたのはwindows10のデスクトップですが、起動ドライブをSSDに交換したので立ち上がりも速く、通常の文書作成やネット検索などの反応も速いので何の問題もなかったのですが…。

問題と言えば、そのデスクトップPCが古いため規格外になりwindows11にアップグレードできないことでした。

それでいろいろ考えているうちに、ある日突然、買う気になったのです。

前のデスクトップPCもドスパラで買い長く使えたので、今回もドスパラで買うことにしました。

最初は10万円以内のコストパフォーマンスの良いものを買うつもりでしたが、ドスパラのWebサイトを見ている内にムラムラとやる気が出て「クリエイタ用」で一番売れ筋というのを買うことにしました。

それが「raytrek MV」。標準OSはWindows 11 Homeでしたが、それをWindows 11 Proに変更したり、メモリを増やしたりで少し高くなり20万円弱で買いました。この値段委はOfficeソフトは入っていません。別途自分でインストールしました。

CPUはインテルCore i7-13700F、グラフィックスボードはGeForce RTX 4060 8GBなので、この値段はやむを得ないようです。

起動ドライブは500GBのSSD、他に1TBのHDDが付いています。

私も長い間パソコンを使っていますが、コストパフォーマンスの良いデスクトップPCを買い、少しずつ部品交換をしてパワーアップを図ってきました。

恥ずかしい話ですが、こんな高性能な(私にとって)CPUとグラフィックスボードを使うのは初めてです。

私の車歴で言うと、それまで2400CCのAcordワゴンに乗っていたのに、ある日突然3500CCのインスパイアに乗りたくなったのと同じ気分です。

このraytrek MVはインスパイアほど「速く」はないでしようが、これまでのものと比べるとびっくりするぐらいの反応の良さです。

PCを新しくしたついでにディスプレイも一回り大きなものを買いました。HDMIでつなぐことができるので便利です。

去年、車はインスパイアからフリードプラスに乗り換えました。車もPCもあと10年(82才まで)使い続けたいと思います。10年使えば元は十分取れるでしょう。

さあ、そんな私の新たなPC人生ですが、この間、新しいことを4つも勉強しました。

1 デスクトップPCを後付けでブルートゥース対応にする。

2 デスクトップカラーを調整し、NIKON7500で撮った写真のカラーと明るさなどが画面上でそのまま再現できるようにする。

3 プリンタの色調整をして、画面上の色や明るさなどがほぼそのまま再現できるようにする。

本文と関係のない酔芙蓉の花 上が午前11時 下は午後0時半頃

4 チャットGPTを使ってみる。

1は、デスクトップPCにUSBのブルートゥースアダプタを挿すだけで完了です。そのおかげでYouTubeの音楽をアンプスピーカーに飛ばし、仕事中にBGM風にして流しています。ディスプレイのスピーカーで流すと近すぎて邪魔になる問題が解決しました。FM放送もパソコンでradicoを操作し、アンプスピーカーに送れるのでとても便利です。アンプスピーカーにはサブウーファーもつけているので音質もよく気に入っています。

2と3は、敬老会の写真をパソコンに取り込み画像ソフトで修正し、プリンタで印刷する際に気が付きました。

撮った写真を人にあげようと思って印刷するのですが、デジカメのモニターに映ったようにはうまく再現できず、かなり悩みました。結局、ディスプレイのICCプロファイルの調整とプリンタの色設定の調整で何とか満足いく結果が出ました。これには何回も試し印刷をしたので写真用紙を相当無駄使いしてしまいました。

昼と夜でディスプレイの見え方が微妙に変わるので、今後さらに調整が必要かもしれません。

最後はチャットGPTです。

地域の役員をやっていると会議の案内状を作ったり、行事での挨拶の機会が結構あります。

そんなとき、使いたいキーワードを入れて基本の文章が作ってもらい、それをアレンジすれば楽じゃないかと思ったのです。

活用はこれからですが、チャットGPTに試しに作ってもらった文章を紹介します。

入れたキーワードは、「夏休みの日記 カブトムシ 山 田舎 おじいちゃん」でした。
ChatGPTの回答は、日付まで夏休みにした次のようなものでした。
 

おじいちゃんの家に着いたら、すぐにカブトムシの探しに行くことになった。おじいちゃんは昔からカブトムシのことをよく知っていて、一緒に山に入って探しに行ってくれるんだ。山の中に入ると、木々の間からカブトムシの大群を見つけることができた。カブトムシは美しい色をしていて、光っているようだった。

おじいちゃんは私にカブトムシの捕まえ方を教えてくれた。やり方を覚えて、自分でも捕まえてみた。最初はちょっと怖かったけど、おじいちゃんの助けを借りながら、たくさんのカブトムシを捕まえることができた。それから、おじいちゃんはカブトムシについての面白い話をしてくれた。カブトムシの生態や彼が子供のころの思い出を聞くことができて、とても楽しかった。

夕方になって、おじいちゃんの家に戻り、おばあちゃんが美味しい夕食を用意してくれた。山でのカブトムシ探しの後は、お腹がすいていたので、食事はとても美味しかった。夜になって、星がたくさん輝いている夜空を一緒に眺めたり、おじいちゃんとの楽しい時間を過ごした。

今日は本当に素晴らしい日だった。田舎のおじいちゃんの家でカブトムシを捕まえて、自然に囲まれて楽しい時間を過ごすことができて、最高の夏休みの日となった。明日も何か楽しいことが待っているだろう。~

上のキーワードだけで帰ってきた文章です。正直驚きました!

他に、「ガウスの定理」とか「完全数」とかの説明文も試しましたが、納得できる説明文が返ってきました。

内容の正誤の判断ができるのならば使えるなと思いました。

70才を過ぎても筋トレすれば筋肉量は増すそうですが、頭脳の方も鍛えていきたいと思います。

健康長寿の秘訣は、「テクテク」(歩くこと)・「カミカミ」(よく噛んで食べること)・「ニコニコ」(笑顔で楽しく過ごすこと)・「ドキドキ」(人との出会いや新しいことへの挑戦など)だと敬老会での健康講演で教えてもらいました。

ICT活用は私にとって「ドキドキ」の連続ですが、ちょっと「ニコニコ」が足らないように思います。

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雨の後の家庭菜園

2023-09-21 | 家庭菜園

昨夜、寝ていて気が付くと激しい雨音がしていました。

慌ててtenki.jpで雨雲の動きをみると真っ赤に色づけられた雨雲が筋状に伸び、ちょうど福知山市付近を通過するところでした。

雨足は激しかったものの幸い一時的なものだったので我が家の付近では被害は出ていないようですが、お盆前に大きな土砂災害が発生した大江町などはどうだったのか心配されます。

先週は地域の敬老会準備に精を出し、その後は敬老会当日の撮った写真の整理に追われていました。

その作業も目途がついたので、今日は昼前から家庭菜園に行き雑草取りをしました。

土が雨をたっぷりと吸っていたので雑草が抜きやすく、作業がはかどりました。その点ではよい雨でした。

雑草に覆われ土はほぼ見えていなかったのですが、今日の1時間半ぐらいの作業で約半分ぐらい土が見えるようになりました。

ただ、根が深いものは取り切れず根が残ってしまったので、追ってスコップで掘り起こすつもりです。

今日はいい汗をかきました。

ミカンのデコポン(不知火)(写真上)とレモン(写真下)はぐんと大きくなっています。昨年に続き今年も豊作です。

ナスビは昨日収穫したとこですが、残した小さな実が1日で大きくなっていました。

サツマイモのツルは真夏の水不足と暑さで成長が遅れていましたが、8月後半から目立って元気になりました。今では横に広がりすぎているのでツル返しが必要になっています。

右側に見えているエビイモの葉はもっと大きく育っていたのですが、セスジスズメ(蛾)の幼虫の食害に会いほぼ丸裸になり、やっと復活してきたところです。

この幼虫は色が気色悪く、しかも大きいので弱ります。

とても触れるような代物ではないですが、やむなく捕殺しています。できれば顔を見たくない害虫です。

このナスビの種類は忘れましたが、焼きナスにしてもてんぷらにしても、とても柔らかく甘くて美味です。

今年、ピーマンの実はあまり大きくならず苦戦していますが、甘トウガラシの方は花数が急に増えてきたので豊作が近いようです。

赤唐辛子(タカノツメ)は赤い実を収穫するのをためらっているうちに新枝伸びだし、新しい緑の実がたくさんできています。

こうなると先にできていた実は傷んでしまいますがやむをえません。後からできた実の方が数が多いので、それが収穫できるまで待つことにします・

収穫後に天日で乾かし、その後で種を取って粉末にすれば自家製の「一味(いちみ)」が完成ですが、今年は正月の鍋に間に合うか心配です。

最近はデスクワークで根詰め仕事が多かったので、今日の家庭菜園行きは良い運動と気分転換になりました!

今日の写真はスマホで撮りました。

 

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コムラサキシキブの実に秋の訪れ

2023-09-20 | ガーデニング

9月18日の敬老の日に向け忙しい日を送ってきました。

今日はまだ涼しいのですが、先週から昨日まで昼間は真夏のような暑さで大弱りでした。

おかげさまで地域の高齢者の方への記念品配付も、4年ぶりに復活させた記念式典なども無事終了させることができました。

敬老の日に関わった新聞記事を読んでいると、敬老の日の祝い金の廃止とか地域での記念品配付は負担が大きいのでやめたとか、そんな記事が目立っていました。

お金のかけ方は全体のバランスの中で判断されるので、自治体によって事情が違うの当然でしょうが、全面的に「廃止」とは・・・・。

他方で、市議会議員と国会議員秘書との兼任で2000万円もの二重手当の記事も。また、政党助成金の不正支出やコロナ助成金の垂れ流しと不正取得など・・。

お金をかけるかどうかは別にして、長寿を迎えられた方が「長生きしてよかった!」と感じられるような心のこもった取組を残していきたいものです。

また、記念品の配付ぐらいでさえ困難な地域では、日頃の見守り活動や災害時の避難支援なども当然無理なのでしょうね。

今朝、私の自治会では老人会による奉仕活動として神社の清掃活動が行われ、多数の方が参加されました。

「敬老の日」に地域で長寿をお祝いし、次にはお祝いされた方たちが自分たちのできる範囲で奉仕活動をされる。今日は朝から自分たちの地域(自治会)の値打ちを感じました。

さて、まだ残暑は厳しいですが、我が家の庭に秋は確実に訪れています。

コムラサキシキブの実が美しく色づいているのを見つけました。

庭の木陰でゼフィランサス(タマスダレ)の花が白く輝いています。

夏萩の花が再び勢いを取り戻し、美しく群れて咲いています。

クレマチスのプリンセス・ダイアナの花も再び咲いています。

 

「秋バラ」と言うには寂しいのですが、ロイヤルサンセットの花が返り咲いてブーゲンビリアの花と競い合っています。

シコンノボタンの花の色も濃くなってきました。

月下美人にはまたまた赤ちゃん蕾が顔を出しています。

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家庭菜園の楽しみ

2023-09-15 | 家庭菜園

家庭菜園の秋ナスが絶好調になってきました。

昨日の夕方、涼しくなってから様子を見に行くとナスビがたくさんぶら下がっていました。

余り大きくならずに先がかたくなっているものもありましたが、立派に育ったものもあり嬉しくなりました。

持って帰ったらやっぱり夜の食卓に出てきました。今夜も美味しい焼きナスをいただきました。

家庭菜園は自転車で数分のところにあるので便利です。

ほんとは我が家の「ポタジェ」なんて自慢したいのですが、夏の間に雑草が繁茂しみっともなくて弱っています。

今週の日曜日までは地域の敬老の日の取組で忙しくて、家庭菜園も気になりながら収穫だけしかできていません。来週こそ、雑草取りと畝づくりで秋野菜の準備をしなくては!

下の写真は8月末にプランターに巻いた京ミズナです。

1年前の種だったので発芽が心配でたくさん蒔いたらこの通り!びっくりです。

他にも1年前買ったホウレンソウと小松菜の種を同じ時期に蒔いたのですが、小松菜は全くダメでした。

ホウレンソウの方は時間をかけぽつりぽつりと芽が出てきました。

ミズナは密集し過ぎているので、そろそろ間引き菜をいただきます。

家庭菜園のエビイモは今年、成長が遅くて残念なのですが、プランターに植えた残り物の種芋は順調に大きくなっています。大きいのは葉ばかりで、根の方はわかりませんが…。

そうそう、昨日の夕方、家庭菜園でナスビを収穫したときエビイモの葉がえらく少ないことに気が付き近づいてみたら気持ちの悪い色をした大きな幼虫が茎についていました。こいつの仕業です。やむなく捕殺しました。

後で調べたらスズメガの幼虫だとのことです。大きなのは10㎝近くもあったのでビビりました。

このプランター栽培のエビイモにはついてはいませんが、もし1匹でついたら直ぐに残るのは茎だけの無残な姿になってしまいます。要注意です。

今日はブログを書く余裕ができました。感謝

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ベランダ菜園 復活ミニトマトと四季生りイチゴ

2023-09-13 | ベランダ菜園

ベランダで栽培していたミニトマトの収穫が8月末で終わり、最近はスーパーで買ったミニトマトを食べていますが、皮がかたくて弱っています。

味の方もいまいちで…。今年自分で育てミニトマトの方がはるかに美味しかったように思います。

そんなミニトマトですが、いったん収穫が終わった親株から脇芽が育ち、再びかわいい実ができ始めました。

成長力が旺盛で、さらに脇芽が次々できるため毎日、脇芽取りに追われています。

花はいっぱい咲き、実も次々にできています。

先日、数個収穫したところやはり皮はかためですが、買ったものよりははるかに食べやすく、味も美味でした。サイズは小さいのですが…。

日照時間が減り、気温が下がるとともに真っ赤に熟すことはなくなりますが、それでも10月いっぱいは十分収穫できると思います。

夏野菜のミニトマトを夏で終わらせずに、その脇芽で秋まで収穫し、最後は種まで取ればと思っています。

四季生りイチゴの花数も増えてきました。

またランナーも再び伸びてきました。来年用の子株づくりの時期になります。

清美オレンジの実も大きくなっています。

夏の強い陽ざしで葉焼けを起こし弱っていたブルーベリーの株から元気そうなシュートが出ています。

3年前の夏には水やりが十分できず、枝の半分ぐらいが枯死するようなダメージを受けましたが、何とか復活させ今年はたくさんの実が収穫できました。

今年の夏のダメージは葉焼けぐらいで、枝の枯死はほとんどないようです。

若々しい新枝と葉を見ると嬉しくなります。

さあ、そろそろ気温も落ち着き始めるでしょう。

家庭菜園の農作業を始めなくてはなりません。

 

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家庭菜園 秋ナス収穫

2023-09-09 | 家庭菜園

昨日、家庭菜園の近くに行く用事があったので、ついでに様子を見に立ち寄ったら大きなナスビ発見!

先日、収穫したところなのに、その時残しておいた実が大きくなったようでした。

収穫バサミもバケツも持っていなかったので、改めて今日、収穫に行ってきました。

1日でさらに大きくなったのでしょうか。葉をかき分けると次々に大きな実がありました。

ナスビの他に甘トウガラシ、ピーマン、水菜も持って帰りましたが、ナスビの他は貧相なものばかりでした。

夕食に、持って帰ったナスビと甘トウガラシの天ぷらを出してもらいました。

ナスビは柔らかくて甘くて、たいへん美味でしたが、甘トウガラシは3本の内2本が辛くて口の中がヒリヒリ。どこが「甘トウガラシ」や!(#^ω^)

ナスビはまだたくさん残っているので、明日は焼きナスにするそうです。

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酔芙蓉に今年初めての花

2023-09-09 | ガーデニング

朝、庭に出ると酔芙蓉の花がひとつ咲いていました。八重ではなく一重の方が先に咲きました。

純白の大きな花が青空を背景に際立っていました。とても美しい光景でした。

午後4時過ぎに帰宅すると、萎みかけて薄赤く色づいていました。昼間から羨ましいことです。

明日の朝には完全に萎み、色も真っ赤になっているはずです。

酔芙蓉のそばでは二日続けて咲いた月下美人の花が萎れて垂れ下がっています。

「花は盛りに」の言葉がありますが、月下美人の花に限ればやはり咲いてる姿がよいですね。

灼熱の季節が過ぎ、我が家の庭にも再び花の季節が戻ってきました。

この鉢植えのブーゲンビリアにも色鮮やかな花(苞)がたくさん復活しています。

門前のハイビスカスの花の鮮やかさも増してきたように感じます。

ブルーサルビアの花数も増え、色も美しくなっています。

気温が落ち着いてくると蚊が活発化し、スズメバチの来訪も増えています。

最近交換したばかりのスズメバチトラップもこの通りです。知らないうちにやってきてトラップに入っています。

きっと全国各地でスズメバチの動きが活性化しているはずです。皆さん、気を付けてくださいね。

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