小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

シェードガーデンのベゴニア  Begonias in my shade garden

2015-07-28 | 木立ベゴニア

玄関の前には大きな樫の木と柿の木があり、その葉のおかげで玄関付近は強い日射しが遮られ、目に優しいシェードガーデンになっています。

そのシェードガーデンの主役は木立ベゴニアです。ピンク、白、赤など4種類の花色があり、葉の濃い緑色と合わせて涼しさを演出してくれています。

別の場所に置いてある椿の鉢にはシュウカイドウ(日本産のベゴニア)の群落があり、花が少しずつ咲き出しました。

 

左がベゴニア・センパフローレンス。木立ベゴニアの一種です。

 

 

椿の鉢のシュウカイドウの群生。少しずつ咲き始めました。シュウカイドウは日本産のベゴニアです。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生き残っていた「シュウカイドウ」!

2014-08-13 | 木立ベゴニア

木立ベゴニアが気に入り、緋色、薄ピンク、濃いピンク、純白の4種類を育てていますが、あるとき、和製ベゴニア
と呼ばれる「シュウカイドウ」があることを教えてもらいました。
さっそくホームセンターの園芸コーナーで探してみると、野草の扱いで売られていました。
安かったので数株買い、庭の半日陰の場所に分散して植えたところ、秋にはピンク色の可憐な花を咲かせてくれました。
冬には地上部は枯れ、球根で冬を越すと書かれていますが、よく春には全部消えてしまいました!
消えてからもう3年ぐらい経ちますが、それが別の場所に「移動」して生き残っていました。
、数日前に鉢植の椿の下にありました。ベゴニアに似ているけど葉が薄いのが特徴なので直ぐ分かりました。
他にもあるのではと探してみると、以前植えた場所には全く気配がなく、新しく作った庭に2つの株がありました。
日あたりは、以前植えた場所の方が暗く、今育っているところの方が日あたりがよい環境です。
シュウカイドウが消えた原因は土壌の酸性度ではと考えたりしていますが、場所が移動したのは「?」ですね。

「シュウカイドウ」という名前は、秋に「海棠」によく似た花を咲かせるから「秋海棠(シュウカイドウ)」だそうです。

 

 

 

ハイビスカスの大株の下に4種のベゴニア。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木立ベゴニアの花

2013-07-26 | 木立ベゴニア

木立ベゴニアの花がきれいに咲いています。
直射日光にあてると葉焼けを起こすので、この時期には玄関の庇の下やすだれで遮光した場所に置いています。
しっとりと落ち着いた木立ベゴニアの花は、真夏の木陰のような清涼感があります。
温度管理をしたガーデンルームで冬越しをしてきた甲斐があります。
これまではほとんど放任状態で育ててきましたが、伸びた枝を切り詰めて低く仕立てるといっそうたくさん花が咲くそうなので、やってみようと思います。

 

 

 

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木立ベゴニアの花

2013-06-30 | 木立ベゴニア

6月も今日で終わり。雨が降らないと嘆いていたら、今度は毎日雨。
職場の駐車場がぬかるみにあんり、みんな大弱りです。
昨日はめでたい行事のために車で京都市内へ行きましたが、さすがに泥だらけの状態では行けないので、あわてて水洗いをしました。
あれだ咲き誇ったバラも、今では四季咲きのバラが少しずつ咲くだけです。それどころか、黒星病にやられた葉がたくさん落下しています。
この時期になるとバラ栽培をやめたくなります。
そんな気持ちを慰めてくれた月下美人の花は1日で終わり、今は木立ベゴニアが慰めてくれます。

 

 

 

 

 


クレマチス「プリンセス・ダイアナ」も少しずつ返り咲いています。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木立性ベゴニアの美しい花

2012-07-19 | 木立ベゴニア

7~8年前に園芸雑誌で見たのがきっかけで、木立性ベゴニアを5種類ほど育てています。
シャンデリアのように垂れ下がる花の房がなんともきれいで、しかも四季咲きですからいう
ことなしです。挿し木で容易に増やせるので、株数はかなり増えました。

冬の間の管理には気を遣います。
かなり低い温度でも耐えてくれますが、ある程度温度を保てば冬でも花を咲かせてくれます。
今年は温室代わりのガーデンルームを設置したので、冬の間も咲かせられるかもしれません。

ベゴニアは半日陰を好むというのが通説ですが、この木立ベゴニアは日照が弱い所に置くと
花の色が薄くなるので、日当たりがよい場所に置く方がよいようです。でも、日光が強すぎると
葉焼けするので加減が大事です。
木立ベゴニアには、矢竹型、シュラブ型、多肉茎型、つる性型の4種類があるそうですが、わが
屋にあるのは全部矢竹型です。ここのところあまり構わず放任していたので、樹形は崩れっぱ
なしです。美しい花房にふさわしい樹形にしてみたいものです。

 

 

 

 


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする